12/01/31 01:31:22.16 7mpz4Omh0
>>552
なぁ……
『あぁ……』
『「やるしかないな」』
【どっせぇーい! こんっ】
『……うわぁ、ちょこれ言えないわ』
おい待て何があった!?
【解析が終わり、男性から離れた杖は恐ろしげに声を震わせる】
556:【怯劇死神】>>278@k火山地帯
12/01/31 01:32:19.97 V5AI8Vvp0
>>553
//すいません、これが最良だと思って、賭けでしたが
557:【地核噴火】>>38@火山地帯
12/01/31 01:35:17.32 RKbtg4qB0
>>550
//乙です
>>553
あっ……!
【>>550の投げた鎌が>>553へと突き刺さる】
【その瞬間、街や公園を覆っていたマグマは消失し、夜の静けさが戻る】
【少年は頭を抱える>>553へと駆け寄ると抱きかかえる】
おい、殺人鬼……
お前も俺と同じ、死んでも許されない人間だ!
そのまま死ねるとでも思ったか!
【少年はすぐさま鎌を抜くと、傷口を温度の低いマグマで焼いていく】
【痕は残るし、死ぬほど痛いだろうが、死ぬ事はない筈だ】
【幸いにもあの鎌に致死性の毒はついていないのだから】
【ただ少し、めまいと痺れに襲われるだけだろう】
558:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 01:35:40.75 UJ1wolAFO
>>555
「うわああぁぁ!死にたいぃぃぃぃ!」(orz)
『…で、どんな性癖なの?』
「やめてくれぇぇぇ!ケモナーとかは別にいいけどおぉぉ!」
【男性がやばい】
559:【混沌を這いずる物】
12/01/31 01:36:01.46 UDP9s1cR0
>>555
【刹那、あたりが火柱に包まれた】
「お前の悪運もここまでだ……しねぇ」
560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 01:38:59.82 ncIRqoik0
嬲り殺しにしてやるぜェ~!みたいな能力ください
561:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 01:39:08.93 HZTIhote0
>>554
【叩きつけた剣にて敵の手にした刀が変形するのを見れば、騎士は続けざまに斬撃を繰り出そうとする】
【しかしその直後景色を変える周囲の空間、それが少女の異能とわかれば騎士は剣を構えなおし】
……それがどうした?
【そう言って嗤えば再び剣を振りかざす】
【退く事無く騎士の間合いへ侵入する少女】
【しかしその手に刃が握られていないと見れば騎士はそのまま剣を振り下ろす】
【それとほぼ同時に少女の手中に現れる新たな刀、騎士はやむを得ず咄嗟に身を捻りそれが急所に当たるのを避ける】
フン、剣を生み出す異能か……だがそのような名も知れぬ刃では、我を倒す事は叶わんぞ
【既に傷ついていた左腕を鎧の上からさらに切り裂かれ、騎士は一瞬の苦痛の表情を浮かべる】
【しかし即座にまた剣を構えなおせば、そんな言葉で少女を挑発する】
562:【糞野郎】
12/01/31 01:39:12.88 lVQLUfia0
>>555
【うんこ】
「死ねks」
563:【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園
12/01/31 01:41:14.34 kNsLlr4r0
>>556
/まぁ展開的に大助かりだから大丈夫です
>>557
痛い……熱い……!
あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!
【傷口を焼かれて死ぬほど痛いと感じる少女は怖くなる】
うぅぅ、なんで?死にたいのに……!
怖くて死ねない……怖い怖い怖い助けて助けて助けて!
【悲鳴をあげながら泣きじゃくる】
【体の重さと目眩のせいで逃げる事もできない】
564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 01:42:57.43 VEpY+uUV0
このスレにいる厨2病患者を殺す能力をくださいwwwwwwwwwwwwww
565:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 01:45:04.18 7mpz4Omh0
>>558
『まずだな……ケモナーは自白したみたいだが、コスプレプレイがしたいらしい』
『ヒーロー役は彼女、彼氏は悪役となってヒーロー役の彼女を倒した後お仕置きタイムへと……』
う、うわぁ……
『あと、なんか超甘えたいらしい。お姉ちゃーんとか言って』
…………
『それから、なんだ? 痴漢プレイとk』
もういいから
【はいここまで】
>>559
/俺宛で良いのかな?/
……!?
『これは……』
【辺りを包む火柱】
【空いている道に人影を見つけ、男はそちらを向いて対時した】
566:【守護祖霊】>>105
12/01/31 01:46:49.08 Z1izZL4c0
/>>565よく見ろ、単発だ
567:【剣墓自陣】>>12@街のどこか
12/01/31 01:48:01.84 aRmf2Hs0O
>>561
その腕がマトモなら~わっかんないけどね~
【両手からの打ち込みならば、いかな鬼人の技量とて受けきるのは困難だ】
【だが、騎士はどんな理由か手負い……気合いや心構えではどうしようも無い部分でその威力は低下している】
無銘をバカにしたって、ダメダメ
だって私、この方が怖いから!
【万物を斬る妖刀を、騎士が知るわけも無い】
【だが、仮に彼がその事実を知っていたとて、心せよ】
【能力とは必ずしも大技が最強とは限らないのだ】
はっはっは!
【騎士に斬り込む笑顔の剣鬼は、少女の姿をしている】
【通常の剣士が剣を振り切れば、切り返しには腕と剣の速度を打ち消してから、再びの加速が必要だ】
は!はっ!あはっ!
【だが、そんな常識は無限に剣を生み出す少女には全く当てはまらない】
【振れば剣を捨て、捨てた時には剣を得、召喚の勢いさえ己の利と成して刃は翻る】
【この鬼人たる剣豪にして異能を宿す少女に、尋常の隙や硬直など皆無】
【故に、尋常ならざる速度にて斬り下ろし斬り上げ斬り払い、連撃は痛んだ鎧と体の隙から急所を次々狙うだろう】
568:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 01:48:39.21 UJ1wolAFO
>>565
「…」(_o-z)
『…ま、いいか。』
『私も人の事言えないしね…』
【変態×変態】
【なんら問題はないな】
「死にたい…」
『そういうプレイが好きならやってあげてもいいよ?』
「!!!」
569:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 01:49:11.76 7mpz4Omh0
>>566
/マジかありがとう/
570:篠田健太郎
12/01/31 01:51:17.75 +vtUyXbt0
俺も参加していい?
【暗黒魔界の帝王】
【すべてを破壊する能力】
571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 01:51:46.58 ncIRqoik0
オーケイ分かった、確かに俺も悪かった
嬲り殺しとか何言ってんだこいつってなる気持ちは分かる
でも俺は能力が欲しいんだ、そしてできれば陰湿な戦闘がしたかったんだ
だから要するに、何でもいいんで能力ください
572:篠田健太郎
12/01/31 01:53:49.33 +vtUyXbt0
>>571
【チンポロ】
ちんちんをだしておもむろに射精する
精子がかかった相手は死亡する
573:【守護祖霊】>>105
12/01/31 01:54:12.16 Z1izZL4c0
>>571こうですかわかりません
【色欲浸王】
この能力者は非常に軽く、堅い鎧を持つ。
この能力者は長槍を持ち、この長槍は強い毒が仕込まれている。
また、この能力者は右手に紋章を持ち、
この紋章で相手の頭に触れることにより洗脳を行うことこできる。
574:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 01:54:17.78 7mpz4Omh0
>>568
ふっ……
『なんか虚しくなってきたお……』
【杖は元に戻り、男の目は(別の意味で)輝いている】
【止めて! 男の心を攻撃しないで!】
ねぇ止めて、俺の方が死にたいよ……
『童貞にはキツすぎる話題だったお』
【おとこは せいしんてき ショックを うけている !】
575:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 01:54:39.38 IHcK+Yfs0
セカイ系
576:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 01:56:45.08 V5AI8Vvp0
>>575
倉庫から
多分思ってるのとは違うと思うけど
【結界世壊】(けっかいせかい)
防ぐという概念を拳一つで打ち壊す能力
防御系統の能力、魔法、防具すべてが無意味になる
能力であるなら体に触れている間消える
魔法であるなら破壊される
防具であるなら破壊はされないが触れている間能力は消える
もともとの防御力は能力の範囲外だが鎧は防御のため着ていると判定され能力の範囲内
防御に対しては神の防御であっても絶対である
能力が成立するのは防御や防具に対してのみ
防ぐという概念をなかったことにするので防具の能力はもともとなかったことになる
効果の範囲は自身に触れているとき限定
攻撃にたいしてはあまり通用しない(能力が防御に対しての能力なので)
が戦う分には十分な威力を持つ(能力の恩恵により)
能力の恩恵とはもともとは通常の人と変わらないくらいの身体能力だが
この能力に目覚めたことで一流格闘家レベルにまで上がった
戦略家でもある
身体能力:一流格闘家
初期装備:我が身、知力
【拳】【防御無効化】【格闘家】【戦略家】【自重】
577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 01:56:54.70 o2rJ8KXs0
教師目指してる中卒勉強中の俺に能力下さい
578:【地核噴火】>>38@火山地帯
12/01/31 01:56:58.72 RKbtg4qB0
>>563
お前は俺に殺す恐怖を教えたんだ
だから、俺はお前に死の恐怖を教える
【先ほどまでの暴言も、醜い笑いもなく】
【落ち着いた表情で>>563へと語りかける】
【傷口を焼き塞ぐと、少年は>>563を抱え上げる】
俺も、お前もアイツに救われたんだ
アイツは能力なんかじゃなくその本人を見てくれる
【先程、敵だった者を抱えて逃げた男を思いだす】
【少年は人との関わりのきっかけを貰ったのだ】
【以前の少年ならば>>563を助ける事などしなかっただろう】
ほら、アイツの所に連れて行ってやる
俺も……アイツには言いたい事もあるしな
【最初にあったら何と言おう】
【ごめん? ありがとう?】
【きっと少年はこう言うのだろう】
(なんだ、生きてたのか)
【地核噴火】
『能力とは』END...
