メルトダウン583at EQ
メルトダウン583 - 暇つぶし2ch251:M7.74(神奈川県)
11/11/26 22:39:55.32 6VnLhIOn0
東電「キュリオンサリー処理継続中 RO 蒸発濃縮式淡水化運転中。1→2へ移送中
2,3→集中廃棄物処理建屋 使用済み燃料プール循環冷却運転中
注水量調節表に海水 ヨウ素131 セシウム以外に マンガン、コバルト、セリウムの
核種分析も行なっている 11/15の再分析 いずれも検出されていない
北側放水口分析経時変化は大きな変動はない。
2,3,4号機南側放水口上昇傾向 昨日船が防波堤内側に入ったためではないかと。
集中廃棄物処理施設周辺サブドレン水 大きな変動はない。」原子炉建屋からの放出量についての説明。
毎月道筋会見で建屋からの放出評価結果報告しているがその評価の具体的やり方を用いたデータご説明。
現在実施しているサンプリング6種類。敷地内ダスト濃度、毎日西門と2FMP1分析結果、
週1発電所敷地内。原子炉建屋上部ダスト濃度

東電「海上ダスト濃度測定 巻き上がり影響なく現在放出されている放射能よく分かるのではと。
敷地内外降下物測定 たらいおいて測定。サブドレン水測定 建屋周辺地下水組み上げ
建屋の中の高濃度汚染水が地下水厨二漏出していないか確認。海水測定
本日は原子炉建屋上部ダスト濃度について説明 放出量把握方法と推移 これまで7月から建屋からの
放出量評価していたが7,8月までは建屋上空でのサンプリング出来なかったので
敷地内空気中放射性物質濃度測定して仮に建屋からのものとして評価式用いて評価
西門での空気中ダストに含まれるもの分析して評価 具体的やり方は資料に」

東電「7/28の資料添付 基本的にはガウス拡散モデルを使って評価 式左辺 χが西門濃度
Qに求める放出量 χの値変化すればQの値わかる。7,8月西門付近から推論 9月からは放出源に近い
サンプリング 海上にダストサンプラークレーンで吊るして推定 比較検討のため海上サンプリング
現在使われているのは原子炉建屋上部でのものを元に。7,8月時点では敷地境界ダストが
原子炉建屋から飛んできているものと評価して出している。9月からは建屋上空でのサンプリング結果元に評価。
2号機は格納容器ガス管理システム運用して直接ガス引っ張って希ガス評価使用」

東電「1号機の状況 現在原子炉建屋カバー設置 測定ポイントは1,2,3の3箇所
原子炉建屋上部からの把握、原子炉建屋に機器ハッチという開口部あり2番、排気された入り口での観測
データと評価式5ページ目に 10/17の数値利用 希ガスクリプトンは放出量137億Bq/時で140と先週公表
3号機建屋カバーあるので丈夫にダストサンプラーつり下げてサンプリング 原子炉ウェル真上、
機器ハッチ真上でサンプリング 建屋上部0.19億Bq/時機器ハッチは0.15億Bq/時で評価されている
0.34丸めて0.4」


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