12/01/22 21:15:50.40 dzjXDSok0
ほむら「皆、私に力を貸して!」
マミ「ええ!」
さやか「うん!ほむら!」
杏子「まかせとけって」
まどか「ほむらちゃん、ふぁいとっ、だよ!」
ほむら「行きます!作戦開始!!」
カシャッ
カシャッ
QB「!ほむら達が消えた!?」
QB「いや、まどかだけがその場に残っている!」
QB「そうか!接近した使い魔を時間停止で振り切って、本体を叩く戦法か!」
QB「だが使い魔は、危険度からして魔法少女ではないまどかよりもマミ達を優先して狙ってくるはず」
QB「これだけの量の使い魔なんだ、時間稼ぎにもならないよ」
QB「さぁ、どうする?ほむら。どうするったって、先に使い魔たちと戦うしかないよね!」
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:16:15.28 +Baricm/0
>>267
デュエルガンダム
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:16:28.08 LN5dv6/k0
きゅっぷいきゅっぷい
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:17:23.73 vdFRfoP50
ブルブルブルブルアイwwwwアイwwwwブルベリアイwwwwwわかさ生活のブルベリアイwwww
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:17:27.23 01eEI68C0
ペロペロは世界を救う
ようやく時代がペロペロに追いついたか
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:19:25.19 dzjXDSok0
使い魔「キャハッキャハハハハ」グインッ
まどか「…」
まどか「使い魔ちゃん」グワシッ
使い魔「キャハッ!?」
QB「!?まどかが使い魔の足を掴んだ!?そんなに簡単に物理干渉が出来るのかい!?」
まどか「私、因果の特異点なんだよね?」
まどか「だったら私だって、これくらいのこと、できるはず!」
QB「因果万能すぎるよ!」
まどか「えーっと…」ジーッ
使い魔「キャハハハハハ」カッ
QB「危ない!まどかっ」
まどか「使い魔ちゃんの足、ぺろぺろ」チュッ チュパッ
使い魔「キャハハッ!??」
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:21:27.66 M/zWceai0
赤き龍なみの万能っぷり
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:22:22.62 dzjXDSok0
QB「使い魔の足を舐めただって!??」
QB「…でも、残念だったね」
QB「そんな動揺を誘うような手口ではすぐに反撃をくらうよ」
まどか「気持ちいいかにゃ?」ピチュジュルッ
使い魔「キャハッ…アハァァァッ」ビクンッ
QB「…?使い魔の様子がおかしい…」
使い魔「ファァァァァァ」ビクンビクン
まどか「んふっ♪」レロンッ
使い魔「…ッッ」シュワァァァァ
QB「使い魔がイったぁぁぁぁ!?」
QB「ありえないよ!魔女の使い魔が人間と同じ様にイクだなんて聞いたことが無い!」
QB「それにそのまま消滅しちゃったじゃないか!ありえないよ!理解に苦しむよ!」
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:23:45.53 LN5dv6/k0
ぺろぺろまどまど
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:24:57.56 dzjXDSok0
QB「で、でも、あれだけの使い魔がいるんだよ?」
QB「たった1体の使い魔を足止めしたところで、他の使い魔たちが一度に攻撃を仕掛けたらひとたまりも無いよっ!」
まどか「皆、待っててね、一人ずつ、舐め舐めしてあげる…から…」レロレロ
使い魔達「…キャハッ?」
まどか「私が…気持ちよくして…んは… あげるっ」チュゥゥゥ
使い魔達「…」ピシッ
QB「魔女の使い魔がまどかの前に2列縦隊になってならんでるよっ!なんでだい!?わけがわからないじゃすまないよ!!!」
QB「これも因果のせいなのかい!?というよりも何の因果なんだい!??」
まどか(魔女の使い魔は私が気持ちよくしてくいとめる。だからほむらちゃん、皆、ワルプルギスの夜さんをお願い!)
