12/12/22 05:38:54.58 otP/H7Fb0
もし串田が正しければ、
NHKサイエンスゼロに出ていた変異が観測できるのではないか
東日本大震災の3日前に起きた電離層の異変
電離層は通常、太陽光線の届く昼間に電子量が多く、夜間は少ない。
ところが、2011年3月7日、夜間でも電子量の減少が極わずかになった。
また、7日~8日の30時間、電子の多い状態が続いていた。
太陽フレアや黒点からの太陽風により、電離層が乱れることは少なくないが、
当時は宇宙からの影響は測定されず、地球内部の影響であることがわかる。
千葉大学の教授は、地震発生後、詳しく解析しなおした。
GPS衛星と1200か所の受信点を結ぶ観測網のデータを用い、
地上100~400kmでの電子の増減を可視化。50kmごと7つのレイヤーで区分した。→電子の増加が、
時間の経過とともに地表から徐々に上空に移動していたこと、震源になった日本海溝沿いに帯状に起きていること、が判明。
多数のGPS観測地点がある日本ならでは。これまでにない精度で確認できたという。