12/02/22 20:36:55.08 opjgBE160
さやか「へえ、丁度いいタイミングだったかな? お邪魔しま~す」
まどか「今、マミさんはお風呂掃除中でね、杏子ちゃんとご飯作ってるところだったんだ」
杏子「げえ! さやかまできたのかよ!」
さやか「あんた、久々の再会にそのいいようはなんなのよ!」
杏子「ああ、そういや、この世界では初対面なのか。ったく、料理たりないだろ、どうみても」
まどか「三人いるんだし、他のもつくっちゃおうよ!」
さやか「うんうん、マミさん驚かしちゃうか!」
さやか「そだ! 杏子、色々とありがとうね!」
杏子「なんだよ、突然」
さやか「アンタにはあったらちゃんとお礼と謝罪、しなきゃっておもってたんだ」
杏子「……きにすんなよ。もうアタシら友達だろ?」
さやか「ん、そうだね」ニコ
まどか「うぇひひ、さやかちゃんてば私にも凄い謝るんだもん。びっくりしちゃうよ」
さやか「二人には本当に色々世話かけちゃったしね。……あとは転校生だけかな」
杏子「アイツなら明日には退院するみたいだぜ? ここ数日のうちに全員あつまって話し合いたいってさ」