12/04/21 20:14:34.80 qtqg28yS0
「だけど、君は進んで自分の体の扱いを覚えた」
QB「研究のために決まってるじゃないか」
「だけど、君は進んで衣食住を確保した」
QB「個体の切り替えができないから、死ねないからだよ」
「だけど、君は進んで魔法少女の盾になろうとした」
QB「……優秀な魔法少女を失いたくはない」
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:15:18.14 WYlc9Y1J0
URLリンク(jigokuno.img.jugem.jp)
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:20:38.40 qtqg28yS0
「なるほど、インキュベーターらしい答えだ」
「だけど、体の機能を習得するのは最低限の事でいいはずだよ」
「箸はともかく、銃の扱いやペンの扱いは必要ないだろう?」
QB「……たまたまほむらに教わっただけさ」
「食はともかく、わざわざ衣住を確保する必要性が見えないよ」
QB「……人間らしい方がよくデータはよれると思ったまでだ」
「つまり、人間になろうとしたんじゃないのかい?」
QB「……そうとも、いえる」
「やっぱりね」
「君はその個体に体を写した時から、人間になりたがってたんだ」
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:24:07.52 Rq0hR1nc0
きゅっ……ぷい……?
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:24:34.06 qtqg28yS0
QB「僕が人間に……?」
「さて、暁美ほむらの盾になろうとしたことは?」
「彼女が死ねば、むしろ鹿目まどかとの契約の障害が減るだろう?」
「僕らにとって彼女は、単なる壁なんだから」
QB「……っ!」キッ
「……なるほど、そういうことか」
「いや、すまない。今の言葉は取り消そう」
QB「………」
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:27:30.39 qtqg28yS0
QB「……君には、わかったのかい?」
QB「どうして僕が彼女の盾になろうとした、本当の理由が」
「まぁ、外れてはいないと思うよ」
QB「なんなんだい?」
「………」
「いや、この答えは自分で見つけるといい」
QB「どうしてだい?」
「それが、人間の感情における一つの変化だからね」
「答えをそのまま教えるだけじゃ、人は成長しないという」
「それは今の君にも言えるんだよ。“九兵衛”」
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:28:11.99 Rq0hR1nc0
きゅべきゅべ
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:30:32.62 qtqg28yS0
「さて、君もそろそろ眠くなったはずだろう」
「僕はこの辺で去るとするよ」
QB「……!」
「今、君に僕への直接通信の回線を送っておいた」
「用ができたらそれで繋いでくれ」
QB「インキュベーター128、君は一体……」
「僕かい?僕は……」
「母星における精神疾患を扱う、医者の一人だよ」
「機会があればまた会おう。“キュゥベエ”」
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:32:10.02 cSfG2Xr90
別スレでも書いたけど
元々QBは人間を家畜同然に見ている訳だろ?
ならば感情を得たところで、必ずしもまどか達にとっての良い方向に流れるとは限らなかったりするんじゃね?
寧ろ魔法少女達の絶望をメシウマする可能性だって有る。
あくまでこんな話もあり得なくはないんじゃね、ってだけで
別に作者の発想を貶してる訳じゃないよ?
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:34:29.21 wIa4v8iPi
きゅぅきゅぅ
210:>>208 「君は実に鋭いなぁ」
12/04/21 20:34:55.89 qtqg28yS0
~~~~~~~
パサッ……
QB「……きゅぷ?」
QB(かぶった覚えのない毛布……?)
QB「ん……?」
ほむら「あっ……」
QB「……おはよう、ほむら」ムクリ
ほむら「……おはよう」
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:38:26.87 cSfG2Xr90
>QB「……おはよう、ほむら」ムクリ
…朝勃ちか
感情とは素晴らしい。
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:39:22.75 yatUxsDw0
ほむQはいいものだ もっとやれ
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:39:50.78 qtqg28yS0
QB「君が僕を起こさないとは珍しいね」
ほむら「今日は休日」
ほむら「私だってそこまで鬼じゃないわ」
QB「よく言うね。僕が昼寝をしているところを見つけては……」
QB「やれ掃除の邪魔だ、やれ通行の邪魔だ、とか言って起こす癖に」クスッ
ほむら「……!?」
QB「どうしたんだい?」
ほむら「あなた、今…笑った……?」
QB「……僕も一の人間なんだろう?」
QB「笑うことは、人間にとって当たり前の事なんだからおかしくないさ」
214:うわぁい おさるさんだぁ……
12/04/21 20:42:54.49 EzS90Djw0
~~~~~~~~
ほむら「それで、今日がその終わりの日?」
QB「ああ、そうだ」
QB「通信を開始しよう……」
QB「きゅぷきゅぷ……了解」
QB「きゅっぷい!」
QB「さて、終わった」
ほむら「……?」
ほむら「何の変化もないわよ」
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:45:54.86 EzS90Djw0
QB「うん、残念なことにね」
QB「どうやら個体の移動に不完全なところが見つかったみたいでね」
QB「元に戻るにはまだまだかかるらしいんだ」
ほむら「……ということは、つまり」
QB「まだこの姿で生活するしかないんだ」
QB「引き続きお世話になっても、いいかい?」
ほむら「はぁ、やっと一難去ったと思ったら……」クルッ
ほむら(………)チラ
ほむら「……まぁ、いいわ」
ほむら「これからもよろしくお願いするわ、九兵衛」
QB「よろしくお願いするよ、暁美ほむら」
おわり
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:45:55.05 FoCqaRrSO
ほむほむきゅっきゅっ
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:46:38.47 cSfG2Xr90
おつ
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:48:12.28 EzS90Djw0
きゅっぷい!きゅっぷい!
