13/03/21 22:46:23.76 JB5EXbEr0
>>393の続き
六角堂のある鵜の島をグーグル地図で見ると、河口湖のけっこう沖にあることがわかった。
ここまで干上がっているということは、もし衛星写真で見比べれば、以前と比べ、河口湖が縮んでいるはずだ。
そう思って、グーグルアースで、時間を遡って河口湖の写真を見比べようとした。
ところがどっこい、いったい何なんだこれは?
グーグルアースでは、現時点でさえ、河口湖の南側の一部しか見えない。
時間を遡ってみると、隠蔽はさらにひどい。何の写真も一切見せない。
どうやら、グーグルも抱き込んで、国家どころか全世界総ぐるみの隠蔽工作を謀っている訳だ。
これを知って、あまりの酷さに俺は激しい吐き気と不気味さ、を感じた。
いったい、何をそんなに隠したいのだろう。
河口湖水位低下と富士山噴火が、果たして直結するのかどうか、それは俺にはわからん。
しかし、その関連を考えるためのデータを一切見せない、国家ぐるみで隠蔽している。
これは国家犯罪だ。
ふざけやがって。
工作員どもが、河口湖水位低下と富士山噴火のみの関係について、そんなもの心配無いだのとほざいているが、俺はこれも怪しんでいる。
奴らは、意図的に水位低下と富士山噴火の関係のみを、強調しているのではなかろうか。
河口湖水位低下により心配しなければならないのは、富士山噴火だけなのだろうか?
河口湖水位低下がもたらす、富士山噴火以外の危険事象について考えてみる。
単純に考えて、河口湖の湖底から水が浸みこんで、どこまでも行けば、マグマだまりの近くまで行く。
そこで、大量の水が熱せられれば、水蒸気爆発が起こるのでは無かろうか。
富士山噴火とは無関係に、大規模水蒸気爆発が起こる可能性があると俺は思う。
もしこれが起こったら、河口湖も河口湖町も全部吹っ飛ぶかもしれん。
もう1つ、これはシームレス地質図を見ていて気が付いた、重大なことがある。
URLリンク(riodb02.ibase.aist.go.jp)
これを見ると、河口湖の湖底を貫く長大な断層が存在している。
断層の長さは、原発関係でみんな知っているように、電力会社や御用学者は常に短く見積もる。
俺は、素人の目で見ても、この断層の全長は80Kmを超えるように見える。
この断層の割れ目に、河口湖の水が流れ込んでいるのではなかろうか?
断層やプレートの割れ目に水が介在すると、滑り易くなることは、昨年のNHKのETV、サイエンスゼロでも放送されていた。
もし、大量の水が、河口湖の湖底の断層境界面に流れ込んでいるとしたら、いつ断層が滑って地震が起こるかわかったものではない。
それでは、この80Kmに及ぶ断層がもし動いたら、どの程度の地震が起こるのだろう。
断層の長さと地震の規模については、有名な「松田の式」がある。
URLリンク(www.kyoshin.bosai.go.jp)
活断層が長いほど、そこに起きうる地震も大きくなる。実際、活断層の長さから将来発生する大地震の規模を推定することも行われている。
この推定にあたって、わが国で広く使われているのが、断層長L(km)と地震規模Mを結びつける統計的な関係式:
log L = 0.6M-2.9 である。
この式にL=80(Km)を代入して、Mを計算すると、M=8.0と出た。
マグニチュード8.0級の直下地震が起こってもおかしくはないということだ。
そんなものが河口湖直下で起こったら、河口湖大津波だって起こり得るのではなかろうか。
湖の津波なんて聞いたことがないが、マグニチュード8.0級の直下地震ならば、起こっても不思議は無い。
以上のように、この水位低下という異常事象から予測される災害は、富士山噴火だけとは限らない。
河口湖直下での水蒸気爆発ならびに、河口湖直下マグニチュード8.0級の直下地震の可能性もあり得ると俺は考える。
国土交通省、山梨県、マスコミが、いったい何を恐れてこれほどこの問題を隠蔽しているのか、そこは明確にはわからん。
たぶん、何か、あるのだろう。