12/01/14 12:34:40.97 EizUk7mO0
コンセプト定まらなすぎだが続けるべきなのは確かだと感じた
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:35:30.53 j42tAdv70
まあ昼飯ボッチではあるんだな
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:36:04.41 sMAJny2i0
よく分からんが支援
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:36:16.95 az865FvS0
まどか「…ぬいぐるみがしゃべってる?」
QB「僕はキュゥべえ。キミは奇跡を信じるかい?」
QB「キミの願いをひとつだけ、なんでも叶えてあげるよ」
QB「そう。キミのちょっぴり小振りで発育途中な乳臭いおっぱいだって、キミの思いのままの大きさに変えることができるんだ」
まどか「わたしの胸が、あの女性のようなプルプルに!」
QB「願いを叶える代わりに魔法少女になっ…(バァンッ!
ほむら「させるものですかっ!」ダンダン!
まどか「え? え? え?」
QB「邪魔が入った。まどか、また後で。いつかキミを魔法少女にしてみせるよ」スタッ!
ほむら「待ちなさい!」ダンダン!
タッタッタッタ!
まどか「…いっちゃった」
まどか「え、ええと。映画の撮影とかじゃ…ないよね?」キョロキョロ
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:40:54.69 az865FvS0
路地裏
ほむら「死ね! 死ね! 死ね!」タンタン
QB「まったくしつこいなあ。流れ弾が人に当たったらどうすんのさ」
ほむら「死ね! 死ね! 死ね!」タンタン
QB「物騒な魔法少女だ。僕になんの恨みがあるんだか。そりゃ覚えは山ほどあるけどね」
ほむら「死ね! 死ね! 死ね!」タンタン
QB「いくら僕を倒したって無駄なことなのに。なんて頭の回らない魔法少女だろう」
ほむら「死ねっ! あなたを倒して、まどかを救う!」タンタン
QB「ふむ。契約せずに魔法少女というイレギュラーな存在。言葉からに、鹿目まどかが関係しているようだね」
ほむら「ああっ! もう、逃げ足の速い! さっさと撃たれて死になさい!」
QB「だから、僕に死はないんだって。この追い駆けっこは、いつまで続くやら」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:44:15.44 DJ52CmvEO
よし続けろ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:45:16.64 az865FvS0
橋の歩道 買い物袋を持ったマミがいる
マミ「あら?」
QB「助けてマミ!」
マミ「どうしたのキュゥべえ?」
QB「魔法少女に襲われてるんだ!」
マミ「魔法少女?」
QB「僕を殺そうとする魔法少女がいるんだ。とにかくしつこいんだよ」
マミ「分かったわ、キュゥべえはこの中に隠れてなさい」
QB「このなか?」
マミ「ここよ」グイ
QB(頭から、服の中に入れられてしまった)
マミ「キュゥべえ、静かにしていてね」
QB「マミ、暗くてなにも見えないよ」
マミ「我慢しなさい」
QB(胸に挟まれて身動きが取れない。体勢を変えよう…)ゴソゴソ
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:49:35.54 az865FvS0
マミ「こんばんは、魔法少女さん。見かけない顔ね」
ほむら「巴マミ!」
マミ「あら、私の名前を知っているのね」
ほむら「キュゥべえを出しなさい」
マミ「キュゥべえ? だれのことかしら?」
QB(うーうー)モゴモゴ
ほむら「あんたの服の中でもごもごしてるじゃない。その胸の間にいる奴よ!」
マミ「私ね、実は胸が三つあるの」
QB(もうすこし、もうすこし、体を回して…)モゴモゴ
ほむら「そんなバレバレな嘘をつかないで」
QB「ふぅ、これなら快適だ」ヒョコ
マミ「あ?」
ほむら「………」
QB「おや?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:53:45.86 az865FvS0
ほむら「で、あなたの胸からひょんと顔を出した生き物はなに?」
マミ「私のペットの、ハムスターちゃんよ」
QB「やぁ、ぼくハムスター。ハムちゃんって呼んでね」
ほむら「こんばんは、ハムちゃん。ちょっと私のところにこない?」
QB「来てどうするんだい?」
ほむら「かわいがってあげるわよ(殺傷的な意味で)」
QB「うーん、行ってもいいけど、君の胸はペッタペタじゃないか。マミのように挟まらないよ」
ほむら「死ねっ!」カチャ
マミ「キュゥべえを倒したいなら、私を倒してからね」
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:57:51.25 az865FvS0
ほむら「くっ」
マミ「どうしたの? いつでも相手になるわよ」プルンプルン
ほむら「………(銃をしまう)」
マミ「それでいいのよ。魔法少女同士が戦っても、なんの得にはならないもの」
ほむら「巴マミ。こいつの言うことに騙されないことね」
マミ「こいつ? キュゥべえのことかしら?」
ほむら「そう」
QB「僕は騙したりしないよ」
ほむら「よく言うわ」
マミ「キュゥべえは私の大切なお友達。手出ししたら、ただじゃおかないわよ」
ほむら「まどかは私の大切なお友達。契約を交わしたら、ただじゃおかない」スッ
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 12:59:56.11 bWXOoPKn0
キュゥべえになりたい
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:00:39.57 1MOE6kxgO
おいハムちゃん代われ
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:01:33.65 az865FvS0
QB「やっと行ってくれた。マミ、助かったよ」
マミ「まどかって?」
QB「僕が契約を交わそうとしている少女なんだ。ものすごい魔法力を秘めているんだ」
マミ「それを、あの子が妨害しているわけね」
QB「そういうこと」
マミ「あの魔法少女、なにかしら事情がありそうな感じね」
QB「そうでなければ、魔法少女になったりはしないだろうしね」
QB「しかも彼女は、僕が契約を交わした覚えがないのに、魔法少女になっているイレギュラーな存在だ」
マミ「謎の魔法少女さん、というわけね」
QB「何かありそうなのは、確かだよ」
マミ「話し合ってみたら、わかり合うことができるかな?」
QB「マミは優しいね」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:01:39.10 sMAJny2i0
ほむほむはべぇさんへの殺意のかたまり可愛い
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:02:54.10 UvYfMSZR0
俺のポケットモンスターがマミさんの胸の間に挟まりたいと荒ぶってる
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:05:42.66 az865FvS0
マミ「キュゥべえ。そのまどかさんの魔法力が大きくても、契約を迫るの見合わせてみたら?」
QB「なぜだい?」
マミ「さっきの魔法少女の…名前はなんていうのかしら?」
QB「暁美ほむらだよ」
マミ「暁美ほむらさんの気持ちを考えてみるのはどう?」
QB「うーん、僕は契約を取るのが仕事だからね」
マミ「だからって、女の子を強引に迫っちゃ嫌われるわよ」
QB「そうだね、僕も無理強いはできない」
マミ「彼女を魔法少女するよう誘導するのもね」
QB「考えておくよ」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:09:20.91 az865FvS0
マミ「キュゥべえ。危険な魔法少女さんはいなくなったことだし、私の服から出てきていいわよ」
QB「うーん、そうしたいんだけど…」
マミ「どうしたの?」
QB「暫く、マミの胸に挟まれてていいかい?」
マミ「え?」
QB「なんというか、僕にも良く分からないんだけど、ここから出たくないんだ」
マミ「そんなに、気に入っちゃったの?」
QB「気に入った? そうなのだろうか」
QB「なんというか、マミのおっぱいに挟まれてると、何かを感じるんだ」
マミ「何かって、エッチな気持ちじゃないでしょうね?」
QB「それが僕にも分からないんだ。こんな不思議な感じ、初めてだよ」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:10:12.62 9S/8c5OO0
支援
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:10:36.12 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:10:50.68 sMAJny2i0
おっぱいは母性の象徴だからな
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:11:38.44 Kl3e0M8I0
感情のないQBすら魅了してしまうマミ乳
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:12:51.74 UvYfMSZR0
マミさんのおっぱいはガンダム
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:13:45.90 az865FvS0
マミホーム 玄関
マミ「ただいまー」
QB「マミ。なんで誰もいないのに、ただいまっていうんだい?」
マミ「んー? 考えたことなかったわね。つい口に出ちゃうの」
マミ「我が家に帰ると、お母さんお父さんがいるような気がして、言ってしまっているのかも」
マミ「天国で、私のことを見守ってくれているとうれしいわ」
QB「どうだろうね、死後の世界についてはなんとも言えないよ」
マミ「それに、キュゥべえも。ただいまは?」
QB「ただいま?」
マミ「そう、ただいまよ」
QB「ただいま、マミ」
マミ「ふふっ、キュゥべえお帰りなさい」
QB「やっぱり人間は不思議な生き物だ」
マミ「その人間相手に商売してるのだから、もっと理解したほうがいいわよ」
QB「努力するよ」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:19:09.57 az865FvS0
キッチン
マミ「ふっふーん♪」ジュジュー
QB「マミは本当に、楽しそうに料理をするね」
マミ「だって、実際楽しいもの。今日はお客様がいるし、腕の見せ所よ」
QB「お客様? どこにいるんだい?」
マミ「キュゥべえ」
QB「僕かい? 僕は食事をしたって栄養分を摂取することはない。意味ないことだよ」
マミ「でも食べることはできるでしょ?」
QB「それは、できるけど」
マミ「においをかいだり、味だって感じることができる」
QB「できるね」
マミ「だから、一緒に食べましょ」
QB「うーん」
マミ「今日は一人じゃない。キュゥべえと二人の食事だから、とっても楽しくなるわ」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:22:54.59 az865FvS0
食卓
マミ「はーい、巴マミ特製、チンジャオロースでーす」
QB「………」
マミ「キュゥべえ、感想は?」
QB「え? ああ、とても食べ物だね」
マミ「それだけ?」
QB「えっと、美味しそうに見えるよ」
マミ「そんなのじゃ、女の子は喜ばないぞ」
QB「一般の家庭にでるチンジャオロースの中でも最高位に入る美味しさじゃないかな」
QB「特に、美人で料理上手のマミが作ったというだけでポイントが高いね」
マミ「ふふ、キュゥべえは、お世辞がお上手ね」
QB「僕は嘘をつけないから、見たまま言ったまでだよ」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:26:20.18 az865FvS0
マミ「いただきます」
QB「その、いただきますはなぜ言うんだい?」
マミ「食べる前に言うのがすっかり習慣になっちゃってるの。言わなければ気持ち悪くなるぐらい」
マミ「それを何故?と言われても、あまり深く考えたことないから、困っちゃうわね」
QB「それでもあえて言うなら?」
マミ「そうね、食材になった植物や動物に感謝を込めてかしら」
QB「命をいただきます、ということだね」
マミ「だから、キュゥべえも」
QB「いただきます」
マミ「ふふ、めしあがれ」
QB「人間はほんと良く分からないよ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:28:22.41 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:29:26.98 az865FvS0
マミ「はい、あーん」
QB「あーん」
マミ「おいしい、キュゥべえ?」
QB「きっと人間の味覚を満足させる味なんだろうね」モグモグ
マミ「そういう言い方は嬉しくないかな」
QB「美味しいよ、マミ」モグモグ
マミ「どれぐらい美味しい?」
QB「僕が、人間でいう男であるなら、これ以上にない天国を味わうほどの美味しさだよ」
マミ「どういうことかしら?」
QB「マミと結婚する相手はとても幸せだろう、ということだよ」
マミ「私が結婚ね、考えたことないな」
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:32:41.94 az865FvS0
QB「まだ中学生だからね」
QB「でも、マミは美人で、スタイルがよく、優しくて、家庭的でと、女性としての魅力が存分にあるよ」
マミ「ふふ、ありがとう」
QB「マミのこと好きになる男性は多いんじゃないかな」
マミ「以前に、ちょっといいなと思う男の子に告白されたことあったけど」
QB「それで、どうしたんだい?」
マミ「私の顔でなく胸を見て『お付き合いしてください』だもの。もちろん断ったわ」
QB「マミのおっぱい目当てだった、ということかい?」
マミ「でしょうね。今のキュゥべえみたいに」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:36:31.46 az865FvS0
QB「僕は違うよ。マミの体に性欲を感じたりしない。そもそも僕は感情を備えてないからね」
マミ「ほんとかしら?」
