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“3・11”も察知!画期的な地震予知を専門家が解説
震災以降、地盤が不安定な状況が続き、大地震への警戒感は高まるばかり。
東京大学地震研究所が発生確率を「4年以内に50%以下」としたM7級の首都直下型地震や、
内閣府の検討会が「最大34・4メートルの津波が襲う」と試算した東海、東南海、南海の連動地震「南海トラフの巨大地震」は
「いつ起きてもおかしくない」(地震学者)と指摘されている。
串田氏はどうみるか。
「実は現在、この2つの地震に関する前兆は一切現れていません」と指摘。ただ、別の地域で「大型地震の危険がある」と警告する。
「初めて前兆を確認したのは08年7月。それからずっと前兆変動が続いています。3年半を超え、観測開始以来最長です。
発生時期を絞り込むため、観測を続けるとともに、
すでに推定領域の県や市の防災課には連絡した。東北方面で大型の内陸地殻地震が迫っている可能性が高い」
群集心理をあおりたくないとの立場から関連自治体に連絡したほか、希望者に情報提供するにとどめているという串田氏。起きないことを祈るばかりだ。