12/02/05 23:33:40.20 pu6+kJ0+0
琉球大学名誉教授(地震地質学)の木村政昭氏の弁
「数年前から5合目より上で、噴気が吹き上がっていて、
湧き水による水たまりがたくさん発見されています。
富士山の山頂近くの斜面は永久凍土のため、
普通はもっと低い位置に湧き水が流れるんです。
これは富士山内部のマグマが上昇し
その熱によるものである可能性が高い」
木村氏の元には、
旅行者のコンパスを狂わすという不思議な現象も報告されていると言う。
だから、先月の28日以降に地元や新幹線の中から
見られた白煙らしきものも、雲ではなく、
噴煙の可能性も強いのでは。
ちなみに、首都圏は、風振動(空気の振動)は、大島の噴火でも
鎌倉・藤沢で観測されたので、富士から100kmしか離れていない
東京でも観測されるだろう。でも、新幹線と東名が溶岩で寸断されたって、
東北・北海道から農畜産物を入れると言う手段があるので、
一部、マスコミで取り沙汰されているような
飢饉状態までにはならないと思うが。