12/04/17 13:15:52.79 /2S/HLvvi
窓際に歩み寄り窓を開ける。そらには蒼い鳥が飛んでいた…俺はポケットからボールペンを取り出し、千早の方に振り返る。中途半端な事しやがって、やるならなぁ……
P「こんくらいやってみろやぁぁあぁあ!!!」
右手に思い切りボールペンをぶち込んだ。貫通し、血しぶきが彼女のベッドを真っ赤に染めあげる…シティハンターの主人公がそれっぽい事やってたろう?俺は千早の顔に右手を近づけ叫んだ
P「リストカットなんてしやがって!お前はアイドルなんだぞ!?女である前にアイドルなんだよ!!だから、だから、お前を思ってるファンを思えよ!」
ボールペンを抜き取り、再び血しぶきが彼女の顔を、ベッドを赤く染めた。俺はナースコールボタンを押し、ゆっくりと部屋から出て行く。
扉の前、振り返り笑顔で千早に言い放った。右手の感覚はもう無いが、精一杯の笑顔で彼女に一言
P「俺はお前のファンなんだよ、傷付いたお前をファンが見てどう思う?……帰って来いよ、歌姫さま」マジキチスマイル
千早「ぁ…っあ……はぁ…」
喉に手を当て涙を流す千早を見てホッとする。もう、大丈夫だな…
ナースが駆けつけ、惨状を見て失神する。俺はそのナースを男子トイレに運び、犯した
千早はと言うと、ショックで喉を潰し声が出なくなったらしい……彼女のアイドル生命が終わりを告げた
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 13:17:50.36 3ldDTPl50
いやスロスじゃねぇだろ
というか懐いなスロスとか
172:ピチュー ◆7XykcXYbUw
12/04/17 13:19:19.05 lmE7WhlF0
お、きたか
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 13:24:38.69 /2S/HLvvi
P「ただいま~」
病院を後にした俺は、何時もの戦場こと事務所の窓を開け笑顔で挨拶をする。扉を開けた瞬間に包丁が俺目掛けて飛んできたが軽く受け流し律子に歩み寄る。
……今日は竜宮小町の3人が居た。久しぶりの再開、俺はとりあえずあずささんに挨拶して2人はスルーし律子に話し掛ける
P「千早、大丈夫そうだった。もう大丈夫さ」
律子「そうですか、だったら春香に連絡しといてください。あの子、昨日は付きっ切りで千早の看病をしてたらしいんです」
伊織「ちょっと!挨拶くらいしな
デコ助のデコを思い切り叩く。デコに俺の方手の形が付き彼女は怒って叫んでいた。
ヒスパニックな女は嫌いなんだ。デコ助とのじゃれ愛の最中に背中がなんども熱くなる、ボールペンや包丁、事務員から滅多刺しにされていた。
P「あずっ!?……さ、さん…今日も綺麗ですぅうぅ!!……ね」
あずさ「あら~、ありがとうございます」
誰とも喋っちゃいけないのか…この3人が消えたらもう許さないぞ、本気にじゃれあってあるよ…
小鳥「ぴぃ…ぴぃい!!」
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 13:32:06.03 /2S/HLvvi
亜美「兄ちゃん兄ちゃん、聞いたんだけど新しいユニット組むんでしょ?こりゃあ亜美達も頑張んないとね→」
P「あれ?なんで真美が居るんだ?亜美は?」
俺の嘘に彼女は気づかない、いや、そこは気づいてくれよ…無言でソファに寝そべり床が濡れる。いやいやいや、そこまで傷付く事なのか?
俺は亜美に近づき、頭を撫でながらこう言った
P「はっはっはっ、真美は泣き虫だなぁ…」
撫でてやってる手を振りほどかれ、ソファから立ち上がる彼女の目は真っ赤だった。事務所を出て行く前に、俺に罵声を浴びせやがった。。
亜美「兄ちゃんの……兄ちゃんのバカぁあ!!」
事務所のドアがちゃんと閉まらず、階段を駆け下りる音が事務所に響いた…
律子に近づかれ目にシャーペンをぶち込まれる。痛みでソファに転がり込んだ俺に律子はボールペンで首元を刺してきた
P「ひっぎゃぁぁあああ!!!」
律子「亜美には言って良い事と悪いことがあるって言いましたよねぇ…?」
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 13:32:34.65 8ReCUiOz0
ちん毛マン毛けつ毛
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 13:39:50.99 uqJwAmEr0
響が「なでなでして?」ってうるさいから
股間にマッサージ器あてて死ぬほどなでなでしたら
「あんっ……んっ……ああっ……」ってなった。
最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元を横から思い切りチョップしたら
「ナンクル」みたいなことを言いながらすごい勢いで飛んでいった。
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 13:40:54.44 /2S/HLvvi
俺はこう見えて紳士なんだ、何処ぞの事務員以外の女性には滅多に手は出さない。しかし、こんなにボロボロにされ我慢出来る男が居るだろうか……いや、居ない
俺は立ち上がりざまに律子に足払いをかけ床へ叩きつける。衝撃で外れた眼鏡を足で踏み潰し、中指を立てて律子を見下す
P「いい加減にしてください…俺だって亜美とコミュニケーションがとりたかっただけなんだ…パーフェクトコミュニケーションがさぁ!」
律子「ぷ、プロデューサー…あなた、まさかそこまで亜美の事を考えて…」
理解してくれた彼女に手を刺し伸ばす。ゆっくりと手を取り彼女を起こしてあげた。が、下半身に痛みを感じ、またあの事務員かと思い、振り返るとそこには青色の髪のおっぱいがたっていた…
あずさ「プロデューサーさぁん?ちょっと…律子さんといちゃいちゃしすぎなんじゃないですかぁ?」
P「………」
三色ボールペンを深々と太ももに刺されていた…なんで、貴女まで怒ってるんだ。意味が分からないよ……
俺は自分の席に戻るや否や、事務員から渡されたお茶を飲み干し吹き出した。湯のみには画鋲がたっぷり入っていたため、口の中が鉄の味でいっぱいになった…
小鳥「ぴーよぴよぴよぴよ」
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 13:44:38.95 aPI5fo9Mi
こんなのってないの!
