12/04/17 13:15:52.79 /2S/HLvvi
窓際に歩み寄り窓を開ける。そらには蒼い鳥が飛んでいた…俺はポケットからボールペンを取り出し、千早の方に振り返る。中途半端な事しやがって、やるならなぁ……
P「こんくらいやってみろやぁぁあぁあ!!!」
右手に思い切りボールペンをぶち込んだ。貫通し、血しぶきが彼女のベッドを真っ赤に染めあげる…シティハンターの主人公がそれっぽい事やってたろう?俺は千早の顔に右手を近づけ叫んだ
P「リストカットなんてしやがって!お前はアイドルなんだぞ!?女である前にアイドルなんだよ!!だから、だから、お前を思ってるファンを思えよ!」
ボールペンを抜き取り、再び血しぶきが彼女の顔を、ベッドを赤く染めた。俺はナースコールボタンを押し、ゆっくりと部屋から出て行く。
扉の前、振り返り笑顔で千早に言い放った。右手の感覚はもう無いが、精一杯の笑顔で彼女に一言
P「俺はお前のファンなんだよ、傷付いたお前をファンが見てどう思う?……帰って来いよ、歌姫さま」マジキチスマイル
千早「ぁ…っあ……はぁ…」
喉に手を当て涙を流す千早を見てホッとする。もう、大丈夫だな…
ナースが駆けつけ、惨状を見て失神する。俺はそのナースを男子トイレに運び、犯した
千早はと言うと、ショックで喉を潰し声が出なくなったらしい……彼女のアイドル生命が終わりを告げた