QB「ほんとだって」
マミ「じゃあ、そろそろ私の胸から出てきたら?」
QB「………」
マミ「キュゥべえ?」
QB「しばらくの間、ここにいちゃダメかい?」
マミ「本当に気に入ったのね…」
QB「気に入る? そうなのかな? 気に入るは感情だ。僕たちにそんな機能は無いはずなんだけど」
マミ「でも、私の胸から出たくないんでしょ?」
QB「ずっといたいよ」
マミ「それって、感情じゃないかしら?」
QB「分からない。でも、感情だとしたら、なんの感情なんだろう」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:37:15.73 riMrxBKr0
支援
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:39:07.89 SHUDoWp30
④
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:40:06.27 az865FvS0
15分後
マミ「ごちそうさまでした」
QB「………」
マミ「ほら、キュゥべえ」
QB「ごちそうさまでした」
マミ「おそまつさま」
QB「日本人独特の謙遜の言葉なのは分かってるけど、決して粗末な食べ物じゃなかったよ。マミの料理は言葉通りごちそうさまな最高の家庭料理だ」
マミ「ふふ、キュゥべえはほんといい子ね」ナデナデ
QB「そう言えばマミが喜ぶと分かっているからね」
マミ「減点。それは言っちゃいけないことよ」
QB「マミの料理が美味しいのは嘘じゃないよ。僕が食べるのが勿体ないぐらいだよ」
マミ「別に勿体なくないわ。キュゥべえと一緒にの夕ご飯は、とても美味しかったもの」
QB「でも、やっぱり、ちゃんとした人間がマミの料理を食べるべきだよ」
マミ「そうね、そういう人がいればいいのだけど…」
QB「………」
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:43:26.66 az865FvS0
マミ「じゃあ、キュゥべえ。ちょっと胸から出てきてくれる?」
QB「なぜだい?」
マミ「なんでも」ヒョイ
QB「なぜ外に出すんだい? 僕はマミのおっぱいの所にいたいんだ」
マミ「いて良いときと、悪いときがあるの」
QB「今が悪いときなんだね」
マミ「そういうこと。いい子だから、大人しく待っててね」
QB「ああ、おしっこか。それなら僕は気にしないよ」
マミ「キュゥべえ、私が気にするの!」
QB「良く分からないな。マミが排泄する姿を見ても、僕はなにも感じたりしないよ?」
マミ「私は年頃の女の子! 相手がキュゥべえでも、そういうのを見られるのは、とっても恥ずかしいの! 分かったっ?」
QB「わ、分かったよ」
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:46:08.10 bWXOoPKn0
まみまみ
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:46:29.14 p0vuSWIGO
はよ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:46:41.16 az865FvS0
トイレ前
QB「マミがトイレの個室に入っていった」
QB「ちょろちょろと音がでている。まさにオシッコだね。うんちの方はないようだ。我慢していたのか勢いがいい」
QB「排泄行為という機能を持つ地球上の生物は非常に面倒に出来ているね」
QB「でもそれは自然の行為だ。誰もがすることを僕に見られるのが、なんで恥ずかしいのかな? 良く分からないよ」
QB「まだかなぁ。僕は早くマミのおっぱいに挟まれたいよ」
QB「マミのおっぱいは、柔らかすぎずも堅すぎずもない、非常に居心地のよい弾力性があるんだ」
QB「僕は今までたくさんの少女たちを見てきたけど、あれほど見事なおっぱいを持つ少女はいなかった」
QB「マミの谷間に入っているのは、まさに極楽といったところだ。あんな心地よい世界があったなんて、僕は知らなかったよ」
QB「あ、今、おしりの音が鳴った」
QB「誰も見てないのに、マミはそういうときでも、上品に鳴らすものだね」
39: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】
12/01/14 13:46:57.40 V5YIuIlE0
俺得支援
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:49:38.97 UvYfMSZR0
べえさんによる生実況
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:49:58.64 az865FvS0
ジャー
マミ「キュゥべえ、お待たせ」
QB「マミ。僕はオシッコとおならで、魔法少女の健康をチェックができるんだ」
マミ「え?」
QB「マミはまったく問題がない。非常に健康的だよ」
マミ「………」
QB「待ちくたびれたよマミ。早く、僕をおっぱいの間に入れてよ」
マミ「きゅゅゅゅゅゅゅーーーーべええええええええぇぇぇぇーーーっ!」
QB「え?」
42:このスレは、アフィリエイトサイト転載禁止です
12/01/14 13:50:16.21 pqEsBXBg0
支援
/ ̄ ̄\
ノし. u: \.
/⌒` アフィ '): 黙れっていってるだろうがああああああああ
.:| j ): __
:| ^ 、` ノ:: /― \
| u; }: / (●) \ヽ
ヽ ゚ }: /(⌒ (●) |
ヽ :j ノ: |  ̄ヽ__) | ステマステマ
/⌒ ゚ (´ ヽ /
/ ゚ ~、 ,⌒\ ni777 /
/ j(, r 、゚ \ / .ノ `\
/ ゝ jヽ / i |
/ :j ゚ | \ / .i | それがVIPクオリティ
| |: \/| | | URLリンク(hayabusa.2ch.net)
| ゚ :j |: | u_)
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:52:00.73 NdcgnXLd0
マミさんの母性に抱かれて眠りたい
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:52:19.39 sMAJny2i0
デリカシーのないべえさんは銃殺されても文句いえない
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:53:16.23 az865FvS0
マミ「そこに座りなさい!」
QB「座ってるよ」
マミ「じゃあ立ってなさい!」
QB「えー」
マミ「いい、女の子のはしたない姿を、絶対に見ても聞いてもにおいをかいでもいけないの!」
QB「いや、僕はマミのためを思って健康面のチェックを…」プルプル
マミ「それでもです! あなたは女の子の気持ちがぜんっぜん分かってないわ!」
QB「えっと、僕は…」
マミ「いい、女の子は…」ガミガミガミガミ
QB「…う」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:56:43.11 az865FvS0
十五分経過
マミ「それで、女の子は、繊細で傷つきやすいから優しくしてあげなきゃいけないの。なんでかというと…」ガミガミガミガミ
QB「マミ…」
三十分経過
マミ「おせじを言って女の子を喜ばせても、後でフォローを入れなければかえって逆効果になったり…」ガミガミガミガミ
QB「その…」
一時間経過
QB「そろそろ座っていいかな?」
マミ「ダメです! まだまだ話すことがあるんだから、キュゥべえはしっかり聞いて、女の子の気持ちをちゃんと勉強するの。それで…」ガミガミガミ
QB「………」
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:56:49.92 NdcgnXLd0
べぇさんに感情を与えると急速に淫獣化する
48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:57:30.97 Kl3e0M8I0
ガミガミマミマミ
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:57:45.24 fVUETk/Y0
.. , --‐―‐ 、
.. / 「ニニニiヽ
.. l i| |ノ/ノハノ))!
.. | (| | ┰ ┰| | ほむ…
_| ハN、''' - ''ノN__
/\`: ,゛~´{つ て_)、_\
/+ \ ゛"´ (´::) ヽ
/+  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`、
〈\ + + + + + ヽ
\ \____________ヽ
`、____________〉
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 13:59:45.22 az865FvS0
…
……
………
二時間経過
マミ「キュゥべえ、分かったっ?」
QB「分かりました」
マミ「よろしい」
QB(マミを怒らせてはいけないということがね…)
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:02:47.41 az865FvS0
マミ「もう、キュゥべえのせいで、喉がからからになっちゃったじゃない」
QB「それなら、しなきゃいいじゃないか。僕だってマミの説教を二時間十三分も聞かされて…」
マミ「さてとキュゥべえ、もう一度立ちなさい」ニコニコ
QB「ごめんなさい。マミの忠告をしっかり守って、女の子の気持ちを分かるよう努力するよ」
マミ「本当に分かってる? 今のあなたの反応で、まだまだ話し足りないと分かったわ」
QB「マミが僕のために女の子の心理についてたっぷりと教えてくれて非常に勉強になったよ。これ以上は、申し訳なさでいっぱいだから、次の機会でいいかな?」
マミ「ふぅ、とりあえず合格点をあげるわね」
QB(…よかった)
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:06:18.50 az865FvS0
お風呂
マミ「い~い湯だ~な~、なんてね」
QB「い~い湯だ~な~、い~い湯だ~な~」
マミ「お風呂はほんと心地よいわ、一日の疲れが取れるわね。私はこのために生きてる~」チャポン
QB「マミ。今日も一日ご苦労様」
マミ「あなたは、こんな時でも、私の胸にいたいのね」
QB「僕はこの上なく幸せだよ」
QB「お風呂の中でもマミのおっぱいに挟まれているし、さっきなんてマミの背中を洗うというご奉仕ができたからね」
マミ「ふふっ、口が上手くなっちゃって」
マミ「幸せなんて感情言葉が、あなたの口から出てくるなんてね」
QB「人間なら、これを幸せというと思ったからさ。僕自身は理解はできても、感じるのはさっぱりさ」
マミ「理解と感じるはどう違うのかしら?」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:06:47.81 SHUDoWp30
マミさんもべえさんも可愛い支援
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:10:30.45 az865FvS0
QB「例えれば、理解は魔法少女についての知識を持っていることで、感じるは実際に魔法少女になっていることだよ」
マミ「キュゥべえは魔法少女になれないものね」
QB「そうだね。魔法少女の知識はたくさんあるけど、魔法少女の気持ちを感じることはできない」
マミ「私の気持ちも?」
QB「女心なんて、僕だけじゃなく、世界中にいる男たちですら、理解したくても永遠に理解できないものじゃないかな」
マミ「ふふ、私の心をつかまえてごらんなさーい」
QB「つかまえたい男はいっぱいいるはずだよ」
QB「でもマミは、黄金に輝く美しい蝶々だ、手を伸ばしてもスルリと回避してしまうだろうね。君は魅力的すぎてなかなか捕まえられないんだ」
マミ「ふふふっ、もう、キュウベえったらどれだけ私を喜ばそうとしているの」
QB「マミが喜ぶことなら、なんでもするって決めたんだ(怒らすと怖いからね)」
マミ「その代わり、私の胸にいたいというわけね」
QB「ダメかい?」
マミ「ダメじゃないけど」
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:13:52.25 az865FvS0
QB「これほどのおっぱいは、存在するのも奇跡というほどだよ」
QB「マミは、自分のおっぱいにもっと自信を持つといいと思うよ」
マミ「…本当に、エッチな気持ちは持ってないの?」
QB「あるとしたら?」
マミ「もちろん、追い出すわ」ニッコリ
QB「そんなこといったら、あるとしても無いって言いたくなるよ」
マミ「ふふっ、冗談よ。でも、キュゥべえって本当に感情がないわけ?」
QB「ないはずだよ。何度も言うけど、僕という個別な存在に感情を備えることは不可能なんだ」
マミ「じゃあ、私の胸にいて、感じているのは?」
QB「それなんだよ。今までにないことなんだ」
マミ「感情なんじゃない?」
QB「そうなのかな? これが感情というやつなのだろうか?」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:17:09.77 az865FvS0
寝室
マミ「すーすー」
QB「マミのおっぱいに挟まれているこの気持ちが感情であるとしたら、それは一体どんな感情なのだろう?」
マミ「んん…キュゥべえ…」
QB「なんだいマミ?」
マミ「すぅー」
QB「なんだ寝言か」
マミ「うう…私をひとりぼっちにしないで…」
QB「………」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:20:14.46 az865FvS0
マミ「すーすー」
QB「僕は、マミが魔法少女になった子供のころから、ずっとマミのことを見てきた」
QB「君は本当によく、絶望せずに今日までがんばってきたと思う。マミのように長く続いた魔法少女は珍しいことだ」
QB「でも、そろそろ限界に来ているのが…僕には良く分かるよ」
マミ「んん…パパ…ママ…」
QB「パパ、ママか…」
QB「魔法少女の激務が気を逸らしているだけで、親を失った心の傷は、今も消えずに残っているんだろうね」
マミ「すーすー」
QB「不思議だな。マミには、魔女になって欲しくないと思う僕がいる」
QB「一体どうしたんだろう? これが情というやつだろうか? インキュベーターに、そんなものあるはずがないのに」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:20:24.45 o+1e2BM40
おっぱい!