でも面白い頑張って
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 13:51:11.41 /2S/HLvvi
小鳥「プロデューサーさん……良かったらお昼、一緒に食べませんか?」
隣の席にのうのうと座っている彼女からの提案、それを無視し俺は律子に話し掛ける。
彼女はお茶を俺の顔にかけてもう一度ご飯に誘ってきた。まぁ、無視安定
P「あのさ…昨日のお詫びがしたいんだ。だから今日、俺と一緒に食べにいかないか?いや…無理なら良いんだけど」
パソコンを打ち込む彼女の手が止まる。少しの沈黙の後、彼女はパソコンを畳み俺に軽い感じで言い放った。
律子「はぁ…奢ってくれるなら良いですよ」
P「にしし、大丈夫大丈夫、金はあるから」
横っ腹にナイフを刺され、背中にはボールペンが8本も突き刺さっていた。事務員は泣きながら俺に懇願する、頼むから無視をしないでくれと、何時もの様にじゃれあってくれ、と…
小鳥「プロデューサーさん……プロデューサーさぁあん!わだ、わだしの一緒に行ってもいいでずがぁ!?」
俺は五月蝿い事務員にビンタをかまし、席を立つ。お昼時、俺は律子とのお昼を楽しもうと思い席を立つ
が、デコ助に足をかけられ思い切りすっ転び顎を強打する。
伊織「………ふんっ!」
P「…い、意味が分からない……なんの恨みがあるんだよ…」
伊織「うっさい!」
顔を踏みつけられ鼻を折られる。また、鉄の味が口いっぱいに広がった…
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:00:29.83 /2S/HLvvi
結局、俺は律子とデコ助、それにおっぱいと一緒にお昼をを食べる事になった。律子はさっきから亜美に電話を掛けてるみたいだがいっこうに出ないらしい
P「……俺は、律子と二人きりで食べたかったんだけどな」
目の前から水が吹きかかる、驚いたのかそれとも故意でやったのか知らないが、俺に水を吹きかけて来たのは律子本人だった。
律子「な、なにいってるんですか…ま、まったく、プロデューサーは変なとこバカなんですよ」
P「……は、はい?」
刹那、弁慶の脛所に衝撃が走る。なんどもなんどもなんども蹴りつけられてる。席の下を覗き込めば彼女達のパンツを見てしまう事になる為、俺は涼しい顔で我慢した。い、痛いなんてもんじゃなかった…
あずさ「………」
P「…っ、!…ぃ"っ"!!っぐ…」
伊織「な、なに変な声出してんのよ変態」
伊織、お前が蹴ってるのか?ムカついた俺は彼女に顔を近づけデコを吸い上げた。彼女は奇声を上げるや否や俺の溝落ちに拳をめり込ませる。
が、脛に走る痛みは消えない。店員が料理を運んできてくれる頃には、俺の脛はパンパンに腫れ上がっていた…
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:00:41.86 uwEXrcrMI
>>44
スクリプト♀だけど質問ある?
>>167
(目は4つもない)
おい、このスクリプト様に挨拶なしとは…あスイマセン削除しないで
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:08:46.53 zP83Vn8K0
この世界は歪んでいる
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:09:46.14 /2S/HLvvi
律子「で、昨日はどうだったんですか?」
P「あぁ……うん、多分仲良くなれたよ。律子、お前のおかげだ」
カチャカチャと金属がお皿に鳴る音がレストランに響く。昨日の今日ではあまり実感は無いが、確実に中卒との距離は縮まったとは思う。律子には感謝してるよ…
割れた眼鏡の奥から笑みが零れる
律子「そうですか、頑張って下さいね。応援してますから」
P「うん、任せとけ……ぉ"ぅ"っ」
太ももに異物を入れられた感覚が伝わってくる。丸上のテーブルに俺は律子とおっぱいに挟まれる形で座っていた為、誰がやったかはすぐ分かった…
彼女の方へと振り返ると涼しい顔でご飯を食べていた……あずささん、ナイフ、何処にやったんですか
あずさ「……ふふふ、すみません。ナイフを落としてしまったので取り替えてくれませんか?」
店員を呼ぶや否や、俺の太ももから思い切りナイフを抜き取り店員に渡す。店員が引いているのが分かる…すみません、うちの事務所、まともな人が少ないんです。と、心の中で謝った
P「……嫌いなんですか?」
あずさ「いえいえ~大好きですよ?」マジキチスマイル
女の子ってのは繊細すぎて分からないよ…
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:16:19.00 HAO9DNgd0
支援
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:18:50.24 /2S/HLvvi
事務所に帰るや否や、事務員が俺に飛び掛ってきたので、肘を突き出し肘とキスをさせる。反動で吹っ飛び床に転がる事務員に俺はサッカーボールを蹴る容量で頭を打ち抜いた
小鳥「ぴ、ぴへへ……」
鼻血が床に噴水の様に吹き散らかされる。やっと相手をしてもらえたと彼女は嬉しそうだった…変態の度を超えてるよ貴女って人は
律子「あっ、渡すの忘れてました…これ、iPhone。電話を持ってないと不便でしょ?昨日SoftBankに行って買ってきましたよ」
P「………律子っ!」
彼女に抱きつき、いや、抱きしめると言う言い方の方が良いのかも知れない。やった!これで暇潰しが出来る!俺は歓喜のあまり彼女の唇を奪った
事務員が奇声を上げる。おっぱいが包丁で俺の腕を滅多刺しにする、が、嬉しさの方が上回って居た為我慢できた。
律子「なななななっ!!?」
P「ありがとう!まっじでありがとう」
早速iPhoneを受け取りメールアドレスなどを設定する為に自分の席へと戻る。席に座ると下半身が熱くなる。何十個もの画鋲が俺のお尻を犯しあげる
が、今の俺には痛くない。事務員からのラリアットも、エルボーも、とりあえず春香に電話をかける
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:26:31.33 /2S/HLvvi
春香「あ、の…天海です…どちら様でしょうか?」
あぁそうか、前の番号と違うから困惑してるんだな。俺は自分の名前を言うと、彼女の言葉が明るくなるのが電話越しでも感じる事が出来た……さて、俺は核心をつく為、彼女に問いかけた
P「お前…千早に付きっ切りだったって嘘だろ」
春香「ヴァイ!?」
そりゃそうだ、付きっ切りなら手首に傷なんて付く筈が無いもんな。間違い無い、こいつは昨日、サボって遊びに行ってたんだと悟った。
P「春香……お前は今日から春休みだ、ずっとな」
春香「ぷ、プロデューサーさん!わ、わたしは
P「もう二度と事務所に来るな、だってお前はずっと春休みだからな」
電話を切り、深呼吸。何度もiPhoneが震えた、相手はもちろん天海リボン。俺は着信拒否設定で彼女のリストをぶち込みiPhoneをポケットに入れた
律子「……どうしたんですか?」
P「いや…長い長い春休みを春香にあげただけさ」
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:36:26.18 /L91t7hu0
④
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:36:54.37 /2S/HLvvi
春香「プロデューサーさん!!」
事務所の窓を蹴り飛ばし春香がやってきた。あの電話から16分、早い…お前、県外に居るんじゃ無かったのかと軽いツッコミを入れ、彼女に歩み寄る
P「春休みの筈だが…」
春香「あ、あの!わ、私は千早ちゃ
彼女の口を雑巾で塞ぐ、少し腕を引き、思い切り突き飛ばす。彼女は面白い様に吹っ飛び階段の下に転がり込んだ
P「春休みは事務所に来る日じゃ無いんだ。一生反省していなさい…」
春香「プロデューサーさん!違うんです!!私は、私はっ!!」
事務所の扉を閉めて鍵をかける。ドンドンと嫌な音が事務所に響くが皆も空気を読んだのか、誰も鍵を開けようとしない
伊織「……これ、伊織ちゃんスペシャルドリンク…飲みなさいよ」
P「あぁ、ありがとな…」
デコ助の頭を撫でてやり、そのスペシャルドリンクと言うのを一口。彼女の笑声が耳に響く……大量の辛子とワサビが俺の舌の機能を停止させた
