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人工地震の原理は高層ビル爆破と同じ
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大型爆弾は人工地震・津波に必要ない。
もともと、こういった想像を絶する陰謀は、偶然に発見・発明されることが多い。
古代エジプト王朝、ローマ帝国では貨幣に大量の銀が使われた。
当時銀の埋蔵量の豊富な日本は、当然に目標にされた。
露天掘りだけではなく、鉱山用の坑道の採掘技術は相当なもので、
江戸時代には、住友の経営する銅山は、全四国地域をはみ出し、海中に坑道を広げるまでになっていた。
当然、落盤事故は多発し、中に地震を伴い、地上の家屋を破壊するものもあった。
すぐに天皇一族は目を付けた。人工落盤だ。そして、それに火薬の発明が重なった。
今日、高層ビルの破壊に、無数の小型火薬が用いられるように、地下に広大な空間を作り、
あと一歩で崩壊する危険な状況を作る。そして、火薬（場合によっては大量の水）で、支柱を破壊する。
重量に耐えかねた地盤は一斉に崩壊を始める。