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:21:45.51 3IGBhkBN0
支援
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:23:17.99 az865FvS0
朝 登校中
クラスメイト「巴さーん、おはようございます」
マミ「早坂さん、おはよう」
クラスメイト「マミさん、おはよっ」
マミ「御劔くん、おはよう」
女生徒「巴先輩、おはようございます」
マミ「武田さん、おはよう」
QB「マミは人気者だね」
マミ(挨拶はしてくれるけど、一緒に遊ぶような友達はいないのよね)テレパシー
QB「マミは高嶺の花だからね」
マミ(悪く言えば、付き合いが悪いのよ。魔法少女のお仕事で忙しいんだもん。たまには普通の女の子に戻りたいわ)テレパシー
QB「この町に魔法少女が増えれば、ちょっとは休めるかもね。マミの友達にもなってくれるだろうし」
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:25:01.74 o+1e2BM40
マミさんはダメ男に騙されるタイプ
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:26:31.25 az865FvS0
マミ(期待はできないわ。そういう子は以前にいたけど、喧嘩別れしちゃったし)テレパシー
QB「杏子だね」
マミ(彼女、どうしてるかしら。温かい食べ物と、ふかふかなベッドで眠っていればいいんだけど)テレパシー
QB「元気にしているよ」
マミ(家は?)テレパシー
QB「あちらこちら」
マミ(はぁ、やっぱり…。心配だわ)テレパシー
QB「マミは優しいね。僕が杏子に会ったとき、マミが心配していると伝えておくよ」
マミ(ありがとうキュゥべえ。あの子になにかあったら面倒みてあげてね)テレパシー
QB「マミの頼みだ。快く引き受けるよ」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:29:52.27 gKAtYQJE0
>>61
そのダメ男ってのはどこにいるの?
誰だかわかんねぇようにして頃してやる
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:30:40.05 az865FvS0
マミ(キュゥべえったら、学校にも付いてくる気?)テレパシー
QB「いけないかい?」
マミ(キュゥべえが、私に付きっきりなんて、魔法少女になりたての時以来だわ)テレパシー
QB「本当は、マミのおっぱいに挟まれたいんだけどね」
マミ(見滝原中学の制服は、キュゥべえの入る隙間がないものね)テレパシー
QB「制服の胸元に穴を開けても良いかい?」
マミ「ダメです!」
まどか「きゃっ! え、あ、ごめんなさい!」
マミ「ごめんなさい、あなたのことじゃないの。私ったらダメね、思っていたことが口にでちゃった」テヘッ
まどか「あ、あれ? あ、あなたは…」
マミ「私のこと知ってるのかしら?」
まどか(し、知ってるけど、昨日会った、おっぱいプルンプルンの人なんて言えないよ…)カァッ
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:31:28.78 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:32:04.57 o+1e2BM40
>>63
お前みたいなの
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:34:02.10 az865FvS0
QB「鹿目まどかだね」
マミ「まどかさん? この子が?」
まどか「あ、あれ、この子は…昨日にも会った?」
さやか「まどかー、どうした?」
まどか「さやかちゃん」
QB「おはよう、美樹さやか」
さやか「ぎゃーっ! ぬいぐるみが喋ってるーっ! しかも私の名前を知ってるだとーっ!」
マミ「そう、あなたたちにはキュゥべえが見えるのね」
まどか「キュゥべえ?」
QB「僕の名前はキュゥべえ。鹿目まどか、美樹さやか、よろしく」
さやか「腹話術! 腹話術だよね! こいつはさやかちゃんたまげたなっ!」
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:34:36.39 o+1e2BM40
さやかちゃんは馬鹿かわいいな
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:35:35.03 sMAJny2i0
ハイテンションさやさやカワユス
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:37:06.10 az865FvS0
QB「マミの腹話術じゃないよ」
さやか「うごいてる!」
マミ「そう、この子はちゃんとした生き物よ。私の大切なお友達」
さやか「キュゥべえを見せ物にしたら、商売になりそうだなぁ」
まどか「さやかちゃん…」
さやか「あはは、冗談だって、じょーだん」
QB「それはできないよ。普通の人間には僕の姿は見えないんだ」
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:40:07.03 az865FvS0
さやか「じゃあ、私たちは普通の人間じゃない?」
QB「そうだね、ふたりは魔法少女の素質があるんだ」
まどか「魔法少女?」
マミ「色々と話したいところだけど、遅刻しちゃうから、その話は放課後にどうかしら?」
さやか「あ、はい。ええと…」
マミ「自己紹介してなかったわね。私は三年の巴マミ」
まどか「二年の鹿目まどかです」
さやか「同じく二年の美樹さやかです」
マミ「鹿目さんに美樹さんね、ふふ、よろしく」
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:43:12.02 az865FvS0
見滝原中学 校舎内
まどか「それじゃあ、マミさん、また後で」
さやか「あー、こんなに放課後が待ち遠しいのは初めてだ」
マミ「ふふ、放課後、また会いましょう」
QB「やったねマミ、友達ができるよ」
マミ「それは、どうかしら」
QB「なにか気になることでも?」
マミ「ええ、キュゥべえも気付いているでしょ?」
QB「………」
マミ「さてと、そろそろ出てきたらどうかしら、魔法少女さん?」
ほむら「………」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:44:03.47 bWXOoPKn0
ほむほむ
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:46:32.17 az865FvS0
マミ「おはよう、暁美ほむらさん」
ほむら「気付いてたのね」
マミ「殺気がプンプンだったわよ。それほど、鹿目さんを魔法少女にしたくないのね」
ほむら「まどかを魔法少女にはさせるわけにはいかない」
マミ「美樹さんは?」
ほむら「できれば、させたくない。まどかが悲しむから」
マミ「私は?」
ほむら「あなたは元から魔法少女じゃないの」
マミ「そうね、あなたも私もすでに魔法少女だわ。そのつらさを知っているもの同士」
ほむら「なにがいいたいの?」
マミ「招待するわ。放課後、鹿目さんと美樹さんと一緒に、私の家に来なさい」
ほむら「え?」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:49:42.24 az865FvS0
マミ「キュゥべえは私と一緒にいるわ。鹿目さんと一緒にいられるし、キュゥべえを監視できるしで、ちょうどいいんじゃない?」
ほむら「………」
マミ「どうかしら?」
ほむら「なにか企んでない?」
マミ「もちろん企んでるわよ」
ほむら「それはなに?」
マミ「お友達になりましょう」
ほむら「何を言ってるの?」
マミ「ねっ」ニッコリ
ほむら「ばかばかしい、付いていけないわ」サッ
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:50:53.18 bWXOoPKn0
ほむほむ
77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:51:30.27 Kl3e0M8I0
ほむぅ…
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:53:07.05 az865FvS0
マミ「来るかしら?」
QB「来るんじゃないかな。マミの言うとおり、一緒にいればまどかの契約を阻止できるわけだし」
マミ「暁美さん、心を閉ざしている感じよね。少しは開いてくれるよう、もてなしてあげたいわ」
QB「マミはほんと優しいね」
マミ「おせっかいだと思う?」
QB「そんなことないよ、それがマミの良さなんだ。君の優しさは、どんな魔法少女も癒すことができるはずだ」
マミ「ほんと、キュゥべえったら言うようになったわね」
QB「そろそろ教室に入った方がいいよ。呼び鈴が鳴るころだ」
マミ「そうね。キュゥべえも授業を受けてみる?」
QB「いや、マミのおっぱいの谷間に入れないからね。僕はちょっと散策するとするよ」
マミ「残念。分からない問題があったら、こっそり教えてほしかったのに」
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:56:22.26 az865FvS0
まどかの教室
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
まどか「あれ…あの子?」
QB「ほむらは、今日が転校初日だったんだね」
廊下
ほむら「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を大切にしてる?」
まどか「え、えっと…」
ほむら「大切ならば、今とは違う自分になろうと思わないこと。いいわね?」
まどか「それって…」
ほむら「今朝会ったでしょ? 巴マミとキュゥべえのことよ」
まどか「あー、ほむらちゃん…見てた…?」
ほむら「あの二人が誘う世界がいくら魅力的でも、それは詐欺師が悪徳商品を売りつけるようなものよ。騙されないこと、いいわね?」
まどか「え、えーと」
ほむら「まどかはまどかのままでいいの。今までどうり、これからも」スタスタスタ
QB「ふーむ、暁美ほむらは色々とわけありな魔法少女のようだ」
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:56:55.19 wCFKQykOO
しえん
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 14:59:42.05 az865FvS0
放課後 マミホーム
マミ「一人暮らしだから遠慮しないで、ろくにおもてなしの準備もないけど」
まどか「おじゃましまーす。マミさんあこがれるなぁ、この素敵な部屋も……プルプルおっぱいも(ボソッ)」
さやか「しゃべるぬいぐるみ。えっとキュゥべえっつったっけ。姿みえないけど、どうしたんです?」
マミ「それがね、用事ができたからって、来られなくなったの」
さやか「あらら」
マミ「だから、私が魔法少女について説明するわね」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:02:31.76 sMAJny2i0
まどっちはおっぱい大好きだなあ
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:03:03.36 az865FvS0
外 ビルの上
ほむら「………」
QB「やれやれ、君はなぜ、マミの家にいかないでそうやってコソコソしてるんだい?」
ほむら「あなた?」
QB「望遠鏡でマミの部屋を覗き、しかも女の子の会話を盗聴してるだなんて、親が見たら泣くよ」
ほむら「人の親を知らずに、よく言うわよ」
QB「まさか君は、鹿目まどかの生活をこっそり監視することで興奮するストーカーかい?」
ほむら「バカいわないで」
QB「君はまどかについて、特別な感情を抱いているようだね」
ほむら「友達を助けたいだけよ」
QB「僕から?」
ほむら「当然。いま直ぐにでもあなたを殺したい気持ちでウズウズしてるわ」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:07:11.88 az865FvS0
QB「じゃあ取引をしよう」
ほむら「取引?」
QB「僕はまどかに契約を迫ったりしないと誓う」
ほむら「なんの冗談よ」
QB「本気さ。まどかの魔力は非常に魅力的だ。けれど、取引をしたら僕はまどかを諦める」
ほむら「なにがいいたいの?」
QB「ただし、まどかの方から魔法少女になりたいと頼んできたら契約する」
ほむら「やっぱり裏があるじゃない。意味のない取引よ」
QB「しょうがないよ。少女に奇跡を起こし、魔法少女にさせるのが僕の仕事なんだ」
QB「魔法少女になりたいと頼んできたら、断ることができないんだ」
ほむら「そんなあなたを信用するなんて無理な話よ」
QB「だから、僕はまどかを魔法少女にするよう誘導しないと約束する」
ほむら「………」
QB「これでどうだい?」
85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:10:26.56 az865FvS0
ほむら「で、あなたは私になにをしてほしいわけ?」
QB「僕は感情を知りたいんだ」
ほむら「感情?」
QB「感情探しの手伝いをしてほしい」
ほむら「インキュベーターが感情探しだなんて、とんだお笑いね」
QB「そうだね。僕たちの中で初めてのことだよ」
ほむら「いったい何が、あなたをそう動かしたのよ?」
QB「マミのおっぱいだ」
ほむら「は?」
QB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、自分の中から感情らしき存在が出てきたんだ」
QB「それが感情でいうなんなのか、知りたいんだ」
ほむら「あなた、淫獣?」
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:13:40.44 o+1e2BM40
ふむむ
87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:13:53.04 az865FvS0
QB「失礼するよ」モミモミ
ほむら「なっなっなっ!」
QB「暁美ほむら…きみは…!」
ほむら「なによ! 人の胸なんて揉んで! この変態インキュベーター!」
QB「ない! ない! 膨らみがどこにもない!」
ほむら「ほっといて!」
QB「信じられない! こんなにぺたぺたな貧しい胸に触れたのは初めてだ!」
ほむら「うるさいっ!」ジャキ
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:16:14.58 2pUEZlWUO
ワロタ
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:17:03.45 az865FvS0
QB「そうか、君の性格が悪いのは胸がないことへのコンプレックスだったんだ!」
ほむら「違うわよ!」タンタン
QB「暁美ほむら。僕は君を心底同情するよ」
ほむら「あんたなんかにされたくないわよ!」ダダダッ!