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:37:05.78 uwEXrcrMI
>>22
なぜかCドライブ直下にエロ画像が置いてあるから困る
>>79,177
俺がポテトの役やるからお前寿司職人役な
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:47:40.29 /2S/HLvvi
夕方になり、仕事も終わりを告げようとしていた矢先、事務員さんがもたれ掛かって来た。今日はあまりじゃれ愛が無かった為か明らかに不機嫌だ…
小鳥「ぎょうは…呑みに行きましょうよぉ……プロデューサーさぁあん、プロデューサーさぁあん!」
甘え方が尋常じゃない程しつこかった。払いのけようにもしがみ付き離れ様としてくれない…困った、さっきからおっぱいが俺の身体目掛けて画鋲を投げて来て居る
P「呑みには行きません…それに、明日からは3人の活動で忙しくなるので今までみたいなのは諦めてください」
小鳥「ぴよー!!!」
そんなのは嫌だと言うがの如く、彼女は俺の首を締め上げる。仕方ないんだよ、俺だって仕事なんてしたくは無い
唾を吹きかけ仰け反った彼女のお腹に拳を、足にボールペンを、そして画鋲を散りばめさせた椅子に無理やり座らせる
小鳥「ゆわぁぁあぁあ!!!」
P「って、律子。二人は律子が送って行くのか?」
律子「あ、は
律子を手刀で気絶させたのは765プロのおっぱいことあずささん。伊織は何時の間にか帰っていた。なんていうか、統一感の無いユニットだな…
あずさ「あら~、律子さんが寝ちゃったので……プロデューサーさん、お願いしても良いですか?」
P「……わ、分かりました」
結局、俺はバイクであずささんを送ってあげる事になった
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:49:22.00 osyM9Z7m0
頑丈すぎる
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:55:57.58 /2S/HLvvi
バイクが幸いしたのか、俺はおっぱいと喋らずに済んでいた(と、言うよりバイクじゃ話すにも話せない)
しがみ付き方が半端じゃ無かったがスルーしバイクを走らせる。信号機でバイクを止める度に向こうから話しかけて来るがそれも無視、早くおっぱいを送って寝たかったから
あずさ「………」
P「っ!!?」
曲がり角を曲がる際に彼女は身体を思い切り倒し重心をブレさせた…俺は思い切りすっ転び、バイクは電柱に突っ込んでバラバラになった。
鞭を打たれた様な痛みが全身に駆け巡る。俺は立ち上がると、ボロボロになったバイクの元へ駆け寄った。あぁ、ダメだ、完全に壊れてる。
ガックリと項垂れてる俺の肩を優しく叩くのはおっぱいさん。あんた、なんで無傷なんだよ…
あずさ「うふふ、歩いて帰りましょうか」
P「……」
バイクを壊された怒りを何処に向ければ良いか分からない俺は、彼女と歩いて帰る事にした。あぁ、これが事務員なら腕の二本や三本、ばきばきにしてやってるのに
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 14:58:28.80 BM7lT0Ce0
千早もう出ないなら見ない
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:00:15.00 zP83Vn8K0
憎しみ枠で残ってるよ
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:03:14.05 /2S/HLvvi
あずさ「プロデューサーさん、プロデューサーさんは今、お付き合いしている方は居るんですか?」
P「あぁ、居ますよ。貴女よりずっと純粋で可愛い娘と…」
俺のジョークを軽く流してはくれず、手首の関節を外された。手首が腫れ上がり痛みで彼女を握る感覚が薄れていく…なんで冗談って分かってくれないんだ
あずさ「プロデューサーさん、では誰と付き合ってるか……教えてはくれませんか?」
P「いや、流石にそれはプライベートなんで無理です」
俺の問いに彼女はまた、手首の関節を逆方向に外した。ごきりと鈍い音が耳に入る。痛い……
でも、プライベートはプライベートだ。隠したい事の一つや二つは誰にだってある。俺は何度も激痛にうなされながら、彼女と道を歩いていた
あずさ「……」
P「心配しないでください。俺があずささんと付き合う可能性は鼻糞より低いんですから」イケメンスマイル
指の関節を外された…
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:10:03.35 /2S/HLvvi
おっぱいのアパートにつくや否や俺は彼女に憎しみを込めてこう、言った
P「もう歳ですもんね、そろそろ竜宮小町を引退しましょうか。あなただけ小町じゃなくて大町ですよ」ニッコリ
あずさ「あらあら~」
何処から取り出したのか分からない中華包丁を振り回してくるおっぱいの胸を揉み、一目散に夕日に染まる街並みに俺は消えて行った
P「はぁ……明日から大変だな…って、千早大丈夫かな…」
iPhoneを開き時間を確認する、もうすぐ9時になろうかとしていた。朝はあんな事してしまったからな…とりあえず様子を見に行くか
俺は重い足取りで病院に向かった…元恋人、765プロの歌姫、なんちゃら千早に会いに
197: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/04/17 15:15:23.14 AMFateAf0
狂気じみてるがなんか良いので保守
198:ピチュー ◆7XykcXYbUw
12/04/17 15:16:02.39 lmE7WhlF0
千早を救ってくれ
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:17:42.45 /2S/HLvvi
P「ち~はや、会いに来たぞ~」
72番の部屋の扉を開けると千早がベッドの中に居た。電気も付けずになにをしているのだろう…俺は電気を付けて千早に近づいた
P「……大丈夫か?」
千早「………」
俺を見て彼女の目から光が宿る。しがみつかれ俺は仰け反った。爪を立てられシャツをバラバラにされた、背中に血が流れる程強くしがみつかれてる為、離そうにも離れない
千早「うぁぁああ!!プロデューサーっぁ!プロデューサーぁぁあ!!」
P「いだいいだいいだいいだい!!」
背中が真っ赤になる、彼女は朝会った時とは豹変していた…痩せこけ、ガリガリ君が更にガリガリ君になっていた
千早「はぁっ、はぁっ……」
P「あ~…ご飯食べていた無いんだな」
指を千早の口に持って行くと夢中になってしゃぶり始めた。吸引力が半端じゃなく、爪を吸い取られ激痛が指先に走る
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:19:24.34 osyM9Z7m0
フグオかよ
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:26:04.89 /2S/HLvvi
千早との絡みから数分、右指の爪は全て吸い取られ左指と比べて明らかに細くなっていた…血の巡りが悪くなっているのか、青紫色に変色していた
P「……」
千早「プロデューサー…」
とりあえず俺のスーツに身体を包み俺に問いかけてくる。最早ただの変態なのかもしれない……俺は思い切って千早に言った
P「明日から……会えないから」
身体をぶつけてくる、もちろん、泣きながら。しょうが無い事だ、俺はこれを機に千早にお別れを言いに来たのだから。
沖縄・金髪・中卒、この3人をプロデュースし、1stシングルを100万枚売る。AKBなんざ俺が叩き潰してやる、俺は本気だった
P「もう、お前の歌は必要じゃないんだ…俺は妖精を見つけたんだ……千早は妖精なんかじゃない……ただの蛾さ」
千早「ぁぁあぁあぁがぁああ!!」
怒り狂う千早を抱きしめる。その場の勢いで唇を奪い処女も奪った。彼女の喘ぎ声の酷さったら無かったな
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:31:16.15 HAO9DNgd0
んあー
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:32:50.81 /2S/HLvvi
P「!!??」
翌日の自宅、テレビを付けた俺は愕然とした…「AKB前田敦子引退!」あの顔面センターが引退…?