擬人化キュゥベえが受け入れられるか心配だったけど、大丈夫みたいでよかったよ
ちょっといい感じな雰囲気のほむQを書きたかったんだ。
しかし今日も時間かかったなぁ
とりあえず言いたいことは
たまには甘めなほむQいいよね!
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:48:25.09 Rq0hR1nc0
乙乙乙
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:48:29.98 4fxNebNw0
乙
221: 忍法帖【Lv=7,xxxP】
12/04/21 20:50:03.78 wlp8caLO0
>>218
やっぱりおまえか
乙乙
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:50:22.83 eMKp3ylA0
乙
QBがほむらに生活を教わるとことか好きだ
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:50:30.32 ElNvv9SQi
擬人化が広まるのなら
そして甘めのほむQが広まるのなら
こんなにうれしいことはない
乙
俺も頑張るぞ~
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:50:30.51 EzS90Djw0
おまけ
キュゥベえの母星
「やぁ、僕はインキュベーター128だよ」
「インキュベーター182……人型の個体の被験者にアドバイスした個体さ」
「彼の感情の豊かさには驚いたよ」
「いくつもの精神疾患者を、あそこまで人間らしいのは見たことない」
「さしずめ実験は成功だね」
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:53:30.84 FoCqaRrSO
乙
お礼にキャンデロロさんがお茶会に招待してくれるってさ
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:54:12.00 4fxNebNw0
乙
シャルロッテ第2形態が>>1の家に訪問するってさ
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:54:31.20 EzS90Djw0
「行動、そして感情の振れ幅のレコードによると」
「彼はあの個体に移った瞬間から感情に大きな幅があった」
「僕が診断するに、あれは“欲”だね」
「人間という体に移り、人間の感情を形ながら手にした以上、ヒトになりたい」
「さしずめそういう欲求行動だったんだろう」
「それが大きな原動力となった……」
「大きな進歩、そして研究結果だ」
「人間の個体に、インキュベーターは影響されてしまう可能性あり、というね」
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 20:57:54.42 EzS90Djw0
ほむQ最大の関門はマミさん
いつもごめんね……
「……これじゃ、この個体は使い物にならない」
「やはりインキュベーター独自の改良が必要だ」
「そういうわけでアップデートしたデーターに紛れさせるも、失敗」
「感情をあまり知らない僕らにとって、それを操ろうだなんてことは無茶なことだったのさ」
「都合のいい感情を生み出す?無茶にもほどがあるよ」
「この感情は都合のいいとか悪いとか、そういうものじゃないからね」
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:02:44.27 HCnPlnZf0
乙
ホルモンバランスを弄って常時躁状態とか強い暗示で~みたいなのは駄目なのかね
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:03:19.47 EzS90Djw0
「……ある意味、彼に知られなくて良かったかもしれないね」
「“自ら実験の期間延長を申請する”ほど、彼はこの個体を気に入ってたようだ」
「あの時の問題の答えを見つけたのか、はたまた探しに行ったのか」
「まぁ僕にとってはどうでもいいことだけどね」
『感情エネルギーの効率のいい回収のため、感情エネルギーを制御する』
「ソウルジェムに魂を写す技術を応用し、僕らが作った偽の肉体に魂を写す」
「その上で感情、希望と絶望の感情を操作し、強制的にそのエネルギーを回収する」
「もはや人類を家畜以下の存在に見たような話だ」
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:04:02.94 4fxNebNw0
乙
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:07:04.73 EzS90Djw0
「彼がこれを知ったら、なんと思うかな?」
「インキュベーター的に、これに賛同するだろうか?」
「それとも人類と同じ立場として、これに異を唱えるだろうか?」
「……僕は後者に掛けたいと思うね」
「そろそろ手を引く時かな」
「僕の意志も、この方法に異を唱え始めている」
「まいったね、医者の不養生だ」
「それじゃあ用も終わったし、病室にもどるとしようか」
おわれ
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:08:31.01 EzS90Djw0
最後のは妄想設定
やっぱりインキュベーターは黒い方がいいなぁって思って
まどマギらしい黒い部分を書いてみたけど、やっぱり無茶だった
あと一つ聞きたい
擬人化ほむQのエロってどうよ
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:10:18.28 sY0MeW//0
ほむQなら辞めてほしいけど
Qほむならいいかなって
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:12:44.84 FoCqaRrSO