//お疲れ様れす……
//留まってくれてありがとうございます!
579:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 01:57:00.96 UJ1wolAFO
>>574
「…あのさ、」
『…何?』
「…俺だってやってやるぞ?」
【リア充爆発しろ】
【リア充爆発しろ】
【リア充爆発しろ】
『…ありがと。』
580:【色欲浸王】>>573
12/01/31 01:57:18.83 ncIRqoik0
>>572
/まずはお前に精子掛けるわ
/ドピュッ
>>573
/もらいます、ありがとう
581:【何核打砕】>>548
12/01/31 01:59:12.92 oOUaU54d0
>>548 アリガトウゴザマス ワタシハ産マレタ
誰カガ思っタ。ドコカデ願った。
気づいたときにワタシは存在した。
582:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 02:01:05.98 7mpz4Omh0
>>579
なぁ……
【ピンクムードを醸し出す二人にちょっと強く横やりを入れる】
【どんなに耐え難くても、これだけは言いたかった】
俺帰った方が良いの?
独り身の前でいちゃこらしやがってこのやろう
【まったくだ爆発しろ】
583:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 02:02:24.79 HZTIhote0
>>567
戯けが、貴様一人この片腕一つで十分という物……
減らず口を叩く暇があるのなら、我を斬り伏せてみるが良い
【そんな言葉を吐き捨てるように呟けば、騎士は迫る少女に応戦すべく剣を構える】
【確かに剣鬼というだけの事はある、自身の異能を存分に使いこなしたその斬撃は見事な物】
【片腕だけとは言え、剣技においてこの騎士が押されるとは相当な物である、それが相手にわかる筈もないが】
だが幾ら繰り返したとて、所詮はなまくら無銘の鉄板……威力なぞ高が知れるわ!
【そう力めば、彼は繰り返される連撃の合間、その剣を強引に斬り込み力押しで少女を組み伏せんと迫る】
【彼の持つのは女神の加護を受けた魔剣、事実としてそれは無数の剣撃を受け止めた今も傷一つ付いていない】
【例えその合間に幾つか傷を受けようが、一撃を当ててしまえばこちらの物と彼は無理やりにでも剣を押し進めるだろう】
584:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 02:02:30.49 itjF0fyK0
ステマを与える
の二番煎じ?
585:【jack the ripper】>>190容姿>>228@公園
12/01/31 02:04:23.72 kNsLlr4r0
>>578
うぅ、そんな怖さ知りたくなかった……!
速く死にたかったのに……!
【泣きながら睨みつける】
そう…かな?
あの人は顔しか見てなかったと思うけどー?
【調子を取り戻したのか口調ももどってくる】
【少し笑みも戻って来ていた】
あの人なら銭湯に居るよ
さっき逃げた時に銭湯行ってたんだー
誘拐されたとも言えるけどねー?
【体が重いせいで自分では動けない】
【頑張って運んでねーといいながら笑う】
(まったく、公園で殺すんじゃなかった。おかげで死ねなくなっちゃったじゃないか)
【jack the ripper】
『死の恐怖END』
/絡みありがとうございました
/お疲れ様でした
586:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 02:04:33.95 UJ1wolAFO
>>582
「あ…すまん…」
『ごめん…』
【もはやこっちを帰らせたい】
「…なんか奢ろうか?ハンバーグとか…」
『うん…別にステーキでもいいよ?』
【ファミレスか】
587:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 02:09:18.42 7mpz4Omh0
>>586
いらねーよ!
何だよその中途半端な同情!
同情するなら彼女くれ!
『だから相手がいねーって言ってんだお』
【もはや血涙】
【金より彼女がほしい男のプライドはズタズタだ!】
何で俺こんな……氏にたい……
『死ぬ気ねーくせに』
588:【色欲浸王】>>573
12/01/31 02:09:51.10 ncIRqoik0
嗚呼。疲れた
【彼の身体には、いや彼の鎧には。その美しい外殻には、血がこびりついていた】
【背中の槍にも同様。たった今、人を傷付けてきたのが―それを隠そうともしていないのが、よく分かる】
ぬるくて気持ち悪いし、人の目も気になるし。嗚呼、最悪だ
【そう言いながら、辺りを見回して。苛立ちを紛らわせるように、ひとつ舌打ち】
【戦士の様でもあり、皇帝の様でもあり、殺人鬼の様でもあり、常人の様でもある彼は、どこをどう見ても浮いていた】
589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 02:09:57.11 Z8Z6sRaB0
何やってんだ?お前ら
590:【剣墓自陣】>>12@街のどこか
12/01/31 02:11:12.12 aRmf2Hs0O
>>583
うふ~わかるよ、きっとあなたはとても強い
その剣だって、十全なら無銘を砕く異力を持つんでしょう?
【剣を合わせる事は、時に言葉を交わすよりお互いを理解しうると言う】
【鬼とまで呼ばれる剣持つ少女には、騎士の剣が本来持つだろう力も何となく感じられたのだ】
でもさあ、召喚て怖いんだよ?
【祝福の剣ががぎりと刀の半ばまで喰らい、少女を圧し斬りせんと迫る】
【だが、尋常な剣士ならば武器を捨て無様に転がるかそのまま絶望的鍔迫り合いを演じるしかない状況も】
はぁい?ご機嫌いかが!
【少女には白兵戦の一状況に過ぎなかった】
【鍔迫り合いの刀はあっさり召喚解除により虚空に溶けて、流れた魔剣に皮一枚裂かれつつも脇へ】
【少女の手には何時の間にか鎧貫の小太刀、その刺突は正確に左脇腹から腎臓を狙う】
591:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 02:13:44.49 UJ1wolAFO
>>587
「ああ…」
『うう…』
【かける言葉も見つからない】
「…こういう時は別の何かで忘れたほうがいいよな、知識杖、俺の能力わかってるよな?」
『まさか…飛ぶの?』
【そういうと男は機械竜に変化した】
「おら、のれよ」(機械音混じり)
592:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 02:19:33.67 7mpz4Omh0
>>591
『僕を誰だと思ってるお』
『サイb
うお! 変態しやがった!?
『それを言うなら変身だお』
一緒だ一緒!
【機械竜になった男性に彼は驚く】
【が、乗れと言うので適当に足を引っかけ、なんとかよじ登った】
飛ぶのかこれ!
593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 02:20:02.36 oOUaU54d0
>>582
ハアイ、オ兄ィさん。お元気ないデスカー?
ワタシの"ハンマーの核"ヲ押してクダサーイ。アナタきっと元気ビンビンデース!
