12/08/18 00:07:23.18 6cytduRL0
@琉球海溝~日向灘の海溝型巨大地震の発生時期の予測@
地殻変動情報
URLリンク(mekira.gsi.go.jp)
<予測の方法>
大陸側の観測点から海溝の垂直方向(東西)を見れば地震予測ができて
プレートがだんだん西に動いているのは大陸プレートの方向に圧迫されているからで
歪が溜まっていることを示していてこれがだんだん西に動かなくなってきたら歪が溜まってきていて
切迫している証拠。そして海溝型地震が発生すると滑って海洋プレート側の東に大きく動くわけです。
<予測>
この予測方法で琉球海溝~日向灘の海溝型巨大地震は2020年以降に起こると予測しました。
この頃は南海トラフ巨大地震が満期に迫っているとされ、南海トラフ巨大地震との連動が懸念されます。
ちなみにこの予測方法を使って巨大地震が懸念されている釧路沖は2012年には歪が完全に溜まると推測してます。
また、伊豆・小笠原海溝の地殻変動を調査した結果、こちらも2012年には歪が完全に溜まると推測しています。
この地域が南北にわたって動いた場合、M8を超える巨大地震が発生する恐れがあるので要注意です。
これらは2011年の東北地方太平洋沖地震の影響が南北に波及したのが原因の可能性が高いです。