Qほむなら認めよう
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:13:18.28 jCJOsfWR0
ひもQなら・・・
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:14:27.89 4fxNebNw0
ぜんぜんおk
むしろ増えろ
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:16:01.56 Rq0hR1nc0
あり
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:17:18.65 EzS90Djw0
ああ、そういえば攻め×受けって奴だったっけ
キュゥベえが攻めちゃうよ
……いや、この話かいてたらエロいのに考えちゃって
風呂上りの、シャツ一枚パンツ一枚のエロいほむほむ
感情芽生えたキュゥベえは、その姿に興奮を覚えてしまうも、一生懸命隠す
そのことを感じ取ったほむほむは、それを逆なでるようにエロく煽る
そして理性が吹っ飛び、ついにほむほむを押して押して事に及んでしまうキュゥベえ
ふぅ……
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:21:08.21 x/O6LfxWO
待ってるからはよ!
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:22:49.51 FoCqaRrSO
>>239
はよ
はよ
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:23:45.26 4fxNebNw0
はよ>>239かけください
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:25:01.68 EzS90Djw0
エロ描いたことないけど、ここまで書いたからやってみる
シャアアアア……
ほむら「ふぅ、いいお湯ね」
ガチャ
ほむら「あ……シャツだけしか置いてない……」
ほむら「リビングにはキュゥベえいるけど……」
ほむら「ま、いっか」スルスル
ほむら「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」ゴオオオオオ
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:25:21.59 Rq0hR1nc0
ほむほむ?
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:26:23.99 FoCqaRrSO
ほむらさんなにやってんすか…
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:26:48.54 yfIcSkuq0
扇風機?
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:27:48.87 EzS90Djw0
リビング
ほむら「お風呂あがったわ」
QB「そうかい、じゃあ僕もはいろ――!?」
QB(シャツ一枚に……パンツだけ……)ドキ
QB「や、やっぱりもう少ししてから入るよ!」クルッ!
ほむら「? どうしたの?」
QB「今読んでる本が面白くってね!」
QB「もう少しで終わるから、読み終えようと思うんだ!」ドキドキ
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:29:16.50 Rq0hR1nc0
きゅっぷいきゅっぷい
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:31:14.27 EzS90Djw0
ほむら(……なるほど)
ほむら「何の本かしら?」ズイッ
QB「わわっ!?いきなり肩越しに来ないでくれ――」
QB(ほ……ほむらの顔が目の前に……)
ほむら「『戦藻録』ね。意外ねぇ……」クス
QB(シャンプーとリンスの香りが……)
ほむら「私もよく読んだわ」
ほむら「ちょっと貸してよ」スリ…
QB(体が当たって――)
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:31:25.52 FoCqaRrSO
このQBって見た目小学生だっけ
ツルペタ×ショタとかご褒美です
251:>>250 握手
12/04/21 21:34:08.33 EzS90Djw0
QB「ほむら、あんまりここに長くいると冷えちゃうと思うな!」
QB「早く部屋に戻って服を着た方が……」
ほむら「わたしは大丈夫よ。この姿でいることは多々あるわ」
ほむら「それとも、私がこの姿でいちゃいけない?」
QB「そ……そういうわけじゃないけどさ!」
ほむら「こっちを向いて言ってよ」グイッ
QB「わっ……///」
ほむら(顔を赤くしちゃって……かわいいわ)
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:36:40.63 EzS90Djw0
ほむら「あらあら、顔が真っ赤ね」
QB「うぅ……///」
ほむら「いけないところも大きくなってるみたいだし……」クス
QB「きゅっぷい!?」バッ
ほむら「私の体に興奮しているの?」チラ
QB「わ……わ……///」パクパク
ほむら「この、変態」フッ
QB「~~~~!?!?」
QB「」プチ
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:36:50.25 4fxNebNw0
ふう
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:37:21.07 Rq0hR1nc0
ほむほむ
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:38:16.88 EzS90Djw0
QB「………」バッ!