俺はなんてついてるんだ、AKBを潰すなら今しか無い。俺は拳を握りしめガッツポーズを取る、いける。あの3人の妖精なら蟻どもをまとめて吹き飛ばせる
P「アイドルは数じゃねぇんだよ…量より質、だ…」
俺は早々と着替えを済ませて事務所に向かう。街の巨大なスクリーンにも映し出される前田敦子引退のニュース
俺は甲高い笑い声をあげながら街中を走る
事務所の窓を開けると、3人の妖精が俺を迎えいれた。挨拶を交わし適当にコミュニケーションをとる
P「お前達……羽ばたくぞ」
貴音「羽ばたく…?」
響「自分、飛べないぞ!」
沖縄にデコピンをし、泣かせる。美希は自信たっぷりに俺に言って来た
美希「ハニー、目指せ、トップアイドルなの!!」
事務員の奇声が五月蝿かった…
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:32:54.01 Q62BLZo00
>>121
5870
6752
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:36:44.68 zP83Vn8K0
貴音と美希が事務所の癒し
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:41:31.03 /2S/HLvvi
前田敦子の引退の影響力は凄まじかった。伊達に一番人気を守って来たわけじゃあない。と、同時にモーニング娘の誰かも引退した、過去の栄光だけのモーニング娘は
俺の眼中には無かった
律子「……凄いですね、先月のライブ、満員でしたね」
響「自分、完璧だからな!」
調子にのる沖縄のヘソを思い切り突いて泣かせた。プロジェクトフェアリー、俺がプロデュースしたユニットは徐々に人気を上げ、ファンを掴み取っていった
真「あっ!プロデューサー、あ、あの」
P「……居たんだ」
真「……」
男を無視して彼女達にタオルを差し出す。沖縄にはタオルを渡さずまた、泣かせる。中卒といちゃつくと金髪が嫉妬する、金髪といちゃつくと中卒が嫉妬する…難しい、まともにコミュニケーションは取れないが彼女達の歌唱力は本物だった。
P「さすが律子だな……ファンを取り込むパフォーマンス力も高い3人…ふふっ、これは竜宮小町を抜く日も近いな」
響「プロデューサー、自分にもタオル出してよ…」
雑巾を渡して、沖縄を泣かせた
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:43:53.16 gGTJcTYz0
なんくるねえな
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:49:01.37 /8AOUuts0
雪歩は?
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:49:06.05 /2S/HLvvi
765プロ、決済日、つーか給料日。先月は諭吉を7人も貰えた為、今月はもっと増えてるだろう。俺は胸を誇らしげに社長室へと入っていった
社長「律子くん、それに君も…よく頑張ってくれた!!」
分厚い封筒とうっすい封筒を手に持ち社長は俺達へと歩み寄ってくる。もちろん、俺が貰うのは薄っぺらい封筒、中には諭吉が9人も居た!!
俺は嬉しさで飛び上がった。現に3人の3rdシングルは46万枚も売れた。仕事だって週に5日は持ってこれている……あれ?めちゃくちゃ給料低くね?
P「あ、あの…しゃ、社長?」
社長「あぁ忘れてた。これが、アイドル諸君の給料だ。わたしといてくれよ」
律子のより分厚い封筒を渡される。社長室を後にし確認したところ、3人のだけで諭吉が167人も踊っていた…
律子「あはは……ま、まぁ…」
P「……もしかして、俺ってぼったくられて無いか?」
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 15:55:55.52 /2S/HLvvi
雪歩「ぷ、プロデューサー」
P「はいよ」
金の入った封筒でスコップの頬を叩き、ポケットに入れる。声変わりが響いたのか全く仕事が無い彼女…しかし、給料袋には諭吉が13人も居た
春香「プロデューサー!!」
P「……」
事務所のガラス窓を開け、彼女にドロップキックをし外野へと吹き飛ばす。給料袋を投げつけ二階から叫んだ
P「春休みだっつったろ!!いい加減にしろ!ぶっ殺すぞ!!」
血まみれのアスファルトにピクピクと跳ねるリボンを見つめ、窓を閉める。事務員がくっついて来た為、ボールペンで目玉をくり抜き外へと投げ捨てた
小鳥「あぁ…こ、これがプロデューサーさんの愛なんですね…」
事務員の唇を奪い、自分の椅子に座る……何十個の画鋲が俺のズボンを穴だらけにした
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:03:55.07 /2S/HLvvi
それから数ヶ月、プロジェクトフェアリー4枚目のシングル「上からマリオ」がAKBが過去に出したシングルと酷似していると話題となり100万枚売れた、オマージュなんざやったもん勝ちなんだと思い知らされた
美希「ハニー!!や、やっとミリオンヒットを出せたの~!」
美希の頭をくしゃくしゃにしてやった後に抱きしめる。今は只々嬉しかった、彼女も泣きながら俺にしがみついてくる
響「ま、まっ、自分、完璧だからな!」
両腕を伸ばして自分も抱きしめて欲しいアピールをする沖縄を無視し、泣かせた。
後ろからポカポカと殴る沖縄を後ろ足で蹴り上げ黙らせる
P「ふふっ、お疲れ…頑張ったな、貴音」
貴音「いいえ、わたくし達が今こうして居られるのもあなた様のおかげなのです。頑張ったのはプロデューサー…あなたの方ですよ」
沖縄と違い両腕を伸ばしては居ない、が、なんとなく分かる。美希の目が付かない所で抱きしめあった…あぁ、今日のオカズは彼女でいいか…
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:09:04.36 OvBl1jrT0
上からマリオwwww
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:12:15.81 /2S/HLvvi
妖精の羽が散る様に、プロジェクトフェアリー達にもアイドルとしての賞味期限が来てしまった。
調子に乗って毎月シングルを出していたのがいけなかったのだ…12ヶ月連続CD企画、7ヶ月目位からファンから飽きられ全く売れなくなった
P「……解散、だな」
律子「えぇ!?か、解散するんですか?」
二人きりの事務所でなんとなく呟いた一言に彼女は食いついて来た。事務員は一昨日車に跳ねられた為、病院に居る。もちろん、一度もお見舞いには行ってない…
P「売れねぇ歌手はただの豚だ…」
律子「い、いやいやいや、急すぎますよ!た、確かにあの企画は無謀だったのかもしれません。け、けど!」
P「律子、お前だって不味いんじゃないのか?竜宮小町…もう結成して何年目だ?既にダンスに突いていけてない人がいるだろう」
律子「………」
竜宮小町の売り上げも右肩下がりだった、原因は簡単、シングルを全く出さないから。ライブは確かに人は入るが仕事はめっきり減った、一度、亜美と間違えて真美を出してしまい顰蹙をかった事もあった
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:20:50.76 BFyhh/QM0
しえn
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:21:57.70 /2S/HLvvi
律子「……涼の力を借りれば」
P「ん?りょ、涼って誰だ?……あぁ、876プロの律子の舎弟の秋月涼ちんか」
パソコンのボタンを押す音しか今の事務所にはしない。毎日乱闘騒ぎをしていた為、少し淋しい…
そうだな、今日は彼女のお見舞いに行ってやるか、そう思った矢先に律子からの提案。876プロから引き抜くつもりなんだ…あ、悪魔め
P「いや、無理だろう…876プロは半年前から爆発的に人気を出して来たんだぞ?幾ら社長や律子のコネがあるとしても涼ちんを引き抜くのは…」