【そういうと彼女はウインクをした
【賢樹拝聴は我が目を疑った】
【全裸の金髪碧眼の外国ジンらしき女性が胸の双丘の先を押せと言っている】
/ドウスル どうなる? 続きはWEBで
594:【何核打砕】>>548
12/01/31 02:23:20.27 oOUaU54d0
>>593の能力ガ消エテタ
/そして乗り遅れた
595:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 02:24:34.40 HZTIhote0
>>590
【敵の語るのは少女口から出るとは思えぬような言葉】
【どうやら正体を明かすその前に、彼女はこの剣の力を見抜いていた様子】
【何故このような少女がこれ程までの力を、これが異能の賜物か―そんな思考を片隅に、騎士は剣に力を込める】
【と、不意に力無くす敵の刀「しまった」そう思う前に騎士の剣は高く重い音を立て地に突き刺さり】
【次して迫る一撃を予知すれば、彼は何とかそれを避けようと地を蹴って側面へ跳躍する】
……ぐ、うぁはッ―!
【しかしそれはあまりにも的確な一突き、直前の動作によって狙いを逸らしても脇腹へ刺さるそれは止められず】
【騎士はそのまま苦痛に悶え地に転げ落ちる、同時に剣を引き抜いたのは彼の意地と言ったところだろうか】
貴様ァァア……ッ!!
【剣を支えに膝を着き、騎士は憤怒の表情を浮かべて少女へ眼光を向ける】
【その脇腹からは夥しい量の出血、より鎧の傷ついた左側からの攻撃と言うのがいけなかった】
【致命傷では無いにしろ、それが重傷であるという事には変わりなく、彼は反撃すら出来ずによろめき立ち上がる】
596:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 02:25:09.63 UJ1wolAFO
>>592
「いいかーせなかのまんなかのほうにいってしがみついとけよー」(機械音混じり)
『よいしょっと』
【機械竜は男達に注意を促し】
【女性は身軽に機械竜の背中にのった】
「とぶぜ~ぶつりてきにもだいじょうぶなそくどでとぶぜ~」(機械音混じり)
『ま、しっかり捕まってたら大丈夫よ。』
【なんか知らんが竜の背中には取っ手のようなものがあった】
【女性はすでにそれを掴んでいる】
597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 02:27:26.72 TCnporBb0
能力くださいな
598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 02:27:44.57 b9eU/+q30
誰か銃器に関する能力をくれないか
599:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 02:28:28.33 HZTIhote0
>>597倉庫
【背水の刃】
この能力は剣か刀、どちらか一つを持っている。
しかしその腕前は素人に毛が生えた程度、薪割すらも満足に出来ないレベルだ。
ただし、この能力者は逆境や追い詰められると異常に強くなる。
最初は目もあてられない剣の腕も追い詰められる度に鋭く速くなってゆく。
目安としては掠り傷・軽傷・中傷・重傷の四段階。
中傷状況になれば剣の腕は達人クラスに達する。
さらに重傷の状況になれば身体能力・剣術は絶人の域に達し、何者も止められなくなるだろう。
しかし重傷状態で戦えば体に負担がかかり過ぎるため、4レス以上戦闘をすれば最早立ってもいられなくなる。
あくまで人間、即死級の攻撃を喰らえば死に絶える。
身体能力はかなり高く、簡単な格闘術が使える。
600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 02:28:35.16 UDP9s1cR0
>>597
どんな相手でも必ず殺せるデスハンドを授けよう
601:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 02:29:24.38 HZTIhote0
>>598倉庫
【ザミエルの弾】
この能力者は銃弾を必要としない
自らの魔力をシリンダーに装填し
全てを穿ち、砕き、削り取る、悪魔の弾丸を発射する
装填中も撃つ事は可能だが、1発の装填に1レスのディレイが発生する
この能力者の銃の腕は伝説級である
身体能力:軍人程度
初期装備:レイジングブル.500S&Wマグナム弾モデル(5発装填)
602:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 02:30:11.37 7mpz4Omh0
>>593
巨乳に興味は無いっっっ!!!
貧乳か並乳か美乳か……
『美人の全裸に興奮してる癖に何言ってんだお』
【男は我が目を疑った】
【だがしかし、いきなり全裸で現れる女に興奮はせどそれ以上の感情を抱くことはなかった】
ハンマーとか言うけどどちらかと言うと鉄球だよね
『どちらにせよ堅くねーお』
【しかし男は機械竜に乗り飛び立ちそうだ】
【せっかくなので連れて行こうと試みる。興味無いと言いつつ、スルー出来ないのは悲しい性か】
/うらるうらる
あと無理矢理にでも拾う/
>>596
んー、ちょっと待ってー
なんか全裸のおねーさんが現れたーついてくんのかなー
【>>593をちらりと見つつ、出発を止める】
【取っ手を探し、発見。とりあえず掴むか】
603:【白い悪魔】>>362
12/01/31 02:32:20.74 o22VMa8K0
>>577
/では、倉庫から
【絶対反論】
相手がどんな能力を持っているか分析して、それについて筋の通った論証をすることで相手の能力を変質させることができる
例
相手が電撃を放つ→
相手が電撃を放つ能力だと分析する→
「空気は絶縁体だから5m離れていれば大丈夫」→
相手の能力が変質され、5m離れていれば電撃が当たらないようになる
身体能力は普通だが、格闘技が使える
604:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 02:34:23.75 UJ1wolAFO
>>602
「つかんだなー?とぶぞー」(機械音混じり)
ギュイィィィン!
『ちょっと待って!誰かいるわ!』
「は?なんかいったか?」(機械音混じり)
【もうすでに時は遅し、機械竜はエンジンをふかし始めた】
605:【剣墓自陣】>>12@街のどこか
12/01/31 02:35:14.69 aRmf2Hs0O
>>595
へへ、知ってた?
英雄は化け物を倒すけど、何時だって無名の群集に殺されるんだって!
【この騎士をして傷付く程の戦いに、化け物を殺す様なものが果たして有ったのかはわからない】
【だが、戦い経た騎士を英雄と評価した少女はしかし、その偉大さにちっとも怯まなかった】
ここさ、剣の墓にしてはちょっと寂しいよね?
【8m……あらゆる刀剣をひたすら生み出す剣界とは、剣士の戦いに置いて余りにも広大】
【逃さぬと生えた刃こそあれ、そこは確かに殺風景で】
だから
【それは、少女の手から血の滴る鎧貫が滑り落ちて大地に刺さった瞬間だ】
【剣墓自陣】……百花繚乱だよ!
【大地より湧き出すのは刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃刃】
【バッソ、シャムシール、刀、クレイモア、シミター、ショテル、青竜刀……あらゆる刀剣類が半径8mを鋼で埋め尽くす】
えへ
【騎士がその場に留まるなら、刃はその身を串刺しにしようと全方位から襲い掛かるだろう】
【ただ笑う剣鬼の周りだけが、今や刃に侵されない全てだった】
606:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 02:38:18.85 b9eU/+q30
>>601
【人気のない裏路地に、ぽつりたたずむ少女が一人】
【誰を待つのか、何をするのかもはた目からでは分からない】
……今日も、誰もいなかったか。
【傷ついたデニムに、腰にはホルスター、中には拳銃が一丁】
【コートを着込み、その少女は壁によりかかっていた】
こりゃ、狩り場も変えた方がいいかな……
607:【何核打砕】>>548
12/01/31 02:41:12.89 oOUaU54d0
>>602
oh... sorryyyyyy You, cherry child
【体表が変質し衣服を瞬間編成、胸の膨らみも収縮しグラマーになた
ダイジョウブ~?気ニシタラハゲルカラー
おでかけなら憑イテ逝くネー
【強引に乗り込んできた
【
608:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 02:44:03.50 UJ1wolAFO
>>607
『ちょっと!今登るのは危ないよ!』
「3 ・ 2 ・ 1」(機械音)
【機械竜には今なにが起きているのかわからないようだ、飛行のカウントダウンを始めてしまっている】
609:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 02:45:21.54 7mpz4Omh0
>>604
うおぉぉい彼女の話くらいは聞けよ変態いぃぃ!
『リア充チャンスだお。さぁ手を伸ばして……』
微妙に命がけ!?
【が、既に外国人の女は乗っていて取っ手もしっかり持っていた】
>>607
すげぇどうなってやがる……!?
胸が良い感じに萎んだ!?
『そっちかお……』
【良く考えると胸の大きさ自在は割と世界の女性に喧嘩を売る機能だ】
【なんか敵作りそうな人だなーと彼は思った】
あと地味に字が違う気がする!
不吉すぎるわっ
よっしこのまま出発じゃー!
610:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 02:45:47.47 HZTIhote0
>>605
英雄?馬鹿な、我がそのような者である筈もない
【そう返す騎士の口調はどこか自嘲を孕んだ物、彼は同時に少女の言葉に反応し】
【直後彼女が笑みを浮かべたなら、身に迫る危機を悟り一先ず彼女から離れようと跳躍する】
【その直後、彼が今まで立っていた場所から噴き出す刃の渦】
【それは禍々しい輝きを放って異常な速度で範囲を広げ、騎士を刺し殺さんと迫る】
なるほど道理で邪気に満ちている筈だ、このような異能を持って“正常”でいられる筈もない……!