ほむら「え……」ガシ
ぐるん
どさっ……
ほむら「ちょ……キュゥベえ……?」
QB「君が……」ハァハァ
ほむら「キュゥ……ベえ?」
QB「君が……悪いんだよ」
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:40:54.06 FoCqaRrSO
ぱんつ燃やした
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:42:12.99 EzS90Djw0
QB「僕は一生懸命耐えていたのに!」ハァハァ
QB「君がそれを無視したから……」プルプル
QB「僕は悪くないよ……」スッ
ほむら「え?キュゥベっ――」グィッ
チュッ
ほむら「んー!んっ……」チュパ
QB「んはっ……はっ……」チュパッ…チュッ
ほむら「ぷはぁっ……」ヌチャ…
QB「はぁ……はぁ……」ピチャ…
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:42:17.66 4fxNebNw0
パンツ円環の理に導かれた
259:地の分つけてみる
12/04/21 21:46:26.43 EzS90Djw0
ほむら「どういう……つもり……?」
一瞬白くなりかけていた頭で問いかける。
閉じそうな目で、彼女のファーストキスを奪った相手を辛うじて視界に入れながら。
震える腕で辛うじて体を起き上がらせる。
QB「……もう限界なんだ」
QB「耐えるところは耐えたんだよ」
そう答えた子供は、年上であるはずのほむらを易々と押し倒した。
ほむら「きゃっ……」
押し倒されたことに対して悲鳴を上げるほむらではあったが
それは逆にキュゥベえの興奮度を上げる手助けにしかならなかった。
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:48:38.25 FoCqaRrSO
地の文付けるとグッと良くなるが、>>1のやりやすいように書いてくれ
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:49:43.36 EzS90Djw0
QB「これは仕方のないことなんだよ」
QB「もとはと言えば君が悪いんだよ、ほむら」スッ
キュゥベえは自分に言い聞かせるように同じ言葉を繰り返す。
そしてその右腕を、たった一枚のシャツでしか覆われていない胸元へのばした。
そして、そっと触れる。
ほむら「んっ……!」ビク
布の上から乳房に触れる。
彼女にとって、それは初めての事であり、初めての快感であった。
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:49:46.23 Rq0hR1nc0
ほむっほむっ
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:52:43.30 EzS90Djw0
QB「かわいいよ、ほむら」
ほむら「――っ!」
耳元に囁かれる不意打ち。
まさに自分がやったことを返された感じだ。
口を動かしながらも、彼の手が止むことはない。
そっと繰り返し、シャツの上から乳房を撫でる。
ほむら「はぁっ……はぁっ……」
ほむらの呼吸が荒くなっていくのがわかる。
そして、顔がほんのり赤くなっていることも。
QB「かわいいよ、かわいいよほむら」スッ
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 21:56:29.65 EzS90Djw0
次に手を伸ばしたのは、シャツのボタン。
すでに第一ボタンと第二ボタンは彼女自身の手で開けられており、取る必要はなかった。
手を伸ばしたのは、第三ボタンから。
ひとつずつ、ひとつずつゆっくり外していく。
ほむら「うぅ……」
全てのボタンが外れ、それを感じ取ったほむらが声を漏らす。
外されて恥ずかしがっているのか、それとも年下の子供にされて悔しがっているのか。
どちらにしろ、キュゥベえにとっては可愛い声にしか聞こえなかった
QB「脱がせるよ」スッ
そう言いながら彼はシャツを開く。
今まで覆われていた二つの乳房が姿を現した。
265:!ninja
12/04/21 21:58:32.12 DfPZ/GIq0
ふぅ
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:01:12.41 4fxNebNw0
ふう…
267:!ninja
12/04/21 22:01:16.35 wlp8caLO0
ふぅ……
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:02:09.05 EzS90Djw0
ほむらの胸。
それはお世辞にも大きいとは言い難いものであった。
幼児体系といわれている鹿目まどかよりも小さいであろうその乳房。
未発達ではあるが、緩やかながらに丘はできており、しっかりその存在を自己主張をしていた。
QB「まだ育ってはいないんだね……」ふにっ
ほむら「ひゃぁっ……!」ビク!
左胸の隅を人差し指でつついてみる。
それに呼応するかのように体が跳ねあがった。
QB「感度は十分だね……」ふにふに
ほむら「はぁっ……ぁんっ……」
押すポイントを変える度に、違う声を上げる。
その姿は、まるで新しいおもちゃを買った子供で遊ぶようだ。
269: 忍法帖【Lv=3,xxxP】
12/04/21 22:06:44.30 DfPZ/GIq0
新しいおもちゃを買った子供で遊ぶとな?
