12/02/23 14:51:05.47 s4cZBglW0
マミ「でも言い過ぎちゃったわ。結局、私がハッキリとあの子達に言って傷つける形になってしまったもの」
ほむら「ん、そうですよね。二人でフォローした方がいいですね」
マミ「私は美樹さん、貴女は鹿目さんをお願いできるかしら? 佐倉さんは、帰ってこないと思うし―」
マミ「あとで私からフォローしておくわ」
ほむら「はい、私もちょっとまどかのことは気になってたんで……」
マミ「ん、そうよね。貴女にとって鹿目さんは、ふふ」
ほむら「でも私はこれでよかったっておもってます。どのみちこんな状態、長く続けてこじらせた方が、もっとまどかを苦しめることになる」
ほむら「だから傷の浅いうちにこうやって終わらせれるなら、私は憎まれ役でもなんでもしてみせます」
マミ「ふふ、ちょっと妬けちゃうわね」
ほむら「え?///」
マミ「それじゃあ私はベランダにいくわ。鹿目さんのことお願いね」
ほむら「は、はい」
―トイレ―
ほむら「まどか、はいるね」
ほむら「え? ほ、ほむらちゃん!?」ビクッ