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>>138
前作(SEED)が新規のファン層を拡大
ガンダムのプラモデルの販売数は2004年3月末までに3億6000万個。BB戦士シリーズを加えると5億個を超える。20代、30代のファンを中心に根強い人気を誇ってきたガンダムシリーズだが
2002年10月放送開始の「機動戦士ガンダムSEED」では親子、ファミリーを意識した商品、マーケティング展開が奏功、低年齢層や女性層といった新たなファンを獲得して市場を活性化させた
ガンダムシリーズの「中興の祖」とも言われるSEEDのプラモデルシリーズの販売数は累計1000万個以上に達する
TV放映のなかった2001年に対しSEEDが放映された2002年の販売数を見ると主力シリーズのHGUCシリーズが155%、MGシリーズが140%と大幅アップ
ソース:トイジャーナル2004年10月号