12/01/30 22:27:07.39 Jf5AaGWP0
>>371
そうか。
じゃあ適当に……。
【そう呟いた男の耳に、聞き慣れた音が微かに聞こえた】
【それまでのどこか飄々とした男が別人のような表情で、街……具体的には>>369と交戦している人々の方を向く】
……ここにも能力者はいるのか。
不思議と……縁が深いらしいな。
【ポツリと漏らす】
【その後男は先ほどまで接していた表情に戻る】
っと、悪い悪い。
飲み物でも飲むか?
【適当な方角を示し、男はゆっくりと歩き出す】
【……男にとっては適当な方角だが、先の戦闘を避けるように、間逆の方向である】