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:07:50.87 EzS90Djw0
おもちゃを買った子供で遊ぶようだ。
↓
おもちゃを買った子供が遊ぶようだ。
軽くもんでみる。
QB「……やわらかいね」くにっ
ほむら「ぁうぅっ……!」
揉める面積は小さいものの、しっかりと柔らかい感じは伝わった。
女性の肌―ほむらの肌は柔らかかったが、これはさらに柔らかい。
そのうち、キュゥベえは別の欲求を抱き始めた。
口を散々に弄んだ左胸に近づけ……
QB「んむ……」ちゅぱ
ほむら「はうううんっ!」ビクン!
柔らかくキスをした。
突然の刺激に再びほむらの体が跳ねあがる。
271: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
12/04/21 22:08:15.57 wlp8caLO0
>>269
ゴクリ……
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:13:58.19 EzS90Djw0
ほむら「――っ!」バッ!
思わず出してしまった声を取り消すように口をふさぐ。
しかし、出した言葉は戻ってこない。
QB「ここが気持ちいいのかい?」あむ
ほむら「はぁっ……あっ……!」
声をあげないように一生懸命抑えるほむら。
そしてそれがどこまで続くかを試すように繰り返す。
らちが明かないなぁ、とでも思ったのか。
まだ永久歯が生えそろっていない歯をむき出しにする。
そして、先ほどから尖っていた乳首に当て、柔らかく噛む。
QB「えい」カリッ
ほむら「ん゙~~~~~!?!?」ビクビクッ!
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:14:46.66 jne8Kiqni
かりかりほむほむ
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:15:11.96 4fxNebNw0
えろい
275: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
12/04/21 22:19:36.43 camniacX0
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:20:20.42 FoCqaRrSO
ちっぱいはいいものだ……
277: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
12/04/21 22:20:50.74 camniacX0
QBは SSで大部分雄取り扱いだが公式設定は性別がない
雄ならめす猫や犬と交尾すれば良いのに
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:21:15.47 EzS90Djw0
突然の快楽が体中を駆け巡る。
いくら口を抑えようが、その快楽を前にして出した声は漏れに漏れる。
体が熱い。
互いの息がさらに荒くなる。
満足したのか、キュゥベえが左胸から口を離した。
糸を引く唾液が、その行為の時間の長さを思い返させる。
QB「はぁ……はぁ……」
自分の手に収めたといわんばかりに、一旦体を起こし、ほむらを見下ろす。
はだけたシャツにあちこちに汗が浮かんだほむらの体には、もう抵抗する体力は残っていない。
すっ、と目線を下にやる。
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:24:13.42 FoCqaRrSO
( ゚∀゚)o彡゚パンツ!パンツ!
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:24:22.31 camniacX0
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
URLリンク(ex14.vip2ch.com)
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:25:33.44 4fxNebNw0
下キタ━(゚∀゚)━!
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:26:55.33 EzS90Djw0
暁美ほむらの体は基本的にほそい。
それは下半身にも言えることで、素晴らしいといえるほどにしまっている。
ほむら「ん……」モジ
あまりみられるのが恥ずかしいのか、足をくねらせるほむら。
人というものは動くものに敏感なそうで、キュゥベえの目線もそちらへといく。
普段は黒タイツに包まれているその足は、対するように真っ白だった。
彼女は外出時はほとんどタイツだ。素足を目にする機会はめったにない。
柄にもなく、キュゥベえは優越感というものを覚えた。
そして一枚だけのパンツ。
彼女の最も大切な部分を隠しているそれは、なぜだか若干湿りを感じた。
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:28:34.20 Rq0hR1nc0
くねくねほむほむ
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:31:56.75 EzS90Djw0
たまらずに手を伸ばす。
QB「ほぅ……」スッ
ほむら「やっ……」
ほむらが初めて、明確な拒否反応を示した。
膝を正面で折り合わせて、その道を封鎖する。
肌の擦れる音が心地よい。
だがキュゥベえは無理矢理開けることはしなかった。
前がダメなら横を攻めろ。
つまりは、秘部の前に足を攻めることにした。
QB「綺麗な足だね」
ほむら「ぁぅ……」
ただひたすらに褒めるだけではない。
褒める言葉が出るほどの足を、自分でじっくり堪能する。
285: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
12/04/21 22:31:55.74 camniacX0
QB「僕とセックスして魔法少女になってよ」
QB「ほむらをレイプする」
QB「急にちんこ生えたからほむらレイプしてみた」
