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1965年の日韓国交正常化の舞台裏に迫る
日韓国交正常化。そこには、パク・チョンヒ(朴正熙)大統領と岸信介元首相の密接な
関係がある。共通なのは“満州国”の体験。パクは満州軍官学校を卒業、満州国軍
の中尉だった。一方岸は、革新官僚として産業化を推進した。戦後パクは、権力基盤も
対日外交も旧満州の人脈を利用。日本から援助を引きだし経済成長を成し遂げたが、
戦後補償や竹島などの問題が残された。2人の指導者を中心に、
日韓国交正常化を新資料と証言で追う