【彼は最大限の速度で後退しつつ、迫る刃には剣を振るい衝撃波を生み出す事で斬り砕き対処する】
【だが傷を抱えての移動、防ぎきれぬ刃の幾つかが彼の足元を傷つけ、範囲から抜け出した途端、彼は地に膝を着かざるを得なくなる】
【しかしそこで歩みを止めてしまっては、次に待つのは“死”それのみ】
【そう理解しているからこそ、彼は身体の悲鳴を無視して立ち上がり、衝撃波を連続して放つ】
611:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 02:47:35.48 b9eU/+q30
【彼女は、奪うもの】
【やってくる人間を殺し、奪い、剥ぐ】
【そうして、この街で生き延びているのだ】
【しかし、少々場所が悪かったようだ】
誰もいないなぁ。かれこれ三日も待ってるのに。
【丑三時のその黒い空は、彼女の憂鬱さを映し出しているようで】
【赤と緑の光条をなびかせる飛行機が、やけに遠く見えてしまった】
しょうがない、もう帰ろうかな。
612:【超重機竜】>>159@街中→夜空
12/01/31 02:50:52.24 UJ1wolAFO
>>609
「と~ぶ~ぜ~!!!」(機械音混じり)
『少し揺れるからね!』
【機械竜はエンジンを稼動させ、夜空へと飛び立った】
「~♪ってだれかふえてないか?」(機械音混じり)
『ふえてるよ!変な女が一人!』
【速度や揺れも安定してきたところで機械竜はそんなことを聞いた】
613:【何核打砕】>>548
12/01/31 02:53:23.72 oOUaU54d0
>>608
ハジメマーシテ~ ワタシ賢樹のオヨメさん!
フツツカモノですぐぁ、ヨロシクスデス
【賢樹が目を剥いて口をパクパクとしている隣に金髪碧眼の女は正座をし、
【正面で両手を揃た格好で深々とお辞儀をする姿は美しかった
【女は賢樹の目を見据え微笑みながら応える
アナタ、>>574>>582で願ったネ
ダカラ>>548デ産マレマシタ。ドノヨナ要望ニモ頑張りマス宜シクオネガイシマス
614:【剣墓自陣】>>12@街のどこか
12/01/31 02:56:56.62 aRmf2Hs0O
>>610
剣の墓は、自ずから陣をなす
確か、言ったよね?
【そう、少女が剣の墓を生み出したなら、少女の周りにしか生者の陣地は無いのだ】
【剣墓自陣・百花繚乱とは、凡愚を槍玉とする無銘の群衆にして、英雄との対峙を望む剣鬼の世界に他ならない】
剣の墓は、自ずから刃をなす……あっ、言ってなかったか!
【だが、その誘いを喰い破るのもまた一興】
【前に出るならばあらゆる剣を墓へと追いやる一太刀を以て】
てへへ!
【喰い破ったなら、駆けよ群衆と少女は決めていた】
【半径8mを埋め尽くした刃群が衝撃に砕けへし折れ舞い散る中を、己に当たる物だけ解除しながら少女は駆ける】
さあさあ、強者が弱者に駆逐されるには良いお時間ですよ?
【消しきれない衝撃に身を打たれて、しかし剣の柄が腹が少女の背を無理やり前へ】
【少女が前進するほどに剣の世界は騎士に迫り、あらゆる刀剣類がその肉を喰い破ろうと飢えて跳ねる】
【今や、少女は直径16mの剣の世界そのものだった】
615:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 02:58:14.88 b9eU/+q30
【彼女はそう思ったが、三日も張り込んだというのに手に入れたのが空腹のみとあっては、成果が無いようで許せなかった】
【実際の所、無いのだが】
やっぱり、もうちょっと待ってようかな。
【思い直した少女は、あの飛行機が見えなくなるまで待とう、そう考えた】
【本当ならば、市街地に乗り込んで片端から略奪をすればよい】
【しかし、なんとなくそれは面倒であったし、そもそも大量虐殺は彼女の趣味ではなかった】
おなかへったよー……
【萎れた声を一つ、空の胃袋から吐き出した】
616:【何核打砕】>>548
12/01/31 02:58:58.38 oOUaU54d0
>>612
ンッンー?重いデスカ?邪魔デスカ?死にますか?
【機械竜をなでまわしながら彼女は心配そうに眉をひそめ訊ねる。
【最後だけ流暢(りゅうちょう)に言えるのが恐ろしい・・・
617:【超重機竜】>>159@夜空
12/01/31 03:04:58.13 UJ1wolAFO
>>616
「なんかなでられてもいやなかんじしかしねぇぞ…」(機械音混じり)
『まあまあ…確かにあなたはアンドロイドはどちらかと苦手って言ってたけど…』
【代わりに機械とか設備のほうが好きらしい】
「んじゃ、るーぷいきまーす」(機械音混じり)
『…まあ高度は充分か、みんなしっかり捕まってね!』
【機械竜は急降下を始めた】
618:【賢者拝聴】>>161
12/01/31 03:05:23.05 7mpz4Omh0
>>612-613
夜風が冷たいい……
【と言うか切り裂いているような錯覚に陥る】
【空を飛ぶのは初めてなためちょっと怖い】
……うん?
『はい?』
【聞き間違いか?】
【金髪外人の言葉に、一人と一本は仲良く聞き返した】
619:【超重機竜】>>159@夜空
12/01/31 03:07:22.58 UJ1wolAFO
>>618
『あなたもしっかり捕まって!』
【機械竜は急降下を始めた!】
620:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 03:09:28.08 EWuofRa6O
……あー
成長期なだけあって、一人じゃ足りない。
【食事を終えて。それでも足りなかったのか、食う食う呻く腹を抑える。】
よっ……と、ここまではできるんだ。
【開いた部分から生えた白い無数の触手が硬化し、絡み合い。大きな蜘蛛のような姿を形成。】
たとえば 君が 傷付いて 泣いて懇願したとしても
黙って僕が側にいて 殴ってあげるよ その顔を~♪
【蜘蛛の腹にもたれ掛かり。物騒な歌を歌いながら、ガシガシと地面を引っ掻きながら徘徊する。】
【もしかしたら、この歌が路地裏に届く……かもしれない】
621:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 03:11:29.20 b9eU/+q30
【いつの間にか補色の光は空の端にたどり着こうとしていた】
【しょうがないか、と彼女は思った】
【腰までかかった朱色の長髪が、乾いた寒風で揺れ動く】
銃でもいじろうかな。
【彼女はそう呟くと、ホルスターにしまいこんである銃を取り出した】
【どうやらマグナム弾を打ち出すタイプの物のようだが、不思議な事に銃弾らしき物は見当たらない】
【どことなくおぞましいその銃には、何やら呪言のような文字が刻んである】
彼女はそれをおもむろに調べ始めた。
622:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 03:12:45.39 oOUaU54d0
>>612
ンン?機械リュー、返事シナイデス。
・・・「死にますか?」勘違いシタデスカ?
【眉を寄せ、物憂げに瞳をかげらせて悩んだ末に
【答えを見つけたと言わんばかりに顔を輝かせて言葉をつむぐ
賢樹の邪魔にナルダメ、ゼッタイダメ。
ダカラ、邪魔ならワタシココから飛ンデ消えるネ。ソユコトー(にっこり
【表情の変化から伝わったことに安堵したかのように微笑む彼女。
623:【超重機竜】>>159@夜空
12/01/31 03:15:48.24 UJ1wolAFO
>>622
【「俺は作られた人が苦手なんだよ!」】
【そんな声をテレパスする役目】
624:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 03:16:06.69 7mpz4Omh0
>>619
うぬ? ああああああああああ
『おろろろろろろろろろ!』
【急降下なう】
【地面への突入角、えーと60度? 落ちないように精一杯掴まっている!】
625:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 03:19:21.96 HZTIhote0
>>614
【乱れ飛ぶ衝撃波、その幾つかは確かに少女の身を掠めた筈、それでも彼女が歩みを止める事は無い】
【幾度切り裂いても無数に湧き上がる鋼の茨、それは彼女と同期して騎士を喰らい尽さんと延々迫る】
【最早身体も限界が近い、この脚ではこれ以上走り続ける事は出来まい】
【そう思考したなら、騎士は遂にその歩みを止め―いや、そうではなかった】
我が覇道は力の道、全てを捻じ伏せる異能のみを以て突き進む道
其処に立ち塞がる物もまた、異能に取り憑かれし者共……
端から茨の道である事は重々承知している―故に!
