12/04/30 22:40:17.12 MlUuNtk80
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ほむら「……落ち着きましたか?」
マミ「えぇ……ありがとう、暁美さん。
……私ね。実は、暁美さんのこと、信じきれてなかったの」
ほむら「…………」
マミ「暁美さんが一緒に戦おうって言ってくれたのに……後で裏切られるんじゃないかって。
私のこと油断させて、縄張りを奪うつもりなんじゃないか、って……。
一度そう考えてしまったら、止まらなくなって……」
ほむら「……仕方ないです。巴さん、今までずっとそんな魔法少女を見てきたんでしょう?」
マミ「そう……たまに会う魔法少女は、みんなそんな子たちばっかり。
中には、違う子も居たけれど……その子も、もう……」
ほむら「…………」