12/07/12 22:54:17.34 anIFyB+00
社会とは皆が想像しているような概念の主体ではない
社会とは管理体制の問題であり、如何に群衆を支配化におくかの手段に過ぎないのだ
支配階級が社会性を説くのは勿論である
非支配階級が社会性を説くのは滑稽に過ぎない
頭の良い子ならば、その社会的構図に高校生までには懐疑的な思考を持つ
そこでそれらの頭の良い子達は、二つの道を行く
一つ目は、彼らに従うことにより支配する側に立とうとする者たち
二つ目は、あくまでも社会に反駁し、自らのルールを最大限に重んじ、自らの力で生きようとする者たち
悲しくも残りの子供たちは、従順な子羊として社会に依存して生きていかねばならない
彼等には知恵も勇気も力もない せいぜい文句を垂らし続けるくらいだ
彼等はルサンチマンを抱き続けながら一生を社会の中で生きるのだ
このような現象は人間の潜在意識が構築される思春期までに決まってしまうのである