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玄海3号機汚染水漏出、ポンプ主軸折れ判明
九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機でポンプが故障して
放射性物質を含む汚染水が漏出した問題で、九電は16日、
ポンプの主軸が折れていたと発表した。
九電は、安全協定上の原子炉施設の故障に該当するとして、佐賀県に連絡した。
九電によると、9日午前10時50分頃、ポンプの軸受けが高温になったことを知らせる警報が出た。
この際、汚染水約1・8トンが漏れ出したが、全て回収され、建屋外部に漏れ出なかったとしている。
(2011年12月16日16時18分 読売新聞