QB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、感情を探す旅に出た」at NEWS4VIP
QB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、感情を探す旅に出た」 - 暇つぶし2ch350:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:01:09.47 az865FvS0

マミ「キュゥべえ、鹿目さんを魔法少女にしないって、約束して」

QB「もし、したら?」

マミ「キュゥべえとは絶交です。私の胸の中はもちろん、二度と口をきかないんだから」

QB「分かったよ。約束する。僕はマミのおっぱいの方がいいからね」

マミ「暁美さん。あなたの苦労を、今回限りで終わらせてあげたい」

ほむら「マミ…」

マミ「あら、暁美さん、出てきたのね。着替えの服、ちょっと大きかったかしら?」

ほむら「ぶかぶかだわ…」

QB「特に胸のところがね」

ほむら「うるさい」


351:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:02:18.38 HUU2UI3F0
このQB
マミぱい>>契約
になったな

352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:02:34.01 DJ52CmvEO
オシッコマイスター魔法少女限定

353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:03:00.80 zbT5cgoM0
おしっこから魔法のことまでわかるのか・・・

354:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:04:27.55 az865FvS0

マミ「私の服だし、しょうがないか。今度、暁美さんの服を買いにいきましょう」

ほむら「………」

マミ「どうしたの?」

ほむら「これ、マミのにおいがする」

マミ「わたしの服だもの」スッ

ほむら「なんで抱きついてくるの?」

マミ「なんでかしらね、そうしたくなったの」

ほむら「………」

マミ「私ね、大きな事故で、お父さんとお母さんを失ったの。そして私自身ももうすぐ命を落とすところだった」
マミ「それをキュゥべえが助けてくれた。今の私にある命は、本当は失うはずのものだったのよ」

ほむら「だから…なに?」

マミ「この命。あなたに捧げるわ」

ほむら「え?」

マミ「安心して。あなたは必ず、私が救ってみせる」

ほむら「…マミ」


355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:06:39.81 DJ52CmvEO
マミパジャマinほむほむ

356:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:07:42.47 az865FvS0

魔女結界

マミ「ティロ・フィナーレっ!」

ドドーン!

マミ「ふぅ、こんなところかしら」

QB「マミ気をつけて、第2形態が来るよ」

マミ「あら?」

シャルロッテ「ぱっくり」

サッ

マミ「危ない危ない。危うく食べられるところだったわ。私を食べても美味しくないわよ」

QB「僕に言わせれば、マミは誰もが食べたがる極上の味だよ」

マミ「キュゥべえ、無駄口叩かない」

QB「はいはい。気をつけて、こいつはかなり厄介な魔女だよ」

マミ「ええ、私は負けない。ティロ・フィナーレっ!」


357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:08:54.22 p0vuSWIGO
ぱっくりで食われない・・・だと・・・?
QBナイスアシスト

358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:10:56.46 XnzmCSx20
何故かこのQBの声が池田秀一で再生される…

359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:11:14.38 az865FvS0



マミ「やっと倒したわ。ん~、激戦の後の外の空気は気持ちいいわ」

QB「マミ、お疲れ様」

マミ「暁美さんはどこいったのかしら? 今朝から姿が見えないんだけど」

QB「マミに近づきすぎたと反省して、距離を置こうとしているようだね」

マミ「私と?」

QB「巴マミに甘えられないと思っているんだよ」

マミ「あの子は…。私にだったら、いくらでも甘えてくれていいのに」

QB「ほむらは誰にも頼らないと誓っていたからね」

マミ「キュゥべえ、暁美さんのこと頼んでいい?」

QB「まかせといてよ」


360:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:13:02.55 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい

361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:13:43.87 DJ52CmvEO
>>358
ちくしょう…

362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:13:46.90 ojIWwu8W0
このQBに頼んどいたら、またおっぱいが足りないだの何だの言い出して魔女化しかねんぞ

363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:14:40.61 az865FvS0

まどかの家の前

QB「やあ、暁美ほむら。僕がまどかに近寄ってないのに、君はまどかの監視をしていたんだね」

ほむら「消えなさいオッパイベーター」

QB「マミが心配してたよ」

ほむら「あなた、マミになにを話したわけ?」

QB「さぁね、ご想像にお任せするよ」

ほむら「余計なこと言わないで。何も知らないくせに、マミは色々と背負い込むのよ」

QB「マミの元に戻ってくれないかな? 君にとっても悪いことでないと思うよ」

ほむら「あの人の愛情は、私には大きすぎる」

QB「甘えていいんだよ。マミにとっても、自分に甘えてくるほむらに、甘えてるんだから」

ほむら「私には分かっている。私をマミの無駄にエロい母性愛で籠絡させ、メロメロになった隙にまどかを魔法少女にするつもりなんでしょ?」


364:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:16:25.93 vcOKLQOR0
ほむぅ

365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:17:53.80 az865FvS0

QB「約束したじゃないか。僕は、まどかを魔法少女にするつもりはないよ」

ほむら「信用できないのよ」

QB「よほど僕に嫌な思いをしてきたんだね、随分とトラウマになっているようだ」

ほむら「あなたの存在が私には悪夢よ」

QB「じゃあ、僕は期待にこたえるとしよう」

ほむら「え?」

QB「まどかに会ってくるね」ササッ

ほむら「ちょっ、ちょっと、待ちなさい!」


366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:18:28.54 DJ52CmvEO
火薬と鉄錆くさい魔法少女ほむら!

367:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:21:10.41 az865FvS0

マドホーム 洗面所

まどか『ふふーん、ふっふーん、わたしはとっても可愛い女の子~。うそうそ、わたし、そんなにかわいくないです』

QB「まどかはお風呂に入っているようだね」コソコソ

ほむら「あなた、不法侵入じゃない」コソコソ

QB「ほむらだって、入ってきてるじゃないか」コソコソ

ほむら「キュゥべえが、何かすると思ったからよ」コソコソ

QB「浴室のドアを引いたら、まどかの生まれたままの姿を見ることできるよ? ほむらどうする?」コソコソ

ほむら「どうしもしないわよ。あなたを外に連れ出すだけ」コソコソ

QB「では選択だ」コソコソ

ほむら「え?」コソコソ

QB「1・覗く 2・覗く 3・覗く 4・まどかの脱ぎたてパンツを取る」コソコソ
QB「さあどれにする?」コソコソ


368:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:24:22.01 2EjbyOmQ0

     |ト、   .-y=====┐..    イ!
     || >:':.:/      ヽ.:`く ||
     |レ'.:.:ノ   ̄ ̄ ̄ \:.:ヽ!!
    /_/      ∞    \ ',
   [___________]
    l.:/ .:.:.,'.:.:..:l/‐-/  l.:/ -',.:.:.:.:,
   V.:.>‐l .:.:>ちホ   |/ちホV.:.:.',
  ,.:'.:.:.{  |.:./{ ト-j    ト‐j l∧.:.'、
. ∠イ',八__|/_  `´      `´ ハ.∧.:.\
      )ハ::\  (⌒ 7  ノ    ̄
         Vl:::〕  r≦
        ,x<:::::::<    ヽ:::`x
     / \ヽ:::\___}::://ヽ
     l  \\::/ ̄二}:::f二ヽ
     l    l /  二}:/{二 .}
     l    l /\ ノ::::く ヽ 人

369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:24:43.13 az865FvS0

ほむら「そんなことしないわよ。というか4番はなに!」コソコソ

QB「ふむ、ほむらは4番をご希望なようだ」コソコソ

ほむら「え?」コソコソ

QB「こういうことだよ。ほら、ほむら。まどかのパンツだ」キュップイ

ほむら「あなた、なにをくわえているの!」コソコソ

QB「真っ白だね。女子中学生のまどかの生パンツだ」コソコソ

ほむら「戻しなさい。私はそんなの興味ない」コソコソ

QB「まどかのにおいがプンプンにするよ」コソコソ

ほむら「…う」コソコソ

QB「いま、誘惑されたね?」コソコソ

ほむら「されてないわ」コソコソ

QB「二秒ほど間があったよ。ほむらは、まどかのパンツに興味があるようだ」コソコソ

ほむら「あるわけないわ。私はそんな変態じゃない。変態は美樹さやかにやるわよ」コソコソ


370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:27:54.08 az865FvS0

そのころ 恭介の部屋

さやか「へっくし!」

恭介「風邪かい?」

さやか「うんにゃ、さやかちゃんの可愛さに誰かが噂しているんだよ」

恭介「あはは、さやかを可愛いと思う奴なんて、僕の他にいないはずだよ」

さやか「あんたねぇ、嬉しいけど、私はみんなに可愛いって思われたいの」



371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:29:10.06 vcOKLQOR0
恭介なにげにひどいなww

372:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:29:18.55 6oGv4hUDO
恭介ひでーなw

373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:30:14.21 az865FvS0

恭介「さやかの本当の可愛い姿を見れるのは、僕だけだしね」

さやか「もう、恭介。本当に早々に退院するんだもん。怪我まだ治ってないのに」

恭介「心のケアは、さやかが完治してくれたじゃないか」

さやか「したことってエッチなことだけじゃん。なんか複雑」

恭介「さやかとエッチなことたっぷりしたかったから、退院が待ち遠しかったよ」

さやか「ドスケベ」

恭介「さやかの体ほどじゃないよ」ススス

さやか「ちょっと、さっそくさやかちゃんのパンツを降ろそうとすんなー。ムードってやつを作れー!」

恭介「良いではないか、良いではないか」

さやか「へんたーいっ!」


374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:30:19.49 CQyrcoeY0
スレタイワロタ
支援

375:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:30:21.09 bWXOoPKn0
さやさや

376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:33:19.74 az865FvS0

まどホームの洗面所に戻る

QB「このあいだに僕は、ちょっぴりまどかの入浴を覗いてみた」コソコソ

ほむら「死ね、このおっぱい淫キュベーダー」コソコソ

QB「まどかのおっぱいはうまれたての赤ん坊のような、未発達の初々しさがあった」
QB「ネコに食われたゴキブリが残した足のような、始めから終わっている暁美ほむらのとは大違いだ」コソコソ

ほむら「そんなことない。私の胸は、これから始まるの」コソコソ

QB「人間諦めたほうがいいことを学んだほうがいいよ」コソコソ

ほむら「うるさい!」コソコソ

QB「その代わりに、まどかのパンツへの欲望を突き進めばいいじゃないか」コソコソ

ほむら「その代わりにもなってないじゃないの!」コソコソ


377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:36:28.08 az865FvS0

QB「暁美ほむら、自分の欲望を解き放て」コソコソ

ほむら「欲望なんて感じてないわよ」コソコソ

QB「僕には分かっている。ほむらはまどかのパンツに欲情している。まどかのパンツが欲しいんだ」コソコソ

ほむら「し、してないし、欲しくもないわ」コソコソ

QB「ならば、君はなぜ動揺しているんだい?」コソコソ

ほむら「動揺なんて、なにもしてないわよ。いつまでもくわえている、まどかのパンツを元の場所に戻しなさい」コソコソ

QB「本当にいいのかい?」コソコソ

ほむら「え?」コソコソ

QB「本当に、まどかのパンツを洗濯籠に戻していいのかい?」コソコソ

ほむら「…い、いいわよ」コソコソ

QB「やはり間があったね」コソコソ

ほむら「ない、ないないないってば…」アセアセ


378:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:39:37.33 dArwyCJO0
支援

379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:39:51.51 az865FvS0

QB「見たまえ、これが10分前までまどかがはいていた生パンツだ」コソコソ

ほむら「…ごくり」

QB「今、喉を鳴らしたね」コソコソ

ほむら「はっ! 私はなにを!」

QB「やはり思った通りだ。君はまどかに欲情している」コソコソ

ほむら「ち、違う。まどかは私の大切な友達で」アセアセ

QB「それだけじゃない。君はまどかのパンツに強烈な愛情を持っている。まどかのパンツフェチなんだ」コソコソ

ほむら「なんなのよそれ、私はそんなアブノーマルな趣味は持ってないわ」アセアセ

QB「ならばなぜ、まどかのパンツに目をそらすことができないでいるんだい」コソコソ

ほむら「それは、その人のパンツがあればつい見てしまうのが女心としてごく自然なことで…」アセアセ

QB「普通なら、こんなお子様パンツ。誰も関心を寄せないものだ。道ばたに置いてあっても、無視するものじゃないか」
QB「それを君は『女子校生れず 先輩と私』シリーズを観賞をするかのように、まどかのパンツに釘付けになっている」
QB「暁美ほむら。これを、まどかのパンツに興奮している証拠であるといわずして、なんといおう!」