【不意に男は剣を強く握りしめたかと思うと、それを一つ大振って衝撃波を巻き起こし】
【それにより正面に出来た剣群の空白を、無謀にも雄たけびをあげて走り出す】
全身全霊を以て突き進むのみィ……!!
【最早傷ついた身体など知った事ではない、今為すべきは眼前の障害を切り捨てる事のみ】
【彼は深紅の鎧を自身の血で更に深く染めながら、彼の前に現れる刃という刃を斬り捨てながら、真っ直ぐに少女へ向けて駆ける】
【恐らく、彼が少女の前に辿り着く事は難しいだろう、既に彼の命は切り裂かれる寸前】
【しかし彼は立ち止まる事をしない、他者へ向けてきた非情さを、今この瞬間己へ向けてただ野望の為だけに突き進む】
【そしてもし少女の元へ辿り着いたのなら、己が信念の総てをかけた一斬で、道を切り拓こうとするだろう】
626:【超重機竜】>>159@夜空
12/01/31 03:20:10.35 UJ1wolAFO
>>624>>622
「いやっほー!!」(機械音混じり)
『うぅぅぅぅぅ!!』
【機械竜の急降下はさながら絶叫マシンのようである】
【そして】
「るーぷ!」
【機械竜はかなりの速度でループをした】
【そして現在ローリングしながら上昇中である】
627:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 03:25:29.32 oOUaU54d0
>>622
ワタシ人ジャナイヨ。賢樹ガ木カラ産マレタように
違う世界にイタナニカだよ。願われたカラこの世界デ生まれたデスネ
/ターミネーター3の液体人間みたいなイメージ。
/別にエロ展開に持っていきたいわけではない
628:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 03:25:29.25 KBp8ihlY0
いつか弥生人ファッションで外に出たいと思ってる
629:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 03:25:52.02 KBp8ihlY0
つまり能力ください
630:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 03:27:27.93 7mpz4Omh0
>>626
うごごご!
お、おれ絶叫系苦手……!
『吐くなお! 絶対だお!』
吐かねーよ!
【グルグル回る景色に男はそれどころじゃなく】
【と言うかこんなのするなら最初に言ってくれと叫びたかった】
ってかえっと、金髪外人さんは大丈夫なのか!?
『あの子お前の嫁らしーお。吃驚だお』
いやそこでなくて!
【目を回す中、ちらちらと>>627へ視線を移す】
【と言うか別世界の人?らしく驚きの事実発覚】
631:【超重機竜】>>159@夜空
12/01/31 03:28:11.96 UJ1wolAFO
>>627
【「いや、作られた人型の時点でいやなんだよ…」】
【テレパスする、わたし疲れる】
632:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 03:29:42.32 b9eU/+q30
【そして手早く分解し始めると、器用に全ての部品を片方の掌に乗せていく】
【発射器、マガジン、引き金、バネの一つに渡るまで細かく分解すると、再び彼女は銃を組み立て始めた】
【一頻り銃を組み立て終わると、少女は弾すら込めていないというのにその得物を前に向ける】
ばーん。
【素っ頓狂な声と共に、彼女の前にあったビルの壁が大きく貫かれた】
試射成功……っと。
【満足げな笑みを浮かべ、少女は銃をホルスターに入れた】
【そう、彼女は弾丸の代わりに魔力を使い、己が敵と見なすものを破壊するのだ】
【何よりも堅いその弾丸は、全てを削り、全てを屠り、全てを奪う】
【それが、命だとしてもだ】
633:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 03:30:44.22 HZTIhote0
>>629倉庫
/弥生人は何の関係も無いが
【活火爪溶】
この武器は溶けた鉄で出来た爪である
切り裂くと同時に傷口が焼け付き想像以上の痛みを与え
手甲部分からは凄まじい温度の炎を出す事が出来る
なお、爪の長さは自由に変える事が出来るが
その分の鉄の重さが持ち主にかかる
身体能力:武芸者
初期装備:活火爪溶×2
634:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 03:31:06.13 Q01E4M+Q0
>>629
/倉庫から
【攻防猪盾】
この能力者は、猪の頭部を模した、とても頑丈な盾を持っている。
この盾は並の攻撃では破ることはできず、この盾を中心に半径1mの範囲にも見えない盾があるため、広範囲の攻撃にもある程度は対応できる。
また、防御だけではなく、凄まじい勢いで衝撃波と共に突進することも可能。
身体能力は一般人より少し高い。
635:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 03:33:59.00 oOUaU54d0
>>630
怖い?抱っこスル。キット落ち着くデース
【背後から首に腕を回しガッツリ気道を締めながら抱え込むようにする
636:【超重機竜】>>159@夜空→街中
12/01/31 03:34:12.89 UJ1wolAFO
>>627>>630
「■■■■■!!」(機械音+咆哮)
『っ!ちょっと!』
【機械竜は翼を大きく開き、雄叫びをあげた】
【耳が痛い】
「さて、おりるぞ」(機械音混じり)
『ああ!もう!テンションが上がるとすぐに周りがみえなくなるんだから!』
「すまんすまん、わるかった!」(機械音混じり)
『ま、そういうのもいいんだけどさ。』
【機械竜はゆっくりと街中へ下降していった】
【そしてリア充爆発しろ】
637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/31 03:34:43.96 Q01E4M+Q0
>>632
/ところで、>>620とは絡まなくていいのか
/余計だったらスマン
638:【剣墓自陣】>>12@街のどこか
12/01/31 03:36:12.36 aRmf2Hs0O
>>625
ら・ら・ら~♪
【直径16mともなれば、それは一軒家を丸ごと鋼で埋め尽くしてなお余りある破滅的事象だ】
【騎士の不壊にして断金たる祝福の剣と比べる事などおこがましいが、触れれば切れると言う一点だけは同じ剣達】
ふう~ん♪
【そんな能力制御を微かに誤れば即致命的な世界で、少女はお気に入りの曲を鼻歌にして、軽やかに舞う】
【それは、如何なる理由により鍛え上げられたのか、騎士の不破たる信念の猛突を受けた時も同じで】
英雄に化け物じゃあ、あんまりにも無様でしょ?
【砕ける銀、世界の崩壊は鋼の砕片が彩るものらしい】
【百花繚乱、剣の世界をただ自らの意志にて切り開く騎士に応え、少女もまた凡庸の刃を放棄したのだ】
剣の墓は、自ずから塵をなす
【無数の銀、剣の塵が吹雪と舞うその世界で、剣に生きる鬼は少女と笑う】
【手には妖刀・剣墓自刃】
【斬る事以外に意義を持たぬ、必死の太刀だ】
へへ……大好きだよ!
【この美しい銀世界で、おそらく最後だろう一太刀に少女の心は高鳴って】
【出しうる全て、防御も回避も何もないただ最速の剣にて騎士を断たんとする】
639:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 03:38:03.41 oOUaU54d0
>>631
ダイジョブ~?気にシタラハゲルヨダメヨー??
アナタつるつるヨネー HAHAHA-
【楽しそうに座ってる場所をバンバン叩く
640:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 03:40:48.27 UJ1wolAFO
>>634
「いたいいたい」(機械音混じり)
『大丈夫?』
「ああ、いたいけどへいきだ」(機械音混じり)
【流石にいたいらしい】
【つかイチャイチャすんなくそっ】
641:【賢樹拝聴】>>161@街中
12/01/31 03:41:05.37 7mpz4Omh0
>>635
ぐ、ぐえぇ
『締まってる! 首締まってるお!』
【だっこ、は良いのだが腕を回した場所がいけなかった】
【片手は取っ手を掴み、片手は杖を掴み……とりあえず悲鳴だけで伝える】
>>636
う、る……さ……
【機械竜の甲高い雄叫びが耳に直に入る】
【両手が塞がっているためにどうしようもないのだ】
お、おり……?
【小さな衝撃と共に風も止み、どうやら大地に降りたらしいとはた目にわかった】
【が、金髪外人に気道を圧迫されているためそれどころじゃない】
642:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 03:45:16.61 UJ1wolAFO
>>639>>641
「ひゅー!きもちよかったぜ!」(機械音混じり)
『全く…』
【機械竜は街中の少し広い場所に着地した】
「よーしおまえらいったんおりてくれ」(機械音混じり)
『わかったわ。』
【とりあえず女性は素直に降りた】
【男と人型は知らんが】
643:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 03:46:50.73 UJ1wolAFO
>>640
/安価ミスだああぁぁぁあ!
