12/03/04 13:40:30.78 o2a1nOQj0
~放課後~
ほむら「あのねまど…」
まどか「ごめん、今日は先帰ってて。ちょっと用事終えたら帰るから」
ほむら「わかったわ」
520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:43:02.31 NhgVUPl/0
しーえん
521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:44:39.89 o2a1nOQj0
~雑貨屋~
さやか「これなんかいいんじゃない?」
木刀をとって、ふん、ふん、と素振りをする。
さやか「あいつにはピッタリだと思うけど。」
まどか「さやかちゃんが欲しいものじゃないんだよ。真剣に考えてよ~」
さやか「木刀だけに……いや、なんでもない。わかってるって」
さやか「手作りとかは考えた?」
まどか「う~ん。でも手編みとか、今からじゃ間に合わないし…」
さやか「お菓子は?」
まどか「作ったことないな…さやかちゃんは?」
さやか「ないけど?」
じゃあ、ダメか。
さやか「マミさんなら教えてくれるんじゃないかな?」
522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:46:24.31 uZS07uVy0
ここからこの前の続きの場面か
523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:48:00.32 A7drOHtC0
まんこ!
524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:49:11.75 o2a1nOQj0
~マミホーム~
まどか「というわけなんですけど」
マミ「いいわ、教えてあげる」
マミ「でも何を作りたいの?」
そうだな……クリスマスだし……
まどか「ケーキとか?」
さやか「いいね。でも時間かかるんじゃない?」
マミ「暗くなるぐらいにはできると思うけど」
まどか「えへへ、じゃあお願いします」
ほむらちゃんには、メールで遅くなるかもって連絡しとこう。
525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:53:06.35 o2a1nOQj0
台所には甘い匂いが立ち込めてきた。
マミさんに指示をもらいながら、材料を混ぜていく。
さやか「でもアレだよね。クリスマスなのに、友だちのためにケーキを焼く私達ってほんと献身的っていうか」
まどか「ごめんね、さやかちゃんも、マミさんも付き合ってくれて」
マミ「ふふ、鹿目さんのためだもの。別に気にしないわ」
マミ「魔法少女にクリスマスなんて、縁遠いものだもの」
さやか「マミさん、まどかの前でそのことは!?」
まどか「大丈夫だよ、さやかちゃん。私全部知ってるから」
さやか「まどか…」
まどか「さやかちゃんたちが、頑張っていること…」
さやか「……そうだったんだね」
526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:56:27.52 NhgVUPl/0
し・え・ん
527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:57:17.08 o2a1nOQj0
さやか「あのさ…」
さやか「ありがとね」
さやか「アンタが頑張ってくれたおかげで、私たちは魔女ってのにならなくて済んだんだろ」
正確には私が頑張ったからではないんだけれど…
さやか「私、自分で望んで魔法少女になったのに、それをすごく後悔したことがあるんだ」
さやか「全部間違いだった。全て無かったことにしたいって。そう思った」
さやか「もしかしたら私、魔女になってたんじゃないかって…」
さやか「だから。ありがとう。まどか」
まどか「さやかちゃん……」
528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:57:53.03 h6IKw5b40
もしかして、レシピ満載のSSをいつも書いてる人?
529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 13:58:59.48 A7drOHtC0
マミ
デブ
ブタ
マブ
デミ
ブミ
マタ
デタ
ブブ
530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:01:53.25 o2a1nOQj0
それを聞いて、あの子たちも喜んでいるだろうか。
親友の願いを救えたことを、どこかで聞いていて、
胸を張ってくれていたら嬉しい。
マミ「さて、後は焼くだけね」
まどか「思ったより、結構早くできたね」
さやか「待ってる間トランプでもやろうよ!」
531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:04:30.19 NhgVUPl/0
>さやか「待ってる間トランプでもやろうよ!」
夢中になりすぎて焦がしませんように
532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:06:51.57 o2a1nOQj0
~帰り道~
家へと向かう。
早く顔が見たくて、急ぎ足になっていた。
ケーキが崩れないように、慎重に。
今夜は特に冷え込んでいる気がした。
ケータイのベルがなった。
ほむらちゃんからだ。
533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:10:16.99 9UnIugpT0
つづいてた支援
534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:10:21.00 o2a1nOQj0
まどか「もしもし」
ほむら「まどか?今どこにいる?」
まどか「2丁目の本屋の前だけど…」
ほむら「じゃあ、駅まで来てもらっていいかしら?」
まどか「うん…いいけど…」
そういって電話は途切れた。
なんだろう?