380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:41:55.47 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい

381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:43:26.34 az865FvS0
ほむら「ううう…私は…まどかのパンツに興奮する変態…変態だったのね…」orz

QB「認めたようだね。君は、まどかのパンツが欲しいかい?」

ほむら「欲しいです…」orz

QB「手にいれたら、どうするんだい?」

ほむら「まずは、においをかぎます」orz

QB「それから?」

ほむら「舐めます」orz

QB「あとは?」

ほむら「はいてみたり、頭に被ったり…」orz

QB「それで、君が本当に求めていることはなんだい??」

ほむら「まどかのパンツをかぎながら、まどかを思って、思いながら…」orz

QB「自慰行為をしたいわけだ」

ほむら「はい」orz

まどか「ふーん、ほむらちゃんってわたしのパンツでそんなことしたいんだ…」

ほむら「まどかぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!」

382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:44:51.87 te18c/Xo0
追いついた④

383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:48:42.69 az865FvS0

まどか「はぁ、わたし恥ずかしいよ」

ほむら「すみません」

まどか「ほむらちゃん、出会ったとき、わたしになんていったか覚えてる?」

まどか「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を大切にしてる?」
まどか「大切ならば、今とは違う自分になろうと思わないこと。いいわね?」

まどか「ほむらちゃん、そう言ってたんだよ?」

ほむら「よく、覚えています」

まどか「私ね、結構かっこいいと思ったんだ」
まどか「なのにそんなほむらちゃんが、私の家に侵入してきて、パンツを盗んで、ごにょごにょ…ってやりたがる変態さんだったなんて…」
まどか「わたし、すっごく情けないよ!」

ほむら「本当に申し訳なく思います。私も自分が情けないです…」

まどか「ねぇ、ほむらちゃん、謝っているわりには、口が笑ってない?」

QB「それは、正座するほむらの目線から、バスタオル一枚のまどかの割れ目がちらっと見えているからだよ」

ほむら「きゅーべえあなたっ!」


384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:49:11.76 NdcgnXLd0
ほむぅ

385: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】
12/01/14 19:49:15.42 3MtTZrpv0
支援

386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:50:45.00 Fi6GisyJ0
どうすんだこれ

387:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:51:52.81 az865FvS0

まどか「ほーむーらーちゃーーーーん!」

ほむら「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさーい!」

まどか「わたし怒ってるんだよ! なのになによ、もう!」

ほむら「まどか、ごめんなさい!」

まどか「もう、知らない!」

ほむら「ごめんなさい!」

まどか「キュゥべえ、わたし契約したくなってきた。お願いはほむらちゃんの変態をなおして!」

ほむら「それだけはだめぇぇぇぇぇーーーーっ!」

まどか「どうしよっかなー」


388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:51:54.92 3IGBhkBN0
支援

389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:52:34.87 bWXOoPKn0
まどまど様まどまど

390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:53:37.58 NdcgnXLd0
まどかどんだけ短いバスタオル巻いてるんだろう

391:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:54:56.12 az865FvS0

ほむら「お願いします。私がすべて悪かったから、契約しないでください! 本当にごめんなさい! なんでもしますから!」

まどか「ねぇ、そういう割りにはほむらちゃん、まだ顔が笑ってない? 心がこもっている感じがしないの」

ほむら「あ、いや、それは…」

まどか「私の顔、そんなにおかしいわけ!?」

ほむら「そうではなくて…お…怒っているまどかも、可愛いなぁなんて」

まどか「………」

ほむら「ごめんなさい…」

まどか「はぁ、怒る気にもなれなくなっちゃった」

詢子「騒がしいなぁと思ったら、なんやこれ?」


392: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】
12/01/14 19:56:40.92 3MtTZrpv0
母ちゃんきたー

393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 19:58:50.30 az865FvS0

マミホーム

マミ「鹿目まどかさん。うちの子が、大変に失礼なことをしてしまい、申し訳ありません」ペコリ

ほむら「なんで、マミが謝るのよ…うちの子ってなによ…もう…」

マミ「暁美さん、あなたももう一度謝りなさい」

ほむら「まどか、ごめんなさい」

まどか「いいんです。マミさんは、なんも悪くないですし、こんなほむらちゃんの世話していて、苦労してますね、というか…」

ほむら「うう、私ってどんだけ格下に見られるようになったのかしら…」ジカンマキモドシタイ

マミ「暁美さんはこれでも、鹿目さんのためを思って頑張ってきている…のかしら?」

ほむら「なんで疑問系!」

マミ「あなたに対する気持ちは本物だから。いい迷惑かもしれないけど」

ほむら「一言余計よ!」

マミ「鹿目さんを大事に思っているのは確かなの。暁美さんのこと、ちょっとは許してくれると嬉しいわ」

まどか「分かりました。私も、ほむらちゃんのこと嫌いになれませんし、その時点で負けなのかな?と思っています」


394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:00:19.87 p0vuSWIGO
ふえぇ・・・まどかちゃんひどいよおぉ・・・

395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:02:51.54 az865FvS0

まどかが帰ったマミホーム

マミ「はぁ、暁美さん、帰ってこないと思ったら、鹿目さんのパンツを欲しがっていたなんて、私は恥ずかしいわ」

ほむら「私も自分が恥ずかしい」

マミ「パンツを買うお金がないのなら、わざわざ人のを取ろうとしなくても、私が買ってあげたのに」

QB「いや、ほむらのはそういうのじゃなくて、まどかの使用済みのがいいんだよ」

マミ「え?」

QB「まどかがはいたパンツが大好きなんだよ」

マミ「どういうことかしら?」

ほむら「分かってないのね」

QB「マミはそういう性的嗜好を理解できないからね」

ほむら「フェロモンがプンプンの強烈にエロい体をしておきながら、性について無知なのも困ったものよね…」


396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:03:56.04 NdcgnXLd0
いいキューベーだけど殺意が凄く湧いてくる・・・これが、恋・・・?

397:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:06:22.14 az865FvS0

マミ「う、え、えーと…まさか…そういう趣味があるなんて…」

ほむら「なによ、その哀れむような目は…」

マミ「暁美さん。あなたが本当に欲しているなら。私の下着を取っても、い、いいいい、いいわよ!」

ほむら「やめて、やめて、お願いだからやめて! 無理しなくていいのよ!」

マミ「鹿目さんの変わりに、私が変態暁美さんの犠牲になるわ! ど、どどどどど、どうぞ!」ヒサリ

ほむら「いらないから、あげたスカートを降ろしな……あ」

マミ「…暁美さん?」

ほむら「…………」ツー

ぱたりこ

マミ「え? 鼻血だして! ちょっとしっかりして! なんで気絶しちゃってるの!」

QB「ほむらには、刺激が強すぎたみたいだね」

マミ「え、なんで、一緒にお風呂に入っているのよ?」

QB「マミは、こういうのにはほんと疎いよね。さっきの自分のポーズがどんだけ官能的か分かってないんだ」


398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:08:25.51 Am9ldQvk0
わろた
しえん

399:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:09:09.50 UvYfMSZR0
参考画像が必要じゃないかな
必要だよね

400:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:09:33.76 dArwyCJO0
マミさん・・・・・・

401:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:09:50.82 az865FvS0

マミ「暁美さん、血は止まった?」

ほむら「もう、大丈夫」

マミ「良かった。心配させないでよ」

ほむら「あなたには、恥しか晒してない気がするわ…」

QB「でも良かったじゃないか。まどかは許してくれたことだし、ほむらはマミと一緒に暮らすことになったんだ」

ほむら「私がマミの家で世話になるのは決定事項なのね」

マミ「暁美さんは、目を離すとなにするか分からないんだもの。私がしっかりと一人前のレディーしてさしあげます」

QB「ほむらがレディーね。胸はどう鍛えても育ちようがないし、性格の変態性は本能的なものだから、なかなか難しいと思うよ」

ほむら「あなたは、いちいち私をからかわなければ気が済まないわけ!」


402:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:09:52.01 NdcgnXLd0
ああ、さようならノーマルほむほむ・・・そしてウェルカム、アブノーマルほむほむ

403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:12:05.98 7OEkOTYT0
マミマミ
ほむほむ
きゅべきゅべ

404:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:12:12.58 bWXOoPKn0
ほむほむ

405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:12:58.65 az865FvS0

マミ「ところでキュゥべえ。なぜ、鹿目さんの家に入ったのかな?」

QB「え?」

マミ「ふふっ、キュゥべえにもお説教が必要のようね」

QB「えええええええええええ!」

ほむら「さてと、私は魔女を探しにでかけてくるわ」スタスタ

マミ「あら、ほむらちゃん。お説教から逃れるとでも思って?」

ほむら「………」

マミ「大丈夫。こんどはちゃんと、トイレにいかせてあげるから♪」

ほむら「………」ガクガク
QB「………」ブルブル

マミ「いい、女の子というのはね…」ティロティロティロティロ

こうしてマミのお説教は12時間続いたのだった



おしまい!


406:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:13:59.75 az865FvS0



杏子「いやいやいや、おわってねーよ! こっからアタシの出番だし!」

区切りがいいのでお風呂に入ってきます
保守してくださるとありがたいです

やっと後半に入る…



407:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:15:40.35 3IGBhkBN0
保守

408:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:15:46.35 7OEkOTYT0
あんあん

409:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:16:20.60 p0vuSWIGO
おk

410:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:16:42.52 5xkx/JyH0


411:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:20:51.83 6ViTEuue0
ほす

412:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:21:30.88 8kSdoxX50
>>405
びびらせんなよ…

413:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:23:50.34 AjliPJBJ0
ビビった
終わるかと思った

もっとQBを駄目な子にしておくれ!

414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:24:05.61 w9ZOYGwR0


415: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】
12/01/14 20:24:14.01 3MtTZrpv0


416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:24:38.70 vcOKLQOR0
マミさんとほむほむとべえさんを中心にみな可愛い

417:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:29:20.70 5xkx/JyH0
ほむ

418:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:31:26.96 DjaLJbR70
とりあえずの乙
このおっぱいに対する無駄なまでの語彙
もはやQBならぬOB

419:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:33:00.85 w9ZOYGwR0
OPじゃね

420:保守ありがとうございます
12/01/14 20:34:23.16 az865FvS0

ビルの上

杏子「ふーん、感情を探しているねぇ」カリッ

QB「そうなんだ。ここ数日で分かったことは、僕がマミのおっぱいに感じる感情は、ほむらがまどかのパンツに欲情するような変態なものでないことだ」

杏子「人のパンツのどこが興奮するんだか、わかんねぇ。んなもんより、リンゴ食ってたほうがいいわ」カリッ

QB「杏子は、マミのおっぱいになにか感じるものあったかい?」

杏子「マミの? そりゃ、でっけぇとは思ったけど、意識したことないからよくわかんねぇや」

QB「杏子のおっぱいも中々のもんだと思うよ?」

杏子「アタシの?」

QB「ちょっと触らせてもらっていいかな?」

杏子「いいけど? タダじゃやだなぁ」

QB「お礼として、さっき自動販売機の下で拾った500円玉でどうかな?」

杏子「おう、好きなだけ触ってくれ」


421:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:34:24.72 DjaLJbR70
それだとオッパイベーターじゃなくて完全なるおっぱいになりそうじゃね

422:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:35:26.18 3IGBhkBN0
>>420
はやっ

423:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:35:36.90 bWXOoPKn0
あんあん!

424:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:36:07.43 8kSdoxX50
きたか

425:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:36:26.05 DjaLJbR70
色気より食い気なあんこちゃん!

426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:37:14.97 w9ZOYGwR0
>>421
oh...
言われてみればそうだな

427:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:37:55.79 az865FvS0

QB「はい、500円。おまけとして、牛丼無料券をサービスするよ」

杏子「気前がいいな。服越しでいいかい? それとも脱いだほうがいいかい?」

QB「医者に聴診してもらうように、服を上げておっぱいを出してくれるかい?」

杏子「こうか?」ヒョイ

QB「良いぬぎっぷりだね」

杏子「恥じらいなんて、アタシの辞書にはないからな」

QB「では、失礼するよ」プニプニ

杏子「うはは、くすぐってぇ。さすがのアタシも、照れくせぇなこれは」

QB「これは、なかなか」プニプニプニプニ


428:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:37:56.48 MMouepT70
よし続けろ

429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:38:55.40 w9ZOYGwR0
QBもう感情あるんじゃないのwww

430:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:39:12.73 8kSdoxX50
パンツ呑み込んだらのどに詰まった




ほむほむを見てみたい

431:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:41:35.55 az865FvS0

杏子「アタシのおっぱいはどうだい?」

QB「中々のものだね。ボリュームは今ひとつで、マミのように挟むことができないとはいえ、将来性に期待がかかる膨らみを持っている。これは数年後化ける素質を秘めているね」

杏子「胸なんてどーでもいいから、大きくなっても嬉しくねぇや」

QB「杏子のは、ツンとした良い形をしていて、適度な堅さのある、まさに海で泳ぐイルカのようなおっぱいだ」

杏子「んな例えしても、わかんねぇっつーの」

QB「マミのおっぱいは人魚のようなものだし、ほむらのは釣り針に引っかかったゴム靴だから、比較はできない」

杏子「わっかんねぇ」

QB「似てるとしたらさやかかな。でも、さやかのほうは、丸みがあってプニッとしたクラゲのような柔らかさなんだ。上条恭介が射精したくなるのも分かるよ。僕は分かんないけど」
QB「杏子は堅めだね。でも、弾みのある良い堅さだよ」


432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:44:00.37 8kSdoxX50
おっぱい鑑定士

433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:44:20.90 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい

434:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:44:35.88 Am9ldQvk0
俺が入れ替わるからQB氏ね

435:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:45:06.44 az865FvS0

杏子「なぁ、キュゥべえ?」

QB「なんだい杏子?」

杏子「おっぱいって、人によってそんなに違うのか?」

QB「形、柔らかさ、ボリューム、感度。どれを取っても同じものはないよ。杏子も、ほかの人のおっぱいを知りたいかい?」

杏子「うーん、キュゥべえが興味を持つぐらいだ。人のおっぱいがどうなのか気になってきたよ」

QB「じゃあ、僕と一緒におっぱいを堪能する旅にでようか?」

杏子「おう!」


436:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:45:36.53 MMouepT70
何これ狂ってる

437:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:46:14.13 DjaLJbR70
俺もでたい!

438:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:46:39.70 vcOKLQOR0
ちょっとあんこちゃんに500円払ってくる!

439:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:46:49.74 UvYfMSZR0
おっぱいマイスターキュゥべえ

440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:47:27.85 8kSdoxX50
500円で揉みおkなら1000円出せば下も行けそうですな

441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:48:16.40 az865FvS0

商店街

仁美「はぁ、上条くんが、いつのまにかさやかさんとお付き合いされていて悲しいですわ」
仁美「でも、さやかさんの幸せを壊すことはできません。私はお友達として、二人の仲を祝福いたしましょう」

QB「杏子。彼女なんて、いいんじゃないかな?」コソコソ

杏子「おう、あの膨らみは中々のものだぜ」コソコソ

QB「早速、拉致して、感触を味わうとしよう」

杏子「なあ、キュゥべえ?」

QB「ないだい杏子?」

杏子「アタシはなぜ、サングラスをかけ、髪を帽子で隠して、男物の服を着せられてんだ?」

QB「変装する必要があったからだ。杏子は男装したら中々のイケメンだ。この方が相手の女性も喜ぶんじゃないかな?」

杏子「ふーん、よくわかんねぇや」シャリ

QB「角を曲がった。今がチャンスだ」

杏子「おっしゃあ、揉んでやるぜ!」タッタッタ

仁美「えっ、あっ、きゃあ!」バッ


442:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:50:10.34 bWXOoPKn0
あんあん!

443:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:52:04.49 az865FvS0
裏路地

杏子「静かにしろ。大人しくすれば、胸しか揉まん!」

仁美「痴漢!」

杏子「オラオラ、オラオラオラ」プニプニプニプニ

仁美「あ、いや、なんですか、あなたは…」

杏子「オラオラ、おうおうおうおーーーう!」プニプニ

仁美「あ、や、やめて…んんっ」

杏子「うっひゃ、やわらけー」プニプニ

QB「揉み心地はどうだい?」

杏子「乙なもんだ。アタシ、自分のしか知らなかったけど、女のおっぱいってこんなに柔らけぇんだな」プニプニ

仁美「いや…そんなに激しく…優しくして下さい…」

杏子「おう、優しくしてやる。こんなおっぱいもめるなら、いくらでもやさしくしてやる」プニプニ

QB「杏子。人がくる。そろそろ終わりだ」

杏子「ちっ、残念。じゃあな! また機会があったら揉ませてくれ!」タッ

仁美「はぁはぁ、嵐のように揉んで嵐のように去った、あの殿方は一体…?」


444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:53:35.96 7OEkOTYT0
きゅべきゅべ

445:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:53:33.19 vcOKLQOR0
あんあんは大事なものを盗んでいきました

446:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:54:47.88 3MtTZrpv0
なんだただの痴漢か

447:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:55:04.97 MMouepT70
私たちの……小衣……ちゃんです

448:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:55:40.65 az865FvS0
満員電車内

杏子「ぐっ、きっつー」

QB「でも、身動きできない人間たちでいっぱいだ。揉み放題だよ」

杏子「よっしゃあ、いっぱい揉んでやるぜ!」

QB「レッツゴー」

OL「きゃっ、なっ、なにっ!」

杏子「おおっ! これを巨乳というのか! アタシの手じゃ揉みきれん!」プニプニ

女子高生「え、あ、い、いやっ」

杏子「ふーん、これも中々。小さくて、垂れてはいるが、もちもち感があるぜ」プニプニ

幼女「きゃははははは、くすぐったーい」

杏子「ねぇ…って当たり前か。ガキ相手にアタシはなにやってんだ」プニプニ

おばさん「やん、わたしもまだまだ痴漢される年なのね」

杏子「ふーむ、顔はヤバイが胸は熟していて中々いいな」プニプニ

オカマ「いやーん、可愛い男の子じゃない。もっともめば、サービスしてあ・げ・る♪」

杏子「ぎゃああああああああああ!」


449:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:56:52.26 DjaLJbR70
ぎゃあああああああああああああああ!!!!

450:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:57:05.21 gKAtYQJE0
ちょっとでもいい話かと思った俺が馬鹿だった

451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:57:10.97 zJB1YyOT0
キチガイ

452:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:57:39.53 3IGBhkBN0
    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ

453:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:58:46.44 az865FvS0

ガタンゴトンガタンゴトン

詢子「ったく、あのクソ上司。人をこき使いやがって、髪の毛掻きむしって禿頭にしてやりたいわ」

杏子「うははははは、おっぱいじゃあ!」プニプニ

詢子「およ?」

杏子「おう、おうおう、こいつは満点なおっぱいじゃないか。歴代一位だぜ」プニプニ

詢子「ふーん、私に痴漢だなんて、中々いい度胸してんじゃん」

杏子「ふむ、この揉み心地、アタシは満足だー」プニプニ

詢子「あら、いいツラをした痴漢さんじゃないの。ふふ、憂さ晴らしに可愛がってあげましょ」ススッ


454:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 20:59:23.91 DjaLJbR70
ああ・・・

455:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:01:05.87 MMouepT70
何てことを……(憤怒)

456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:01:36.93 vcOKLQOR0
詢子さんに手を出すとは・・・

457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:01:56.55 8kSdoxX50
どっちか代われ…

458:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:02:20.81 bWXOoPKn0
じゅんじゅん!

459:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:03:15.20 az865FvS0

杏子「むっ!」プニプニ

詢子「うふふ、痴漢さんのココはどうなってるのかしら♪」ソー

杏子「こいつ、アタシの股間になにする気だっ!」

詢子「あら? ないじゃないの?」

杏子「…やべぇ」

詢子「女の子?」

杏子「逃げよ」

詢子「逃がさないわよ、うふふふふふふふふふふふふ」

杏子「離せぇぇぇぇーーーっ!」

詢子「お返しに、痴漢さんのおっぱいをたっぷりと堪能してあげるわ」プニプニプニプニプニプニ

杏子「うおおおおおお、やめろーーーーーーっ!」

詢子「うりうり、ここがいいか、ここがいいか? こんなところも気持ちいいだろ?」プニプニプニプニプニプニ

杏子「おおっ、うはっ、おほっ、うひゃひゃ、ひゃん!」


460:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:04:20.08 MMouepT70
冷静に考えると痴女なのはまどかママの方なんだよなぁ

461:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:04:45.64 DjaLJbR70
だが、たまらん!

462:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:06:02.91 8kSdoxX50
だが、たまらん!

463:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:06:21.79 p0vuSWIGO
これは予想外の流れ

464:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:06:30.60 az865FvS0

電車到着 駅のホーム

ブッシューーーー

詢子「はぁ、すっきりすっきり。たまには女の子を痴漢するのも悪くないね。まどかにマッサージと称して、やってやろっかな」スタスタスタ

杏子「ぜぇはぁ…ぜぇはぁ…こ、これが絶頂というやつか…」

QB「杏子、大丈夫かい?」

杏子「ヤバイ奴のおっぱいを揉んじまった。地獄のような天国を味わったぜ」

QB「次からは、相手を選んだほうがいいね」

杏子「ああ、アタシは揉むのが好きで、揉まれるのは好きじゃないと分かった」

QB「もう諦めるかい?」

杏子「いいや! アタシは女のおっぱいが色々と分かってきた。もっともっとおっぱいを知り、おっぱいマスターになるんだ!」

QB「その意気だ。杏子、次のおっぱいを目指そう」

杏子「おう!」


465:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:06:44.33 fYO0t0vI0
感情って危険だな

466:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:07:11.03 MMouepT70
愛などいらぬ!

467:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:07:18.00 Am9ldQvk0
これはいい意味でひどい

468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:07:39.21 bWXOoPKn0
じゅんじゅんあんあん!

469:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:08:11.40 7OEkOTYT0
あんあんぱいぱい

470:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:08:21.90 vcOKLQOR0
ねばーぎぶあっぷあんあん!

471:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:08:32.10 8kSdoxX50
おっぱいマスターになるんだ!

472:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:09:03.48 DjaLJbR70
>たまには女の子を痴漢するのも悪くないね。

たまには女の子を?
つまり…

473:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:09:27.09 Bk10y0GV0
あんあんのおっぱいをマスターしたい!

474:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:09:40.08 az865FvS0

見滝原中学校前 下校中

さやか「それでさー、恭介ったら、私と一日中つながっていたいなんて、退院早々学校サボって恭介の部屋でずっと愛しあって…」ペラペラ

まどか「…さやかちゃんが遠くに行っちゃった」

ほむら「まどか、さやかの話はあなたは聞いてはいけないわ」

さやか「食べるのも面倒になって、三食たまごかけごはんで済まして…」ペラペラ

まどか「エッチなさやかちゃんに、変態なほむらちゃん。私の友達は変なのばかりになっちゃった」

ほむら「私をエロザルさやかと一緒にしないで」

さやか「恭介ったら、私のおっぱいばっか責めてくんの。段々と私の感じるところ、分かってきたようで…」ペラペラ

まどか「耳栓したい」

ほむら「ウザいわこのサル」

さやか「ねぇ、私の話聞いてる! こっからがいいところなんだぞっ?」

ほむら「聞きたくない」

まどか「聞きたくないです」


475:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:11:23.63 UvYfMSZR0
おっぱいマイスター佐倉杏子

476:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:12:10.44 MMouepT70
このさやかはドン引きだわー

477:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:12:23.13 /BWe4D5H0
さやかって胸はデカイが、
知能はチンパンジー以下だな

478:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:12:42.92 az865FvS0

さやか「なんで? 経験のない二人に教えてあげようと思っての親切心なんだよ?」

ほむら「ただ、サルのように性行為をしまくってるだけじゃないの。ちっとも羨ましくもないわ」

まどか「さやかちゃん。好きな人と結ばれたのは祝福する。幸せなさやかちゃんを見て、良かったねといいたいけど、そんな話をされてもこっちは困るだけだよ…」

ほむら「上条恭介の顔を見れないわね」

まどか「目の前にいたら、軽蔑しそう…」

さやか「やれやれ、これだから処女は困るんだよねぇ。あんたたちも早く経験しなよ」

ほむら「あなた、友達なくすわよ?」

まどか「正直、いまのさやかちゃんは友達の縁を切りたい」

さやか「な、なんでだよ。そんなに彼氏が出来たことが悔しいわけ!」

ほむら「分かってないわ、このサル」

まどか「はぁ、さやかちゃん戻ってよ…」


479:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:13:12.67 nJLpYb5O0
まどかだけ普通なのか

480:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:13:16.71 om407VMq0
中学のころこんな奴いたなあと
大学生と付き合ってて月曜にはやっただのやらないだの騒いでるやつ

481:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:15:35.13 bWXOoPKn0
しあわせさやさや

482:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:15:48.48 az865FvS0

茂み

QB「次のターゲットは。美樹さやかだ」ガサ

杏子「あのショートカットの女か? 見るからにバカそうだねぇ」モグモグ

QB「美樹さやかは、さやかおっぱい中毒の男に開発されている最中だから、ほどよいおっぱいに育っていると思うよ。僕が知っているときよりも感度は上がっているだろうね」

杏子「なるほど、バカはバカなりに、良いおっぱいを持っているということか。たしかに制服越しでもいい乳しているぜ」ジュルリ

QB「傍に、微乳のまどかと、無乳のほむらがいるから、なおさらさやかのおっぱいが引き立ってるね」

杏子「あの二人も揉んでいいか?」

QB「いいよ。特にほむらは、ひと揉みの価値ありだ。ふた揉みはないけど」

杏子「よし、いってくるぜ!」


483:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:16:52.13 MMouepT70
バカそうじゃない
馬鹿なんだよwwwwwww

484:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:16:52.26 /BWe4D5H0
あんこさん人の事言えないwwww

485:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:17:10.94 7OEkOTYT0
おっぱいはんたーあんこ

486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:18:46.39 WmFHt6yhO
ほむらちゃほむほむ

487:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:19:23.09 az865FvS0

下校中

さやか「二人はほんとお子様だねぇ」

まどか「大人になるのがさやかちゃんのようなら、わたしは子供のままでいい」

ほむら「同じく」

さやか「まどかも転校生も、彼氏ができてみなよ。私とおなじよう……

杏子「うおおおおおおおおおーーーーーーーーっ!」

さやか「なっ、なんだーーーーーっ!」

杏子「揉む! 揉む! 揉んでやるぜーーーーーっ!」モミモミモミモミモミモミ

さやか「ちょっ、ちょっと、あんたなにっ!」

杏子「キュゥべえの言ったとおりだ。この柔らかさはマシュマロだっ! 美味そうじゃねぇか、もっと揉んでやるっ!」モミモミモミモミモミモミモミ

さやか「いーやーーーーっ! 私のおっぱいは、恭介だけのものなのにーっ!」

恭介「さやか…」ボタッ

さやか「きょ、恭介っ! あんたいつの間に!」


488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:19:40.88 o+1e2BM40
二もみの価値なし とか良いセンスしてるな

489:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:22:56.07 az865FvS0

杏子「揉むぜ! 揉むぜ! 堪能するぜ!」モミモミモミモミモミモミモミモミ

さやか「だからあんたは、なんなんだよ! あ、あんっ! そこはダメーっ!」

恭介「僕という彼氏がいながら、こんな道ばたで正々堂々と浮気かい?」

さやか「ち、違う! 違うんだ、恭介!」

杏子「うおおおおお、このおっぱい! アタシのだぁぁぁぁーーーっ!」モミモミモミモミモミモミモミモミ

さやか「だーから、あんたはやめろーーーーーーっ!」

恭介「ゆるせない! ゆるせない!」

杏子「このにゃろ! このにゃろ! このけしからんおっぱいめ!」モミモミモミモミモミ

恭介「さやかのおっぱいは僕のだあああああああああーーーーっ!」


490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:23:27.81 o+1e2BM40
なんだこれ

491:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:25:04.05 p0vuSWIGO
なにこの究極のアホ展開







構わんもっとやれ

492:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:25:24.81 w9ZOYGwR0
いいぞ、もっとやれ

493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:26:02.58 az865FvS0

さやか「は?」

杏子「あん?」モミモミモミモミ

恭介「おまえ! 違うぞ! さやかのおっぱいの揉み方はこうじゃない! こうだ!」モッミンモッミンモッミンモッミン

さやか「ちょっ、恭介まで、なにやってんの!」

杏子「こ、こうか?」モッミンモッミンモッミンモッミン

恭介「そうだ! こうだ! グニグニじゃなくて、円を描くようにモミンモミンするんだ! おまえの揉みかたは愛情がない!」モッミンモッミンモッミンモッミン

杏子「こうか!」モッミンモッミンモッミンモッミン

恭介「そうだ、こうだ!」モッミンモッミンモッミンモッミン

杏子「そうなのか!」モッミンモッミンモッミンモッミン

恭介「こうなんだ!」モッミンモッミンモッミンモッミン

さやか「ふたりそろってやめろーーーーーっ!」

杏子「ひゃっほーい! おっぱい最高!」ガシッ

恭介「さやかのおっぱいは最高だな!」ガシッ

さやか「なんで、握手して健闘を称え合ってるの! わけがわかんないよ!」


494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:26:04.81 UvYfMSZR0
この旅の果てにキュゥべえは何を見つけるっていうの

495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:26:22.97 8kSdoxX50
だが、たまらん!

496:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:26:34.68 o+1e2BM40
その前に杏子はどこに行こうと言うの

497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:27:16.52 p0vuSWIGO
モッミン

498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:27:32.58 vcOKLQOR0
おっぱいでコネクトが生まれるいいはなしや

499:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:27:33.00 w9ZOYGwR0
モッミン

500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:27:50.06 MMouepT70
何だこれwwwwwwwwwwwwww

501:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:29:29.75 az865FvS0

恭介「僕は嬉しいよ。さやかのおっぱいの良さを分かる名おっぱい鑑定人に出会えたんだ」

杏子「へへっ、さやかのおっぱいも良かったが、電車で揉んだ人妻のおっぱいも弾みがあって良かったぜ。おっぱいはそれぞれに良さがあるんだ」

恭介「僕はさやかのおっぱいフェチだから興味ないね」

杏子「一人の女に尽くすか、あんた男だねぇ。好きだぜそういう奴!」タンタン

恭介「はっはっはっ、さやかのおっぱいは僕のだ!」

杏子「世界中のおっぱいはアタシのだ!」

杏子&恭介「わっはっはっはっ!」

さやか「まどかに転校生ごめん。うちの恭介は、まったく自慢にならない彼氏だと分かった」

まどか「いいよ、上条くんとさやかちゃんってお似合いだと思うし」

ほむら「ええ、さやかと同じベクトルのバカだわ」

さやか「あああああああ、今頃になって恭介に処女捧げたの後悔してるよーっ!」

ほむら「お似合いよ」

まどか「うん、すっごくお似合いだから大丈夫、お幸せにね!」


502:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:30:50.15 pVzvNEON0
バカスwww

503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:31:28.36 Am9ldQvk0
ワラタ

504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:32:40.84 p0vuSWIGO
ここで一転するのか・・・?

505:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:32:50.85 az865FvS0

5分後

まどか「さやかちゃんに上条くん、ばいばーい!」

さやか「バカな私と、うちのバカが失礼しました。また明日ね」

恭介「さやか、帰ったら、その…いいかな?」

さやか「よくない! リハビリするんだろ!」ケリッ

恭介「いてっ、怪我してるほうを蹴るなよ」

さやか「エッチはおあずけ。甘えさせてばかりじゃ、恭介はダメになるって分かったもん! ビシバシ鍛えてやるんだからね!」

恭介「そ、そんな…」

ほむら「なんだかんだで上手く行きそうね、あの二人…」

まどか「あはは、ちょっとはさやかちゃんの目が覚めてくれて良かったよ」

ほむら「…で、佐倉杏子。あなたはなにをやっているの?」

杏子「んー?」クチャクチャ

QB「やあ、暁美ほむら。マミとの生活は快適かい?」


506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:33:40.64 NdcgnXLd0
ははは・・・なんだこれ!

507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:34:29.98 DjaLJbR70
>>506
考えるな、感じろ

508:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:34:46.29 Kl3e0M8I0
上条が誠に見えたのは気のせいか

509:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:35:28.23 NdcgnXLd0
>>507
その結果乾いた笑いが自然と出てきたんだよぉ

510:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:36:06.06 az865FvS0

ほむら「普通よ。予想通り、キュゥべえが関わっていたのね」

杏子「あー、あんたマミんとこにいるのか?」

ほむら「不本意ながら」

まどか「ほむらちゃん、この男の子のお知り合い?」

ほむら「女よ」

まどか「え? あ、女の子だったんだ?」

杏子「あんた、アタシのこと知ってるのか?」

ほむら「私も魔法少女」

杏子「ふーん、で、こっちは?」

ほむら「一般人。まどかに手を出さないで」

まどか「えっと、鹿目まどかです。よろしく」

杏子「ふーん」ジロジロ


511:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:36:24.62 JSBW+4Cv0
乳揉みが指の良いリハビリになるんじゃないかな

512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:36:44.56 dArwyCJO0
ほむらとまどか酷すぎるだろwwwwwwwww
まあ、言われて当然だが

513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:39:18.97 az865FvS0

まどか「な、なに?」

杏子「ふんっ!」モミモミモミモミモミモミ

まどか「きゃっ、きゃあ!」

ほむら「まどかになにすんの!」

杏子「ちっけぇ。あんま揉みがいのねぇ胸してんな」

まどか「も、もう、気にしてるのに!」

ほむら「あんたねぇ! まどかに手をだして許さないわ!」

杏子「こっちはどうだ?」モミモミモミ

ほむら「や、やめてっ!」

杏子「お、お、おおおおおおおお!」

ほむら「なによ!」


514:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:40:36.57 NdcgnXLd0
無い!