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:26:18.18 7Wzdq8ze0
まどかヤバすぎだろwwwwwww
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:26:36.75 01eEI68C0
まどびっち
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:27:11.85 dzjXDSok0
杏子「まどかのやつ、うまく足止め出来てるみたいだな」
マミ「それじゃぁ、今度は私達の番ね」
さやか「うん!でも、本当にうまくいくのかな…?」
マミ「これほどの巨大な魔女、そして火力。私達だけでできるのかどうか…」
ほむら「大丈夫です!」
ほむら「ワルプルギスの夜も元々は一人の魔女だったんです!だから、きっと大丈夫!」
QB「わけのわからないことを言っているようだけど、ワルプルギスの夜の力は本物だよ?」
QB「街一つ、余裕で吹き飛ばせるんだ」
QB「君達の魔力程度で倒そうだなんて、おこがましいにもほどがあるよ!」
ほむら「いいえ、私達はこの魔女を倒そうだなんて思っていません」
QB「!?それじゃぁ、撃退させるのかい?それも無理だろうね」
ほむら「いいえ、そうでもありません!」
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:27:38.94 M/zWceai0
さすが淫乱ピンク
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:27:45.31 wGXaAGQy0
ほむほむ!
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:27:50.15 95QCkBizO
ワルプルは金属の味がしそうでやだな
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:29:27.80 dzjXDSok0
QB「だったら何だって言うんだい?進路をそらすのかい?この場所で食い止めるって言うのかい?」
ほむら「ワルプルギスの夜に、気持ち良くなって成仏して貰います!」
QB「…」
QB「じょ、成仏…?」
QB「一体何をいっているのかい?君は」
ワルプルギスの夜「KYAHAHAHAHAHAHA」ゴゴゴゴゴ
QB「残念だよ、ほむら。君はもっとかしこい人間かと思っていたんだけどね」
QB「僕の思い違いだったようだ」
QB「さぁ、ワルプルギスの夜が動き始めた。君達の人生終了のカウントダウンだ」ニタリ
マミ「行くわよ!皆!」
ババババッ
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:32:34.56 dzjXDSok0
ワルプルギスの夜「KYHAHAHAHAHA」ゴウンゴウン
QB「4人して歯車にとりついて…動きを止めようとでも言うのかい?」
QB「そんなに楽に攻撃させてもらえるほどこの魔女は甘くないよ!」
杏子「ロッソ・ファンタズマ!」
QB「!杏子はまたあの技を使えるようになったのか!」
QB「なるほどね。分身して相手に的を絞らせず、少しずつダメージを与えるという戦法か」
杏子「よし…」
杏子「舐め回してやるよ、歯車」ピチャピチャ
QB「…ぇ?」
QB(なんで舐め…っていうか、分身の意味あるのかい??)
ワルプルギスの夜「KYAHAHAHAHA…」
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:35:08.08 dzjXDSok0
さやか「歯車同士の隙間によだれ~」ジュルンッ
ワルプルギスの夜「KYAHAHA…」
マミ「ペロ・フィナーレ!」ペロペロペロペロペロ
ワルプルギスの夜「KYAHA!??」
マミ「うふふ」チュッチュッチュッ
ワルプルギスの夜「HYAN!」ガクン
さやか「おっと…こうやって一つ一つの歯を丁寧に舐めてあげて…」チュプッ チュルルル
ワルプルギスの夜「HYAAAAANN!???」ガタガタガタ
杏子「お、震え始めたな!もうちょっとだ!」チュゥゥゥゥ
ワルプルギスの夜「NAAAAA!!!!!」ブルンブルン
QB「ぇ…ぇ…??」
QB「何これ?絶対おかしいよ!」
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:35:45.70 PSNQeFne0
この作戦のために毎日舐め合いっこをして、舌を鍛えていたのか!!