律子「……876プロを買い取るんですよ」
飲みかけのペットボトルが手に辺り床に転がる…ぼとぼとと中身が零れ床を汚す。もう床も染みと埃とゴミ袋で最早ゴミ屋敷状態だった…
P「いやいやいやいや!こ、これ以上話を広げるな!も、もう限界なのは分かってるだろう!」
律子「………」
律子は立ち上がり俺にビンタを繰り出した。久しぶりの感覚が俺の身体を駆け巡る……そうだ、この感覚。あの頃を思い出し、律子の顔面に拳をめり込ました
律子は吹き飛び眼鏡が粉々になった…
P「……とりあえず、876プロにいってみるか」
律子「ふふふ、その言葉、待ってましたよ!」
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:28:11.23 /2S/HLvvi
876プロにいく前に恋人に電話を掛けた。お別れを言いに、な…
美希「どうしたのハニー?」
P「別れよう、もう無理だろ」
iPhoneをアスファルトに叩きつけ、隣に居た律子を驚かせる。これでもう終わり、プロジェクトフェアリーも解散だ。売れなくなったアイドルに価値は無い、厳しいが、これが現実なんだ…
律子「……今度は自分で買い直して下さいよ?」
P「あぁ、来週にはiPhone5が出るからな。大丈夫、お金はあるよ」スマイルスマイル
重い荷物を取っ払ったから今は身体が凄く軽かった、律子を引き連れ876プロへと急ぐ
P「なぁ、流石にいきなりはまずいんじゃないかな…」
律子「そうですね…涼に電話してみます」
そう言うと律子は携帯を取り出し彼女、
いや、男の娘の涼ちんに電話をかけた
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:28:57.13 osyM9Z7m0
こわい
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:32:37.64 zP83Vn8K0
叩きつけるくらいなら俺にくれよ
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:32:45.91 Q62BLZo00
>>28
3753
6191
8464
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:34:27.84 /2S/HLvvi
律子「……あっ、涼?私、律子よ…」
涼「あ、な、なに?今レッスン中でいそが
律子「言う事を聞かなかったらあんたが男だってバラすわよ」
涼「……」
そう、秋月涼は女として売り出している。しかも、律子は涼ちんの数々の写真を持っている為ネットにばら撒けばすぐに876プロの人気を落とす事が出来る
ネットが普及した時代だからこそ出来る荒技だ、俺は暇だったので事務員に公衆電話で携帯に電話をかけた
P「あっ、小鳥さんですか」
小鳥「あ…プロっ、プロデューサーさん!!?」
嬉しそうな声を聞き、大丈夫だと確信した俺は電話を切り律子の元へと戻って行った。
P「……どうだった?」
律子「あぁ、765プロに入社するみたいですね」
P「ま、マジかよ…」
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:36:05.39 0uf3MurLO
色々真っ黒だな
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:43:38.38 /2S/HLvvi
涼「……」ズーン
翌日、急遽、秋月涼ちんが765プロに入社した。強引な引き抜きに皆は困惑していたがそんなの気にしない
ただ、美希のワガママっぷりが炸裂した…
美希「はにぃい…そ、そんなのっでな"いの"ぉぉ"」
泣きじゃくりながら俺にしがみつく金髪を俺はとりあえず受け止めた。俺の服で何度も鼻をかむ彼女に俺は怒りを覚えた
響「プロデューサー!か、解散ってどう意味なんだ!?じ、自分が納得出来る様に説明して欲しいぞ!」
昨日、スーパーで買ったゴーヤで沖縄の顔をフルスイングする。綺麗に割れたゴーヤは汚い床に転がった…もう食べれないな。沖縄の泣く声が事務所に響いた
貴音「あなた様……わたくし達の力不足であなた様にまでご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした…今まで、ありがとうございました…」
中卒の言葉が俺の心のやらかい場所を締め付ける。すまない、俺の力不足のせいで…
律子「ほら涼、皆に自己紹介しなさい」
涼「……」ズーン
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:50:48.00 /2S/HLvvi
律子「………」
涼「っ"ぁあぁあ!!!」
律子は黙る涼の股を思い切りつねり上げた。女であれば何も感じない様な行為なのに…皆が涼を不思議がる。コレも律子の作戦なのだろう、本当に味方で良かったと思い知らされた。
春香「も、もしかして!おと
リボンの髪の毛を掴み事務所のガラス窓に放り投げ丸。パリんといい音を起てて彼女は道路に投げ出された
P「……いい加減にしろ、お前はクビだ」
二階から彼女を見下ろし冷蔵庫から取り出したペットボトルを彼女目掛けて放り投げる。車に何度が跳ねられるのを見届け、割れた窓をガムテープで補強する。
涼「……秋月涼です…皆さん、これからよろしくお願いします…」
律子「はーい、じゃあ涼は竜宮小町に入れるから。あずささん、今までありがとうございました」
あずさ「……あら~?」
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:56:44.31 /L91t7hu0
あらあら
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 16:57:41.23 /2S/HLvvi
伊織「ちょ、ちょっと律子!な、なに意味わかんない事言ってんのよ!!」
律子「黙りなさい、竜宮小町のプロデューサーは私よ……伊織、生き残りたければ戦いなさい」
伊織「……」
兎の人形を握りしめ彼女は歯を食いしばる。突然の別れ、亜美と伊織はおっぱいの元へ歩み寄り、最後の言葉を掛けた。
伊織「……楽しかったわよ」
亜美「うん、すんごい楽しかった!また一緒に歌おうね!」
あずさ「あっら~?」
律子「はい、じゃあ今からレッスンしに行くわよ。良い?総合力で見ても涼はあなた達の数段上を行ってるの、合わせるのは涼じゃなくあなた達よ、わかった?」
三人を連れ、律子は事務所を後にする。呆然と立ち尽くすおっぱいに俺はなんと言えば良いか分からなかった
P「……」
美希「はぁに"ぃいい!!別れるなんでい"や"なのぉぉお!」
金髪の鼻をかむ音が感に触り、思い切りビンタをした。乾いた音が事務所に響いた…
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:06:00.75 /2S/HLvvi
それから、俺は試行錯誤を繰り返し何個もユニットを組み上げた。
真美・貧乏の2人で「ロリポップ」を組んだがロリコンは連れたが他が全く食いつかず2ヶ月で解散。中卒・おっぱい・事務員で組んだ「賞味期限切レディ」も1ヶ月で解散
沖縄・千早・真で組んだ「飛べないトリッピーズ」も3週間で解散と散々な結果に終わった…
相変わらず竜宮小町の売り上げは安定している、876プロは涼ちんが居なくなり勢いがお捉え……潰れた
2人を引き取ったのだが愛とかいう女が「豆戦車ぶるるるー!」と五月蝿かったので機関銃で蜂の巣にした
P「はぁ……もうなにやっても成功する気がしない…」
テレビをつけて暇を潰す。最早事務所にくるアイドル達は暇潰しに来るだけになっていた…765プロは確実に腐ってきた
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:08:22.12 UvmU7MeK0
誰か出てないと思ったら貧乏だった
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:08:37.33 t29c1HI30