QB「こんな惨めで悲しい、車に轢かれたカエルのようなぺちゃんこ胸を持っているなら、やさぐれたったっておかしくないよ!」
ほむら「いいかげんにしなさい!」ダッダッダッダッダッダッ!
QB「なんで、もっと魅力的なおっぱいにしてほしいと契約しなかったんだい? 君が奇跡を起こさなきゃいけないのは、自分の胸だけだよ!」
ほむら「あなた、どんだけ喧嘩を売ってるのよ!」ドドドドドドドド!
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:17:40.34 Kl3e0M8I0
ほむらさん乱射しすぎです
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:18:00.91 fc8yrwab0
QBひどいwww
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:18:36.01 ooLMLXLG0
なんだか軽妙な語り口で癖になっちゃう
93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:19:00.22 ojIWwu8W0
ほむパイは大きすぎて日常生活に支障が出るから、いつもは盾に仕舞ってあるんだよ
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:19:52.97 bWXOoPKn0
ほむぅ……
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:20:09.04 o+1e2BM40
大きいのも小さいのもオプションみたいなものだ
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:20:29.09 rbar712EO
おっぱいも着脱できるのか
ちんこだけかと思ってた
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:20:41.48 o+1e2BM40
なんだと
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:21:53.38 az865FvS0
20分経過
ほむら「はぁはぁ…」
QB「気が済んだかい? 僕にいくら攻撃したって無駄なことなのに、学習能力を持ったほうがいいよ」
ほむら「なんなのよ、あなたは、人の胸をバカにして。私だって好きでこんな胸を持ったんじゃないのに! ないのに! それなのに!」
QB「僕は暁美ほむらの女心を傷つけてしまったようだ。心からお詫びする」
ほむら「謝罪なんかいらない…」
99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:23:19.91 hn8TeC6W0
ほむQB!
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:23:58.66 az865FvS0
QB「話を戻すけど、僕の感情探しを手伝ってくれないかな?」
ほむら「断ったら?」
QB「今まで通り。僕はまどかに契約させるために知恵を絞るよ」
ほむら「………」
QB「悪い取引ではないと思うんだけどな。まどかを魔法少女にさせない目的のある君にとって、大きなメリットだろ」
ほむら「あなたが信じられないのよ」
QB「もちろん、まどかを魔法少女にしたい思いは当然ある」
QB「それよりも、自分の感情を探したい気持ちの方が強いんだ」
ほむら「………」
QB「協力してくれないかい?」
101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:25:39.08 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:27:00.94 az865FvS0
マミホーム
QB「ただいまマミ」
マミ「おかえりなさい、キュゥべえ。鹿目さんたちはとっくに帰っちゃったわよ」
QB「次のお客さんを連れてきたよ」
ほむら「………」
マミ「あら、暁美さん? よかった、来てくれたのね」
QB「取引をしたよ。ほむらは、僕の感情探しの手伝いをしてくれるんだ」
マミ「そうなの。暁美さん、キュゥべえをよろしくね」
ほむら「ふん」
QB「マミ、マミ、いいかい?」
マミ「しょうがないわね、はい、どーぞ」ヒョイ
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:30:04.11 az865FvS0
QB「はぁ、やっぱりマミのおっぱいは最高だ」
マミ「そんなところがいいだなんて、ほんとキュゥべえったらおかしな子ね」
QB「学校では入れなかったからね」
マミ「しょうがないことよ。みんなの前で胸を見せるわけにはいかないでしょ?」
QB「どこかの少女に、見滝原中の制服の胸元を開けれるようにしてほしいと契約させたいぐらいだよ」
ほむら「エロ親父…」
マミ「暁美さん、玄関に突っ立ってないで、入ってきたら?」
ほむら「………」スッ
QB「暁美ほむら、人の家に入るときに言わなきゃいけない挨拶があるだろ?」
ほむら「おじゃまします」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:33:07.98 az865FvS0
キッチン
マミ「暁美さん、包丁の持ち方が違うわよ」
ほむら「こ…こう?」
マミ「そうじゃないわ。これなら指を切っちゃうわ」
ほむら「ええと…」
マミ「ほら、こうやって、トントントントン」プニッ
ほむら「マミ、そのっ」
マミ「なに?」プニプニ
ほむら「だ、だから…」
マミ「ふふ、なにかしら?」プニプニプニプニ
QB「ほむらの背中に、マミの胸が当たってるんだよ。ついでも僕もだけど」
マミ「ああ、女同士だから気にすることないでしょ?」
ほむら「そ、そうだけど」
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:35:05.09 3IGBhkBN0
支援
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:36:10.27 az865FvS0
マミ「はい、意識を包丁に向ける。こうやって、トントントン」
ほむら「速いわ。よくそんな器用にできるわね」
マミ「慣れれば誰だって上手くなるわ。はい、暁美さん、やってみて」
ほむら「ん、んん」トントン
マミ「うん、さっきより上手になってる。速く切ろうとするんじゃなくて、ゆっくりと正確にね」
ほむら「わ、わかった」
QB「ほむらは、料理がヘタだね」
ほむら「うるさいわね。あまり作ったことないのよ」
マミ「ふふ、暁美さんと一緒に料理が出来て楽しいわ」
ほむら「なんで私がこんなことを…」
マミ「女の子なんだし、料理ができるのは損しないわよ」
107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:37:01.58 bWXOoPKn0
とんとんほむほむ
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:37:21.63 S+HxVjMW0
きゅっぷぃ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:39:16.35 az865FvS0
食卓
QB「今日のご飯はマミ特製野菜たっぷりカレーだ」
マミ「違うわよ、キュゥべえ。マミあーんどほむらちゃん特製野菜たっぷりカレー」
ほむら「どっちが私で、どっちがマミが切った野菜か一目瞭然だわ」
マミ「いただきます」
QB「いただきます」
ほむら「………」
QB「ほむら、いただきますをせずに、スプーンをもったらいけないよ」
ほむら「いただきます」
マミ「はい、めしあがれ。おかわりあるから、いっぱい食べてね」
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:39:56.08 bWXOoPKn0
まみまみほむほむ
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:41:11.82 zyGLmKjoO
夜まで残しておいてくれよ
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:42:03.05 QjY2hVVW0
ほのぼの
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:42:22.74 az865FvS0
ほむら「………」モグモグ
マミ「暁美さん、美味しい?」
ほむら「辛いわ」
マミ「野菜で甘みがでてると思ったけど、ヨーグルト入れた方がよかったかしら?」
QB「生卵をかけたら、いいんじゃないかな?」
マミ「なるほど、暁美さん生卵入れてみる?」
ほむら「それ、おいしいの?」
マミ「美味しいわよ、私は子供のころよくかけて食べてたわね。ダメだったら、私が代わりに食べるわ」
ほむら「じゃあ、お願いするわ」
マミ「はい、今持ってくるわね」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:43:03.94 Kl3e0M8I0
ほむカレー
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:44:17.56 bd1eJb+P0
マミほむは初めて見る
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:45:25.55 az865FvS0
ほむら「………」モグモグ
マミ「どう?」
ほむら「悪くないわ」
マミ「ふふっ、良かった。たくさん食べてね」
QB「マミ、僕にもちょうだい」
マミ「はい、キュゥべえ、あーん」
QB「あーん」
マミ「美味しい?」
QB「とっても。マミの料理は世界一だよ、レストランをやったら大繁盛、絶対大もうけできるね」
マミ「やだぁ、キュゥべえったら、大げさなんだから」
ほむら「…なんなのこの二人」
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:46:20.32 sMAJny2i0
ほむマミきてるなら支援するしかないじゃない
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:48:12.31 bd1eJb+P0
>>117
あなたも私も
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:48:15.74 az865FvS0
マミ「暁美さんは、普段はなに食べてるの?」
ほむら「コンビニ」
マミ「コンビニって、まさか外のお弁当? お母さんは作ってくれないの?」
ほむら「離れ離れよ」
マミ「暁美さん、一人暮らし?」
ほむら「ええ」
マミ「そう、だったら寂しいわね」
ほむら「もう、慣れたわ」
マミ「そういう慣れって、良いことじゃないわよね」
ほむら「しかたないことよ。あなただってそうでしょ?」
マミ「ねっ、暁美さん。今日は泊まって行きなさい」
ほむら「嫌よ」
120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:49:10.86 bWXOoPKn0
ほむほむ
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:51:02.56 az865FvS0
マミ「そんなこといわないで、ねっ」
QB「さてと、僕はまどかの家に行ってみようかな?」
ほむら「あなた約束!」
QB「様子を見にいくだけだよ。ほむらがマミの家に泊まるというなら、いかなくてもいいかな」
ほむら「…泊まるわ」
マミ「良かった。友達がお泊まりしてくれるの初めてだから嬉しいわ」
ほむら「誰があんたの友達よ」
QB「さてと、僕はまどかの家に…」
ほむら「友達! 友達よ!」
マミ「遅くまでお話ししましょうね」
ほむら「直ぐに寝るわよ」
QB「まどかのところにいこーかなー」
ほむら「朝まで付き合ってあげるわよ!」
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:51:14.84 p0vuSWIGO
ほむぅ・・・
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:52:11.52 Xexp8yA30
これ、けっこうな長さになりそうだな
期待
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:53:53.77 az865FvS0
マミ「ふふふっ、キュゥべえと暁美さんって仲がいいのね」
ほむら「これのどこが!」
マミ「あら、暁美さん。カレーがほっぺたに付いてるわよ」
ほむら「え?」
マミ「拭いてあげるわ、顔をこっち寄せて」
ほむら「いいわよ、自分で…」
マミ「動かないでね」フキフキ
ほむら「………」
マミ「はい、取れました」
ほむら「子供扱いしないで」
マミ「暁美さんって、肌が綺麗よね。髪の毛もストレートでさらさらだし、羨ましいわ」
ほむら「…あなたのほうが羨ましいわよ」
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:54:04.00 RtrFh5xDO
旅…?
