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尾鷲湾の干潮時の潮位がここ1か月ほど低い状況が続いていて、海上保安部では、湾内を航行する船舶に対し、浅瀬への乗り上げ事故などに注意するよう呼びかけています。
尾鷲海上保安部によりますと、尾鷲湾では干潮時の潮位がここ1か月、例年より低い状態が続いていて、今月8日には、船の航行に使う海図で想定されている水面より26センチ低くなりました。
一般的に4月から6月にかけての大潮の時期は、干潮の時の潮位がほかの月に比べて浅くなる傾向にあるということですが、例年より潮位が低い原因はわからないということです。
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この低い潮位のためふだんは水面下にある岩が干潮時に現れることがあるということで、海上保安部では湾内を航行する漁船やプレジャーボートなどに対し、乗り上げ事故などに注意するよう呼びかけています。