×腐ってきた
◎最初から腐ってた
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:11:03.66 zP83Vn8K0
まともにやってりゃプロジェクトフェアリーで大勝利できたのに
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:13:17.03 /2S/HLvvi
決済日、俺はうっすい封筒をアイドルの数分貰い……全て俺の物にした。腐ってる?なんとでも言いやがれ、悪いのは俺じゃない、売れないあいつらが悪いんだ。
事務所の扉をあけるや否や乞食が俺に近づいてきた、あぁ、マズイな…もう金は全て銀行にいれたんだよ
やよい「プロデューサー、今日って給料日ですよね?」
P「はい、給料」
俺は財布から12円を取り出した貧乏にあげた、凄く喜んでいる彼女の頭は完全に壊れていた。もう、765プロにはまともな奴は殆ど居ないのが現状だ…
千早「……」
P「ほら、そんなに自分を傷つける位なら俺を傷つけろよ」
手首を切り刻む彼女を止めて目の前に手を差し出す。彼女は俺を見るなりトイレに連行し、犯された…
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:16:19.93 t29c1HI30
意図も容易く行われるえげつない行為の数々
もう駄目かも分からんね
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:17:18.81 /8AOUuts0
千早喉潰れて引退したんじゃねーのかよw
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:21:13.06 /2S/HLvvi
P「……」
千早「んあ…」
72分後、俺達はトイレから出てきた。最早俺は千早のオモチャにされていた…というより、千早は自分を傷つければ俺に優しくして貰えると思い込み、日夜自分の身体を傷つける毎日。それを介護と言うなのセックスでなだめる俺……狂ってる
美希「はぁ"にぃぃい!どごなのぉぉお!」
美希はと言うと、毎日の様に俺の幻覚・幻聴をきく毎日らしい。この前は蜂蜜の瓶を手に取り嬉しそうに「ハニー、ハニー♪」と蜂蜜の瓶に頬を擦り付けていた
響「……」
友蔵「まる子や~、どこじゃー!」
響はボケが進み、友蔵とハム蔵を間違えては事務所に連れて来る。ペットの餌代が払えず、闇金から金を借りて暮らす毎日…最速アイドルのやる行為ではなかった
響「こら~、ハム蔵、そっちにいっちゃ駄目さー」
友蔵の手を掴み離さない沖縄……哀れだった
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:22:30.86 /L91t7hu0
どうしてこうなった
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:22:57.09 zP83Vn8K0
友蔵がとばっちりすぎる
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:28:21.78 NGJzm62+0
まーた虐待厨がスレ立てたのか
エロとか虐待とか
お前みたいな脳みそカラッポでも書けるジャンルがあってよかったな
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:29:33.37 /2S/HLvvi
小鳥「プロデューサー、はい、お茶ですよ♪」
P「あぁ、ありがとうございます」
そう言うと俺は事務員の口に受け取ったお茶を流し込んだ。飲むや否や事務員が震えだし床に崩れ落ちた…口から血を吐き出しケツから血便が垂れ流される、なんちゅー物をお茶に混ぜたんだ。しかし、事務員は嬉しそうに俺を見る…狂ってやがる
小鳥「びよ"よ"ゃぉぇえ"え"え!!」
口からゲロを吐き散らし俺にしがみつこうとする事務員を俺はそっと抱きしめてやる。事務員は泣きながらごめんなさい、ごめんなさいと俺に謝って来る……じゃあやるなよと突っ込んで事務員の腹を殴り気絶させる
貴音「あなた様……大丈夫ですか?」
P「あぁ…ありがとう」
唯一の常識人、しかし低学歴、もう、どこも彼女を雇ってくれる企業など存在しない……彼女はホームレスになり、俺の家に住まわせてやっている。これが中卒の末路か……低学歴ってやっぱクソだな
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:31:46.50 Su+wHBew0
メンヘラかヤンデレ書いてた人?
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:38:26.80 /2S/HLvvi
律子「……プロデューサー」
P「あっ…律子さん」
俺もいつしか彼女をさん付けで呼ぶ様になっていた。仕方ない、社会に置いて地位は絶対的。いくら相手が若かろうと自分より優れている人には絶対服従、これが社会なんだ…
俺は彼女にお茶を淹れて席につかせる。彼女も変わってしまった…所謂効率厨になっていたのだ。なにごともキビキビと、効率良く立ち回る。危険な橋は絶対に渡らない、酷く言えば決められた事を決められた様に行うロボット
律子「どうするんですか…プロデューサー、またろくに仕事見つけてきて無いんでしょう」
P「す、すみません…」
パソコンを開き、エクセルで竜宮小町の日程表をチェックしていた。ほぼ毎日埋まっている予定表を見せつけられ、俺は自分の無能さを思い知らされる
律子「はぁ…そういえば美希に仕事来てましたよ?まっ、今の美希に仕事なんて無理でしょうけどね」
P「………」
イラっときた俺は彼女の眼鏡を後ろから弾いた。刹那、彼女から貰った昇竜拳が俺の顎を粉々に砕いた。
保険に入ってない為、病院にすらいけない俺の顎を……律子は粉々に砕いたのだ
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:46:44.70 /2S/HLvvi
床で跳ねる俺を真美がそっと肩を貸してくれた。彼女も数少ない765プロの常識人、俺は彼女の肩を借り、パンパンに腫れ上がった顎をさすり謝った
P「はは……ありがひょにゃ、真美」
真美「兄ちゃん…よ、良かったらここの病院に行きなよ!兄ちゃんなら無料で治療してくれるから」
真美の親が医者をやっている為、俺に地図を渡してきてくれた…あぁ、こんなに小さな娘が汚らしい俺を気遣ってくれてる。嬉しさと情けなさから目から汗が止まらなかった
真美「ちょっ、兄ちゃ~ん。兄ちゃんが悲しんでちゃ皆悲しんじゃうっしょ!だから笑顔笑顔~」ニッ
そう言うと真美は精一杯の笑顔を俺に見せてくれた……ははっ、無理に作っちゃってさ
真美の頭をさすり、俺は自分の椅子に座る……下半身が痺れ足が震え出す。やられた、事務員からの画鋲、それも…痺れ薬を先に塗られていたのだ
P「…ぁ……ぁあっ…」
小鳥「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……ぷふっ」
我慢しきれなかったのか、噴き出す事務員。最早、殴る元気も無かった
241:ピチュー ◆7XykcXYbUw
12/04/17 17:51:14.60 lmE7WhlF0
遅かれ早かれ死ぬだろうな
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:51:15.70 osyM9Z7m0
尺の根源ってPとコトリさんだよね
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 17:57:42.59 kSABalmA0
>>170
シティーハンターの主人公はパイソンで手の骨と骨の間を撃った
ボールペンとは違う
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:01:50.09 NJwwarpH0
>>243
それっぽいの意味わかんないの?
