12/12/31 14:42:06.03 PYS3bQnE0
>>656
ツイッターやってるぞｗ
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小野田 英(ONODA Takeshi) ‏@onoda_oyanz
週刊誌フライデーの先週号と今週号には、私の元勤め先である八ヶ岳南麓天文台で「FM電波で地震予知」なるものをしている串田嘉男が今月２９日に大地震が起きると主張する記事を出していますが、
そもそも２８日の１９時台に満月になり、その前後が地球潮汐で地震の危険が高まる事は自明のことです。
満月・新月のころの地球は、海の「大潮」と同じように一日２回ほどの間隔で「地球潮汐」を受けます。
日本時間２８日の１９時２１分が満月だから、２８日の朝７時や２９日の朝７時ぐらいに月や太陽が頭上に来る場所が「地球潮汐の大潮」を迎え最も地殻の歪みが大きくなります。（続く）
（承前）地震発生は「地殻が歪みに耐えられなくなった限界値・時刻」で発生します。
正確に地球潮汐の最大値に至らぬ時間でも、「限界値に達した時間」で発生するので、先に述べた正確な時刻がそもそも地震予知の時刻を示すわけではありません。
満月・新月の前後は「いつ発生してもおかしくない」状態。
地震前兆が出ていると先週と先々週の週刊誌フライデーで２９日琵琶湖大地震の記事を出している八ヶ岳南麓天文台の串田義男ですが、
地震学会に入ることもせず、地震学会で発表することもせず、他の科学者からの批判は一切受け付けず、「会員からの会費」という名目でお布施を受けて活動する教祖です。
八ヶ岳南麓天文台の串田義男がたまたま２９日前後の特定の時間帯を具体的に危険な時間と指摘していますが、
元々前述の通り、日本時間２８日１９時２１分に満月を迎えるこの前後は「そもそも地殻の歪みが限界値を超える可能性が高まっている」のです。
彼は新潟中越・中越沖・大震災全て外した人間です。
たまたまもし２９日に大地震が発生するとしても、それは串田義男・麗樹夫婦がやっている観測が当たったのでは無く、
今まで幾つも外し続けて「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的偶然の一致で、２８日夜の満月前後の危険と重なったに過ぎません。
平成20年（2008年）岩手・宮城内陸地震も彼は外した。
幾らネットでも世間的にも無名の「小野田 英（おのだ たけし）」がツイートしても戯れ言として相手にされないでしょうが、
串田義男・麗樹夫婦は「データ捏造」を繰り返し、「予報を外して地震が発生したがよく見ると前兆は確かに出ていた。」と言い訳を再三繰り返してきた「オオカミ少年」なのです。
どこぞの串田嘉男とかフライデーとかが近畿で29日に大地震が起きると騒いでたけど、おいらの指摘通り、満月が影響して他の地域が揺れてるようだねぇ。
→『岩手・釜石で震度４ 津波の心配なし - 朝日新聞デジタル』
@ruttina 「串田嘉男に地震予知は無理」と「地震予知連絡会に地震予知は無理」に絞って同意します。
串田君は講談社から科学部門の著作として表彰されていますが、私のHP、ブログ、twitterやFacebookに記したとおり、データ捏造で信仰するFAX会員から金を集める宗教です。
そもそも串田嘉男と一緒に仕事して彼のデータ捏造を具体的証拠を示して内部告発しているというのに、
それでも彼にせっせとFAX配信の会費を払い続ける信者も信者だし、彼を表彰して記事を飛ばし続ける講談社も「オウム真理教を宣伝し弁護士一家殺害に至らせたTBS」と同類。
フライデーで串田嘉男の記事を見ましたけど、「過去これだけ的中させている」という記事はあるけど、「過去これだけ大地震を外している」という記事は一切無し。
私が彼に解雇されてからも、新潟中越、中越沖、岩手内陸、そしてあの大震災、全て彼は外して死者を出しているのです。
大学・大学院と、真剣に地震学を学び、研究し、自分の科学的技術を磨いて、その上で串田嘉男の地震予知なる企ての欺瞞を内部告発したのに、
既存マスコミはどこも私の内部告発を報じる事無く、あろうことか地震学会メーリングリスト（時事通信社等）は私を除名寸前まで追い込んだ。