12/01/31 03:09:28.08 EWuofRa6O
……あー
成長期なだけあって、一人じゃ足りない。
【食事を終えて。それでも足りなかったのか、食う食う呻く腹を抑える。】
よっ……と、ここまではできるんだ。
【開いた部分から生えた白い無数の触手が硬化し、絡み合い。大きな蜘蛛のような姿を形成。】
たとえば 君が 傷付いて 泣いて懇願したとしても
黙って僕が側にいて 殴ってあげるよ その顔を~♪
【蜘蛛の腹にもたれ掛かり。物騒な歌を歌いながら、ガシガシと地面を引っ掻きながら徘徊する。】
【もしかしたら、この歌が路地裏に届く……かもしれない】