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アエラ 2012年1月号 73P~75P
「東北にリバウンド地震」
―急激に沈下しすぎた地盤が正常化するため、
東日本沿岸で、直ちに巨大地震が起きるのではないか―
地震・地質・測地学者一同
「東日本大震災後の、東北地方での地殻変動は、理解できない」
「謎に包まれている」と異口同音の困惑している。
東大・大学院 理学系研究科准教授 池田安隆さん
国土地理院・地理地殻活動研究センター主任研究官 西村卓也さん
URLリンク(www.dotup.org)
「(地震学の通説であれば)東日本大震災後、
日本列島を載せたオホーツクプレートは、
急速に隆起しなければならないが、なおも
逆に急速に沈下し続けている。
沈下地点での、予測復帰年数が、
4万年、160兆年、9900億年、2兆2000億年などと、
ふざけた数字が出ている。」
URLリンク(www.dotup.org)
東北大学大学院・地震噴火予知連絡センター教授 松澤暢さん
今後のシナリオとして
●直ちに、リバウンド隆起すべく、東日本沖でプレート境界型巨大地震が
再発、大規模余効すべり発生
●直ちに、東北地方沿岸部付近の、オホーツク・プレート先端部で、
活断層が動き、巨大地震が起きる
●「ゆっくり地震」が起きて巨大地震起きずセーフ
地質学専門の、千葉大学大学院理学科教授 宮内崇裕教授
URLリンク(www.dotup.org)
「岩手県の三陸沿岸北部に残る、隆起跡の地形を調べると、
なだらかに持ち上がったのではなく、一気に隆起した感じだ。
三陸沿岸部の沖合の地下に、
(濃尾巨大地震のような地震を起こしうる)
長い活断層がある可能性が高い、詳細な調査が直ちに必要」