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ワールドカップ(W杯)大会7日目のグループB第2節で、アルゼンチンは4-1
で韓国を下した。同代表を率いるディエゴ・マラドーナ監督は、大量得点で勝利
したチームへの満足感を表している。アルゼンチン『オレ』が以下のように
コメントを伝えた。
「アルゼンチンは偉大な試合を見せた。容赦のないね」
「トレーニングでのプレーを実践した選手たちを祝福したい。彼らは私が話した
ことを、しっかりとピッチで行ったんだ。チームには23人の獰猛な選手たちが
いる。その事実は私を落ち着かせてくれる」
「私たちは勝利に値した。(1-0で勝利した)ナイジェリア戦で本来見せられた
はずの試合を見せたんだ。ナイジェリア戦もこのような大勝にできたはずだった」
「この試合はアルゼンチンだけによるものだった。韓国は自分たちの時間帯を
見つけることができなかった。(失点シーンの)デミチェリスのミスは私たちに何も
影響を与えなかった。それどころか、私たちをさらに強固にしたんだ。後半は
さらに良いパフォーマンスを見せた」
「素晴らしすぎる2連勝によって、私たちは至福のW杯を過ごしている」
またマラドーナ監督はミシェル・プラティニUEFA会長から直接メッセージを
受け取ったと明かした。プラティニ会長はマラドーナ監督の指揮官としての
手腕に疑問符をつけていたとされ、マラドーナ監督は「フランス人がどういう
ものか、みんな知っているはずだ。私は彼を重視していない」と口撃していた。
「プラティニは君たち(記者たちに対して)が言っていたようなことを、一切口に
していないとメッセージを送ってくれた。ミスター・プラティニに謝りたい」
しかし、「お金のために代表の指揮官となった」と批判したペレ氏に対しての
怒りはおさまっていない様子。プラティニ会長への謝罪の言葉の後に「ペレ
には謝らない」と付け加えている。
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