12/08/31 21:10:08.43 AE5ZbPuW0
>>655
まさに手打ち蕎麦職人乙です。
Wフェーズというと一定以上の規模の地震で観測される、P波からS波の間に検出可能な長周期波として、
以前は津波の発生規模の推定に利用できるという研究だったと記憶してます。
前スレ?で触れた「デプスヒューズ」が、震源の深さを求めるために見出されたように、必要性に即した研究材料。
フューズというように位相なので、多くの情報を重ね合わせないと見えてこない長周期波(1波長周期200秒超え以上のもの)
今回は津波規模との相関ではなく震源位置や規模の決定に応用しようとする動きなのですね。
細かい理論は、やはり良く解りませんがw