/>>634じゃなくて>>639だああぁぁぁあ!
644:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 03:46:51.46 EWuofRa6O
……駄目ね。
帰ろう。帰ろう。そうしよう。
【蜘蛛を編み変えて、自身を繭のように包み込み。】
【さらに繭から触手が伸びて、狼―或いは狐のような象を取る。】
触手をエロい目で見る奴は、みんな死ねば良いのにーっ☆
【大きく跳躍して、ビルの壁に爪にあたる硬化した触手をめり込ませ。蹴り。】
【壁を崩落させながら、次のビルへ。そして、また蹴り―。と、そんな事を繰返し。】
【空腹を堪えたまま、寝床へと向かうのだった。】
645:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 03:47:59.34 b9eU/+q30
>>620
……殴ってあげるよ その顔を~
【少女が帰ろうとした矢先、これまた奇妙な唄が聞こえてきた】
……獲物だ!
【彼女の体が自然と動き、音のした方向に駆ける】
【何せ三日ぶりの獲物だ、彼女が嬉々とするのも無理はない】
今日もいい夜だね、そこの人?
【声の主を特定した少女が話しかけた】
646:【刻印騎士】>>137容姿>>212@街中
12/01/31 03:53:13.45 HZTIhote0
>>638
【最早彼に理性や感情と言った類の物は無い、ただ一つの信念の為だけに動く刃と化して】
【もう百を越しただろうか、刃を叩き切ったなら直後消えうせる殺刃の渦】
【その先に少女の笑みを認めたなら、彼はただ愚直にそれを見据え駆け抜け】
―……ッ!!
【声にならぬ叫びと共に、渾身の一撃を振り下ろす】
【交差するニ者の影、同時に甲高い鋼の音色が周囲を包みこめば】
【それが鳴りやんだ後、“両断された騎士の剣”の切っ先が血濡れの大地に突き刺さり】
【音もなく深紅の騎士は地に倒れ伏す】
貴様の異能が、我の信念より勝っていた……という事か―
【腹部を切り裂かれ最早呼吸する事もままならぬ彼は、そう呟いて最期の微笑を浮かべる】
何と無様な事か、非情を貫き己が為にあらゆる者を斬り捨ててきたこの我が……
よもや刃の海の中で果てようとは……
【彼は自身の折れた剣を見つめ、最期に一つ呟きを残して事切れる】
我が異能を砕いたその刀、何の偉業も成さずして失う事許さん
貴様は、貴様の道を……突き進め―
/絡みありがとうございました!
/最後に熱い死合いで終われてとても満足です、ありがとうございました!
647:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 03:54:34.28 7mpz4Omh0
>>642
うぐ……死ぬかと、おも、た
大地って素晴らしい……
『落ちたらどーしてくれんだお変態!』
【男は二重の意味で生を実感し、杖は悪態を突く】
【ご丁寧に変態、の一言付きでだ】
648:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 03:57:56.09 UJ1wolAFO
>>647
「ははっそこまでかんがえてなかったぜ」(機械音混じり)
『まあこいつは馬鹿だからね…』
【女性もあきれている】
「というかおりたか?おりたな?」(機械音混じり)
649:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 03:58:24.36 oOUaU54d0
>>641
吐くのダイジョブ?コレ丸呑みイイヨ。スゴクイイヨ。
【ぐったりしている所へ彼女が寄ってきた。
【先ほどまで楽しそうにはしゃいでたのがウソのように心配そうな声。
【スッと差し出された両手には、丸まったナメクジを数匹のせていた。
>>642
オ空モ楽シイネー!懐シイ気持ちデシター。不思議ダネー
【人型は最後に意味不明なことをこぼしながら何度もお礼を言った
650:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 04:02:59.73 7mpz4Omh0
>>648
降りた降りた……
『マジ基地だお、おかしいお……弱みバラしたいお……』
【自分の足で踏む地面がとても頼りになる存在に見えてきた】
【杖は何か物騒な事を言っている】
>>649
だいじょおぉぉぉぉ!
『ちょ、蛞蝓とか、手に持つなお!』
蛞蝓とか蝸牛だけは無理だから無理だからそれをどっかにいぃぃぃ!
【ぬめっとした生物がお嫌いな様子です】
【男は思った。もしかして生まれたばかりだから何もわからないのか?と】
651:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 04:05:09.54 UJ1wolAFO
>>649
「ははっありがとよ!」(機械音混じり)
『…ナメクジなんて無かった』
【機械竜は人型に礼を返した】
>>649>>647
「おーし、じゃあめいんいべんといくぞー」(機械音混じり)
『あ、ショーの前に準備してたあれね』
「そ、あれだ」(機械音混じり)
【そういった機械竜の背中からミサイルの発射台が複数でてくる】
652:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 04:05:50.28 EWuofRa6O
【*>>644は埋葬されました*】
>>645
世界中の 悲劇乗せて この地球は 回ってる~……?
【食う食う腹を鳴らしながら、蜘蛛の腹から琥珀の視線を巡らせている】
そうね。
ひとつを除けば良い夜ね、お嬢さん。
【―と、その時。路地裏から少女が現れて声を掛けられていた。】
こんな良い夜に、お子様がいったい何を……いいえ、違うわね。
いったい何の用かしら?
【飢えた獣のような琥珀の視線が少女を居抜き、白い髪をローブから覗かせながら問い掛ける。】
【問いながらも、蜘蛛の中身は密度を増しており……隙があれば喰らい付こうとしている。】
653:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 04:12:45.38 7mpz4Omh0
>>651
これってあれだよね
『空気嫁』
【何か言いかけた男を杖が即座に制止する】
【とは言え、知ってても男は楽しみにしてそうだ】
654:【剣墓自陣】>>12@街のどこか
12/01/31 04:13:44.29 aRmf2Hs0O
>>646
は~
【あらゆる剣を墓へと追いやる太刀とは、その実担い手に回避も防御も許さない剣士殺しの妖刀だ】
【剣士とはその腕前を頼みとして道を切り開く者……その技量を八割がた奪ってしまう妖刀が最強な筈は無い】
いやいや……まあ!
うー、いやん!
【それでも、剣鬼たる少女は妖刀を取った】
【何故か?】
命短し恋せよ乙女……少女の剣に、二の太刀は無粋ですよね?
【それは、何故か頬を桜色に染めてもじもじする剣鬼が女の子だから】
【ただ一途に専心、意中の君が剣にて挑むならば、我も玉と砕けよう……思い切りの良すぎる彼女は】
…………!……………………ふあ
【唇を騎士の血に濡らして、その亡骸に寄り添う】
【何故この騎士が異能者を斬り続けたのか、何故少女に『何か』を託したのか、全ては彼岸の彼方】
ふふ、ちょっとしょっぱい……初恋は鋼の味ですね?
【わかっているのは、少女が戦場跡を去った時にはそこに偉大なる騎士の姿は無く】
【半分だけになった祝福の剣が、大地一面の剣を下に敷いて、燦然と輝いて居たと言うことだけで】
ら・ら・ら~♪
【剣鬼の少女と祝福の剣のもう半分がどこに消えたのかは、今はまだ誰も知らない事だった】
【剣の墓は、自ずから人をなす】
【これは、剣に生きる者達の人生……そのほんの一ページ】
/お疲れ様
/何だか弱った所を突きまくったけど、お付き合い有難う乙!
655:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 04:15:49.74 b9eU/+q30
>>652
【純真無垢な笑顔を浮かべ、彼女はホルスターから銃を抜いた】
強盗ってやつですね。
【そう言いながら―一秒もかからなかっただろうか―頭に狙いを定めて引き金を引く】
【しかし、早撃ちではどうしても射撃精度は落ちる】
【それが顕著に現れ、銃弾はローブを掠めるに留まった】
まずい。先手必勝の戦法だと隙も大きいのに。
【外したショックもあり、彼女の脳内に一気に焦りが生まれた】
656:【超重機竜】>>159@街中
12/01/31 04:17:52.03 UJ1wolAFO
>>653>>649
「『H A N A B Iミサイルだああぁぁぁあ!』」(機械音混じり)
【そしてHANABIミサイルが順番に夜空へと放たれた】
ドーン!パラパラパラパラ…
【夜空に花火が咲いた】
ドーン!パラパラパラパラ…
「さて、帰って変態プレイでもしようか?」
『りょーかい!』
【そして男性と女性は街のどこかに消えていった】
ドーン!パラパラパラパラ…
【超重機竜】・【リア充なんて爆発すればいいのにEND】
/もう!時間かけすぎちまったよ!楽しかったぜ!乙!おやすみ!僕満足!
657:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 04:22:12.02 oOUaU54d0
>>650 >>651 /新着が表示されずPC落としたりしてた/2chビュワ不慣れ
>>650 >>651
ツルンして、のどごし良いデスヨー?毒見バッチリです!
かたむつりハ楽シイ歯ごたえシャリシャリらしいデ-ス!
【ドヤ顔で説明する彼女を驚愕の表情で凝視する面々
/アプリが基本的なのしか導入されてない初期パソコンみたいなレベル
/戦闘など偏った知識しかない。言語は少しづつ習得。調教次第デース
>>651
賢樹いらないソですネー
アナタ食べて!オヌソワケでーす
【グリンと首をひねりコッチを見た!
【脱兎のごとく走りよってくる
658:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 04:27:24.69 7mpz4Omh0
>>656
おーやっぱりー
『綺麗だお』
【闇に咲く色とりどりの花達】
【腹に響く開花の音を聴きながら、男はそれを楽しんでいた】
あ……
『さよなら、だお』
【視界を横にずらせば仲良く帰る一組の男女】
【男は口を挟まずに、静かに口中で別れを告げた】
/乙乙! こちらも楽しかったよー!/
>>657
ちょ、リアルすぎるから! 普通は蛞蝓食べないから!
『そうだお、人は虫は余り食べんお』
【何でも口にするこの外人はかなり危ない気がする】
【毒と知らずに食べて、生き倒れになりそうだ】
生まれたばかりだから何も知らないのか……
/どまい……
調教か……ゴクリ/
659:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 04:30:45.77 EWuofRa6O
>>655
強と……いッ?!
【銃声。弾丸が延長線上の蜘蛛の腹を貫き、掠めたローブのフードが弾ければ】
【下から現れたのは、琥珀の瞳に白い髪を束ねた少女。】
……問答無用。
そうね、化物呼ばわりされなくなって久しすぎたわ。
【幼い顔に似合わぬ獣染みた笑みを浮かべれば、蜘蛛の腹から飛び出した拳がアスファルトを叩いて反動で少女へと低く。速く。跳躍。】
お嬢さんの味は、どんな味かしら?
【正面から堂々と。硬化された蜘蛛の足が、少女を切り裂こうと―】
660:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 04:34:41.92 oOUaU54d0
>>656
Wow ベリベリびゅてふる!あんびりヴぁーヴぉー あーお あーおv
【しっとりムードなにそれおいいしいのってぐらいのハシャギようで跳びはねている。
/お疲れ様でっす!色々と有難うございましたーッ おやすみなさい!
661:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 04:44:29.56 oOUaU54d0
>>658 >>651
スゴイスゴイスゴイ!!賢樹スゴイネー?!
空で光パッとなてー、ピカッとなてー、ドカン!お腹ズドンでビリビリよー
【両指で円を作り、ピカっと喋りながら指を広げ、ドーンっとバンザイしながら跳びはねる
【光が闇を照らす一瞬に垣間見えるは無邪気に喜ぶ姿。
662:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 04:46:58.44 b9eU/+q30
>>659
危な……いじゃんこん畜生!
【仕掛けられた攻撃を宙に飛んで間一髪避け、空中から弾丸を二、三発撃つ】
【弾丸は蜘蛛の足を貫き、地へとめり込む。少女の顔が少し歪む】
【その反動で空中を移動し、先程よりも3m程離れた場所に移動する】
あたしの弾の味はどうかしら?
【予想外の出来事はあったが、なんとか先手を取ることには成功した】
【しかし、それは束の間の安息】
【すぐに少女は蜘蛛の体の一部を解き、攻撃を開始しようとしている】
……このままゴリ押すっきゃないみたいだね!
【彼女は再び狙いを定めた】
663:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 04:49:14.38 7mpz4Omh0
>>661
凄いね。これは花火ってやつだなー
夏とかには祭りとかでかなり大きいのも上げられるぞ?
『まずは勉強からだけどなー』
【花火が開く度に、明かりの下に照らされる金髪外人は子供のようにはしゃいでいる】
【その光景を微笑ましく思い、笑いを浮かべながら同調する】
【尤も、夏の花火大会はこれの日ではないのだが】
664:【白い悪魔】>>362
12/01/31 04:50:40.45 o22VMa8K0
【まだ薄暗く人通りも少ない街の大通り。その中央に1人の男が佇んでいる】
【肩まで届く長い白髪、真っ白なロングコート、その下からは純白のシャツが覗き、脚部を包むジーンズも白という極めて特異な風貌】
【常軌を逸しているかのような服装で威風堂々と構える男は、俯き加減だった顔を上げ、】
【その鋭い眼差しで正面を睨んだかと思えば、コートのポケットに突っ込んでいた両手を勢いよく抜き取る】
【すると突然発生した無数の光の粒が両手に収束してゆき、とある形を成していく】
【右手には、無骨でガッシリとした形状の、現存する銃火器とは一線を画す、まるでSF作品にでも登場しそうな造形のライフル】
【灰色がかった黒色の銃が】
【左手には、六角形を長方形に伸ばしたかのような形状のシールド】
【縁と裏側を白色に彩られ、盾の役割を果たす正面部分は赤一色、真ん中やや下に黄色い十字マークの設けられている盾が】
【数秒と経たない短い間を経て、それぞれ男の両手に握られていた】
僕らが戦わなけりゃ……ッ!
【闘志に満ちた声が吐き出されると共に、両手の武装を握る手に力が込められる】
665:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 04:59:29.16 EWuofRa6O
>>662
あ、あら?
【回避され、勢い余ってそのまま路地裏へと突っ込み。痛みよりも先に驚きが来る。】
【この足は、触手が折り重なり。コンクリートを貫ける程度には硬化されていたはず。その足が易々と貫かれた。】
おかしいわね。
……あまり、細かいコントロールが効いていないのかしら?
【勝手にそう結論を出して、無事な足を一本。地面に突き立て、起点に勢いのままぐるりと背後へと振り返り。】
味? 鉛は不味いに決まってるじゃない。
【少女を視界へと収めれば、既に此方へと狙いを定めている。】
……色んな意味で不味い気がするわ、あなた。
【蜘蛛の一部を解くことなく、そのままビルの壁に足を突き立て。】
【少女を視界に納めたまま、スタコラサッサと屋上へと向かう。】
666:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 05:00:06.28 oOUaU54d0
>>658 >>651
【いつの間にか花火が終っていた。
【あたりが静かになり、周囲を見渡すと花火を打ち上げてくれた人達が居ないことに気づく。
【帰ったことを告げられ、少し寂しそうに暗い空を見上げる人型の髪を硝煙の臭いがする風が揺らした。
帰るってドコ? ・・・ワタシ、どこにカエレバイイ?
【ぼんやりとした口調で人型はつぶやいた
/どうしますか なんか言ってあげますか オマカセー
/望めば人型は応えます。いらないと言えば消えます
667:【玉兎杵】>>503 @街中 E.玉兎杵
12/01/31 05:05:11.68 w8GGupDy0
あー寒い・・・
もう少し厚着したほうが良かったかな
【どうみても夏用の服を着ている女性は、腕をさすりながら街を練り歩く】
【その異様な格好に、街行く人は皆女性に眼を向けている】
・・・?
なんか随分みられてるな・・・
恥ずかしいぜ
【自分の格好が異様、ということに気がついていないのか
女性は不思議そうな顔をして歩いている】
668:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 05:08:48.01 7mpz4Omh0
>>666
(ちょ、どうすればいい? なんて声かければ)
『(僕が知るかお。おめーの嫁なんだから手前が考えろお)』
【寂しげに呟く金髪外人を前に、男はどうすればいいか杖に問う】
【しかしながら賢者をも越える頭脳の杖はバッシングだけして押し黙ってしまう】
(えっと……)
い、いや、何言ってんだ?
アンタハ俺の嫁、なんだよね?
だ、だったら……
【途中でかなりつっかえているが仕方あるまい】
【こんな台詞を言うのは初めてだし、彼は気恥ずかしかった】
【我ながら臭い台詞だなんて笑う余裕すりゃありゃしない】
だ、だからさ……
俺と一緒に帰るのが、当然、だろ?