QB「マミは肉奴隷」
QB「マミをレイプする」
マミ 「QBにレイプされて妊娠した」
ほむら 「QBにレイプされて妊娠した」
QB「 こりゃ上物の穴だぜー! さやか 「恭介! 助けて!」
QB 「キミ達魔法少女はボクの肉家畜!」
QB「処女だったんだねマミ うれしいよ」 マミ「やめなさい!!」
QB「 こりゃ上物の穴だぜー!」 マミ 「 助けて!」
QB「 こりゃ上物の穴だぜー!」 ほむら 「 助けて!」
まどか 「QBにレイプされて妊娠した」
QB「ほむらを犯したい」
ほむら「私を犯しなさい、そのかわりまどかには手を出さないで」
QB「まどか!犯してあげる!」
QB「マミ!犯してあげる!」
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:34:32.28 FoCqaRrSO
ほむほむのふとももすべすべだよぉ
287: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
12/04/21 22:35:09.83 camniacX0
18禁SSで大部分QBは雄取り扱いだが公式設定は性別ない雄ならめす猫や犬と交尾すれば良いんじゃないの
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:35:42.85 EzS90Djw0
軽く撫で、やがでは舌で這いずっていく。
足首からももへ。
ほむら「んっ……」
お尻から太ももにかけての曲線へ。
ほむら「はぁんっ……」
そしてお尻の反対、腰骨へと。
ほむら「やぁ……///」
顔を見ずとも、赤い顔がさらに赤くなっていくのがわかる。
最終防衛線、突破。
膝で隠された門は開かれ、内を露にする。
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:37:37.97 PvEWI0v+0
やっぱり薄着はまだ肌寒いな…
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:41:45.51 EzS90Djw0
やはりというか、彼女の下着は湿っていた。
それも、さっき見たよりも確実に。
QB「可愛いものをはいているね」
ほむら「……やめて///」
正直な話、キュゥベえは女性の下着の種類など知らない。
だが、彼女がはいて濡らしたその下着は何とも言えない魅力があった。
ふと、変態と言われていた自分のことを思い出す。あながち間違ってないかも、と。
両脇についている、頼りないリボン。
親指と人差し指でつまみ、シュッと解く。
ほむら「あっ……」
そしてもう片方も。
やがて秘部がその姿を現す。
ほむら「~~~っ」
ふと顔をあげると、ほむらが目をつぶっていた。
恥ずかしさの表れなのか、これからされることを目で見たくないのか。
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:45:17.21 Rq0hR1nc0
ほむっほむっ
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:45:36.26 EzS90Djw0
下着の濡れていた原因は、漏れ出した分泌液。
つまりは、彼女もやることやられて興奮していたのだ。
QB「襲われ返されて、君は興奮しているのかい?」
ほむら「……///」
QB「つまり君は襲われる側、普段とは逆側の性癖だったわけか」
ほむら「~~~!」ブンブン
否定することを表すために、思いっきり首をふるほむら。
若干冷静さを取り戻したキュゥベえの頭はさらに追い詰める判断を下した。
QB「なるほど、抵抗をしなかったのもそういうことか」
ほむら「ち……ちがぅ……」
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:46:08.89 FoCqaRrSO
紐パン、だと…?
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:50:05.93 PvEWI0v+0
ほむほむは精通もしてなさそうなショタに…
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:50:29.44 EzS90Djw0
弱々しい答えは、十分に否定する力を持たない。
QB「だけどねぇ、証拠はあるんだよ」
証拠。
それをほむらに提出すべく、キュゥベえの右手は再び秘部へと向かう。
やがて右手が、今の今まで誰にも触れられたことがないであろう秘部へと接触した。
ぬるり。
ほむら「はうぅっ……///」
ぬちゃぁ、と糸を引きながら、キュゥベえの右手がほむらの目前に迫る。
QB「わかるかい?これが君の愛液だ」
QB「自分で、無意識ながらも確かに君自身が出した愛液だ」
ほむら「ぅぁ……///」
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:52:23.69 FoCqaRrSO
見た目ショタだけど、実際は遥か古代から人類と共に存在してるから性知識とかは一通り揃ってんだろうな
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 22:56:13.57 EzS90Djw0
屈辱。それとも羞恥か。
自分よりも背が低く、なおかつ弱々しそうな子。
そんな子供に押し倒された上、散々自分の胸をもてあそばれた挙句、いろいろな角度で攻められる。
動悸が止まらない。むしろ加速している。
それは自分が興奮している証だ。
QB「君はやはり、こういうのは初めてかい?」
ほむら「ぁたりまぇょ……」
ほとんど声にならない返答。
どの時間軸でも、こんな経験はしたことない。
何度も同じ時間を繰り返し、この世を生きたトータルは長くとも、経験は浅いのだ。
QB「ん~?」
QB「聞こえなかったから、直接確かめさせてもらうよ」スッ
もちろん嘘。
聞こえたうえでの行動である。
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:00:41.93 EzS90Djw0
ぴちゃ、と秘部の愛液に当たる音がする。
ほむら「ひっ……」
その先を想像しての怯え?
