12/04/17 01:25:08.97 /2S/HLvvi
お昼時、そう言えば見るのを忘れていたiPhone…取り出して画面を開くと尋常じゃない量のメールと着信履歴があった
P「……(やばっ、全部千早からだ)」
最初は会いたいとか電話に出て欲しいとかだったんだが、後半から空メールの連投だった。その数実に765件
律子「プロデューサー、お昼、どうですか?」
P「あっ、一緒に行く?つってもお金無いんだよ…悪い、また今度な」
律子「それ位私が出して上げますよ、さっ、行きましょう」
なんかぐいぐい来られたので、ついて行く事にした。事務員には拳を顔面にめり込ませお茶をそっと机に置いといた…
美希と響も一緒に連れて行きたかったのだが、律子がプロデューサー同士の大切な話し合いだから無理と言い、二人を黙らせた
……プロデューサー同士の大切な話し合い?そんなの有ったかなと思いながらも事務所を出て、近くのレストランへと足を運んだ
P「……なんかごめんな、ご飯、奢ってもらって」
律子「良いんですよ、それに、給料減らされたんでしょ?そういう時は私に頼って下さいよ、プロデューサー」
店員が水を持ってきたところで律子がメニューを頼んだ。俺はとりあえず同じの、と律子に言って店員は早々と歩いていった