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別冊宝島1961 WBC“侍ジャパン”2013
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電通と読売が大会に対してここまで大きな影響力を持っている
・第1回大会が実現するに至ったのは電通と読売グループの存在が極めて大きい
電通がアジアにおける放映権とスポンサー獲得を請負い
読売グループが東京ラウンドの興行権を一括購入、大会の総費用の約半分を支払うという事を確約
これによってMLBはほとんどリスクを犯す事なくWBCを開催する事ができるようになった。
・アメリカでの試合数が多いにも関わらずアメリカのスポンサーが集まらないのは
散々言われている通りでアメリカ国内での関心が極めて低いから、同時期にやってる大学バス(ry
・第2回大会での総収入(入場料、放映権料、スポンサー料、ライツ・ライセンス料)は8800万ドル
そのうち3300万ドルが電通・読売経由のもの、スポンサー料に至っては1800万ドルのうち1300万ドルが電通経由