支援
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:54:51.85 2pUEZlWUO
良いように扱われてるな
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:55:25.55 1MOE6kxgO
ほむマミかと思ったらどう見てもマミQ・ほむQだった謝罪と賠償を
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:56:14.47 az865FvS0
お風呂
ほむら「なんで、巴マミと一緒にお風呂に入ってるのよ」
マミ「動かないの。背中が洗えないわ」ゴシゴシ
ほむら「恥さらしよ」
マミ「暁美さんって、肌が白いわよね…」
ほむら「人の貧相な体を見ないで」
マミ「綺麗よ」
ほむら「嘘つきなさい」
マミ「そんなことない、本当に綺麗。でも、苦労している跡も見えるわね」
ほむら「人の体に触れないで」
マミ「この傷。魔女によるものよね?」
ほむら「だからなによ。そんなのいつものことでしょ」
マミ「………」ピタッ
ほむら「なんで、背中を抱きしめてくるのよ」
マミ「あなたの苦労が痛いように分かるから」
129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 15:58:55.54 az865FvS0
ほむら「…やめて」
マミ「大丈夫。寂しくなんかないわ」
ほむら「なによ、私のこと、なにもわからないくせに」
マミ「分からなくても、辛い思いをしているのは分かるわ」
ほむら「………」
マミ「おなじ魔法少女だもの」
ほむら「やめて」
マミ「あなたはきっと、私以上に苦しい思いをしてきてるのね」
ほむら「その胸、押しつけてこないで…」
マミ「この胸で泣いてもいいのよ?」
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:01:37.46 fc8yrwab0
マミマミ
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:01:48.40 az865FvS0
ほむら「なに言ってるのよ」
マミ「無理しなくてもいいの」
ほむら「バカじゃない…」
マミ「いいの」
ほむら「………」ウグッ
マミ「いいのよ」
ほむら「あなたは本当に…バカよ…」
マミ「それで暁美さんが救われるなら、バカなままでいいわ」
ほむら「うぐ…ひっく…あぁ…」
マミ「よしよし」
QB「やれやれ、胸的に僕の入る隙間がないじゃないか…」
132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:03:57.27 2pUEZlWUO
QBさん空気よんで下さい
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:04:49.47 az865FvS0
寝室
マミ「くーくー」
ほむら「なんで私は、巴マミの胸で泣いたのよ」
マミ「くー、くー」
ほむら「なんで私は、巴マミと同じベッドで寝ているのよ」
マミ「くー、くー」
ほむら「誰も頼らないって決めたのに、それなのに、私は巴マミに甘えてしまっている」
マミ「くー、くー」
ほむら「この胸、反則よ…」
QB「まったく、マミのおっぱいは僕のものなんだよ」
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:05:18.03 Kl3e0M8I0
聖母マミマミ
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:07:24.43 bd1eJb+P0
>>133のマミ「くー、くー、」が人の顔に見える
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:07:56.97 az865FvS0
ほむら「あなたいたのね?」
QB「マミの胸で寝たかったのに、なんでほむらが独占しちゃってるのさ」
ほむら「うるさい」
QB「マミを抱きしめ、顔をおっぱいにうずくまって眠るのはどんな気分だい?」
ほむら「腹立つぐらいに気持ちいいわよ。なんなの、このおっぱい」
QB「それで感じる感情はなんだい?」
ほむら「………」
QB「ほむら?」
ほむら「…悔しいから教えない」ギュッ
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:09:15.08 sMAJny2i0
マミさんのおっぱい枕で眠りたい
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:09:50.01 bd1eJb+P0
④
139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:10:05.37 az865FvS0
QB「約束したじゃないか。僕はそれが知りたいんだ」
ほむら「これは口にするものじゃない。感じて分かるものよ」
QB「それでも教えて欲しいな」
ほむら「………」
QB「ほむら?」
ほむら「あえていうなら、安らぎよ」
QB「うーん、良く分からないな」
ほむら「だから言ったじゃない。これは感じて分かるものだって」
QB「僕がマミのおっぱいで感じるものも、安らぎなのだろうか?」
ほむら「そんなの、私が分かるわけないでしょ」
QB「僕にストレスはないからね、そういうのとは違う気がするよ」
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:12:23.36 az865FvS0
マミ「くぅー、くぅー」
QB「ほむらのおかげかな? 今日のマミは安らかに眠っているよ」
ほむら「いつもは?」
QB「うなされることが多いかな」
ほむら「そうよね、私だって眠れない日々が続いているもの」
QB「今日は、マミの胸でゆっくりと眠れそうだね」
ほむら「嬉しくないわよ。マミなんて、好きでもないのに」
QB「僕は知ってるよ。君のような人をツンデレというんだ」
ほむら「そんなおたく用語、私は知らないわ」
QB「君がマミにツンデレという好意を持っていることは分かった」
ほむら「そんなの持ってないわよ」
QB「マミは一人で寂しがっているんだ。一緒にいてあげてくれないかい?」
ほむら「嫌よ」
QB「なぜだい?」
ほむら「マミはベテランのようで、魔法少女についてなにも知らないわ」
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:15:01.90 az865FvS0
QB「君は、ベテランのマミですら知らないことを知っているというわけだ」
ほむら「グリーフシードが黒く濁ればどうなるか…」
QB「確かに。それは、マミに話すわけにはいかないね」
ほむら「その結果を、私は知っているもの」
QB「結果?」
ほむら「…あなたの目的も」
QB「世の中には知らなくていいことだってあるんだよ」
ほむら「詐欺師」
QB「人聞き悪いなあ。僕は合意があって契約しているよ」
マミ「………」
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:17:37.22 az865FvS0
朝
マミ「暁美さん、朝よ。起きて」ユサユサ
ほむら「んん…」
マミ「起きなさい。学校にいく時間になっちゃうわ」
ほむら「やだぁ~」ムニャムニャ
マミ「嫌でも、起きなきゃ。遅刻したいの?」
ほむら「学校、今日休む…」ムニャムニャ
マミ「そうはいかないでしょ?」
ほむら「あと五分~…」ムニャムニャ
マミ「ダーメ」
ほむら「お母さんのいじわる…寝かせてよ…」ムニャムニャ
マミ「あらあら、ほむらちゃんは甘えん坊ね」
ほむら「ん~、おかあさぁ~~………ん?」
マミ「なーに?」
ほむら「はっ!」
143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:18:42.42 Kl3e0M8I0
マザコンほむ
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:20:01.91 bd1eJb+P0
めるぽ
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:20:15.95 2pUEZlWUO
かわいい
146:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:20:33.73 SHUDoWp30
ほむっ!!
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:20:39.11 az865FvS0
マミ「おはよう、ほむらちゃん」
ほむら「…………」
マミ「ほむらちゃんは可愛いわね」イイコイイコ
ほむら「あ、え、あの、私、え?」
マミ「ふふ、とっても気持ちよく眠れたようね」
ほむら「ち、違うの! これは違うのよっ!」
マミ「お母さんですよー」
ほむら「だから違うのーっ!」
QB「なにが違うというんだい。訳が分かんないよ」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:22:08.34 bWXOoPKn0
ほむほむ
149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:22:33.28 o+1e2BM40
ほむむ
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:23:35.16 az865FvS0
通学中
マミ「ほむらちゃん、忘れ物はない?」
ほむら「ほむらちゃん言わないで…」
マミ「友達は出来たかしら?」
ほむら「余計なお世話」
マミ「ほむらちゃんは人付き合い悪そうだから心配だわ」
ほむら「お母さんぶらないで」
マミ「ふふっ、私のことはこれからはお母さんでいいわよ」
ほむら「だから、やめて」
マミ「一日ですっかり印象が変わっちゃったわね。暁美さんが、こんなにも可愛い子だったとは思わなかった」
ほむら「うう、こんな恥ずかしい思いをしたのは初めてよ…」
マミ「可愛いわ」
ほむら「はぁ、調子狂うわ」
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:23:39.10 bd1eJb+P0
ほむほむ
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:25:03.19 o+1e2BM40
ダメ男じゃなくて、ダメ女に引っかかった
153:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:25:42.06 bd1eJb+P0
>>152
デブさんがなんだって?
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:26:19.68 o+1e2BM40
>>153
自己紹介なのかね?
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:26:52.52 az865FvS0
マミ「あら、制服のリボンがずれてるじゃない」
ほむら「え?」
マミ「ほら、こっち向いて」
ほむら「じ、自分でやるから」
マミ「いいから」
ほむら「………」
マミ「はい、真っ直ぐになった」イイコイイコ
ほむら「頭なでないで」
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:27:25.23 Kl3e0M8I0
なでなでほむほむ
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:27:53.27 bd1eJb+P0
あれ?スレタイ…
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:28:14.63 qxTVLYQP0
眼鏡ほむがこんなだったら可愛すぎて死ぬ
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:29:04.25 az865FvS0
QB「ほむら、いい子いい子」
ほむら「あんたはやるな!」
QB「つまり、マミならやってもいいわけだね」
ほむら「え?」
QB「ほむらは、もっと撫でてほしいと言ってるよ」
マミ「ふふっ、いい子、いい子」ナデナデ
ほむら「うう…なに、なんなの、なんで私は巴マミに頭を撫でられてるの…」
マミ「あなたがそれだけ可愛いからよ」
ほむら「…なんなのよ」
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:31:33.82 az865FvS0
さやか「おっはよー、マミさんに…転校生?」
まどか「おはようございます」
マミ「二人とも、おはよう」
QB「鹿目まどか、美樹さやか、おはよう。今日もいい天気だね」
ほむら「………」
マミ「暁美さん」ツンツン
ほむら「おはよう」
まどか「マミさんとほむらちゃんってお知り合いだったんですね」
さやか「知り合いというか、ヒヒッ、見た感じあやしい関係?」
ほむら「違うわ」
マミ「暁美さんも魔法少女なの」
さやか「そっか、先輩後輩の仲なんだ」
マミ「そういうところね」
まどか「ほむらちゃんも魔法少女だったんだ」
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:34:33.11 az865FvS0
マミ(鹿目さん、あなたが魔法少女なの知らなかったの?)テレパシー
ほむら(この時間軸のまどかとは、出会って間もないから)テレパシー
マミ(時間軸?)テレパシー
ほむら(…なんでもないわ)
QB(なるほどね。暁美ほむらがイレギュラーな理由が分かってきたよ)
マミ「鹿目さんに美樹さん。暁美さんのお友達になってくれない? この子、無愛想だけど、本当はとってもいい子なの」
さやか「ええ、頼まれなくてもそのつもりです」
まどか「うん、ほむらちゃんよろしくね!」
ほむら「遠慮するわ」
QB「人はみな、ほむらのことをツンデレという」
さやか「なるほど、否定の言葉はオッケーということか」
ほむら「そんなこと…」
まどか「ほむらちゃん、お昼いっしょに食べよう!」
ほむら「う、うん」
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:36:44.59 az865FvS0
マミ「ほむらちゃん、良かったわね」
ほむら「だから、私のことほむらちゃんって呼ばないで」
マミ「あら、鹿目さんはほむらちゃんって言ってるじゃない」
ほむら「あなたが言うと、非常に違和感があるのよ」
マミ「ふふ、ほむらちゃん以外は言いづらくなっちゃった」
ほむら「私をどんな目で見ているのよ」
マミ「5歳ぐらいの可愛い女の子かしら」
ほむら「…もう」
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:37:11.67 bd1eJb+P0
④
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:37:45.60 fc8yrwab0
素晴らしい!
