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誰かが能力くれるから - 暇つぶし2ch659:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 04:30:45.77 EWuofRa6O
>>655
強と……いッ?!
【銃声。弾丸が延長線上の蜘蛛の腹を貫き、掠めたローブのフードが弾ければ】
【下から現れたのは、琥珀の瞳に白い髪を束ねた少女。】

……問答無用。
そうね、化物呼ばわりされなくなって久しすぎたわ。
【幼い顔に似合わぬ獣染みた笑みを浮かべれば、蜘蛛の腹から飛び出した拳がアスファルトを叩いて反動で少女へと低く。速く。跳躍。】

お嬢さんの味は、どんな味かしら?
【正面から堂々と。硬化された蜘蛛の足が、少女を切り裂こうと―】


660:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 04:34:41.92 oOUaU54d0
>>656
Wow ベリベリびゅてふる!あんびりヴぁーヴぉー あーお あーおv
【しっとりムードなにそれおいいしいのってぐらいのハシャギようで跳びはねている。

/お疲れ様でっす!色々と有難うございましたーッ おやすみなさい!



661:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 04:44:29.56 oOUaU54d0
>>658 >>651
スゴイスゴイスゴイ!!賢樹スゴイネー?!
空で光パッとなてー、ピカッとなてー、ドカン!お腹ズドンでビリビリよー
【両指で円を作り、ピカっと喋りながら指を広げ、ドーンっとバンザイしながら跳びはねる
【光が闇を照らす一瞬に垣間見えるは無邪気に喜ぶ姿。



662:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 04:46:58.44 b9eU/+q30
>>659
危な……いじゃんこん畜生!
【仕掛けられた攻撃を宙に飛んで間一髪避け、空中から弾丸を二、三発撃つ】
【弾丸は蜘蛛の足を貫き、地へとめり込む。少女の顔が少し歪む】
【その反動で空中を移動し、先程よりも3m程離れた場所に移動する】
あたしの弾の味はどうかしら?

【予想外の出来事はあったが、なんとか先手を取ることには成功した】
【しかし、それは束の間の安息】
【すぐに少女は蜘蛛の体の一部を解き、攻撃を開始しようとしている】
……このままゴリ押すっきゃないみたいだね!

【彼女は再び狙いを定めた】

663:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 04:49:14.38 7mpz4Omh0
>>661

凄いね。これは花火ってやつだなー
夏とかには祭りとかでかなり大きいのも上げられるぞ?
『まずは勉強からだけどなー』

【花火が開く度に、明かりの下に照らされる金髪外人は子供のようにはしゃいでいる】
【その光景を微笑ましく思い、笑いを浮かべながら同調する】
【尤も、夏の花火大会はこれの日ではないのだが】

664:【白い悪魔】>>362
12/01/31 04:50:40.45 o22VMa8K0

【まだ薄暗く人通りも少ない街の大通り。その中央に1人の男が佇んでいる】
【肩まで届く長い白髪、真っ白なロングコート、その下からは純白のシャツが覗き、脚部を包むジーンズも白という極めて特異な風貌】

【常軌を逸しているかのような服装で威風堂々と構える男は、俯き加減だった顔を上げ、】
【その鋭い眼差しで正面を睨んだかと思えば、コートのポケットに突っ込んでいた両手を勢いよく抜き取る】

【すると突然発生した無数の光の粒が両手に収束してゆき、とある形を成していく】

【右手には、無骨でガッシリとした形状の、現存する銃火器とは一線を画す、まるでSF作品にでも登場しそうな造形のライフル】
【灰色がかった黒色の銃が】

【左手には、六角形を長方形に伸ばしたかのような形状のシールド】
【縁と裏側を白色に彩られ、盾の役割を果たす正面部分は赤一色、真ん中やや下に黄色い十字マークの設けられている盾が】

【数秒と経たない短い間を経て、それぞれ男の両手に握られていた】

僕らが戦わなけりゃ……ッ!
【闘志に満ちた声が吐き出されると共に、両手の武装を握る手に力が込められる】

665:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 04:59:29.16 EWuofRa6O
>>662
あ、あら?
【回避され、勢い余ってそのまま路地裏へと突っ込み。痛みよりも先に驚きが来る。】
【この足は、触手が折り重なり。コンクリートを貫ける程度には硬化されていたはず。その足が易々と貫かれた。】

おかしいわね。
……あまり、細かいコントロールが効いていないのかしら?
【勝手にそう結論を出して、無事な足を一本。地面に突き立て、起点に勢いのままぐるりと背後へと振り返り。】

味? 鉛は不味いに決まってるじゃない。
【少女を視界へと収めれば、既に此方へと狙いを定めている。】

……色んな意味で不味い気がするわ、あなた。
【蜘蛛の一部を解くことなく、そのままビルの壁に足を突き立て。】
【少女を視界に納めたまま、スタコラサッサと屋上へと向かう。】

666:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 05:00:06.28 oOUaU54d0
>>658 >>651
【いつの間にか花火が終っていた。
【あたりが静かになり、周囲を見渡すと花火を打ち上げてくれた人達が居ないことに気づく。
【帰ったことを告げられ、少し寂しそうに暗い空を見上げる人型の髪を硝煙の臭いがする風が揺らした。

