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1944年12月8日、志摩半島南南東沖約20kmを震源として発生した「東南海地震」がおきている。
マグニチュードは7.9、愛知、三重、静岡などで1223人の死者が出ている。
米国の新聞は、「観測史上最大規模の大地震」、「大阪から名古屋にわたる軍需工業地帯に大損害」と報じている。
これを読んだ米国民は大喜びしたそうだ。この時の津波は15メートルに達し、志摩半島南岸などで村々を壊滅させたという。
当時、米国が攻撃目標としていた、三菱重工、安立電気、中島飛行機などの工場が壊滅的な打撃を受けたのだ。
この地震に追い打ちをかけたのが、B29爆撃機編隊による名古屋空襲だったのである。
さらに、終戦の年、昭和20年の1月13日にも愛知県で直下型の「三河地震」が発生した。M6.8、死者2306人に達する大地震であった。
これらの地震が自然に発生した天災だったのか、それとも人工地震だったのか?大地震を人工的に引き起こす技術を米軍が確立していたのは分かっている。
それを実際に試してみた。結果、大きな成果を上げることができた。爆撃機による爆撃よりも多大な損害を標的に与えることに成功したということではなかろうか?
そして、今回の東日本大震災。65年前に完成していた地震兵器の技術が使われても、何一つ不思議はないのであります。