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南米アンデス山脈の真ん中、エクアドルのクエンカは世界遺産の街。
碁盤目状の旧市街に植民地様式の家並み。
インカの昔から交通の要衝として栄えた街を歩く。
南米アンデス山脈の真ん中、エクアドルのクエンカは、標高2500mに広がる世界遺産の街。
16世紀にスペイン人が築いた植民地様式の建物と碁盤の目の区画がみごと。
インカ帝国の時代から太平洋側と内陸を結ぶ交通の要衝として栄え、古代の遺跡もいたるところに残る。
街の中心は青い3つのドームを持つ大聖堂。
草で編んだ特産の帽子をかぶり、花を愛し、神を敬い、伝統を重んじながら暮らす人々に出会う街歩き。
【語り】高橋克実