帰るってドコ? ・・・ワタシ、どこにカエレバイイ?
【ぼんやりとした口調で人型はつぶやいた

/どうしますか なんか言ってあげますか オマカセー
/望めば人型は応えます。いらないと言えば消えます



667:【玉兎杵】>>503 @街中 E.玉兎杵
12/01/31 05:05:11.68 w8GGupDy0
あー寒い・・・
もう少し厚着したほうが良かったかな
【どうみても夏用の服を着ている女性は、腕をさすりながら街を練り歩く】
【その異様な格好に、街行く人は皆女性に眼を向けている】

・・・?
なんか随分みられてるな・・・
恥ずかしいぜ
【自分の格好が異様、ということに気がついていないのか
女性は不思議そうな顔をして歩いている】

668:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 05:08:48.01 7mpz4Omh0
>>666

(ちょ、どうすればいい? なんて声かければ)
『(僕が知るかお。おめーの嫁なんだから手前が考えろお)』

【寂しげに呟く金髪外人を前に、男はどうすればいいか杖に問う】
【しかしながら賢者をも越える頭脳の杖はバッシングだけして押し黙ってしまう】

(えっと……)
い、いや、何言ってんだ?
アンタハ俺の嫁、なんだよね?
だ、だったら……

【途中でかなりつっかえているが仕方あるまい】
【こんな台詞を言うのは初めてだし、彼は気恥ずかしかった】
【我ながら臭い台詞だなんて笑う余裕すりゃありゃしない】

だ、だからさ……
俺と一緒に帰るのが、当然、だろ?

【そこまで男は言うと、紅潮した顔を見せまいと明後日の方向を向いた】

669:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 05:12:51.75 b9eU/+q30
>>665
逃げてる……のかな?
【疑問符を浮かべながら彼女は引き金を引く】
【残っていた二発の弾丸は異形の少女の脚を貫く。体勢が崩れ、ビルの壁から落ちそうになる】
この調子でいけば大丈夫かもしれない。

【金品を求める彼女にとって、あまり金を持っていなさそうな少女を襲う意味はなかった】
【だが、彼女の本能的な部分が交戦を望んだ。それに従わない理由は無かった】
【そして今、ローブを纏った少女から一本の脚が延びてくる】
【彼女はそれも避けようとした、が――】

670:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 05:23:56.71 oOUaU54d0
>>668
ザザザザザ・・・・風が吹く。夏の夜の風が吹く

遠くで声がする
誰かが思った。誰かが願った。

 -俺と一緒に帰るのが、当然、だろ?-

一緒に蛙。 一緒に帰る? 嗚呼、望んでくれた。
【ぼんやりとしていた表情に理解の表情がじんわりと広がっていく

わたし、嬉しいでーーす!
【はっきりと歓びの感情を表現し、短いながらも真実の言葉を告げる。
【そのまま明後日の方向を向いている賢樹に飛びつき首に腕を回す。キュっと締められ悶絶する男。

671:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 05:32:25.78 7mpz4Omh0
>>670

そりゃあ、まあ……美人だし……
断る理由は無いって言うかだnぐえぇぇ!

【喜ぶ金髪外人に、男は恥ずかしそうに言い訳じみた理由を小さな声で呟く】
【が、抱きついてきた金髪外人に気管が締められ……あれ? デジャヴ?】

く、苦しいから、ちょとと首周り緩めて……!

【ペチペチと己に廻される腕をか弱く叩き、意思表示】
【意識が落ちる前に、なんとか気道確保せねばなるまい】

672:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 05:36:18.98 EWuofRa6O
>>669
ふふふ。私に自由はないのね。
【ぶらぶらとビルに引っ掛かりながら、自身の意思とは違うところで延びていく脚を感覚で察知。】
……けほっ
さすがに建物の中は狙い打てないでしょ
【新しく蜘蛛足を生やして、壁を伝えば窓ガラスを破壊。爪以外の部分を戻して、自力でビルへと入る。】

【伸びていった脚は避けようとする少女の動きを見ていたかのように、空中で軌道を変え。】
【硬化したまま、少女の足を貫こうと―】
/すみません。
/こちらの行動とリアクションの決定と、ダメージ描写の確定は止めてもらえませんか?


673:【ザミエルの弾】>>601@街
12/01/31 05:58:36.42 b9eU/+q30
>>672
分かりました。
諸事情で30分までしか書けないのでご了承ください。

あぐあっ!
【足に走る鋭い痛み。彼女の左足は蜘蛛のそれに貫かれていた】
【すぐさま足から引き離そうとするが、執拗に絡み付いてくるそれを引き離すことは叶わず】
【不意に左足を引っ張られ、彼女はあっという間にビルに引き込まれ、床に叩きつけられる】
痛ったい……なあもう!