515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:40:37.47 KaQ1h11L0
..      , --‐―‐ 、
..     /  「ニニニiヽ
..     l i| |ノ/ノハノ))! 
..     | (| | ┰ ┰| | ほむ…
    _| ハN、''' - ''ノN
   /\`: ,゛~´{つ / ̄ ̄ ̄/  
   /+ \ "´\/___/
 /+    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`、
〈\ + + +   + +  ヽ
 \ \____________ヽ
   `、____________〉

516:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:40:39.50 bWXOoPKn0
あんあん!

517:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:42:07.58 AjliPJBJ0
無くてもほむほむは可愛いよ!

518:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:42:21.39 az865FvS0

杏子「ねぇ、ねぇ、おっぱいがねぇ! 真っ平らだ!」

ほむら「失礼な!」

杏子「おまえ悲しいな、こんなに悲しい胸を揉んだの初めてだ」ダラダラダラダラダラ

ほむら「なんで泣いているのよ!」

杏子「苦労してるんだな! おまえ、生きていればきっといいことあるからがんばれよ!」

ほむら「私の胸のことはほっといて!」

まどか「ほむらちゃん、ドンマイ」

ほむら「なんで、まどかまで慰めようとするわけ!」

マミ「賑やかだから来てみたら、佐倉さんお久しぶりね」

杏子「…マミ」


519:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:43:00.86 NdcgnXLd0
>>517
まったくだ

520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:45:29.53 az865FvS0

マミ「元気してた?」

杏子「あ、ああ」

マミ「良かった。心配してたのよ」

杏子「ふん、うるせーよ。アタシのことなんか、別に…」

QB「心配してたよ。僕が杏子に会ったら、面倒みてあげてほしいと頼んでいたぐらいだ」

杏子「けっ、アンタとの縁は切れてんだ。余計なお世話なんだよ」

まどか「あの二人、なにかあった感じだね」ヒソヒソ

ほむら「色々と…ね」ヒソヒソ


521:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:46:54.55 NdcgnXLd0
なんだかんだで仲がいいまどほむかわかわ

522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:48:33.44 az865FvS0

マミ「私ね、佐倉さんと仲直りしたいの」

杏子「アタシはしたくねぇんだよ」

マミ「仲直り、したいな」

杏子「そんな悲しい目すんなよ、バカ」

マミ「また、一緒に戦いましょう」

杏子「うるせーっ! いっちょまえにでけぇ胸しやがって、中身はどうせたいしたこたぁねぇんだろ!」ガシッ

マミ「きゃっ!」

杏子「なんだい、こんな胸、こんな胸…」モミモミモミモミ

マミ「もう、胸から手を離して…」

杏子「こんな…」モミモミモミ

マミ「………?」

杏子「あ、あああ」

マミ「佐倉…さん?」

杏子「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ!」


523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:49:51.69 Kl3e0M8I0
あんあん?

524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:51:20.43 iGBsAxQ00
エロ展開はよ

525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:51:42.09 az865FvS0

マミ「え? え? え?」

杏子「なんだこれ! おっぱいか! これがおっぱいなのか! ちげぇよ、こんなのおっぱいじゃねぇよ!」モミモミモミ

QB「じゃあ、なんだというんだい?」

杏子「これこそまさしくおっぱいだあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!」モミモミモミ

QB「わけがわかんないよ」

杏子「嘘だろ。この世にこんなおっぱいがあったのか? なんだよ。なんで、こんなのがマミにくっついてんだっ?」モミモミモミ

杏子「なんなんだよ、わかんねぇよ、こんなんがおっぱいでいいのか、信じられねぇ、今までアタシが揉んでたおっぱいはなんだったんだ?」モミモミモミ

杏子「全部偽物じゃねぇか。こんな、こんな、おっぱい。なんなんだよ、凄すぎる。これが天国ってやつなのか!」モミモミモミ

ぱぁぁぁぁーーーーーっ!

杏子「はっ! なんだ、光が降ってくる!」モミモミモミ


526:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:52:32.83 NdcgnXLd0
何がなんだか分からない・・・!

527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:53:16.69 9S/8c5OO0
支援

528:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:53:34.03 pVzvNEON0
なんか導かれてるぞ

529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:53:34.15 7OEkOTYT0
マミマミ

530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:54:22.35 qW3nf51i0
やべえ
今日は眠れねえ

531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:54:43.28 dArwyCJO0
あんこちゃんが覚醒した!

532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:54:49.95 az865FvS0

モモ「おねーちゃーーーん」

杏子「モモっ! モモじゃないか!」

父親「杏子、久しぶりだな」

杏子「親父ーーっ!」

母親「杏子、大きくなりましたね」

杏子「母さん、母さん! アタシの母さんだ!」

モモ「モモね、天国で幸せに暮らしているよ」

杏子「そうなのか! モモは天国にいるのか! みんな幸せなのかっ?」

父親「ああ、杏子。私のせいで、本当にすまなかった。私は最低な父親だった」

杏子「いいんだよ。私は親父が笑顔でいてくれたら、それでよかったんだ!」

モモ「お姉ちゃん。モモもパパもママも、お姉ちゃんがずっとずっと笑顔でいてほしいと願ってるの!」

杏子「アタシ?」

母親「そうよ、私たちの分まで、幸せに暮らしてほしいの」

杏子「アタシ、本当に幸せになっていいのか?」


533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:55:42.83 AjliPJBJ0
超w展w開www

534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:56:07.14 bWXOoPKn0
あんあん!

535:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:56:18.64 5xkx/JyH0
あんあん大丈夫かwwww

536:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:56:29.25 u7p2W/4/O
おっぱいは偉大だな

537:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:56:49.22 AjliPJBJ0
世界を救うね、おっぱいは

538:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:56:50.16 pVzvNEON0
涙が止まらない

539:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:57:07.13 7OEkOTYT0
あんあん

540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:57:54.31 az865FvS0

父親「もちろんだとも。娘の幸せを願わない親なんてどこにもいないさ」

モモ「モモの分まで、いっぱいいっぱい幸せになってね」

母親「私たちは天国で、ずっと杏子のことを見守っていますからね」

杏子「分かった。アタシはみんなの分まで幸せになってみせる。だから、アタシをみて天国で笑っていてほしい!」

モモ「うん! お姉ちゃん大好きだよ」

父親「杏子、愛している!」

母親「ずっといつまでも、杏子が幸せでいるよう祈っていますからね」

杏子「父さん、母さん! モモ! アタシも家族が大好きだーーっ! ずっとずっと愛しているからな!」

…………
……


杏子「父さん、母さん! モモ! アタシも家族が大好きだーーっ! ずっとずっと愛しているからな!」

マミ「えーと、佐倉さんは私の胸でなにを見ているのかしら?」

ほむら「見えないなにかを、見ているようね…」


541:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:57:54.68 AjliPJBJ0
このSSはバカか変態かバカで変態しかいないのかよwww

542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 21:59:50.72 UvYfMSZR0
やっぱりマミさんのおっぱいはガンダムやったんや!

543:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:00:35.87 vcOKLQOR0
全俺が泣いた

544:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:00:58.94 az865FvS0

深夜 マミの寝室

杏子「あれ?」

杏子「ここはベッドの中じゃねぇか。一体どうしたんだ?」

杏子「えっと、ここはどこだ? 見覚えのある部屋だけど」キョロキョロ

マミ「すー、すー」

杏子「マミ? え? ここ、マミの家か?」

マミ「すー、すー」

杏子「マミが隣に眠っていて、その隣には…」

ほむら「やっと目覚めたようね」

杏子「胸なし?」

ほむら「暁美ほむら」

杏子「ほむらというのか。えっと、アタシどうしたんだ?」

ほむら「マミのおっぱいを揉んだあなたは、見えないなにかを見て発狂し、そのまま気絶してしまったの」

杏子「そっか、やっぱりあれは…でも…やけにリアルだったな…」


545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:02:30.23 8kSdoxX50
やけにリアルだった…だと…

546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:04:21.96 az865FvS0

ほむら「マミがあなたを運んだのよ。私も手伝おうとしたけど、私がやりたいって言って一人で…」

杏子「マミが?」

ほむら「お姫様ダッコされた気持ちはどう?」

杏子「想像するだけで恥ずかしいぜ」

ほむら「あなたにも恥ずかしいって感情があったのね」

杏子「これでも…女…だしな」

ほむら「男装しておっぱい揉んでたくせに…」

杏子「うるせぇ、キュゥべえにそそのかれたんだよ」

ほむら「あいつのことだから、こうなることも計算尽くなのかもしれないわね」


547:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:06:00.94 8kSdoxX50


548:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:06:01.79 7OEkOTYT0
きゅべきゅべ

549:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:07:24.33 az865FvS0

杏子「それで、マミのベッドにか?」

ほむら「大きなベッドだから、私、マミ、杏子と川の字で眠れるわ」

杏子「なんで、あんたも一緒のベッドなんだよ?」

ほむら「しょうがないでしょ。他の所で寝ようとすると、マミが拗ねるんだもの」

杏子「マミに弱いんだな」

ほむら「杏子もね」

杏子「アタシは…」

マミ「あら、佐倉さん…」

杏子「マミ。起きたのか?」

マミ「左右の耳で、コソコソと声がきこえたから」

ほむら「ごめんなさい…」

マミ「気にしないで、左に暁美さん、右に佐倉さん。私はとってもいい気持ちなの」


550:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:09:34.89 bWXOoPKn0
まみまみ

551:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:09:54.26 az865FvS0

杏子「マミ、アタシ…」

マミ「なーに?」

杏子「家族を見たんだ」

マミ「そう」

杏子「父さんに、母さんに、妹のモモがいて…」

マミ「うん」

杏子「アタシに幸せになってほしいって…」

マミ「だったら、幸せにならなくちゃね」

杏子「いいのかな?」

マミ「いいのよ」

杏子「………」

マミ「いいの」

杏子「…うん」


552:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:11:59.45 az865FvS0

マミ「ふふ、佐倉さんと再会できて嬉しいわ」

杏子「怒ってない?」

マミ「なにも」

杏子「あのさ、マミ」

マミ「なに?」

杏子「その、アタシを力一杯抱きしめてほしい…」

マミ「分かったわ」ギュッ

杏子「ん」

マミ「これでいい?」

杏子「うん」

マミ「佐倉さん、お帰りなさい」

杏子「………」

杏子「ただいま」


553:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:12:33.14 Kl3e0M8I0
マミお母さん

554:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:13:14.35 fYO0t0vI0
マミィ

555:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:13:21.47 8kSdoxX50
マミさんマジデブさん!

じゃねーやおかあさん!

556:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:15:26.97 az865FvS0

夕方 商店街

QB「それで、杏子と行動してみて、分かったことが一つある」
QB「僕は、杏子のようなおっぱい星人じゃないということだ」

マミ「はぁ、佐倉さんに変な趣味を作らないで…」

杏子「安心しろ。アタシはもう、マミのおっぱいしか興味なくなった」

マミ「それはそれで問題です!」

杏子「キュゥべえどけ。マミの胸ん中はアタシが入る」

QB「杏子に入りようがないじゃないか。ここは僕の特等席だよ」

杏子「顔ぐらいは入るだろ」

QB「君は、マミのおっぱいに顔をうずめながら町中を歩くつもりかい?」

杏子「アタシはできるぜ」

マミ「やらなくていいです!」

杏子「ちぇっ」


557:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:18:33.04 az865FvS0

QB「杏子は、マミの右腕を占領してるからいいじゃないか」

杏子「腕よりおっぱいがいいんだ」

マミ「ほんと、べったりになっちゃって」

ほむら「………」スッ

マミ「あら?」

ほむら「べ、別に、マミの左腕が空いていて寂しいから、くっついてあげただけよ…」

マミ「はいはい」

ほむら「ほんとよ! ほんとなんだから!」

マミ「分かってるわよ」

杏子「なにこいつ。アタシにヤキモチやいてんのか?」

ほむら「違うわよ!」

QB「ツンデレだね」

ほむら「だから、そうじゃないって…いってんのに…」


558:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:19:56.62 qW3nf51i0
バンバンバンバンバンバンバンバンバン

559:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:20:04.44 bWXOoPKn0
もてもてまみまみ

560:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:20:42.45 az865FvS0

マミ「ふふ、ほむらちゃんは本当に可愛いわね」

ほむら「ほむらちゃん言わないで」

まどか「ほむらちゃーん」

ほむら「だからほむら…あ」

まどか「マミさんに杏子ちゃんも、こんにちは」

杏子「や」

マミ「鹿目さん、こんにちは。お買い物?」

まどか「はい、いつも買ってる雑誌の発売日なんで、ちょっと本屋に」

ほむら「どんな雑誌?」

まどか「ママに『まどか、まだこんなお子様雑誌買ってんのか?』って呆れられるぐらいの少女漫画だよ。ほむらちゃん、一緒に読む?」

ほむら「うん」


561:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:23:32.75 az865FvS0

まどか「でも、えへへ」

ほむら「なによ?」

まどか「ほむらちゃんも杏子ちゃんもキュゥべえも、マミさんに引っ付いちゃって、マミさんは愛されてますね」

マミ「身動き取れなくて困っちゃうわ」

まどか「マミさんの手が三本あったらよかったのに。そしたら、私も引っ付いんだけどな」

マミ「それは、魔女にならない限りは無理かも」

ほむら「………?」

まどか「えーと、代わりにそのぐるぐるした髪の毛、握っちゃダメですか?」

マミ「だめよ、これを引っ張ると、顔が飛ぶから」

まどか「ええええええ!」

杏子「なんだってーっ!」

ほむら「まさか、そんな能力が!」

マミ「え、えーと、じょ…冗談なんだけど」


562:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:23:41.42 8kSdoxX50
まどかの暴走マダー?
ワルプルマダー?

563:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:24:53.94 vcOKLQOR0
首飛びはマミさんがいうとシャレにならんですよww

564:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:26:35.49 az865FvS0

まどか「マミさんたちは買い物ですか?」

マミ「ええ、晩ご飯の買い出し。鹿目さんも一緒に食べる?」

まどか「いいんですか? マミさんの料理食べてみたかったんだ。喜んで招待されます」

マミ「じゃあ、鹿目さんのお口を満足させるためにも、腕を振るわなきゃね」

まどか「私、手伝います」

ほむら「私も」

杏子「味見ならする」

マミ「晩ご飯、なににしよっかなー?」

杏子「なんでもいい」

ほむら「同じく」

まどか「マミさんの料理なら、なんでもいいです」

マミ「なんでもいいが一番困るのよね。キュゥべえリクエストある?」

QB「そうだね、マミ特製デミグラスハンバーグなんかいいんじゃないかな?」


565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:28:53.19 qxTVLYQP0
狙ってやってるのか判断に困る

566:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:28:54.94 az865FvS0

マミホーム キッチン

マミ「ふんふんふーん」

QB「マミはご機嫌だね」

マミ「食べてくれる人がいるのは作りがいがあるわ」

まどか「デミグラスソースは、このぐらいでいいですか?」

マミ「んー、もうちょっととろみがあった方がいいかも」

ほむら「お皿並べとくわね」

杏子「メシはまだかーっ!」

ほむら「今作ってるんだから、テレビでも見てまってなさい。お菓子は食べない。後でケーキがあるんだからね」

杏子「んー、そうすっか」ピッ


567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:31:58.51 az865FvS0

マミ「美樹さん、ここのところ見かけないけど、元気してるのかしら?」トントントン

まどか「さやかちゃんは、彼氏が出来てから付き合い悪いんです」

マミ「それは、しょうがないわね。暁美さん、サラダのお皿取ってくれる?」

ほむら「話をしても、彼氏のことばかりで、ウザくてしょうがないわ」

まどか「でも、最近はノロケ話が減ったかな」

ほむら「あれは、ノロケというよりエロザル話。この盛りつけたサラダ、テーブルに持ってっていいの?」

マミ「ええ、全部運んでちょうだい」

杏子「なぁー」

まどか「上条くんがリハビリを頑張っている話が多いから、耳栓したくなることは減ったけど。あ、ソースはこのぐらい?」

マミ「うん、丁度いいわね。この中にハンバーグを入れて、火力を少し上げてじっくり煮込んでいくの。鹿目さんおねがいね」

まどか「わたしに、できるかな?」

マミ「簡単よ。なにかあったら、直ぐに私を呼んで」

杏子「なぁー、てば」


568:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:33:02.07 7OEkOTYT0
マミさんのごはんたべたい

569:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:33:34.15 NdcgnXLd0
なんつーか久しぶりに長いssだな
保守で埋まってるわけでも無いのに

570:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:35:04.80 az865FvS0

ほむら「なによ? あなたはほんと、何一つ手伝いしないわよね」

杏子「料理苦手。その代わり、掃除、洗濯してるんだからいいだろ」

ほむら「してるって、言われたらちょっとやるだけじゃない。雑だし。それでなに?」

杏子「なんか、でっけぇ嵐がくるらしいぜ」

ほむら「嵐?」

杏子「ほら、テレビ。なんかこの近くにスーパーセルって奴が観測されてるってよ」

ほむら「あ」カチャ


571:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:37:26.44 idA0B1RUO
おっぱいマイスター支援

572:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:37:32.89 az865FvS0

マミ「暁美さん、お皿、お皿!」

まどか「割れちゃってる、足元気をつけて!」

ほむら「あああああああああああああああああああああああああああ!」

杏子「うわっ、びっくりしたなっ!」

ほむら「私ってばなんてこと!」

まどか「どうしたの、ほむらちゃん?」

ほむら「ワルプルギスの夜がやってくるのをすっかり忘れてたわ!」


573:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:38:43.87 NdcgnXLd0
しかたないね

574:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:38:46.86 SFUTUPsgO
ワルプルもデミの脂肪でノックアウトさ!

575:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:39:43.66 az865FvS0

QB「やれやれ、マミとの平和な日常に溶け込むあまり、肝心なことを忘れていたようだね」

ほむら「キュゥべえ! あなたこれが狙いっ!」

QB「なに言ってるんだい。僕は聞かれなかったから、言わなかったまでだよ」

ほむら「お、お…教えなさいよ!」

QB「これは君自身のミスだ。繰り返してきた過去で、僕がワルプルギスの到来を事前に知らせたことがあったのかい?」

ほむら「く…」

まどか「ワルプルギスの夜?」

QB「巨大な魔女のことだよ」

マミ「ついに破滅の使者が見滝原町に舞い降りるのね」

杏子「一人じゃヤバイっぽいけど、三人なんだし、なんとかなんじゃねぇ?」

ほむら「どうしよう、あいつを倒すための準備をなにもしていない」


576:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:39:50.79 HUU2UI3F0
ワルプルさえも忘れさせてしまうまみぱい

577:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:40:04.69 8kSdoxX50
やっとワルプルか

578:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:41:01.74 vcOKLQOR0
マミマミしたくなるマミぱいでどうにでもなりそうなワルさん

579:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:41:19.53 7OEkOTYT0
マミさんのおっぱいは偉大

580:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:42:10.07 az865FvS0

マミ「暁美さん、心配はいらないわ」

ほむら「マミ?」

マミ「私に佐倉さんがいる。三人の力を合わせれば、きっと勝てる」

ほむら「………」

マミ「私たちを信じて」

杏子「まかせとけって」

マミ「あなたには辛い結末は似合わない。私が幸せな未来を見せてあげるわ。だから希望を持ちなさい」

ほむら「マミ…あなた…?」

マミ「さーて、今すぐ戦うわけでもないんだし、食事を楽しみましょう。今夜はパァーっとはしゃぐわよ」

ほむら「そんなのんきな」

杏子「腹が減っては戦にならぬっていうだろ」

まどか「お料理、運んできますねー」

QB「最後の晩餐にならなければいいけどね」

ほむら「させないわ。今回こそ…必ず勝つ」


581:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:45:21.44 az865FvS0

ワルプルギスの夜 戦闘

ズッダーーーーーン!

ほむら「んああああああああああああ!」

マミ「暁美さん!」

杏子「ほむら、無事かっ!」

ほむら「負けない! 負けるわけにはいかない!」

ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

マミ「暁美さん、独断で攻撃しようとしない。連携を取って!」

ほむら「分かってるわよ! はぁはぁ…ちゃんと準備さえしていれば!」

杏子「くそっ! 次から次と使い魔が! 本体にダメージひとつ食らわせられねぇじゃん!」

マミ「佐倉さん、魔法力を節約させて! このままじゃ、使い魔を倒すだけで全ての力を使い切ってしまうわ!」

杏子「ちっ、どうしろってんだよ! グリーフシードがいくらあっても足りないぜ!」


582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:47:57.98 az865FvS0

ほむら「マミ、杏子、離れて!」

マミ「暁美さんっ?」

ほむら「ミサイルの用意ができたわ。1000発一気に飛ばす!」

ダダダダダダダダダダーーーーーっ!

杏子「おま、こっちも巻き込まれるだろ! くっ!」

ダーンダーンダーン!

ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

ダーンダーン! ダーン!

杏子「爆撃は受けているようだが…」

マミ「ダメージゼロといったところね…」

杏子「だが、使い魔が消えて本体が見えてるぜ」


583:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:50:00.86 bWXOoPKn0
ほむむむむ

584:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:50:15.03 vcOKLQOR0
おっぱいは!おいおっぱいはどうした!?

585:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:51:21.82 az865FvS0

マミ「魔法力全開! 一気に攻めるわ!」タッ

杏子「了解だ!」タッ

マミ「私は本体を狙う! 杏子さんは援護をお願い!」

杏子「おまえ…なにを?」

マミ「ふふっ、あの大きな子を眠らせる方法なんて、たった一つしかないじゃない」

杏子「まさか…?」

マミ「佐倉さん、これをあげるわ。最後まで取っておくこと、いいわね?」ヒョイ

杏子「これって…グリーフシードじゃんか!」

マミ「使いなさい。私にはいらないものよ」


586:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:53:17.71 gKAtYQJE0
だめ!それはだめ(´;ω;`)

587:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:54:15.38 az865FvS0

地上
ワルプルギスの夜と戦う三人から少し離れた場所

まどか「みんな、必死に戦っている。この町を守るために…」

QB「それが魔法少女の宿命だからね」

まどか「そうだよね、いつもこうやって命がけで戦ってたんだよね」

QB「僕はマミのおっぱいのところにいたかったんだけどね。危険だからと外に出されてしまったよ」

まどか「キュゥべえは落ち着いているよね。みんなのこと心配じゃないの」

QB「僕に感情はないからね。それにいつものことだ。こういう光景は見られてるんだよ」

まどか「私は、心配でどうにかなりそうだよ。何かしたいのに、何も出来ない。無事なのを祈ることしか…」

QB「方法は一つだけあるよ?」

まどか「キュゥべえと契約して、魔法少女になること?」

QB「そうだ。でもそれは、暁美ほむらが望んではいない。マミにも、まどかを魔法少女にしないようにと、頼まれている」
QB「でもね、まどかがどうしてもというなら、僕はしたっていいんだよ」


588:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:57:06.74 dArwyCJO0
クライマックス支援

589:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 22:58:29.09 az865FvS0

まどか「わたしは…」

QB「僕はねまどか。地球に住む人類の文明が発達する以前からずっと、魔法少女たちのことを見続けてきたんだ」

まどか「キュゥべえ?」

QB「僕と契約した少女たちが魔法少女となり、散っていった姿を…」

まどか「キュゥべえが見てきたなかで、魔法少女が幸せになった結末はなかったの?」

QB「ないね。過去に存在した魔法少女たちは皆、絶望に負けていったよ」

まどか「…そんな」

QB「そういう運命なんだ。それを僕はずっと見てきた。ずっとね…」

まどか「………」


590:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:01:26.82 mmPouO3K0
支援

591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:01:56.21 az865FvS0

QB「僕に感情はないとはいえ、人間の脳よりも高い記憶力を持っている。僕と契約した魔法少女の名前と顔を一人残らず覚えているよ」
QB「彼女たちがどんな理由で魔法少女となり、どんな絶望を味わって魔女になっていったか」

まどか「魔女に…」

QB「または、死んでいったか…」

まどか「…辛い光景を、キュゥべえはずっと見続けてきたんだね」

QB「僕が人間なら、そう感じたのかもしれない。でも僕は感情がない。そんな魔法少女たちを見て、なにも感じるものはなかったんだ」

まどか「今はどうなの?」

QB「どうなんだろうね」

まどか「感じるものがあるんだ」

QB「分からない。ただ、マミを見ていると、自分の中のなにかが込み上げてくる」
QB「なんなんだろう、これは? 不思議でしょうがないんだ」


592:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:03:08.62 q0ZuLd6r0
つまりそれは、恋だよっ!

593:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:03:22.52 qxTVLYQP0
この発想は無かった
じんわりきた

594:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:05:10.83 az865FvS0

ワルプルギスの夜「…………」

QB「ワルプルギスの夜が沈黙したね」

まどか「倒したの…?」

QB「いや、まだだ。だが歯車が止まり戦闘態勢を整えている状態だ。このチャンスを利用すれば、追い出すことぐらいはできるかもしれない」

まどか「なんとかなる…?」

QB「だが、ソウルジェムにある魔法力を全て使うことになる。代償も大きい」

まどか「ねぇ、マミさんが一人、ワルプルギスの夜に向かっていくよ!」

QB「マミは一体なにをする気だい?」

まどか「分からない。でも、ほむらちゃんと杏子ちゃんが、それを止めようとしている」

QB「マミが魔法を使った。ほむらと杏子を縛って、動けないようにした」

まどか「なんで? こんな時に仲間割れっ?」

QB「いや違う、マミはっ!」


595:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:06:37.27 dArwyCJO0
支援

596:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:07:15.45 WmFHt6yhO
紫煙

597:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:07:35.08 az865FvS0

ワルプルギスの夜のそば

杏子「ばかやろーっ! はなしやがれーっ!」

ほむら「なにやってんの! ほどきなさい!」

マミ「佐倉さん、あなたと仲直りできて、ほんとうに良かった」

杏子「別れの言葉を言おうとすんじゃねぇよ!」

マミ「杏子。幸せになりなさい」

杏子「ふざけんな、マミがいなくてどうやって幸せになれっつーんだよ!」

マミ「私がいなくても、あなたは幸せを見付けられるわ」

杏子「んなの無理に決まってるだろ。マミ以上のおっぱいはどこにもないんだ!」


598:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:07:51.02 Jzae8Un70
おっぱい来る?

599:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:10:01.41 bWXOoPKn0
まみまみ?

600:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:10:12.56 az865FvS0

マミ「暁美さん、あなたと過ごしたこの一ヶ月間、最高に幸せだったわ」

ほむら「自分だけ、終わろうとしないで! 三人の力を合わせればきっと勝てる! みんな無事で! 元気で!」

マミ「無理だわ。三人でワルプルギスの夜を倒したところで、魔法力を失い絶望に支配されてしまう」
マミ「グリーフシードに変化した私たちが、世界を滅ぼすようになる可能性だってあるのよ」

ほむら「あなたそれっ!」

マミ「その顔、やはりそうだったのね」

ほむら「私とキュゥべえの会話、聞いてたのね…」

マミ「考える時間があったから、絶望することもなかったわ」

ほむら「マミ…」


601:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:11:33.92 Am9ldQvk0
支援

602:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:12:56.96 az865FvS0

マミ「ワルプルギスの夜は、誰かが犠牲にならなければいけない」
マミ「それは、暁美さん。あなたが一番よく分かっていることじゃなくて?」

ほむら「だからってマミが…」

マミ「ふふっ、自分が犠牲になろうと思っていたみたいね。そうはさせないわよ、ほむらちゃん」

ほむら「…やめて」

マミ「言ったじゃない。この命を、あなたに捧げるって…」

ほむら「やめてっ!」


603:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:14:09.22 NdcgnXLd0
ヤメロォ!

604:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:15:02.04 az865FvS0

杏子「だからって、自分ひとり犠牲になろうとすんじゃねぇよ! アタシも一緒にいってやる!」

ほむら「そうよ、そんなの私が許さない!」
ほむら「あなたが犠牲になったら、私は時間を巻き戻す。そしてあなたを救う! 何度でも!」

マミ「ほむら」

ほむら「……っ!」

マミ「あなたはもう二度と、時間を巻き戻してはいけない」

ほむら「嫌よ!」

マミ「鹿目さんを救うあなたの目的は達成できるのよ。これからは、未来を歩いていってほしいの」
マミ「これは私からの最後のお願い」

ほむら「聞くわけないでしょバカァァァァァァーーーっ!」

杏子「バッカヤローーーーっ! 行くならおっぱい置いてからにしろーっ!」


605:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:15:41.28 bWXOoPKn0
まみぃ……

606:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:16:28.53 NdcgnXLd0
それじゃあ駄目なんだよぉ…

607:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:16:44.61 zyGLmKjoO
まみまみ

608:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:17:12.74 q0ZuLd6r0
おっぱい置いてけってw

609:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:17:36.28 az865FvS0

地上 まどかとキュゥべえ

まどか「マミさんだめーっ!」

QB「マミは、自分を犠牲にしてワルプルギスの夜を倒そうとしているかい?」

まどか「どうしよう…このままだとマミさんが死んじゃう…」

QB「死ぬ? マミが…あのマミが…?」

まどか「キュゥべえ?」

QB「まどか、死ぬってなんだい?」

まどか「死ぬは、マミさんがいなくなることだよ。もう二度と、会うことができなくなっちゃうの」

QB「二度と?」

まどか「そうだよ。マミさんの最高のおっぱいが、マミさんのセクシーな戦闘が、マミさんのすごくエッチな体が見れなくなっちゃうの!」
まどか「キュゥべえは、マミさんのおっぱいの間にいるのが好きだよね? それが二度とできなくなるの。死ぬってそういうことなんだよ!」

QB「マミのおっぱいが…そんな…そんな…」

まどか「悲しいの。大切な人を失うのは、とても辛いことなの…」

QB「悲しい? もしかして、込み上げてくるこれが…悲しいという感情?」


610:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:18:19.39 7OEkOTYT0
きゅべきゅべ

611:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:18:57.38 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい

612:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:20:17.74 az865FvS0

まどか「キュゥべえはいま、なにを感じているの?」

QB「僕は…マミを失うことを考えるだけで、激しい動揺が沸いてくるんだ。今までなかったことだ」

まどか「それが悲しいだよ。マミさんがいなくなることに、キュゥべえは絶望しているの」

QB「絶望? これがそうのか…! 魔法少女たちが魔女になったあの絶望という感情…!」
QB「なぜだ。この世界には68億もの人間が存在している。その中のたった一人がいなくなるだけのことなのに」
QB「僕はなぜ、こんなにも自分が自分でないような、どうしようもない気持ちになるんだ!」

まどか「キュゥべえにとって、マミさんは特別なんだよ」

QB「特別? 僕はマミのことを…」

まどか「そうだよ、キュゥべえはね…」

QB「僕は…?」

まどか「―マミさんのことが大好きなんだよ」


613:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:22:43.50 NdcgnXLd0
!!!??

614:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:23:38.45 az865FvS0

QB「僕はマミのことが…」

マミ『ふふっ、キュゥべえお帰りなさい』

マミ『キュゥべえはほんといい子ね』ナデナデ

マミ『ん…キュゥべえ…私をひとりぼっちにしないで…』スヤスヤ

マミ『ありがとうキュゥべえ。あの子になにかあったら面倒みてあげてね』テレパシー

マミ『はい、キュゥべえ、あーん』

マミ『キュゥべえは素敵なパートナーだわ』チュッ

マミ『さてと、キュゥべえにほむらちゃん。そこに座りなさい。正座よ! キュゥべえは二本足で立つ!』

マミ『いい、女の子というのはね…』ティロティロティロティロ

QB「そうだ。僕は…僕は…マミが大好きだ!」

QB「分かった! これが感情なんだ! 僕はついに自分の中から感情を見付けることが出来たんだ!」

パァァァァァァァァァァァァァァァァァァーーーっ!

まどか「キュゥべえに光が!」


615:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:25:08.71 2pUEZlWUO
なんだこの展開

616:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:25:49.50 Am9ldQvk0
なんだこれ
良い意味で

617:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:26:09.10 bWXOoPKn0
きゅっぷい?

618:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:26:16.85 az865FvS0

ワルプルギスの夜

ワルプルギスの夜「ワハハハハハハハハ」

マミ「ふふっ、なんでかしら、体が軽いわ。死ぬ前だというのに、こんなに幸せな気分でいられるなんて」

マミ「ワルプルギスの夜。残念ながら、私は魔女にはならない。絶望なんて私には似合わないもの」

マミ「あなたがどんな理由で魔女となり、このような巨大な魔女になったのか私には分からない」

マミ「きっと、想像を絶する絶望があなたを襲ったのね」

マミ「それを全て、私が受け止める。あなたの全てを終わらせてあげる」

マミ「安心しなさい、あなたは一人じゃない。私も一緒にいってあげるわよ!」

マミ「ティロ・フィナーレっ!」


619:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:26:30.48 te18c/Xo0
中盤の流れから誰がこの熱い展開を想像しただろうか‥

620:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:28:18.04 az865FvS0








   ―マミ、そんなことさせないよ―








621:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:30:00.05 vU0RR65y0
べえさんきたああ

622:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:30:23.68 vcOKLQOR0
べえさああああん

623:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:30:34.62 az865FvS0

パァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーっ!

マミ「え? きゅっ、キュゥべえっ!?」

QB「マミのおっぱいは愛だ!」

マミ「は?」



624:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:30:55.45 pVzvNEON0
は?

625:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:31:03.60 Am9ldQvk0
べぇさんワロタww

626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:31:28.68 vcOKLQOR0
え?えっ!?

627:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:31:31.77 7OEkOTYT0
きゅっぷい?

628:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:31:47.02 NdcgnXLd0
そうか・・・そうだったのか・・・マミとは・・・おっぱいとは・・・!

629:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:33:44.93 az865FvS0

QB「
マミのおっぱいは愛!
マミのおっぱいは天国!
マミのおっぱいは大宇宙!
マミのおっぱいは巨乳無双!
マミのおっぱいは人類の奇跡!
マミのおっぱいは芸術で爆発だ!
マミのおっぱいは最高級の美しさ!
マミのおっぱいは全銀河が号泣する!
マミのおっぱいは神をもひれ伏す逸材!
マミのおっぱいは聖母マリアを超越する!
マミのおっぱいはまさに生ける新約聖書だ!
マミのおっぱいは天地創造をも凌駕する神秘!
マミのおっぱいは優しく温かい母さんの味噌汁!
マミのおっぱいは神は言ったマミのおっぱいあれ!
マミのおっぱいはどんな悪をも善に変える最終兵器!
マミのおっぱいは絶望する者たちに希望の光を与える!
マミのおっぱいは処女を超えた究極の処女まさに聖処女!
マミのおっぱいはもうたまらんと男子諸君が光速絶頂する!
マミのおっぱいは世界一おっぱいオリンピック金メダル確実!
マミのおっぱいは過去未来の全ての女性たちが羨む素晴らしさ!
マミのおっぱいは鼻血を出す漫画的表現を現実にするほどエロい!
マミのおっぱいは極上の果実なんだお寿司で例えると大大大トロだ!
マミのおっぱいは僕の乗り物であり寝床であり普段着であり嫁なんだ!
マミのおっぱいは柔らかくて弾力性たっぷりプリンでぺろぺろしたいよ!
マミのおっぱいは地球を救うだけでなく宇宙を救うことだってできるんだ!」


630:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:34:23.65 mbyxxfD50
うわぁ……

631:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:34:27.16 aCDb7otB0
きっとマミさんは今すごくなんともいえない顔をしているだろう

632:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:34:29.48 RmaGCQ5B0
怖いわ

633:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:34:42.25 vcOKLQOR0
なるほど………分からん

634:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:34:44.27 qxTVLYQP0
泣いた

635:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:35:02.57 pVzvNEON0
うわあ

636:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:35:10.63 Kl3e0M8I0
これは素晴らしいカオスですね

637:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:35:11.05 HUU2UI3F0
一瞬でもQBに期待した自分が憎しい

638:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:35:37.80 7OEkOTYT0
QBこわい

639:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:36:22.70 az865FvS0

マミ「き、キュゥべえ…なにをいって?」

QB「そうだ、マミのおっぱいは宇宙を救う!」

マミ「え、あ、はいい?」

QB「ワルプルギスの夜。君も味わうがよい! これがインキュベーターに感情を与えたマミのおっぱいだーーーっ!」

マミ「は? え? へぇ?」


640:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:36:53.70 3IGBhkBN0
QBが発狂した

641:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:36:55.65 bWXOoPKn0
まみまみ

642:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:37:24.75 OjZDUNCF0
病室に戻ろう!

643:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:39:18.08 Am9ldQvk0
QB病院池ww

644:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:39:24.67 az865FvS0

暗闇

マミ「ここは? 真っ暗で何も見えない。それにとても寒い」

QB「ワルプルギスの夜の潜在意識だよ」

少女「ひっくひっく、ひとりはいや…」

マミ「向こうに小さな女の子がいる…この子は…?」

QB「ワルプルギスの夜だ」

マミ「こんな小さな子が…?」

QB「さあ、マミ。彼女に君のおっぱいを触らせるんだ」

マミ「は?」

QB「感情のないインキュベーターに感情を与えるほどの奇跡のおっぱいだ。ワルプルギスの夜の絶望した魂に、希望を与えることができるはずだ」

マミ「え? あ? どうぞ…」



645:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:41:43.66 zyGLmKjoO
このQBとなら何かを分かち合える

646:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:41:59.70 az865FvS0

少女「温かい…」プニプニ

マミ「え? あ、そうなんだ?」

少女「こんなに、柔らかくて…温かくて…優しい…いっぱいの愛がつまったおっぱいがあるなんて…」プニプニ

マミ「気に入ってくれて…よかった…わ…?」

少女「あ…り…が…と…う…」

ぱぁぁぁぁぁぁぁーーー……


地上

ワルプルギスの夜「アハハハハハハハハハハ…………

まどか「ワルプルギスの夜がっ!」

杏子「光とともに消えていってる!」

ほむら「な…なにが起こっているの!」

まどか「マミさん? マミさんはどこにいるの!」

ほむら「マミーっ!」

杏子「アタシのおっぱーーーーいっ!」


647:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:42:02.90 NdcgnXLd0
そちゃ精神疾患扱いもされますがな

648:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:43:16.48 dArwyCJO0
>杏子「アタシのおっぱーーーーいっ!」

おい


おい

649:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:43:38.94 UvYfMSZR0
おっぱいは世界を救う

650:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:43:47.55 HS3AJ7Yv0
クソワロタ

651:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:44:13.74 7OEkOTYT0
まみぱい

652:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:44:28.69 2pUEZlWUO
おいあんこ

653:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:44:37.38 az865FvS0

暗闇

マミ「いなくなっちゃった…」

QB「帰るべき場所に帰ったんだ。ワルプルギスは、マミのおっぱいによって救われたんだよ」

マミ「はぁ…?」

QB「さあ行くよマミ」

マミ「えっと…どこへ…?」

QB「全ての宇宙、過去と未来の全ての魔法少女を、マミのおっぱいで救うんだ」

マミ「へ?」


654:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:45:48.56 NdcgnXLd0
世界はマミのおっぱい概念に包まれてしまうのか。胸熱

655:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:46:06.01 kstjMI0W0
URLリンク(www.nicovideo.jp)

656:愛の波動砲 ◆GgSaTo1XUM
12/01/14 23:46:12.60 ElfDoOr+0
まずは俺を救うべきだなモミモミ

657:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:47:37.03 2pUEZlWUO
わけがわかるよ

658:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:47:52.83 dArwyCJO0
>>656
まて
それは私のお稲荷さんだ

659:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:48:02.58 sI1C4K2y0
ぶったまげたなあ・・・

660: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】
12/01/14 23:48:45.87 TCWg0/XB0
>>658
ほう…コレはなかなか…

661:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:49:04.03 az865FvS0

宇宙

少女1「温かい…」プニプニ

少女2「優しい」プニプニ

少女3「これが…」プニプニ

少女4「このおっぱいが…」プニプニ

少女5「希望…」プニプニ

少女6「憎しみも…」プニプニ

少女7「悲しみも…」プニプニ

少女8「全てが…」プニプニ

少女9「癒さていく…」プニプニ

少女10「ママ…」プニプニ

マミ「え、えーと…?」


662:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:49:27.76 NdcgnXLd0
>>658
最近隆盛を誇っている金玉杏子よぶけどよろしいか?

663:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:50:13.31 aCDb7otB0
おっぱいの理か…

664:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:51:07.58 az865FvS0

QB「この世に存在したあらゆる魔法少女たちよ。マミのおっぱいに集まるんだ。ここに君たちの楽園がある」

少女たち「し・あ・わ・せ」プニプニ

マミ「いっぱいの女の子が私の胸に集まって…笑顔になって消えていく…」

QB「マミのおっぱいは希望がある。母なる愛がある。魔法少女たちの絶望をすべて、受け止められる大宇宙なんだ」

マミ「へぇ…」


665:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:52:37.92 NdcgnXLd0
わーい!マミパイだ~

666:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:52:43.99 RmaGCQ5B0
僕の絶望も受け止めてくださいビュッビュッ

667:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:54:05.26 UvYfMSZR0
>>666
お前のは欲望だから却下ってべえさんが

668:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:54:12.65 az865FvS0

QB「マミ。君のおっぱいによって、宇宙の法則が変わろうとしている」

マミ「はぁ…」

QB「感情のないインキューベーターに感情をもたらした。つまりそれは、僕自身の内面から感情エネルギーを摂取することが可能になったということなんだ」

マミ「ふーん…」

QB「それは、魔法少女や魔女といったルールが不要になったことを意味する。だからこそ、過去や未来、そして別の宇宙に存在したあらゆる魔法少女たちを希望に帰らすことができたんだ」

マミ「それはそれは…」

QB「マミ。残念ながらお別れだ。僕は創造主に、マミのおっぱいで手に入れた感情を届けなくてはならない」

マミ「あ、お別れなのね…」

QB「マミは、僕と会えなくて寂しいだろうね。僕だって名残惜しい。マミのおっぱいにずっと浸っていたかった。でも、僕はインキュベーターとしての役割を果たしてこなければならないから、しょうがないことなんだ」

マミ「…そうね」

QB「ばいばい、僕はマミの幸せを願っている。マミのおっぱいに幸あれ」

マミ「…ばいばい」


669:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:56:16.89 7OEkOTYT0
きゅべぇ・・・

670:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:56:49.91 NdcgnXLd0
マミさんww

671:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:56:54.74 RmaGCQ5B0
…ぱいぱい

672:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:57:13.66 9mSjIpnIO
まみさん置いてけぼりやで

673:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:57:31.15 az865FvS0

マミ 宇宙から地球へと落下中

マミ(なんだかもう、どうでもよくなってきちゃった…)

マミ(キュゥべえに感情を与えたり)

マミ(全ての魔法少女を救ったり)

マミ(宇宙の法則を変えたり)

マミ(わたしの胸って一体なんなの?)

マミ(この胸に何がつまっているというのよ?)

マミ(なにがなんだかさっぱり…)

マミ(マミ、どこに落ちたい?)

マミ(どこだっていいわよ…)


674:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:57:50.42 jVvJqK7e0
マクロス7的展開

675:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:58:40.79 DjaLJbR70
儒生暦35670年 おっぱい天マミ羅王降臨す!

676:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 23:58:54.87 PtHrCLZBi
ついにマミさんにもエイラが…

677:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:00:15.00 lUnxOsGJ0
009ならぬ081(おっぱい)だ

678:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:00:20.75 9h1NpCtx0
>>675
ラ=グースはそういえば赤子だったな…

679:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:00:31.71 tRMUFezI0

地上

まどか「あ、流れ星」

ほむら「まどか、なにをお願いする?」

まどか「んーと…」

杏子「マミのおっぱいをくれーっ!」

ほむら「あなたには聞いてないわよ」

まどか「マミさんのような素敵なおっぱいになりたーい」

ほむら「似たようなものだったわ」

まどか「ほむらちゃんはなにを願ったの?」

ほむら「決まっているわ。マミの無事よ…」


680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:03:17.54 0MGQq/Pc0
マミさんすごい!

681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:03:34.48 WrE9prZ10

まどか「あれ? 流れ星がこっちに落ちてくる!」

ほむら「違うわ、あれは流れ星なんかじゃない!」

杏子「きたーーっ! アタシのおっぱいっ!」

まどか「マミ! マミさんだ!」

ほむら「マミ、帰ってきてくれた!」

杏子「アタシのおっぱい! とびこんでこーい!」

どっかーーーーーーーーーん!

まどか&ほむら&杏子「うわあああああああああああっ!」


682:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:04:40.79 Gy+SZNZV0
なぜ009www

683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:05:27.44 lUnxOsGJ0
ぶれないあんこちゃんwwwwwwww

684:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:05:36.74 1QtICWe0O
国立志望の俺だけど支援^p^

685:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:06:48.57 tRMUFezI0

………
……


マミ「う…うーん」

ほむら「マミ、マミ。しっかりして!」

まどか「マミさん!」

マミ「ここは…?」

杏子「よかった、目を覚ましたぜ」

マミ「そっか、私…」


686:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:09:35.90 tRMUFezI0

ほむら「ねぇ、なにが起きたというの?」

まどか「ワルプルギスの夜が、いつのまにか消えちゃったの。あれは倒したって感じじゃなかった」

杏子「アタシのソウルジェムがどこにもないんだ」

ほむら「私たち、魔法少女じゃなくなっているのよ」

マミ「そう…夢じゃなかったのね…」

まどか「マミさん、どこにいってたんですか?」

ほむら「マミが全てを、終わらせたというわけ?」

杏子「そういやキュゥべえ、見えねぇな?」

マミ「ねぇ、あなたたち…」

ほむら「なに?」

マミ「私のおっぱいって、そんなに凄い?」

まどか&ほむら&杏子「………」

まどか「凄いです!」
ほむら「羨ましいわよ!」
杏子「最高だぜ!」


687:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/15 00:11:49.95 C5RnFhS00
ティロティロ


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