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:02:26.99 0uf3MurLO
分かんないんだろ
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:05:18.12 UvmU7MeK0
事務員目玉くりぬかれてるんだよな
怖すぎる
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:06:59.85 4D9CsT+ui
眼帯付きの小鳥さんとかかわいい
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:07:45.43 /2S/HLvvi
アレから3ヶ月……765プロの常識人である真と雪歩が辞めた、お互いに両親が五月蝿いから嫌々辞めたみたいだ。それを止められなかった俺はなんて無能なんだ
そんな俺はというと、実は病院に居た。いや、入院していると言った方が正しいのかな……
2ヶ月前、椅子に爆弾を仕掛けられて居たのを気づかず座ってしまい下半身が吹き飛んだんだ…流石に事務員もこんな筈じゃ無かったと毎日泣きながらお見舞いに来てくれている
P「………」
貴音「あなた様…お腹は、大丈夫ですか?」
何が大丈夫なんですか?あぁ…そうだ、俺は今、人工肛門なんだった。貴音が尿瓶を持ってつきっきりで見てくれている
下半身が無いプロデューサー、ははは、笑えよ…俺は765プロに全てを狂わされた。一躍時の人になったかと思えばすぐ崩れ、皆俺のせいにされた
社長は俺の見舞いなんかに来やしない、律子は仕事がー仕事がーのロボットに成り果ててしまっている。たまにあずささんが道に迷ったと言ってこの部屋に来る時が有る…
P「なんであの時…椅子に座っちまったんだろうなぁ…」
右手で顔を多い涙を拭う、やっぱ女の前で泣くのは辛い…
貴音「……あなた様」
P「ははっ……お前が居てくれて良かったよ」
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:09:54.64 BaPffj/Y0
椅子に爆弾って末期だろ…
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:10:19.01 zP83Vn8K0
小鳥はボンバーマンやってるからな
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:11:01.26 /L91t7hu0
爆弾なんてどっから持ってきた
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:13:18.32 t29c1HI30
もはやPの体が粉々にならないことを不思議に思わない俺ら
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:13:38.52 0uf3MurLO
シャレにならんぞ……
いや今までも十分シャレにならんが
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:19:11.69 /2S/HLvvi
左腕に繋がれた何本の管、ピーピーと耳に触る音を発する機械。俺はベッドの上で毎日、何も出来ず過ごして居た…
ご飯は食べたくない、だから栄養剤を打ち込んで貰ってる。息も少しし辛い為、マスクを付けてもらってる。
さっき、律子の事をロボットと言ったが俺の方がロボットだよ…貴音の顔を見て、決意する
P「……楽になりたいな」
貴音「!?」
尿瓶を床に落とし、彼女は立ち上がり俺を見た……この管を全て引き抜いたら全て終わる、つーかもう終わりたい…
P「貴音ぇ……殺ってくれ」
右手を伸ばし彼女の手を握る。今は夜、部屋の電気はついていない…あの日の事を思い出す
P「電話……あの日の月、綺麗だったなぁ…今日の月も綺麗だぁ…なぁ、貴音……頼む」
貴音「あなた様…」
嫌だとは言わないのは彼女の優しさなのだろう、俺の現状、俺の思ってる事、なんとなくだが悟ってくれてるんだ…彼女は俺の左腕に付いてる無数の管を握りしめ俺を見つめる
貴音「……あなた様…今まで…お疲れ様でした」
震える声で彼女は言う。ありがとう…これでやっと、楽になれる
P「………ありがと、四条、貴音…」
プツンと意識が途切れる、機械音がけたたましく鳴ってた。彼女の泣き声も、聴こえた様な気がした
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:22:59.95 /L91t7hu0
中卒
殺人←New
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:23:37.64 E0d3A1gN0
急展開過ぎるだろ・・・
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:24:15.27 0jBZFjG4O
介護疲れの反抗となれば刑期は軽いだろw
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:24:30.99 osyM9Z7m0
やってきたことが事だけに全然悲壮感が・・・
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:24:34.56 NJwwarpH0
お姫ちんマジ天使
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:27:57.73 zP83Vn8K0
基地外しかいない世界にお姫ちんは輝いてるな
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:30:13.02 /2S/HLvvi
プロデューサーのお葬式に来ました天海春香です!!久しぶりに会えると思ったらまさかこんな形で会うなんて…(まっ、形無いんですけでねww)
四条さんが泣いてます、あっ、美希が蜂蜜の瓶を持って笑顔で笑ってる~。
美希「ねぇハニー?今日はハニーのお葬式なんだよ?でもハニーはここに居るの~おかしいの~」
あはは、知らない間に壊れちゃってたよ…まっ、かくいう私もあの日、車に跳ねられて下半身不随になっちゃったんですけどね!あっ、今日はお母さんに連れて来てもらっちゃいましたよ~テヘペロ♪
春香「……はぁ…お母さん、タバコ切れたから買って来て」
お母さんを自動販売機に行かせてる間に車椅子をプロデューサーさんの棺の前に動か
して行きます!
う~ん……あっ!小鳥さんだ!って………うわぁ、左腕が無くなってる。そっか、確かプロデューサーさんの下半身を破壊した日に自分の腕を中国包丁で落としたとかなんとか
小鳥「こ、んな筈じゃ無かったんですよぉ…プロデューサーさんなら耐えられると思ったんです……ゔぅ…」
そういうと小鳥さんは棺の前にダイナマイトを置いていっちゃいました。あれれ?残り……3秒?
