12/05/21 14:22:26.93 pGTxYxxR0
最新の東日本の地震分布図
URLリンク(www.seisvol.kishou.go.jp)
<解説>
・福島県南部で小さな地震が頻発しているのは本震直後の福島南部M7の余震と思われます。
・岩手~茨城は地震が多く起こっていますがこれは3・11の震源域です。
・千葉県銚子沖で地震が頻発しているのは銚子沖はフィリピン海プレートと太平洋プレートが重なっている境界で
地震が多発しやすい地域だからです。
・岩手沖(日本海溝の西)でM6の地震が頻発していますが本震と思われるものがなく、同じような場所で地震が頻発しているので
前震と推測されます。プレート境界のすぐ近く(大陸プレート内地震)で発生する前震は大きな海溝型地震の前震のことが
多く3・11もその例です。