10/09/16 23:59:24.19 hF/1IS3c
巨人小笠原内野手准死刑囚が、極秘手術を受けていたことが16日未明に判明した。
いつものように公園でセミの死骸に擬態しつつ幼女を眺めていた巨人小笠原は、突如腹部に激しい痛みを覚える。
偶然公園を通りかかった大正義巨人軍監督の原氏は、のた打ち回るカッスを見て目をひん剥いて爆笑していたのだが、
カッスが頭を抱え「髭……フルスイング……」などと呟きだすと、表情が一変。リリーフカーを手配しすぐに近くの病院へと搬送した。
しかし病院へ着いたときにはカッスはもう虫の息。全身のキンタマが10倍にも膨れ上がり、原監督のグータッチにも応じることが出来ないほど。
するとそこに自称天才外科医のドクターKこと日本シリーズ戦犯越智が登場。阿部捕手の美容整形を担当したこともあるという越智は、オペを快諾。
巧みなメス捌きでカッスの身体を切り刻んでいき、ちょうど陰嚢付近にあったガッツ腫瘍(越智命名)を取り除くことに成功した。
手術を見守った原監督は、徐々に弱まっていく心電図が、ついに動かなくなったところで渾身のガッツポーズ。越智と熱いグータッチを交わした。
だがここで越智は重大なミスに気づいてしまう。カッスの身体を切り刻むとき、折れたバットの破片がカッスの体内に入ってしまったのだ。
もちろんこのままではカッスは死んでしまう。越智は絶望的な表情を見せつつベンチを見て限界アピールをしたのだが、奇跡は起きた。
なんとカッスの精液が鞘のようになり、破片を包み込んでいたのだ。結局精液の鞘が心臓に刺さりカッスは死亡したが、延命に感謝の絶頂射精。
この件に関して公園で砂遊びをしていた東野は「偽侍の分際で20勝しようなどと、おこがましいとは思わんかね」とチクリ。なお、巨人小笠原はCSには間に合う模様。