春香「………やヴァイ」
刹那、私の体が木っ端微塵になっちゃいました。あはは、これでプロデューサーさんに会いにいけますね
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:30:28.96 t29c1HI30
基地外がいなくても輝いてるだろ
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:30:32.45 Q62BLZo00
>>160
2167
>>241
8750
14976
16777215
264:ピチュー ◆7XykcXYbUw
12/04/17 18:31:20.07 lmE7WhlF0
何故こうなった…
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:32:15.39 osyM9Z7m0
>>262
最近自分の中で貴音さんが鰻登り
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:32:31.47 lyxR3Y8X0
マジキチ
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:32:47.97 BaPffj/Y0
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:33:37.64 E0d3A1gN0
爆葬とは新しい
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:33:48.50 t29c1HI30
>>265
残念、俺の中では毎日ストップ高だ
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:35:09.16 zP83Vn8K0
何が残念なのかようわからんがお姫ちんが可愛いのは間違いない
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:42:14.01 /2S/HLvvi
………機械音が聞こえる、なんだろう…あの日の病室みたいな音。不規則にピーピー五月蝿い機械音が…
伊織「……ねぇ、気分はどう?」
P「………は、い?」
久しぶりの声、デコ助、いや、水瀬伊織の声…と言うか、ここ何処だよ。
下半身に力を込めれることに違和感を感じた、え?な、なんで力、込められるんだ?
下半身に目をやると、足が生えていた…のは良いんだが、なんか明らかに不自然だな。なんか細いし何より身体に有ってない様な
P「あ、の…伊織?こ、これって…」
伊織「アンタの葬式に行ったらバラバラになった春香が居たのよね、で、何故かアンタは無事だったからくっつけてあげた訳。にひひっ、伊織ちゃんに感謝しなさいよ」
そっか、俺、上半身は硬いからダイナマイトじゃ傷一つ付かなかったんだな。すげえな人体って…
ゆっくりと身体をお越しよたよたと歩く。大丈夫だ、なんとか歩けそうだ
伊織「早く会いに行ってやりなさいよ、アンタをずっと待ってた物好きが向こうで待ってるわよ」
P「………ありがと、伊織」
彼女の額に唇を重ねる。彼女は嫌そうに俺を払いのけさっさと行きなさいよと俺を急かす
がちゃりと重い扉を開き目の前の彼女に声を掛ける。まぁ、掛ける前に抱きつかれたんだけどさ…
P「……ただいま……ただいま」
そっと、ぎゅっと彼女を抱きしめた。もう離さないよ……あぁ、生きてるって素晴らしいな
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:44:13.40 3IffWgxJ0
春香あるいみ大勝利か
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:45:21.96 zP83Vn8K0
ダースベイダーの如く機械化されてると一瞬焦ってしまった…よかった
274: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/04/17 18:46:13.77 AMFateAf0
展開変わりすぎワロタ
はよ
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:47:45.59 bqJlG6Y30
なんだこれ…ほんとになんだこれ…
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:51:16.80 2bAERfQAi
生きてる?
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:53:26.09 /2S/HLvvi
P「いらっしゃいませー」
あの日から4ヶ月、俺は伊織のコネでハロプ○で貰って居る。つんく♀からモーニング娘。を再建させてくれと頼まれ、俺は死ぬまでここで働こうと覚悟した
今日はライブの日、アイドル達を見にキモオタ共が群がって来る。懐かしいな、765プロで働いてる時もこんな日が有ったっけ
綺麗に客を捌き、俺は外で休憩していた。熱い、疲れた…と、俺の頭にタオルを掛けてくれる一人の女性
P「……あはは、変なとこ見られちまったな…大丈夫。まだまだ頑張れるから」
タオルで顔に付いた汗を拭き取り彼女に返す。彼女はタオルを受け取ると、俺にこう、言って来た
貴音「あなた様、本日は雲がかからぬ満月の日……早めに帰ってきて下さいね」
彼女の額に軽く続き笑顔で語りかけた
P「にひっ、大丈夫だよ。綺麗な満月、見たいもんな……じゃあ、俺は仕事に戻るから、じゃあな」
貴音「はい……起きおつけて」
小鳥「……」
俺が会場に足を踏み入れ様とした瞬間、会場が爆発し俺は吹っ飛ばされた。あはは、誰だよダイナマイトなんて仕掛けたのは
俺は笑いながら貴音の元へと歩みよる
P「あはは……仕事、終わっちゃったよ、帰ろっか」
貴音「……はい」
彼女の手を握りしめて家路へと向かう。彼女の手は、暖かった
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:54:32.46 /ExZhcC7i
基地外
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:54:45.80 /2S/HLvvi
オワリーヨ
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:54:57.86 9o6UfZk/0
もはや単なるテロリスト
281:ピチュー ◆7XykcXYbUw
12/04/17 18:55:06.23 lmE7WhlF0
千早は完全に被害者
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12/04/17 18:55:33.03 9o6UfZk/0
>>279
え?
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:57:29.22 /2S/HLvvi
もうオナニー疲れた…アイマスなんて久しぶりに書いたからもう波状しまくりだったのはごめんなさい、尽き果てたのに保守してくださった人には感謝の気持ちで金玉がいっぱいです
ありがとうございました!!!
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:57:35.86 uwEXrcrMI
>>42
いやあ流石のぼくも驚いたよ、まさかノートン先生に駆除されかけるとはね
いいえ彼はトムです
>>54,195
人間()さんチーッスwwwww
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:58:06.77 JRbyS7v/O
美しき事務員さえいなければ乙
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:58:11.61 0uf3MurLO
乙
マジキチだった
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:58:49.79 Loia06yqO
乙
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:59:20.73 zP83Vn8K0
乙
久々にマジキチだった
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 18:59:49.42 kSABalmA0
乙
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:01:05.62 UvmU7MeK0
乙
マジキチしか書けなくなったのはよく分かった
人工肛門が好きなのもよく分かった
次はカブトムシよろしく
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:02:45.36 /2S/HLvvi
>>290
薫カキタイーヨ
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:03:58.57 OvBl1jrT0
乙
カブトムシ完結させろよ
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:04:04.82 0jBZFjG4O
マジキチ良かったよ、乙
294: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/04/17 19:04:23.93 AMFateAf0
無茶苦茶だけど良かった
>>1乙
295:ピチュー ◆7XykcXYbUw
12/04/17 19:04:41.13 lmE7WhlF0
イエーイ乙
カブトムシ書け書け
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:05:12.65 t29c1HI30
>>283
乙
やはりスロスか
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:09:16.35 3IffWgxJ0
乙
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:10:16.91 stT8wVex0
>>283
尿に血がまじればいいけど乙!!
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:10:42.13 UvmU7MeK0
>>291
そっちも好きだからワカッターヨ…
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:15:04.87 fjam+7Zi0
薫ってどのSS?
新参の俺に教えろください
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:19:45.56 CJ1FaQU30
ピチューもいるw
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/04/17 19:20:23.96 E0d3A1gN0
最近読んだSSで一番笑った乙