それでも構わず、キュゥベえは人差し指を秘部へ沈ませた。
にゅぷぷぷ
ほむら「はぁっ……ああぁっ……」
ゆっくりではあるが、何かが確実に中へと入っていく。
普通ならば物を入れることはない、そんなところに。
幸い、愛液でぬめっていたおかげで痛みはそんなになかった。
……もっとも、指だからこれで済んでいるわけであって。
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:00:57.18 EzS90Djw0
ちょっと風呂入ってくる
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:02:32.54 sY0MeW//0
お前ら寒いだろうから一緒に入っちゃいなさい
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:03:46.46 FoCqaRrSO
え
ここまで来てお預けだと?
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:09:23.96 FoCqaRrSO
帰ってくるまで保守しとこうか
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:17:46.04 0aPEp2S10
ほむ
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:19:04.39 4fxNebNw0
焦らしプレイだと
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:22:11.45 EzS90Djw0
抜き。
ほむら「ん……」
挿し。
ほむら「はぅ……」
それぞれに見せる違った反応が、キュゥベえの意欲を高めていく。
そしてペース早く、そしてバラバラに。
浅く。
ほむら「あぁ……」
そして更に深く。
ほむら「はうっ!?」ビクッ
ちょっと深すぎたかな?
いけないいけない。
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:22:59.95 Rq0hR1nc0
きゅっぷいきゅっぷい
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:25:35.24 EzS90Djw0
ほむら「あぁぁ……」
繰り返していくうちに、ほむらの表情が何かを我慢しているように見えた。
恐らく耐えているのだろう。もうすぐ来るであろう絶頂を。
当然彼はそれも迎えるようなことはしない。
達するギリギリ、よりちょっと手前で行為をやめる。
ほむら「……?」
ここまで来てどうして、といわんばかりに見つめるほむら。
催促、それは相手にとって有利なカードを出すにしか過ぎない。
QB「イキたいのかい?」
ほむら「ぇ……」
ほむら「……///」コクン
その返答に、いつものクールさを持つほむらの面影はなくなっていた。
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:28:47.13 Rq0hR1nc0
キュゥべえになりたい
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:28:56.13 EzS90Djw0
QB「じゃあ、僕にもしてほしいな」ポロン
目の前に突き出されたのは、完全なモノになっていない、幼い男性器。
教科書でしか見たことないそれを見て、さらに顔を赤くする。
ほむら「どうすれば……」
QB「握って擦ったり、加えてなめてほしいな」
ほむら「え……///」
何の羞恥もなく発された言葉を聞き、RGBのRが255を越えようとするほどに赤くなった。
おずおずと、今まで触れたこともない手で触る。
かつて爆薬に触れたときでさえここまで震えてはなかったというのに。
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:32:17.03 EzS90Djw0
さわっ、と触れる。
QB「……っ!」
男の性感帯であるそれに触れられた時、キュゥベえは形容しがたい感情を得た。
今まで数々の事を試してきたものの、精に関することは後回しだったから。
ちゅっ。
いつの間にかほむらの口が触れていた。
そして大胆にもそのいちもつを口に頬張る。
ほむら「はふっ……あむっ……」
さらに上下運動までをも始めてしまう。
一体どこで覚えたのか、それともその場で感じ取ったのか。
QB「うぁあっ……」ドクッ!
ほむら「んむうっ!?」
今までにない快感を味わったキュゥベえは、早くも第一射をしてしまったのであった。
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:34:01.47 Rq0hR1nc0
キュゥべえになりたいなあ
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:34:36.02 EzS90Djw0
ほむら「……うぇっ」
白い液体が、ほむらの口から流れ出る。
キュゥベえ自身から飛び出してきた精液だ。
ほむら「はぁっ……はぁ……」
やがて、ほむらの体力が限界に近いことを知る。
もう長くは持たないかもしれない。
正直な話、彼に気を失った相手とする気は起きない。
ほむらの、彼女の反応があってこそ、彼はつづけていたのだ。
もう限界だ。
僕も、彼女も。
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:37:53.74 EzS90Djw0
がばっ!