【そこまで男は言うと、紅潮した顔を見せまいと明後日の方向を向いた】
669:【ザミエルの弾】>>601@裏路地
12/01/31 05:12:51.75 b9eU/+q30
>>665
逃げてる……のかな?
【疑問符を浮かべながら彼女は引き金を引く】
【残っていた二発の弾丸は異形の少女の脚を貫く。体勢が崩れ、ビルの壁から落ちそうになる】
この調子でいけば大丈夫かもしれない。
【金品を求める彼女にとって、あまり金を持っていなさそうな少女を襲う意味はなかった】
【だが、彼女の本能的な部分が交戦を望んだ。それに従わない理由は無かった】
【そして今、ローブを纏った少女から一本の脚が延びてくる】
【彼女はそれも避けようとした、が――】
670:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 05:23:56.71 oOUaU54d0
>>668
ザザザザザ・・・・風が吹く。夏の夜の風が吹く
遠くで声がする
誰かが思った。誰かが願った。
-俺と一緒に帰るのが、当然、だろ?-
一緒に蛙。 一緒に帰る? 嗚呼、望んでくれた。
【ぼんやりとしていた表情に理解の表情がじんわりと広がっていく
わたし、嬉しいでーーす!
【はっきりと歓びの感情を表現し、短いながらも真実の言葉を告げる。
【そのまま明後日の方向を向いている賢樹に飛びつき首に腕を回す。キュっと締められ悶絶する男。
671:【賢樹拝聴】>>161
12/01/31 05:32:25.78 7mpz4Omh0
>>670
そりゃあ、まあ……美人だし……
断る理由は無いって言うかだnぐえぇぇ!
【喜ぶ金髪外人に、男は恥ずかしそうに言い訳じみた理由を小さな声で呟く】
【が、抱きついてきた金髪外人に気管が締められ……あれ? デジャヴ?】
く、苦しいから、ちょとと首周り緩めて……!
【ペチペチと己に廻される腕をか弱く叩き、意思表示】
【意識が落ちる前に、なんとか気道確保せねばなるまい】
672:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 05:36:18.98 EWuofRa6O
>>669
ふふふ。私に自由はないのね。
【ぶらぶらとビルに引っ掛かりながら、自身の意思とは違うところで延びていく脚を感覚で察知。】
……けほっ
さすがに建物の中は狙い打てないでしょ
【新しく蜘蛛足を生やして、壁を伝えば窓ガラスを破壊。爪以外の部分を戻して、自力でビルへと入る。】
【伸びていった脚は避けようとする少女の動きを見ていたかのように、空中で軌道を変え。】
【硬化したまま、少女の足を貫こうと―】
/すみません。
/こちらの行動とリアクションの決定と、ダメージ描写の確定は止めてもらえませんか?
673:【ザミエルの弾】>>601@街
12/01/31 05:58:36.42 b9eU/+q30
>>672
分かりました。
諸事情で30分までしか書けないのでご了承ください。
あぐあっ!
【足に走る鋭い痛み。彼女の左足は蜘蛛のそれに貫かれていた】
【すぐさま足から引き離そうとするが、執拗に絡み付いてくるそれを引き離すことは叶わず】
【不意に左足を引っ張られ、彼女はあっという間にビルに引き込まれ、床に叩きつけられる】
痛ったい……なあもう!
【口の中に広がる鉄の味。必死に痛みを堪えつつも足に絡み付いたそれを強引に引き剥がす】
……くそ、予想外に強いな……
【彼女は少女を睨みつけながら弾を込めた】
674:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 06:07:43.04 oOUaU54d0
>>667
【テクテクと歩いていく途中で空き地の前を通りかかる。
ぬふぅ
【男の喉を蹴り潰したさいに気道から空気が漏れ出るような音が聞こえた。
【先客がいるらしい。私は気配を消して立ち去った。
>>671
【満面の笑顔のままスルリと腕をほどき、そのまま男の両頬へ手のひらを添える
【ジイっと顔を覗き込む
【互いの鼻息が届く距離、目の前に必要としてくれる人がいる。
【あったかいなぁ、触れてるところが暖かい。胸の辺りもあったかい
【触れてないのに暖かい。不思議だなぁ。これはなんだろう?良い気分・・・
【賢樹が優しく抱きしめてきた。なんてぎこちないの。
【耳元で優しく言葉をささやいてきた。なんで噛んでるの。
【でも、嬉しかった。
【胸に顔をうずめ彼を感じた。すごくいい気持ち。
・愛の条件が達成されました
・言語の乱れが調整されました
/朝ダヨー ここで終るデス!
/一夜をともにしたアダルトなかんけーデースv
/名前付けたり初夜やらナニやら調教ガンバてくださーい(笑)
/おやすみなさーい 最後まで有難うございます?
675:【玉兎杵】>>503 @街中 E.玉兎杵
12/01/31 06:12:13.16 w8GGupDy0
>>674
!?
な、なんか今変な音が聞こえた・・・ような
【突如聞こえた怪奇音?に驚き、女性は辺りを見回す】
気のせい・・・か?
ううむ、不気味な・・・
【怪訝そうな表情をし、音の出所を探るが】
【結局見つけられず、再び歩き出す】
676:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 06:12:27.88 EWuofRa6O
>>673
……あ、くっ
【硝子に手足を切った事も気付かないまま。手足の傷の割りに不自然に身体をふらつかせて、入ってきた少女を睨みつける。】
ぜぇ、はぁ
全く、弾の補充も出来やしない
【言うことの聞かない蜘蛛の脚を千切ってしまおうとも考えながら。】
【脚以外の触手を硬化し、絡み合わせ人間の手を模した第三の腕へと変化させ。硝子を触手の隙間へと取り込み始める。】
【引き剥がされた脚は、さらに激しく暴れて少女が抱く食欲のままに。弾を込める手を潰そうと、貫こうと再び襲いかかる。】
【貫かれれば、放電しながら体内へと侵入。少なくとも、全力で手を潰しにかかるだろう。】
677:【ザミエルの弾】>>601@街
12/01/31 06:25:16.18 b9eU/+q30
>>676
【生物というのは、危機的な状況に立たされると本来の何倍もの力を発揮する】
【それは彼女も同じ事で、事実あれだけ足を負傷しているというのに、寧ろスピードは上昇していた】
よし……弾が込もった。
【彼女はそう確認すると、触手の攻撃を避けつつ狙いを定める】
【次に傷を負えば、敗北は免れない。そのような状況に置かれているからこそ、今彼女は走りながら少女の頭に照準を合わせる】
これで……決めるっ!
【彼女はそう言うと、魔弾が込められた銃の引き金を引いた】
まことに申し訳ないのですが、時間の都合上もう私は書けません。
続ける、という方がいらっしゃったらご自由にどうぞ。
678:【触手ちゃん】>>88容姿>>546@街
12/01/31 06:55:08.59 EWuofRa6O
>>677
【銃声。】 【放たれる弾丸。】
【人間が死の危機に貧した時。弾丸がゆっくりに見えるほど体感時間が遅くなる現象に、見回れる事があるという。】
【本来。脚を撃ち抜かれたとしても、触手の塊に過ぎないそれは一発で落ちそうになる事はない。】
【落ちそうなったという事は、それだけ弱っていたという事。】
―――
【何もかもが引き延ばされたその空間で、彼女が下した判断は……】
【弾丸の射線から退かず、第三の腕を少女へと向け―不気味に。何かを排出するように蠢き。】
今日は……厄……日ね
【取り込んだ硝子を弾丸のように発射。圧力に耐えきれなかった硝子が、粉々に砕け、それでも勢いは止まらない。】
【硝子の散弾が少女に届いたのか、彼女には判らない。】
【硝子弾を撃ち、圧力に散った瞬間。弾丸が彼女の頭を吹き飛ばしたからだ。】
【糸が切れたように、その場に仰向けに倒れる。】
【研究員に襲われ。子供にされた日が、最初の日が彼女の命日となった。】
【触手ちゃん】――死亡
【彼女の持ち物はローブのみ。調べてもそれ以外は出てこないだろう】
/うぃ、死亡。お疲れさま、絡みありがとうございました。
679:【何核打砕】>>548金髪碧眼外人
12/01/31 06:58:14.04 oOUaU54d0
>>671
/遅すぎた!?
寝ちゃったかな、寝ちゃったよね >>674書いたよう。
夜ぐらいに覗けるので、お手すきでしたら後日談風に何かあれば嬉しいナー
あ、落ちてても見れるデス! ダイスキーッ だいすきーーっ オヤスミーッ!