12/02/28 17:00:45.78 8y4wQUXj0
さやか「はい、マミさんと初めて会ったとき魔法でQBの怪我を治してたんでできないかと思って」
マミ「私が……」
さやか「叶えられる願いは一つしかないんで、魔法少女になる以外叶える方法の無い願いにしたいじゃないですか」
マミ「……」
まどか「マミさん?」
マミ「……ああ、ごめんなさい。そうね、その上条君という子の怪我の様子を見てみないことにはわからないけれど」
マミ「もしかしたらそれで治せる見込みがあるかもしれないものね」
さやか「じゃあ明日の放課後、一緒にあいつのお見舞いに来てくれませんか?」
マミ「ええ、わかったわ」
まどか「それじゃマミさん、私たちの家こっちなので」