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[イーデイリーSPNイ夕霧記者]
韓国としては衝撃的な敗北であった。 当初アルゼンチンともいい勝負になると予想されたが、
このように大きく敗れるとは予想されなかった。
事実、試合内容面では韓国も悪くなかった。 前半に運が従わずに先に2ゴールを渡したが
前半終了直前イ・チョンヨンが挽回ゴールをさく烈させて韓国は追撃できる雰囲気を作った。
ハ・ジマン後半32分韓国に最も惜しい場面が出てきた。 韓国ペナルティエリア左側を突破したメッシが
シューティングしたのがゴールポストに当たって跳ね返り、これをイグアインが落ち着いて
空のゴール内にけり入れた。
韓国守備を一瞬に無力化させるアルゼンチン スタープレーヤーらの足幅が光る瞬間だった。
だが、この得点は実際にオフサイドで、メッシのシュートがゴールポストに当たって流れた瞬間
イグアインは韓国守備選手より前にあった。
ところが混戦状況で主審がこれを見られなかったし結局アルゼンチンの得点と認められてしまった。
オフサイド疑惑で汚された4年前スイスとの悪夢がまた浮び上がる瞬間だった。
この得点がなかったならば競技の流れが韓国側へ渡ることができる状況だった。
実際に韓国は後半にはいって攻撃比重を高めながら、何回もアルゼンチンゴールを威嚇した。
だが、イグアインの釈然としないゴールがさく烈しながら韓国の追撃意志は一瞬折れてしまった。
結局3分後イグアインにハットトリック追加ゴールまで渡しながら、わっと崩れてしまった。
ソース:イーデイリーSPN(韓国語 06/17 22:59)
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