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:36:09.72 i+QjYPcnP
ペロペロ最強すぎる
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:36:44.10 LN5dv6/k0
さやさやぷるぷる
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:37:53.05 wGXaAGQy0
ワルワル!
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:37:57.64 dzjXDSok0
ほむら「この魔女だって元は女の子だったんだよね」
ほむら「ちょっとだけ、人生の歯車が狂っちゃったんだよね」クチュッ
ほむら「でも… 大丈夫! ん…」クチュクチュクチュ
ほむら「私達が… はぁっ 正しい歯車の動きに…してっるあげる!」チュパァ
ワルプルギスの夜「A… A AAAAA!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
マミ・さやか・ほむら・杏子「唾液と愛液という名の潤滑油で!」プシャァァァァァッ
ワルプルギスの夜「」
ワルプルギスの夜「~~~~~~~~~~~~ !!!!!!」
パァァァァァァァッ
QB「ワ、ワルプルギスの夜が崩れていく…」
QB「嘘だ、嘘だといってよ!ワルプルギスの夜!」
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:40:40.65 dzjXDSok0
ほむら「周囲に集まった魔法少女達の波動が消滅して、元の一人の魔女に戻っていく…」
さやか「皆、一斉にイって成仏したってこと?」
杏子「おい、その元の魔女ってやつも消えてくぞ…」
ワルプルギスの夜「…」ホッコリ
ほむら「ええ、でも、とてもいい笑顔です」
マミ「…」
マミ「ワルプルギスの夜は、イってしまったわ。円環の理に導かれて」ドヤァ
QB「…」
QB「…」
QB「本当に倒してしまったよ…」ワナワナ
ほむら「倒すだなんて、人聞きが悪いです」
ほむら「昇天させたって、言って欲しいから…」
QB「だから君の口からそんな言葉聞きたくないって言ってるよね!!!」
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:41:45.15 LN5dv6/k0
ほむほむ
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:43:58.55 dzjXDSok0
まどか「ほむらちゃ~ん、皆~!」タタタタッ
さやか「あっ、まどか!」
まどか「使い魔ちゃん達が皆消えちゃったから、ビックリしたよ」
マミ「鹿目さん、大丈夫だった?」
まどか「うん!皆とってもいい子だった!」
ほむら「そっか、鹿目さん、さすがです」
まどか「えへへへ///」
杏子「最強の魔女、なんとか倒せたな」
マミ「ええ、本当にどうなるかと思ったけど…」
まどか「魔法少女の愛の力だね!」ブンブン
ほむら「はい!鹿目さん!」チュッ
まどか「わっ///不意打ちは卑怯だよ///」
ほむら「ご、ごめんなさい!でも嬉しくって…」
さやか「私も!」ムチュゥ
ほむら「ん!?んんんんん~~~っ///」バタバタ
295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:46:01.50 dzjXDSok0
マミ「ふふ、鹿目さんったら…ひゃひっ!?」ビクン
杏子「マミさん、隙だらけ♪」モミモミ
杏子「…(やわらけ~…)」ギュッモミュン
杏子「(あたしにもこれくらいの胸があったら自分で楽しめそうなのに…)」グニグニ
杏子「(何か理不尽だ!)」キュッ
マミ「あんっ、ら、乱暴にしないで…///」
杏子「ん!」チュッチュッチュッ
マミ「首筋はっ はっ はひぃいい!!」ビクビクビクビクビク
QB「…」
QB「また始まったよ」
QB「もう何も驚かないよ」
QB「ていうか、もう勝手にして欲しい…んだけど…」
QB「…」
296:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:48:04.67 dzjXDSok0
QB「帰ってもいいかな?」チラッ
さやか「駄目だぞ!QB!」
ほむら「QBも一緒に喜び合おうよ!今日はとっても特別な日になったんだから」
QB「いや、僕はもういいから」チラッ
QB「僕にとってはある意味最悪の…いや、でもそうでも…」チラッ
まどか「QBうるさい♪」カプンチョ
QB「きゅぺぇぇぇぁあひいいいいい///」ポポポポポーン
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:48:54.71 LN5dv6/k0
うらやましい
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:49:42.00 fhKPf4460
べぇさん期待しちゃってますやん
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:51:24.70 dzjXDSok0
