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東日本大震災の場合、北海道えりも町にある北大の観測施設が約8ヵ月間に及ぶ異常現象を観測し、
静穏期に入った昨年2月下旬から間もない3月9日にM7.3の前震が起こり、2日後の3月11日に本震が発生
した。えりも町で観測されたFM電波の発信元は岩手県内の基地局と見られているが、本震後の昨年4月
10日頃から再び本震前と同じ異常現象が観測され、かつ、その異常現象がほぼ同じパターンで継続したこと
から、森谷氏は自身のホームページでこう警告したのだ。
〈地震エコーの総継続時間は16万分に到達しました。もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどる
とすれば、再びM9クラスの地震が発生すると推定されます。震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝
南部付近であろうと考えられます。震源メカニズムが正断層である場合には(中略)巨大津波になる可能性が
考えられます。発生時期は12月から2012年1月にかけて〉