とりあえず、駅に向かおう。
ここからそう遠くない。
535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:16:46.58 NhgVUPl/0
しえん
536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:18:12.15 XJzOPhnq0
紫炎
537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:18:22.14 o2a1nOQj0
駅の歩道橋が見えてきた。
時計台の下に、白いコートを来たほむらちゃんが私を待っている。
ケーキが倒れないように気をつけながら、坂道を下っていく。
まどか「おまたせ♪」
ほむら「ふふ、来たわね。じゃあ行こうかしら」
まどか「行く?」
ほむら「ほら…」
538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:19:57.26 XJzOPhnq0
まどか「イく?」
539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:22:29.02 o2a1nOQj0
ほむらちゃんが、ロータリーの方を指さす。
見覚えのある車が一台…
助手席から顔を出すたっくん、ママ……奥にはパパもいる。
みんな…
ほむら「昨日詢子さんに会ったの」
ほむら「よかったら今日、一緒に過ごさないかって」
ママが…?
540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:23:21.17 hBGrxWjo0
クリスマスの奇跡
541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:25:49.34 o2a1nOQj0
後部座席の扉を開けて、私たちは車に乗り込んだ。
詢子「おっす。アンタたち今日はフリーだったのかい?」
ほむら「まどか以外に過ごす相手なんていませんから」
知久「美人なのにもったいないね」
詢子「こら、嫁の前で中学生を口説いてんな!」
知久「ふふ、そんなつもりはないよ」
542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:29:29.19 tv4hPXdDO
しえんる
543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:29:36.13 A7drOHtC0
知久「百合少女はいいものだ・・・」
544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:32:08.88 N448iqrS0
4円
545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:32:11.86 o2a1nOQj0
タツヤ「まろか~~」
たっくんが私に向かって手を伸ばす。
その手を握ってあげたら、きゃっきゃと喜んでくれた。
やっぱり変わってない。
パパも…ママも
よかった。
546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:33:23.93 lYZSU2IP0
もう泣きそうだぞおい
547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:36:16.45 o2a1nOQj0
まどか「でも、私達がおじゃましてよかったのかな?」
詢子「ああ?」
まどか「だって、クリスマスでせっかく家族水入らずのイベントだし…」
家族……
どうやっても、私は元にはもどれない。
548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:36:53.82 pnFKfMDA0
・・・・・・・・・・・
549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:44:14.58 0HIHDjm/0
ウキー!
550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:44:17.87 o2a1nOQj0
詢子「……」
知久「ふふ、詢子さんは賑やかなのが好きな人だからね」
知久「みんなでわいわいやりたいんだってさ…」
パパが優しそうに、ママのことをちらりとみた。
ママがパパに向かってありがとう……と、小さな声で言ったような気がした。
ほむら「そういうことらしいから、お邪魔させてもらおう、まどか」
まどか「うん♪」
551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:50:44.23 hBGrxWjo0
支援
552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:54:40.23 NhgVUPl/0
しえーん
553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:56:08.17 0HIHDjm/0
デブさやは今何やってんだろう…
554:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 14:57:01.68 o2a1nOQj0
~まどホーム~
やっと帰ってきた。
帰ってきたんだ。
小さい時迷子になってママに見つけてもらえるまで帰れなくなったことがある。
その時と同じ気持ちになった。
心の中でただいまを言った。
555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:00:42.97 hBGrxWjo0
ハッピーエンドに繋がってほしいな…
556:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:01:15.16 N8eMfVWPO
ほむらからのクリスマスプレゼントなんだな
557:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:04:02.30 o2a1nOQj0
居間に入ってテーブルの上に目が行った。
今には、お父さんが作ったと思わしきご馳走ができていた。
まどか「すごい……」
知久「ほむらちゃんにも手伝ってもらったんだよね」
そうだったの?
ほむらちゃんの顔を見る。
ほむら「今日の放課後、あなたも誘おうとしたのだけどね」
そういえば…何か言おうとしていたような気がする。
558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:05:10.90 NhgVUPl/0
sien
559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:07:20.93 o2a1nOQj0
あ……
まどか「椅子が3つしかない……」
ほむら「……」
そりゃそうだ。
私の席があるわけないのだから。
知久「これでいいかい?」
折り畳み式の同じ椅子が二つ敷かれた。
まどか「ありがとう…」
まどか「ほむらちゃんと同じなら悪くないね」
ほむら「まどか…」
560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:12:48.08 0HIHDjm/0
お前の席ねーからwwwww
561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:13:26.87 o2a1nOQj0
みんなで席について、料理を囲んだ
詢子「そんじゃ、準備はいいか。みんな飲みもん持ったな?」
まどか「待って!」
詢子「どうした、まどか?」
まどか「私ね、ほむらちゃんにプレゼントしようと思ってケーキ焼いたの。」
ほむら「それで、放課後どっか行ってしまったのね」
まどか「せっかくだからみんなで食べたいなって」
まどか「いいかな、ほむらちゃん?」
ほむら「もちろん」
まどか「今出すね。」
562:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:14:00.36 A7drOHtC0
じゅんこ「お前の」
知久「席」
ほむら「ねーからwwwwww」
たつや「あうあうあーwwwwwwwww(^q^)
563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:20:06.65 /ts+uFmu0
>>562
ID二度見した
564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:23:18.63 o2a1nOQj0
持っていた袋から、ケーキの入った箱を取り出しテーブルの上に並べた。
ほむら「開けてもいいかしら?」
まどか「うん♪」
ほむらちゃんが、取り出したのは
丸くてくて大きな、チョコレートケーキ。
その上に、手をつないだ白い二人のリボンをつけた女の子が立っていた。
565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:23:31.91 hBGrxWjo0
>>562
君はなぜ雰囲気を壊そうとするのかね
566:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:24:05.03 A7drOHtC0
>>563
?