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:39:06.57 az865FvS0
昼休み
まどか「ほむらちゃん、お弁当は?」
ほむら「そういえば持ってきてないわ」
さやか「パン買ってくるなら付き合うよ?」
ほむら「一人で大丈夫よ」
さやか「えー、でも場所が?」
ほむら「分かるわ」
仁美「暁美さん、巴先輩がいらしてますわ」
ほむら「マミが?」
マミ「こんにちは」
QB「僕もいるよ」モゴモゴ
さやか「あんたなぜ、マミさんの服の中に入ってるの?」
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:40:02.31 bd1eJb+P0
制服に穴開けさせたか
参考画像はよ
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:41:17.99 bWXOoPKn0
きゅっぷいきゅっぷい
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:41:49.69 az865FvS0
QB「マミの胸は居心地いいからね」モゴモゴ
マミ「駄々こねるから、仕方なくね。このままでは、私の服を破って入ってきそうだったし」
まどか「羨ましいなあ」
さやか「まどかと同じく、二つの意味で羨ましいぞ」
マミ「もう、あなたたちまで」
ほむら「なんのよう?」
マミ「はい。暁美さんお弁当」トン
ほむら「え?」
マミ「ちょっとしたサプライズ。あなたを驚かせようと、早起きして作っておいたの」
ほむら「………」
まどか「うわぁ、マミさん手料理のお弁当、いいなぁ」
さやか「まどかに同じく転校生が羨ましいぞ! これはなんだ、マミさんとスールの契りを結んだものだけが得られる特典か!」
ほむら「なによ、スールの契りって…」
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:42:14.23 W/IzJRuz0
はよ
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:43:12.83 o+1e2BM40
ゆりっゆりっ!
171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:44:59.95 az865FvS0
QB「ね、僕が言ったとおりになっただろ? みんなマミのお弁当を食べたがるって」モゴモゴ
マミ「ふふっ、本当ね」
ほむら「マミの弁当。欲しければあげるわ」
まどか「え、でも、悪いし」
ほむら「マミのなんて、私はいらないもの」
QB「食べないなら僕が代わりに食べちゃうよ」モゴモゴ
ほむら「気が変わった。いただくわ」
さやか「うわ、ツンデレだ…」
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:46:50.79 HxEcEqlq0
>>170
さやか「突然だけど入隊してくれないかしら?」
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:47:05.35 az865FvS0
マミ「心配しなくても、お弁当は多めに作ってあるの。みんなで食べましょう」
さやか「やったー、私はマミさんをお姉さまと呼びたい!」
まどか「マミお姉さまー」
マミ「ふふっ、調子がいいんだから」
QB「ほむらはもうお母さんと呼ばないのかい?」モゴモゴ
ほむら「殺す」
さやか「お母さんって?」
QB「ほむらが寝ぼけてマミの…」モゴモゴ
ほむら「殺す殺す殺す殺すころすぅぅぅぅーーーーーっ!」
まどか「わーっ! ほむらちゃんおちついてーっ!」
さやか「端から見ると、転校生がマミさんのおっぱいを襲おうとしているようにしか見えない…」
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:49:08.36 1MOE6kxgO
何これ素晴らしいほむマミ
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:49:49.49 az865FvS0
放課後
マミ「魔女探しのパトロール、張り切っていくわよ!」
まどか「おーっ!」
さやか「おーっ!」
ほむら「………」
マミ「暁美さんも」
ほむら「おー」ボソッ
QB「まどかとさやかの魔法少女体験コースの始まりだね」
ほむら「あなた、まどかのこと諦めると約束したじゃない」
QB「したよ? だから僕は、まどかに契約してほしいとは言ってないじゃないか」
QB「これはまどかが、マミに憧れて、自分の意思で魔法少女体験コースに参加しているんだ。僕がそのように仕組んだものじゃない」
ほむら「あなたはなんで付いてくるのよ」
QB「ここにマミの胸があるからね。それと、まどかが魔法少女になりたいなぁと言ってくれるんじゃないかという期待もあるよ」
ほむら「変態インキュベーター。まどかを絶対に魔法少女にはさせないわ」
マミ「あの、私の胸でコソコソ話すのやめてくれない?」
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:50:07.93 sMAJny2i0
うんうんすばらしい
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:51:47.32 bd1eJb+P0
すばらしい
が、スレタイ
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:52:36.97 az865FvS0
魔女結界
QB「もうすぐ結界の最深部だ」
マミ「魔女がいるわ。危険だから、三人とも後ろに下がっていて」
ほむら「私がやるわ」
マミ「暁美さんもよ。ここの魔女は私がしとめる」
ほむら「いいえ、私が」
マミ「やらせて。あなたが強いのは分かってる。でも、未来の後輩に、いいところを見せたいの」
ほむら「後輩になんてさせない」
マミ「ふふ、あなたは私を独占したくて、ヤキモチ焼いてるのね?」
ほむら「だれが!」
マミ「さてと、魔法少女に変身よ」
ぱぁーーー!
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:54:24.57 SFOXhd5Q0
まさか…シャル?
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:54:43.41 sMAJny2i0
>>177
これでマミほむだとは思わんわなw
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:55:17.68 o+1e2BM40
マミさんのおっぱいを赤ちゃんルックで吸うほむらとまどかの絵があったな
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:55:27.04 az865FvS0
マミ「え、あれ、あれ、きゃあ、なにこれっ!」
さやか「うおーっ! マミさんの魔法少女! すっげー過激!」ブーーーーッ!
ほむら「うわっ! なに鼻血だしてるの!」
まどか「うわ、うわ、うわ、おっぱいがぷるぷるぷるぷる!」
マミ「いつもこんなに肌を露出してないのに! どうなってるのーっ!」
QB「僕がおっぱいの谷間に入りやすいよりに、ちょっとデザインを変えさせてもらったよ」
マミ「キュゥべえ、あなた!」
QB「よいしょっと、これでマミが戦っている間も、僕はおっぱいにいられるってわけだ」
マミ「はぁ、そこまでして私の胸に入っていたいのね」
QB「ほむらは心配しなくていいよ。君のおっぱいは、挟みようないほど真っ平らだからコスチュームはそのままだ」
QB「むしろ、少しは胸があるように見えるよう、細工してあげたいと思ったぐらいだ」
ほむら「うるさい!」
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:56:32.63 sI1C4K2y0
ひっでえwwwwwww
もっとやれwwwwwwww
184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:56:33.99 o+1e2BM40
着実にほむらの寿命がストレスでマッハ
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:56:56.21 Kl3e0M8I0
これは参考画像がほしいところ
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:57:03.82 az865FvS0
へたっぴだけど参考画像です
URLリンク(i.imgur.com)
支援ありがとうございますー。
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:57:04.98 HUU2UI3F0
ここまで生き生きしてるQB初めて……
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:57:25.80 wKofc1uU0
今日からキュゥべえさんって呼ぶ事にするわ
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:57:35.72 bd1eJb+P0
>>180
短芝
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:58:09.41 bd1eJb+P0
>>1は絵も描けるのか
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:58:26.06 Kl3e0M8I0
>>186
描いたのか、凄いな
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:58:27.49 o+1e2BM40
どこが下手なのか
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:58:53.76 CluVmMT/0
なぜ下も変える必要があったのか
QBを問い詰めよう
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:59:08.82 SHUDoWp30
>>186
さやかにワロタ
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:59:13.88 o+1e2BM40
レスラーっぽいな
196:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 16:59:59.20 az865FvS0
戦闘中
マミ「てーいっ!」プルプルプルプル
さやか「胸が、胸がーーーっ!」ブーッ
マミ「そうはいかないわ!」クルリン
さやか「ハイレグの部分がモロ…」ブーーーッ!
QB「マミ。後ろから触手が迫ってるよ」
マミ「え?」
ガシッ!
マミ「あんっ! キュゥべえ、もっと早くに言ってよ! 捕まっちゃったじゃない」
さやか「ちょっ、この展開は触手レ…」ブーーーーーッ!
マミ「こらっ、離しな…な…さ…あ、あんっ!」
さやか「こ、声が…」ブーーーッ!
マミ「きゃっ、そんなとこ、やめて…」
さやか「マミさんのイッたような顔が…」ブーーーッ!
ほむら「マミより、さやかの方が心配になるわ…」
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:00:29.74 bd1eJb+P0
>>193
おっぱいに入りやすくするために上を変えた
つまり下を変えた理由は
つまりそういうことだ
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:00:33.74 3IGBhkBN0
>>186
想像以上に露出度高くてワロタ
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:01:06.34 bd1eJb+P0
④
お菓子の魔女マダー
200:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:01:06.55 sMAJny2i0
>>186
べえさんに殺意がわいた
201:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:01:56.57 Kl3e0M8I0
鼻血さやさや
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:02:40.48 az865FvS0
マミ「はぁはぁ、思い通りにはいかないわよ、後輩たちに恥ずかしいところは見せられないもの!」プルプルプルプル
さやか「すみません、すでに見ています。はぁはぁ、マミさんたまらん。女でも犯したくなるエロエロな体だぜ」ブーブー!
ほむら「さやかが怖いわ」
まどか「凄いよ、マミさんぷるぷる凄いよ! こんな戦いなら、いつまでも見ていたい!」キラキラ
ほむら「まどかまで…」
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:03:05.45 o+1e2BM40
全く、これじゃあ契約勧誘に集中できないじゃないか
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:04:42.18 HUU2UI3F0
おかしい
大抵のSSではさやかは常識人なのに……
いや、鼻血さやか全然ありだけど
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:04:49.61 az865FvS0
QB「マミ、上だ」
マミ「ティロ・フィナーレ!」プルンプルン
パパーン!
マミ「ふぅ、ようやく倒せたわね」
QB「マミ、お疲れ様」
マミ「キュゥべえありがとう。あなたのアドバイスが役にたったわ」
QB「マミは強いからね。ぼくがいなくたって、勝ててたと思うよ」
マミ「ふふ、油断は禁物よ。キュゥべえは素敵なパートナーだわ」チュッ
QB「頭にキスなんて、悪い気はしないね」
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:07:28.44 sI1C4K2y0
さやかワロス
出しすぎでしょう?