【口の中に広がる鉄の味。必死に痛みを堪えつつも足に絡み付いたそれを強引に引き剥がす】
……くそ、予想外に強いな……

【彼女は少女を睨みつけながら弾を込めた】

674:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 06:07:43.04 oOUaU54d0
>>667
【テクテクと歩いていく途中で空き地の前を通りかかる。
  ぬふぅ
【男の喉を蹴り潰したさいに気道から空気が漏れ出るような音が聞こえた。
【先客がいるらしい。私は気配を消して立ち去った。

>>671
【満面の笑顔のままスルリと腕をほどき、そのまま男の両頬へ手のひらを添える
【ジイっと顔を覗き込む
【互いの鼻息が届く距離、目の前に必要としてくれる人がいる。
【あったかいなぁ、触れてるところが暖かい。胸の辺りもあったかい
【触れてないのに暖かい。不思議だなぁ。これはなんだろう?良い気分・・・

【賢樹が優しく抱きしめてきた。なんてぎこちないの。
【耳元で優しく言葉をささやいてきた。なんで噛んでるの。
【でも、嬉しかった。
【胸に顔をうずめ彼を感じた。すごくいい気持ち。

・愛の条件が達成されました
・言語の乱れが調整されました

/朝ダヨー ここで終るデス!
/一夜をともにしたアダルトなかんけーデースv
/名前付けたり初夜やらナニやら調教ガンバてくださーい(笑)
/おやすみなさーい 最後まで有難うございます?

675:【玉兎杵】>>503 @街中 E.玉兎杵
12/01/31 06:12:13.16 w8GGupDy0
>>674
!?
な、なんか今変な音が聞こえた・・・ような
【突如聞こえた怪奇音?に驚き、女性は辺りを見回す】

気のせい・・・か?
ううむ、不気味な・・・
【怪訝そうな表情をし、音の出所を探るが】
【結局見つけられず、再び歩き出す】

676:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 06:12:27.88 EWuofRa6O
>>673
……あ、くっ
【硝子に手足を切った事も気付かないまま。手足の傷の割りに不自然に身体をふらつかせて、入ってきた少女を睨みつける。】

ぜぇ、はぁ
全く、弾の補充も出来やしない
【言うことの聞かない蜘蛛の脚を千切ってしまおうとも考えながら。】

【脚以外の触手を硬化し、絡み合わせ人間の手を模した第三の腕へと変化させ。硝子を触手の隙間へと取り込み始める。】

【引き剥がされた脚は、さらに激しく暴れて少女が抱く食欲のままに。弾を込める手を潰そうと、貫こうと再び襲いかかる。】

【貫かれれば、放電しながら体内へと侵入。少なくとも、全力で手を潰しにかかるだろう。】

677:【ザミエルの弾】>>601@街
12/01/31 06:25:16.18 b9eU/+q30
>>676
【生物というのは、危機的な状況に立たされると本来の何倍もの力を発揮する】
【それは彼女も同じ事で、事実あれだけ足を負傷しているというのに、寧ろスピードは上昇していた】
よし……弾が込もった。

【彼女はそう確認すると、触手の攻撃を避けつつ狙いを定める】
【次に傷を負えば、敗北は免れない。そのような状況に置かれているからこそ、今彼女は走りながら少女の頭に照準を合わせる】
これで……決めるっ!
【彼女はそう言うと、魔弾が込められた銃の引き金を引いた】

まことに申し訳ないのですが、時間の都合上もう私は書けません。
続ける、という方がいらっしゃったらご自由にどうぞ。

678:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 06:55:08.59 EWuofRa6O
>>677
【銃声。】       【放たれる弾丸。】

【人間が死の危機に貧した時。弾丸がゆっくりに見えるほど体感時間が遅くなる現象に、見回れる事があるという。】

【本来。脚を撃ち抜かれたとしても、触手の塊に過ぎないそれは一発で落ちそうになる事はない。】
【落ちそうなったという事は、それだけ弱っていたという事。】
―――
【何もかもが引き延ばされたその空間で、彼女が下した判断は……】

【弾丸の射線から退かず、第三の腕を少女へと向け―不気味に。何かを排出するように蠢き。】

今日は……厄……日ね
【取り込んだ硝子を弾丸のように発射。圧力に耐えきれなかった硝子が、粉々に砕け、それでも勢いは止まらない。】

【硝子の散弾が少女に届いたのか、彼女には判らない。】
【硝子弾を撃ち、圧力に散った瞬間。弾丸が彼女の頭を吹き飛ばしたからだ。】

【糸が切れたように、その場に仰向けに倒れる。】

【研究員に襲われ。子供にされた日が、最初の日が彼女の命日となった。】

【触手ちゃん】――死亡
【彼女の持ち物はローブのみ。調べてもそれ以外は出てこないだろう】
/うぃ、死亡。お疲れさま、絡みありがとうございました。


679:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 06:58:14.04 oOUaU54d0
>>671
/遅すぎた!?  
 寝ちゃったかな、寝ちゃったよね  >>674書いたよう。

夜ぐらいに覗けるので、お手すきでしたら後日談風に何かあれば嬉しいナー 
あ、落ちてても見れるデス! ダイスキーッ だいすきーーっ オヤスミーッ! 


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