こうして私の永遠にも続くかと思われた鹿目さんを救う旅はゴールを迎えました
鹿目さんがいて、巴さんがいて、佐倉さんがいて、美樹さんがいる
当たり前のようで手に入れられなかった幸せ
今私はやっとこの手で掴むことができました
あの時、美樹さんが『足を舐めて』なんて言わなかったら、多分今も私は一人で苦しんでたと思います
相手の足を舐める喜びを感じ、相手を感じ、相手を知る喜びを知り
相手と一緒に達する喜びをかみ締め、相手と一つになる喜びを勝ち取れた
全ては美樹さんのきっかけのおかげです
私は鹿目さんと同じくらい、美樹さんのことも好きになってしまいました
だけど、今は鹿目さんへの気持ちと、美樹さんへの気持ちは心の奥に閉まっておきます
いつかこの気持ちを打ち明けるときが来るかもしれないけど
今はただ、皆と一緒にいられる幸せをかみ締めて生きていきます…
300:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:54:37.93 7Z8UghzG0
ふぅ…
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:55:19.10 dzjXDSok0
~Epilogue~
早乙女「皆さん、おはようございます」
生徒一同「おはようございまーす」
早乙女「えー、今日は皆さんに大事なお話があります。心して聞くように!」
クラス一同「えーっ」
男子生徒「またかよ」
女子生徒「中沢君、頑張ってね」
中沢「そんな無責任な…」
まどか「早乙女先生、また駄目だったみたいだね」ティヒッ
さやか「もうデジャヴを通り越してループしてるみたいだよ」
ほむら「大丈夫ですよ!きっと早乙女先生にも春は来ます!」
まどか「…」
さやか「…」
ほむら「何とか言ってあげて下さいっ」アセアセ
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:57:51.51 dzjXDSok0
早乙女「でも、その前に、転校生の紹介をします」
さやか「って、そっちが先…であってるんだよね」
まどか「早乙女先生いい加減だもんね」
ざわざわ
早乙女「この時期に転校生だなんて正直ビックリしましたけど…」
早乙女「入ってきていいわよ」
どよどよ
さやか「!嘘っまじで!?」
まどか「うわぁ」パァァ
ほむら「やっぱり来てくれたんですね」
杏子「佐倉杏子だ、宜しくな!」
男子一同「女子だーひゃっほぉぉ」
早乙女「静かに!佐倉さんはお家の事情で転校してきました」
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:58:06.45 LN5dv6/k0
ほむー
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:58:34.19 wGXaAGQy0
あんあん!
305:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 21:59:09.24 fVal+wDq0
情事で転校してきましたに見えた
306:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:01:08.45 dzjXDSok0
早乙女「他に自己紹介は無いかしら?」
杏子「自己紹介?」
杏子「んー、そうだな」
杏子「あたしは誰かをぺろぺろするのが好き、かな?」
男子一同「うぉぉぉぉぉぉっ」ゴゴゴゴゴゴ
さやか「うわぁ、皆の前で言っちゃうかね、それ」
まどか「でも杏子ちゃんらしいよ」
ほむら「うん、そうだね」
早乙女「ちょちょちょっと、佐倉さん!そういうことは口に出して言うものじゃ…」
杏子「ん♪」チュッ ペロッ
早乙女「~~~っっ!????/////」ズザザザザ
生徒一同「ええええええええ!????」
307:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:03:23.22 a3fjIQlBP
なんということでしょう
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:04:44.63 7Wzdq8ze0
イイハナシダナー
309:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:04:47.13 dzjXDSok0
さやか「あのバカ…」
まどか「先生をぺろぺろ。いいなぁ」ボソッ
ほむら「鹿目さん…それはちょっと…」
杏子「先生、結構いい胸してんじゃん」モニュッ
杏子「それに、すごくいいにおい…」ハァッハァッ
杏子「指…綺麗だよ」ジュルッ チュパチュパ
早乙女「な・な・なななな・・・////」カチコチ
さやか「先生まじで固まってるけど、大丈夫かな?」
まどか「でも顔が真っ赤っ赤だよ!」
ほむら「今までの彼氏さんにもしてもらったことないんじゃないかな?」
310:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:06:21.04 LN5dv6/k0
あんあん!