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:07:32.11 az865FvS0
マミ「あなたたち、怪我はない?」
ほむら「肉体は無事だけど、精神面で大きなダメージを食らったわ」
マミ「はい?」
さやか「………」ポタポタポタポタ
まどか「さやかちゃん、大丈夫…?」
さやか「ダメ、出血死しそう…」ポタポタポタポタ
マミ「美樹さん、どうしたのその大量の血! まさか、さっきの戦いで魔女の攻撃を受けたわけ!」
ほむら「マミにやられたのよ」
マミ「わたし? もしかして私のマスケットが当たった!」
ほむら「一級のストリップよりもいやらしい戦いに興奮してこのザマよ」
マミ「へ?」
ほむら「マミは自分の肉体がいかにエロいか自覚したほうがいいわ」ツー
マミ「え?」キョトン
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:08:45.16 sI1C4K2y0
まどかもおっぱいぷるぷるいってたけどさやかの鼻血には負けるわ
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:09:56.10 az865FvS0
病室
さやか「はぁ~、マミさんエロかった~、魔法少女になりたいというより、マミさんの戦いを見たいという気持ちだよ。むしろ魔女になって犯したい? うえっへっへ、私ってなんてワル」
恭介「さやか、上の空だけど大丈夫?」
さやか「恭介。CD持ってきたよ、ユリア・フィッシャーのバッカ・ヴァイオリン協奏曲集。ジャケットの美しさに、これだと犯したくなりましたよ」
恭介「バッハだよ…。さやかはいつもおかしいけど、今日は一段とおかしいね」
さやか「あー、私の体がエロエロモードになっちゃってるんで、今の私は恭介のヴァイオリンを聞いたらものすごくイケる自信があるよ」
恭介「どうもおかしいな。熱でもあるのかい?」ヒョイ
さやか「え、あ、あ…」(恭介のおでこが、わたしのおでこと…)
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:10:54.36 o+1e2BM40
まさか
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:12:20.06 NdcgnXLd0
ただのエロいおっさんに成り下がったさやしゃ
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:12:27.78 az865FvS0
恭介「あるようだね。今日は、もう帰ったほうがいいんじゃないかい?」
さやか「いや、その、大丈夫、私のはその、発情してるようなものだから、あははははははは」
恭介「はつじょう? なんかさっきから、さやからしくない下ネタが多くないか?」
さやか「いやそんなことはないんだぜ。きょ、恭介、わたしのおっぱいって魅力あると思う? さわってもいいぜ、とかあるんだよ?」
恭介「はぁ、僕をからかっているのなら、でていってくれないか」
さやか「…う」
恭介「CDも持っていってくれ。ヴァイオリンの音は、二度と聞きたくないんだ」
さやか「………」
213:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:14:31.67 az865FvS0
病室の屋上
さやか「マミさんのエロエロに当てられたの、すっかり冷めちゃった…」
さやか「恭介、怒っちゃったよね。私、バカなことバッカいってたもんなー、どうかしてたよ」
さやか「ヴァイオリンを弾けるようにしてあげたいなぁ。そうすれば、恭介は元気でてくれるもん」
さやか「そして私は、それができる方法を知っている」
さやか「どうすっかねぇ…」
QB「契約かい?」
さやか「キュゥべえ?」
214:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:14:38.08 Kl3e0M8I0
さやさや…
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:16:44.20 az865FvS0
QB「契約して、奇跡を起こしたいという顔をしているね」
さやか「すれば恭介の腕を治せるの?」
QB「わけないよ」
さやか「だったら!」
QB「と、やりたいところだけどね」
QB「普段なら直ぐにでも契約を交わして、さやかを魔法少女にしただろうけど、それはマミとほむらから止められてるんだ」
さやか「え?」
QB「さやかがどうしてもというならするけど、ちょっと考えてみたらどうかな?ということだよ」
さやか「どういうことよ?」
216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:17:29.22 Xexp8yA30
恭介「バッハだよ…。さやかはいつもおかしいけど、今日は一段とおかしいね」
いつもてwww
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:18:37.61 bWXOoPKn0
さやさや
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:18:56.96 az865FvS0
QB「さやかは、上条恭介の腕を治して、どうしたいんだい?」
さやか「どうしたいって…えっと…腕が治ったら、恭介が元気になるし」
QB「それは上条恭介にとっては良いことかもしれない。でも、美樹さやか、君にとってはどうだい?」
さやか「わたし?」
QB「幸せになれることかい?」
さやか「えっと、なれるんじゃないかな。わたし、恭介の弾くヴァイオリンを聞きたいもん」
QB「でも、上条恭介は、さやかの願いで腕が治ったなんて知らないよ」
さやか「それは、そうだよねぇ」
QB「魔法少女の契約をしたことで腕を治したと伝えたところで、信じてくれるかな?」
さやか「信じない…よねぇ…」
QB「上条恭介は、さやかに感謝しないわけだ」
さやか「…う」
QB「奇跡が勝手に起きたとしか思わない。さやかのことなんか、見向きもしないだろうね」
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:20:02.65 NdcgnXLd0
発情して興奮してテンション高いさやかかわいい
220:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:20:42.64 bd1eJb+P0
なにこのQB優しい
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:21:05.74 az865FvS0
さやか「それでも私は、恭介の怪我を治したいんだ!」
QB「見返りがなくてもかい?」
さやか「なくてもいい!」
QB「そもそも、美樹さやかが上条恭介に怪我を負わせたのかい?」
さやか「そりゃ、私じゃないけど」
QB「罪悪感を感じることはないわけだ。なのになぜ、上条恭介を助けたいんだい?」
さやか「それは…」
QB「恋愛感情だね?」
さやか「…うん」
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:21:23.02 o+1e2BM40
ほほう
223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:21:53.18 NdcgnXLd0
そこで友達に相談ですよ
224:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:23:57.95 az865FvS0
QB「ならば、怪我を治すという遠回りなことをせず、恋を叶えたらいいじゃないか」
さやか「え、でも…」
QB「上条恭介の恋人になるんだ」
さやか「え、ええーと、な、なれるならなりたいけどさ…」
QB「上条恭介の恋人となり、彼を元気にすることこそ、さやかの本当の望みじゃないかい?」
さやか「そうなりゃ最高だよ…でも…」
QB「でももない、可能なことだよ」
さやか「それを願えって魔法少女になれということ?」
QB「まさか。こんなの奇跡を起こすまでもない。とってもイージーさ」
さやか「ど、どうやるの?」
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:24:31.90 Nrd7ySu90
このQBいい奴すぎる
226:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:25:45.01 Xexp8yA30
なんだ、このべえさん
濡れんだろが
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:26:01.67 az865FvS0
QB「美樹さやか。上条恭介は体だけでなく、心も傷ついている」
さやか「そうだよね、そっちの方が大きくて、だから私は…」
QB「それをさやかが癒してあげるんだ」
さやか「癒すって?」
QB「その体を使ってだよ」
さやか「へっ!」
QB「美樹さやか。君は、上条恭介に身も心も捧げる勇気はあるかい?」
さやか「身も心もって、ま、まままま、まさかっ?」
QB「もちろんセックスだ。さやかの処女で、上条恭介の童貞を奪うんだ」
さやか「ぬぁんですとーーーーーっ!」
QB「好きな男と結ばれたい感情は持っているんだろ?」
さやか「いや、それは、そのぅー、まだ早いというか…」
QB「僕の言うとおりにすれば、絶対に上手く行くよ」
228:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:26:45.44 bWXOoPKn0
きゅっぷい?
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:27:05.06 o+1e2BM40
さてどうなるか
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:27:17.16 NdcgnXLd0
予感はしてたけどいきなりネチョくなった
231:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:28:16.45 az865FvS0
病室
恭介「さやか、どうしたんだろう。発情したとか、おっぱいって魅力あると思う?とか、変なことばっかいって」
QB「気になるよね。さやかのおっぱい。どんな形をしているんだろう」
恭介「誰だ!」
QB「僕の心の声だよ」(僕の姿は見えないもんね)
恭介「僕の?」
QB「そうだ。僕はさやかのおっぱいが見たい、非常に見たい、触って、揉んで、舐め舐めして、自分の精液で汚したい」
恭介「なにをバカなことを!」
QB「バカなことじゃない。さやかに頼んだら、僕はさやかのおっぱいを見ることができるんだ」
恭介「さやかは幼なじみだぞ、僕はあいつにそんな感情は持っていない」
QB「幼なじみであると同時に女だ。僕はさやかの魅力に気付いてないだけだ。あいつがどんなにすばらしいおっぱいをしているかということを。それをみたら僕は興奮のあまり精液を放出してしまう」
恭介「なんだこの心の声は…」
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:29:11.00 qxTVLYQP0
なんかワロタ
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:29:11.44 sI1C4K2y0
QBはんがいろんな問題を解決する側にまわっとるでえ・・・ここは世界改変後かと勘違いするくらいのケアやで
234:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:29:58.05 bWXOoPKn0
きゅっぷいかみかみ
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:30:07.97 Kl3e0M8I0
素直になろうぜ上条
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:30:35.86 az865FvS0
QB「女を知りたいという感情は僕にはある。さやかは、どんなおっぱいをしているのだろう。さやかのおっぱいは魅力的だ。僕はさやかのおっぱいを好きなようにできるんだ。だってさやかは、僕のことが好きなんだから」
恭介「さやかが僕を…」
QB「そうだ。さやかは僕のことが好きだ。好きだから、その気持ちを利用して、さやかのおっぱいが見れる。さやかで童貞を卒業できる。そうだ、さやかとセックスしよう」
恭介「僕はどうかしてる、なにかがおかしい、僕はいったいどうしたんだ」
QB「狂えばいいんだ。狂って狂って、さやかのおっぱいを滅茶苦茶にしてしまおう」
恭介「さやかのおっぱいを…」
QB「そうだ。ほらドアをみてごらん。さやかが入ってくるよ」
キイ
さやか「きょ、恭介…」
恭介「さやか」
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:31:15.23 o+1e2BM40
なんだこのQBは
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:32:36.26 sMAJny2i0
べえさん・・・
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:32:48.64 az865FvS0
さやか「あのね、さっきはごめん。私、どうかしてた」
恭介「おっぱいを見せてくれ」
さやか「え?」
恭介「あ、いや、なんでもない。うん、僕もちょっとどうかしてるみたい」
さやか「………」
恭介「さっきのことは、気にしてない…」
さやか「いいよ」
恭介「え?」
さやか「恭介になら、おっぱい見せても…いいよ」
恭介「さやか」
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:32:48.58 NdcgnXLd0
こんなときどんな反応をすればいいかわからない
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:33:14.01 o+1e2BM40
とりあえず、脱げば良いと思うよ
242:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:34:18.68 qUpVpK9R0
誰か俺のパンツ知らない?