567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:26:56.52 9UnIugpT0
もう終わり際だからいみないかもしれんが、パパとお父さん混じったぜ
568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:27:51.40 o2a1nOQj0
ほむら「これって」
まどか「私達だよ。」
まどか「えへへ、ホワイトチョコで作ったんだ」
知久「これはすごい。まどかちゃんはすごく器用なんだね」
パパが親ばかみたいで恥ずかしい。
まどか「本当は、友達に手伝ってもらったんだけどね」
まどか「思ったより上手くできたから、ほむらちゃんに見てもらいたくて」
そう。
これは私からのメッセージ付きのクリスマスプレゼントだ。
これから、どんなことがあってもほむらちゃんの側にいる。
私のとなりはいつだってあなたしかいない。
569:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:29:05.71 NhgVUPl/0
しえん・・・・・・
570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:30:47.37 9UnIugpT0
さるさん
571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:31:29.27 0LNWdFyvi
URLリンク(i.imgur.com)
572:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:31:37.15 pnFKfMDA0
4
573:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:33:09.17 o2a1nOQj0
ほむら「……」
ほむら「よくできてるわ…」
ほむら「本当、食べるのがもったいないぐらいに…」ボソッ
ほむらちゃんの嬉しそうな顔が見れて、私も満足だ。
詢子「それじゃあ準備は整ったな。」
詢子「みんなグラスを持て!」
さぁ、始めよう。
新しい家族みんなで、楽しい宴会を。
いつか終わりを迎える、その時まで……
おしまい。
574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:33:46.95 NhgVUPl/0
乙っした!
575:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:34:25.18 SD+Ctx4p0
おー、乙!
楽しかったぜ
576:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:34:45.68 m6B578fh0
乙です
577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:34:47.89 xe8yRA/p0
お疲れ様
578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:35:44.06 tv4hPXdDO
乙なんだぜ!!
579:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:35:48.61 EndEF+A40
乙
580:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:35:58.44 Q3AiDoL40
乙!!!
581:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:37:00.80 hBGrxWjo0
乙。
URLリンク(i.imgur.com)
582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:37:25.82 9UnIugpT0
盛大に乙
583:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:38:02.54 A7drOHtC0
へいおつ
584:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:38:02.79 hBGrxWjo0
後日談とかはないでおk?
585:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:38:21.15 A7drOHtC0
>>584
これが後日談だろ
586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:38:24.79 o2a1nOQj0
こんなかんじで終わりです。
長い間ご苦労さまでした。
保守・支援してくれた人ありがとう。
何か質問とかあれば答えます。
587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:38:46.19 7poA8ki00
乙
まどか視点だからわかることも結構あってよかった
588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:39:01.71 6wA0/DAkO
フェアレディ乙34
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:39:28.52 0LNWdFyvi
ご苦労って…
590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:42:13.46 E15Tv8EI0
乙乙
591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:42:56.51 pnFKfMDA0
乙!
592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:44:44.86 ZQWJVDbI0
乙乙乙
593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:45:20.78 7poA8ki00
>>586
じゃ、いっこ確認
本編まどかが魔女を消す願いで契約して、
その影響として全時間軸のまどかの存在が消滅
ところがこのSSのまどかの願い「魔女が消えた時間軸でもほむらのそばにいる」と矛盾するので
こっちの願いが有効になって存在が残った
ただしまどか本人が消えないだけで、本来存在しないはずの人間なのでつじつま合わせが発生してる
ほむらだけは覚えてる
ってことでいいんだよね?
594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:48:42.05 vTLIG4yfP
乙です ほむまどが二人っきりで過ごすところとてもよかったです!
595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:50:29.24 o2a1nOQj0
>>593
そうです。
まどか本人はいなかったことになるけど、
魔法少女になった時の願いだけは残ったという設定で書いてます。
596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 15:57:43.03 N8eMfVWPO
前回も楽しませてもらいました、ありがとう
ゲームの追加要素みたいで今回も楽しかったです
次はあんさやでも…なんてね
597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 16:02:07.68 hBGrxWjo0
>>595
この世界では概念としてのまどかと、一人の人間としてのまどかが存在しているということでいいんだよね?
598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/03/04 16:05:28.87 7poA8ki00
>>595
ありがとう
ほむら視点もまどか視点も楽しめた