11/03/12 20:10:27.03 IyOxxUES0
今さらだけど、じっくり考えてみたんだが…。
URLリンク(www.dotup.org)
↑これが格納容器で、これが視認できないほど木っ端微塵ぶっ飛ぶとなると…、
他の人が指摘しているとおり鉄骨すら残ってないと思うんだよな。
URLリンク(www.chuden.co.jp)
鉄骨の構造物が残ってるんだから、外壁が鉄筋コンクリート造ではない、と言える。
こういう骨格の建造物ってコンクリートパネルを外壁に張るのがスタンダード。
そうなると、内圧を受け止める構造ではないわけで。
低圧でも簡単に外壁は吹っ飛ぶんだよな…。
ぶっちゃけ、原子炉格納容器が地面から何m飛び出しているか、格納容器と建屋の高さは
何m差があるのか書かれてないし資料がない。
だから吹っ飛んだ写真の角度からそもそも格納容器が見えるかも判らない。
まあ、爆発が 『原子炉建屋で起こった』 と仮定して、
『格納容器遮蔽壁の外、原子炉建屋の中』 で起こった爆発ではないか、と推定できる。
そうであればまだ、炉は形を残していると想像できる。と。
ここまで想像しても危険なことに変わりないんだけどね。