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:34:58.19 az865FvS0
さやか「ぬ、脱ぐね」
恭介「いや、僕は」
さやか「私のおっぱい見たいんでしょ? いいよ、見せてあげる。今、上着…脱ぐから」スルリ
恭介「さやかのブラジャー」
さやか「マジマジと見ないで、恥ずかしいよ」
恭介「ご、ごめん!」
さやか「えっと、ブラも、やっぱ脱ぐ…よね?」
恭介「う、うん」
QB「やれやれ、僕ってどんなにヘタレなんだい」
恭介「僕がヘタレだって?」
さやか「え?」
QB(美樹さやか。恭介は僕の声が聞こえてるんだ。それが、自分の心の声だと思いこんでいる。だから、たまに変な反応をするけど、気にしないでほしい)テレパシー
さやか(わかった。あはは、すごい恥ずかしいよ)テレパシー
244:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:37:07.13 az865FvS0
QB「さやかは僕のためにおっぱいを見せてくれるんだ。それを黙って見ているのかい? 僕の手でブラジャーを外してあげなければ、男として最低なことだ」
恭介「さやか、その、僕の手で外していいかい?」
さやか「うん」
恭介「外すよ…」ソー
さやか「ひゃん」
恭介「ごめん、痛かったかい?」
さやか「ううん、恭介の手が冷たくて、びっくりしただけだから」
恭介「外すからね」プチ
さやか「……んん」
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:37:16.24 bWXOoPKn0
さやさや
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:37:44.63 o+1e2BM40
さやや
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:38:17.81 NdcgnXLd0
中学生で性交渉なんてけしからんけしからん!
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:38:50.55 sMAJny2i0
続きはよはよ
249:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:39:09.67 az865FvS0
恭介(見えた。さやかのおっぱい)
さやか「恭介…」
恭介(膨らんでる…)
さやか「うう、そんなに見ないで…」
恭介(こんなにも…)
QB「なぜ感想を言わないんだい。好きな男におっぱいを見られて、さやかは恥ずかしさ以上に、不安でいっぱいなんだよ」
恭介「真っ白で、すごく美しい」
さやか「そんなこと…ない。私なんて、マミさんより小さいし魅力的じゃないし…」
QB「たしかに、マミのおっぱいと比較したら、アプロディタと羊飼いのそばかす娘ほどの開きがある」
QB「けれど、さやかのおっぱいはマシュマロのように、柔らかく、プニプニしていてとってもいいと思うよ」
QB「少なくとも、アスファルトの地面に小石がのってるようなほむらのおっぱいより、比べものにならないほどいいね」
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:39:43.75 Fi6GisyJ0
べえさん自重
251:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:39:45.53 bd1eJb+P0
パンツ光の速さで投げた
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:40:45.63 Xexp8yA30
マミとかほむらとか上条知らねえええええええええええええ!!www
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:40:53.22 1MOE6kxgO
QB調子に乗りすぎ屋上
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:41:35.07 az865FvS0
恭介「マミさんって人のおっぱいがどんなのか僕は知らない。でも、僕は、さやかのおっぱいを見て、美しいと感じている。僕にとってさやかのおっぱいが一番だ」
さやか「は、恥ずかしいよ…」
恭介「さやかって女の子だったんだね」
さやか「なんだよそれ」
恭介「おっぱいみて、初めて気付いた」
さやか「そんな気づき、複雑だよ…」
恭介「さやか」
さやか「なに?」
恭介「触ってもいいかな?」
さやか「う、うん、いいよ」
QB(さやかの手で触らせてあげたらどうかな。上条恭介の傷ついた手を、さやかのおっぱいに持ってきてあげるんだ)テレパシー
さやか「恭介。私が触らせてあげるね」
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:41:56.48 USAhLYx80
パンツが引き裂いた
256:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:42:02.87 Kl3e0M8I0
奥ゆかしいほむパイもええよ
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:43:07.34 o+1e2BM40
このQBはAV監督にでもなる気か
258:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:43:43.56 az865FvS0
恭介「え?」
さやか「手を貸して」
恭介「うん」
さやか「えへへ、恭介の手が治りますように」プニッ
恭介「うっ」
さやか「どう?」
恭介「ドキドキしてる」
さやか「心臓、すごいよね。外に飛び出しそうなぐらい」
恭介「さやかだけじゃない、僕もすごいドキドキしてるんだ」
さやか「そうなんだ、嬉しいな。ええと、揉んだっていいんだよ?」
恭介「では、遠慮なく」
さやか「どうぞ、ごゆっくり」
恭介「やわらかい…」プニ
さやか「あ、あは、あははは、くすぐったいよ」
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:44:43.88 NdcgnXLd0
ほむほむの乳を馬鹿にするやつはまな板で摩り下ろしてやる!覚悟しろ!
260:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:45:21.79 USAhLYx80
あれ?パンツどこ行った?
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:45:47.11 az865FvS0
恭介「………」プニプニ
さやか「恭介ったら、そんな真剣に…」
恭介「ん、は、はぁ…んんっ!」ビクビク
さやか「え、恭介?」
恭介「はぁ…はぁ…」
さやか「どうしたの?」
QB(射精したんだ)テレパシー
262:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:46:00.47 sMAJny2i0
さやかちゃんが幸せそうで嬉しい
はぁはぁ
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:46:21.60 Xexp8yA30
ほむほむのナイチチなんぞまどかに食わせてろ
今はそれどころじゃねぇ!
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:46:21.97 USAhLYx80
早漏www
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:46:42.71 sMAJny2i0
って上条さんはええ
266:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:47:00.03 o+1e2BM40
触ってるだけでいくとか、やばいな
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:47:42.25 bd1eJb+P0
ID:Xexp8yA30
こいつ臭い
268:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:48:03.64 az865FvS0
さやか「え、射精、え? え? ええ?」
恭介「ごめん、さやか。出て行ってくれないかな」
さやか「あ、いや、その、私は気にしてないし、ええと」
恭介「僕が気にするんだ」
さやか「あ、ごめん」
恭介「自分が情けなくなってきた」
さやか「そんな、落ち込まなくても」
恭介「下着を取り替えたいんだ。出て行ってくれないかな?」
さやか「う、うん」
QB(さやか、ここで出て行っちゃいけない)テレパシー
269:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:48:07.45 bWXOoPKn0
さやさや
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:49:03.19 qxTVLYQP0
∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:49:21.33 o+1e2BM40
ま、まさか
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:50:09.06 az865FvS0
さやか(え、でも…)テレパシー
QB(上条恭介は、君のおっぱいを揉んで射精した。つまりは、男として絶頂するほどの興奮を君の体で味わったんだ。その意味が分かるかい?)テレパシー
さやか(えーと、教えてくれるとありがたいです)テレパシー
QB(さやかを女として見て、さやかの体に欲情したということだ。その責任は取るべきじゃないかな?)
さやか(責任って?)
QB(もちろん、君が上条恭介の精液がついたペニスを拭いてあげるんだ)
恭介「さやか、いつまでここにいるんだい」
さやか「恭介。ズボン脱いで」
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:51:34.28 bd1eJb+P0
なるほどな
そういう形で見ればスレタイとも矛盾してないか
274:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:52:12.96 USAhLYx80
完全にパンツ燃やした
275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:52:15.02 az865FvS0
恭介「え?」
さやか「私が、恭介のを拭いてあげる」
恭介「いいんだ、そんなことしなくても、恥ずかしいし」
さやか「だって、恭介は私のおっぱいを見て射精したんでしょ? だったら、その責任は取らなくちゃね」
さやか「それに、恥ずかしいだなんて今更だよ。私なんて、恥ずかしくてどうにかなりそうなのに」
恭介「………」
さやか「脱がすね」スッ
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:53:00.76 USAhLYx80
書きためてんの?
随分早くて助かるけど
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:53:08.31 Kl3e0M8I0
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278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:54:01.86 bd1eJb+P0
④
279:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:54:40.73 2EjbyOmQ0
マミさんが空気になりつつあるな
280:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:55:26.35 az865FvS0
恭介「あまり、見ないでくれ」
さやか「やだよ。私のおっぱいを見た、しかえし」
恭介「さやかぁ」
さやか「男の子のって、こんな風になってるんだ。うわ、べとべとしてる。ここから恭介のが出てきたんだね」
恭介「汚いから、触らないほうが」
さやか「汚くないよ、恭介のだもん」ペロッ
恭介「あ」
さやか「あはは、変な味だね」
恭介「………」
さやか「拭くね」
恭介「うん」
281:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:58:50.18 bd1eJb+P0
見てるぞ
282:書きためです。推敲を入れながら投下してます
12/01/14 17:59:06.36 az865FvS0
さやか「恭介、すごいいっぱい出たんだね。男の人ってこんなに出るんだ」
恭介「自分でも驚いている。こんなに出たの初めてだし…」
さやか「そんなに、わたしのおっぱい良かった?」
恭介「うん」
さやか「なんか、恭介。素直になっちゃったね」
恭介「さやか。おっぱい、触ってもいいかい?」
さやか「いいよ」
恭介「舐めても?」
さやか「いいよ」
恭介「ん…」モミモミペロペロ
さやか「恭介って、そんなにおっぱい好きなんだ」
恭介「おっぱいじゃなくて、さやかのおっぱいが好きなんだよ」
さやか「おっぱいだけ?」
恭介「………」
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 17:59:19.44 bWXOoPKn0
ぺろぺろさやさや
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:00:14.59 USAhLYx80
うひょおおお
285:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:00:26.19 bd1eJb+P0
「おっぱいだけ?」
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:00:49.22 KZ3E6cTq0
わっふるわっふる
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:01:16.24 az865FvS0
さやか「ねぇ、恭介。おちんちん、すごく大きくなってるよ?」
恭介「さやかが触っているからだろ」
さやか「わたしのせいなんだ」
恭介「ああ、さやかのせいだ」
さやか「じゃあ、責任取らなきゃね」
恭介「取ってくれるかい?」
さやか「それって」
恭介「意味分かるだろ?」
さやか「うん」
恭介「いい?」
さやか「ひとつ、お願い聞いてくれる?」
恭介「なに?」
さやか「キスして」
恭介「そんなんでいいのかい?」
さやか「そんなんじゃないよ、私にとって大切なこと」
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:02:18.26 Kl3e0M8I0
さやかわ
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:02:28.09 bd1eJb+P0
※中学2年生です
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:02:48.48 USAhLYx80
ふう・・・
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:03:20.89 sMAJny2i0
じつにけしからんですね
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:03:36.04 az865FvS0
恭介「さやか」
さやか「恭介」
恭介「ん」チュッ
さやか「ん」チュッ
恭介「しちゃったな」
さやか「しちゃったね」
恭介「さやかと」
さやか「恭介と」
恭介「それ以上のことも」
さやか「する?」
恭介「もちろん」
さやか「即答するなあー」
恭介「あはは、でもさやかとしたい。いいかな?」
さやか「ダメっていったら?」
恭介「今なら止められる。でも、もう少ししたら、止まらなくなりそうだ」
293:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:04:02.98 NdcgnXLd0
いけ!まどか!桃色空間を引き裂けぇ
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
12/01/14 18:05:49.64 az865FvS0
さやか「恭介は私のこと好き? それともエッチなことをしたいだけ?」
恭介「えっと…」
さやか「私はどっちでもいい。恭介がそれで、少しでも元気が出てくれるなら」
恭介「さやか…」
さやか「初めてが私で、後悔しない?」
QB「ここでの僕の言葉次第で、美樹さやかを一生ものの傷を負わすことだってあるよ。僕はどうしたい? さやかを傷つける? それとも幸せにする?」
恭介「むしろ僕のほうがいいたい。さやかは初めての相手が僕で後悔しないかい?」
さやか「しない、絶対にしないよ」
恭介「じゃあ、僕も同じだ。さやかで後悔しない。いや、さやかがいい。さやか以外とはしたくない」
さやか「恭介」
恭介「君の初めてを貰うんだ。その責任は取る。これからは、なにがあってもさやかを幸せにする」
さやか「あはは、幸せすぎてどうにかなりそう…」