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:07:24.29 +Baricm/0
心
か
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:07:41.68 dzjXDSok0
早乙女(こ、この子…何なの…!?)
早乙女(でも、女の子にしては凛々しい顔つきだし…)ボーッ
早乙女(もしかしたら、この子こそ私にふさわしい相手なのかも…あんっ)ビクンッ
杏子「大人のキス、教えてくれよ」チュゥゥ クチュクチュッ ジュルルリ
早乙女「ん、んんんんん~~~~!!!」ガクガクガクガク
早乙女「んんっ… んっ んっ… ん……」ブルブルブル
早乙女「あふぅ」ペタン
さやか「…(イったか)」
まどか「…(イったね)」
ほむら「…(イっちゃいましたか)」
杏子「んっと、ご馳走様」ニコッ
早乙女「…」ポーッ
マミ「…」
マミ(テレパシーで丸聞こえよ、皆…)
マミ(何で、何で私のクラスに来てくれなかったのよ、佐倉さん…)ひっく
313:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:10:14.12 LN5dv6/k0
まみぃ……
314:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:10:54.27 jKvdno5/0
マミさん…
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:11:06.98 dzjXDSok0
~休み時間~
さやか「まったくもう、杏子ったら、ひやひやしたぞ」
杏子「悪い悪い、あの先生、いいにおいしてさ!」
まどか「早乙女先生かー」
ほむら「か、鹿目さんはやめておいた方がいいと思います」
まどか「えー」
ほむら(早乙女先生と鹿目さんのお母さんはお知りあいだから、もしものことがあったら…)
マミ「今度するときはちゃんと私も呼んでね」ニコッ
さやか「それはちょっと無茶があるんじゃ…」
マミ「ね!」ニコッ
さやか「あー、笑いながらマスケット銃こっちに向けないで下さい、マミさん」
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:14:29.22 dzjXDSok0
杏子「そういや、QBのやつ最近姿みえねーけど、何やってんだ?」
ほむら「『僕にもとうとう感情が目覚めたよ!』とか言って勧誘の旅にでちゃった」
さやか「そうそう。『エクスタシー』という名の感情だって。変なの」
まどか「この前、『僕と契約してぺろぺろ少女になってよ!』っていってる所、見たよ!」
マミ「…(QB、もうあなたは立派な変態なのね。少し寂しいわ…)」
キーンコーンカーンコーン
さやか「うわっやば!次の時間体育じゃん!」
まどか「本当だ!早く着替えに行かなきゃ!」
ほむら「今日は走り高跳びの授業だったよね」
杏子「よーし、さやか、勝負だ!」
さやか「望むところだ!」
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:16:40.92 dzjXDSok0
~授業後~
さやか「くっそー、あと5cmだったのに…」
杏子「どうだい、あたしの実力は」
まどか「さやかちゃんも杏子ちゃんもすごかったよ!」
ほむら「そうだね、鹿目さん」
まどか「みんなは引きまくってたけど!」
さやか「…まぁ、それは、ね」
杏子「全国記録余裕で更新とか言ってたもんなぁ」
体育教師「早く機材を片付けなさい」
女子生徒A「先生、この子怪我しちゃって…」
体育教師「本当?このクラスの保健係はいる?」
まどか「あ、はい、わたしです!」
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:17:09.54 hZHjJWAu0
もしかして書き溜めしてあんの…?
