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サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は17日、1次リーグB組の韓国対アルゼンチン戦が行われ、
ソウル広場には赤いTシャツを来た70万人ものファンが韓国代表を応援するため集結した。
試合開始のホイッスルまで2時間以上もあるにもかかわらず、ソウル広場はすでに赤いTシャツを着た人びとで埋まり、
真っ赤に染まっていた。ソウル市内では計44カ所の広場に街頭ビジョンが設置されたが、
ソウル広場がもっとも大きい広場ということで推定70万人のサッカーファンが集結。
広場に集まった女性は、「2002年日韓共催W杯の時は、試合開始の6時間前には広場に集まっていた。
当時、広場には人が多すぎて、トイレに行くこともできずにお漏らしをしてしまう人もいた」と語った。
そのため、今回のW杯で広場に集まった人びとの多くは軽食や飲料水を持参していたほか、
成人用おむつを着用していた人もいたという。
試合は韓国がアルゼンチンに4-1で完敗。前半終了間際に韓国が1点を返した時こそ広場は
大きな盛り上がりを見せたが、試合終了後の広場からはファンたちのすすり泣く声が聞こえた。
しかし、ファンたちは韓国代表の応援歌を歌い、代表の健闘をたたえたという。
6月18日11時6分配信 サーチナ
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