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【民主党代表選】菅氏67%、小沢氏22% 政治資金問題が影響 共同通信電話世論調査
2010.9.11 17:32
共同通信社が9、10両日実施した民主党代表選に関する全国電話世論調査で、
代表になってほしい候補者として菅直人首相が8月末の前回調査から2・6ポイント減の67・3%を維持し、7・2ポイント増の22・8%だった小沢一郎前幹事長を大幅に上回った。
政治資金問題に関する小沢氏の説明を「納得できない」との回答は84・6%に達し、代表選に大きく影響している。
菅内閣支持率は54・7%で前回から6・6ポイント上昇した。不支持率は4・7ポイント減の31・5%。
菅氏に対する世論の追い風を示しており、対応を決めかねている国会議員の投票行動に影響しそうだ。
次期首相が直面する課題解決で、どちらに期待できるかとの質問では、景気・雇用対策で菅氏が50・5%と小沢氏の31・0%を大きくリード。
昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)に関しては、一部修正を表明した菅氏が66・9%の支持を集め、あくまで実現を目指すとする小沢氏は24・4%にとどまった。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)