319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:18:26.53 wGXaAGQy0
まどまど!
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:19:05.61 dzjXDSok0
体育教師「鹿目さんね。ごめんなさい、この子を保健室まで連れて行ってくれない?」
女子生徒B「すみません…痛っ」
まどか「わわわっ。は、はいっ。よいしょっと…うわ」ズシッ
杏子「まどかにはちょっと重いだろ?あたしが運ぶよ」スイッ
キャーッ オヒメサマダッコー サクラサンスゴーイ!
杏子「しっかり捕まってな」
女子生徒B「す、すみません、お、お願いします…///」
杏子(…擦り傷もあるな)
杏子「消毒しねーとな」
女子生徒B「え?」
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:20:36.69 95QCkBizO
あんこちゃんオープン過ぎワロタ
322:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:20:56.65 BMcHH1NR0
>>318
即興だったら西尾維新が土下座するレベル
323:ある程度書き溜め分を修正しながら
12/01/22 22:21:45.22 dzjXDSok0
杏子「んっ」チュ…クチュッ
女子生徒B「えっ、ええっ!?///」
杏子「痛むかい?」
女子生徒B「い、いいえ!///」ブンブンブン
女子生徒B「…///」カァァァ
まどか((キョウコチャンノスケコマシー))ボソッ
さやか「まったく、杏子ったら…」
ほむら「私達も早く片付けましょう」
さやか「ああ」
さやか「よいしょっと」
ほむら「ふぅ、これでおしまいですね」
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:23:57.09 vdFRfoP50
マジキチ
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:24:34.68 hZHjJWAu0
>>322
こんなん書き溜めてる方が土下座するレベル
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:25:07.95 dzjXDSok0
さやか「うん… あ、この体育倉庫って…」
ほむら「はい…」
さやか(私がほむらに足を舐めるように言った場所…)
ほむら「私達の、初めての場所ですね…///」
さやか「う、うん///」
さやか「そ、その言い方は反則だぞ!」
ほむら「えへへ///」
ほむら「…」
さやか「?どうしたの?ほむら」
ほむら「そういえば、美樹さん、まだ上条君に告白してないです」
さやか「えっ!?あ、あれは、その…」
さやか「まだ心の準備ができてないっていうか…」アセアセ
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:26:54.10 PSNQeFne0
もう忘れてたんだろ
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:27:24.08 dzjXDSok0
ほむら「約束、しましたよね?」
さやか「うん…もうちょっとだけ、待ってくれないかな」
さやか「ちゃんと告白するから」
ほむら「駄目です」
さやか「…」
さやか「わ、わかったよ…でももう少しだけ…」
ほむら「だから、今から私が美樹さんにこの前の仕返しをします」
さやか「…へ?」
ほむら「…」ガタン
さやか「どうしたの?ほむら、椅子なんかに座って… あ!」
ほむら「…」
ほむら「美樹さん、私の足を…舐めて下さい」
さやか「…」
さやか「うん!喜んで!」ニカッ
~Fin~
329:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:28:53.22 BMcHH1NR0
イイハナシカナー
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:28:59.59 MIB/SJu30
良い物を書いたな、ご褒美にペロペロしてやろう
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:29:12.54 nMOBXmxT0
乙!
笑わせてもらったZE!!!
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:29:45.51 4t7B2Dc20
乙!
ペロペロは世界を救ったか
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:29:56.94 LN5dv6/k0
乙乙乙
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:31:12.34 +Baricm/0
乙乙!さやほむほむさや!
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/22 22:31:19.33 dzjXDSok0
こんなカオスな文章に付き合ってくれてありがとう(´・ω・`)
書き溜めも即興も安価もいろいろやってみたけど、いい所悪い所いろいろあるので…
とりあえず何が言いたいかというと、まどマギの中での一番は杏子なんだ…