12/05/12 19:18:57.63 hjHLWG8E0
繁栄を極めた産業文明は「火の7日間」により、あぼん。
その後人類は「腐海」と呼ばれる毒を吐く菌類によって構成され、人間が入るとマスク無しでは速攻あぼんな、
そんな森のほとりで細々と暮らすことになる。
そんな世界にある一大軍事国家トルメキア。その属国(自治領)風の谷。
そこの族長の娘がナウシカ(♀)であった。
ナウシカの趣味は、普通の人なら近づくことの無い腐海の探検。
腐海には、吸うと死ぬ毒に犯された空気である瘴気と、怒らせると手の付けられない蟲がおり、
そんな所に好んでいくナウシカは完全に変人。
と、そんな感じである程度平和だった風の谷に異変が。