ほむら「ひゃっ!?」
突然のしかかったキュゥベえに驚き、か細い悲鳴をあげるほむら。
そして復活したキュゥベえ自身を、ほむらの彼女自身に近づける。
やがて、今からすることを感じ取ったのか、ほむらの顔に恐怖が走る。
ほむら「ぇ……ちょっとまって……」
QB「ごめんよ」
ぬちゃ。
QB「もう、ムリなんだ」グググッ
ずぷぷぷぷ……
愛液と先走り汁が混ざり合い、互いがこすれる音がこっそり鳴る。
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:41:26.48 EzS90Djw0
QB「くあぁっ……」
ゆっくりと、確実に“入っていく”。
ほむら「かはぁああああっ!!」
しかし入れられる側の彼女にしてみれば、それは“刺さっている”という方がふさわしかった。
未発達な女体に未発達な男性器。
しかし不思議かな、狭いのは彼女の女性器であった。
それほどに、彼女はまだ幼かった。
ぷっ、と血が出る。
QB「はぁっ……はぁっ……」ズズズ
しかしキュゥベえは構わずに続ける。
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:42:21.17 Rq0hR1nc0
きゅっぷいきゅっぷい
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:44:34.30 EzS90Djw0
小休止。
互いの吐息だけが、ただただこだましていた。
その休止を破ったのは、当然ながらキュゥベえ。
なにせ今の主導権は彼にあるのだから。
体の年齢なんて関係ない。
QB「いくよっ……」ズプッ!
ほむら「あぅっ!」ヌチャ!
ゆっくりと、次第に速度を増して行く。
QB「はっ、はぁっ!」ズプズプズプ!
ほむら「はぁっ!あうっ……!」ヌチャヌチャ
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:45:35.44 Rq0hR1nc0
ずぷずぷほむほむ
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:47:10.50 4fxNebNw0
ふぅ…
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:48:18.76 EzS90Djw0
やがて互いの限界を感じた。
お互いに果てたいのだと、そう感じた。
QB「ほむらっ……ほむらっ……」ズプズプズプ
ほむら「んぁっ!キュゥっ……ベえっ……んんっ!」グチャヌチャヌチュ
もう互いに抑えることなど考えなかった、
キュゥベえはただひたすらほむらの名前を呼び。
ほむらは声を上げるのを気にもせず、時に彼の名前を呼んだ。
QB「ほむらっ……イクよっ!」ズプズプズプ
ほむら「ああっ……!きゅ……ぅ…べぇっ……!」ヌチャヌチャ
ドクンッ!ドクン……
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:51:40.98 EzS90Djw0
~~~~~~~~
QB「はぁ……はぁ……」
まるで戦争が終わった後の様に、その部屋に静けさが漂った。
ただそこにあるのは、大量の精液と愛液が混じったモノだけだ。
そして今、彼の横には自分を受け止めた少女が眠っている。
ほむら「すぅ……すぅ……」
元々体力のない子にとっては無茶な運動であった。
はだけたままの胸元を治してやる。
QB「……ごめんよ、ほむら」
賢者モード。
後悔先に立たずとはよく言う。
321:最後の最後にさるさんか!
12/04/21 23:56:00.90 CQ8O1SuB0
QB「でもね、ほむら……」
反省はしている。
でも、後悔はしていないかもしれない。
たぶん、彼女が起きたら大変なことになる。
このあと、君に殺される勢いで追い回されるかもしれない。
このあと、君に殺される勢いで拷問されるかもしれない。
このあと、君に殺される勢いでいじめられるかもしれない。
QB「でも、僕はそれでいいんだ」
QB「だって僕はキミが――」
おわり
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:56:25.25 x/O6LfxWO
期待以上だった
ただただ乙
323:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/21 23:58:18.53 CQ8O1SuB0
きゅっぷい!きゅっぷい!
初のエロ&地の文SSだよ。
慣れない事はするんじゃないね
これ合わせて4回目のさるさんだよ!
こわいこわい……
とりあえず言いたいことは
たまにはエロいほむQ……Qほむもいいよね!
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/22 00:00:03.64 eGl5oPjx0
乙
いいものを見た
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/22 00:01:38.90 SFPGwEcu0
乙
おまけも内容が濃くてよかった
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/22 00:02:20.19 X8x5qCj40
乙乙乙
乙乙乙
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/22 00:07:41.69 Vp/odqqr0
乙乙
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/22 00:13:29.69 o2M2NEZh0
乙乙
329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/22 00:26:19.93 S+4m5bjh0
乙乙
面白かったです
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/22 00:33:12.84 gfi4rRBv0
うっかりするとオマケの方が面白くなりそうだったが、
楽しかった。1乙。
思い直すと、やっぱりオマケより本編のが面白いや。
そうそう、どこかで最近見たと思ったのは、
思春期ショタべえ ってヤツだったのか。途中で落ちたヤツ。
ほむキュゥのエロって事前予想に反してけっこう楽しいんだな。
(ちと別スレに感想を誤爆してきた orz
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/22 00:44:25.02 ZPPUlJ+Hi
擬人化そしてほむQはもっと市民権を得てもよいのではなかろうか
乙だ
ほむほむがかわいい