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被災地では、商店街などの復旧も遅れていて、町になかなか活気が戻りませんが、
パチンコ店は連日大勢の客で賑わっています。背景には被災した人たちが直面する
厳しい現実がありました。ビデオでご覧ください。
※以下、動画ニュースの要約
●取材したパチンコ店(岩手・大船渡市)では震災前に比べ客数は15%増加
●店長「人が集まったり気晴らしする場所が少ないのでパチンコに偏ってしまいがちなんだろう」
●背景にあるのは被災地の雇用の問題。
毎日のように来店する男性は漁業をやっていたが震災ですべて失った。
「やることないから 現状では」
●大船渡市などの有効求人倍率は0.36(7月)。10人のうち4人しか仕事に就けない現実だ。
がれき撤去などの仕事もいずれなくなるため、雇用の先行きは見えてこない。
◎画像 URLリンク(alp.jpn.org)
◎ソース JNN ※動画ニュースあり
URLリンク(news.tbs.co.jp)