11/09/13 19:39:22.74 6JbCyB0d0
訂正
東日本大震災から半年、思い出すと辛い
あの日から半年と少し経ちました。
なぜあの時に俺を殺してくれなかったのか。
天災で死にたかった。死ねた人が羨ましい。
あの時に死に損ねたそれ自体がショックだ。
家族みんなを失って放心状態になった人とかもテレビで映っていたが
家族がみんないなくなってるから躊躇無く心おきなく自殺できるじゃないか。
俺は家族が悲しむから自殺できないし、生命保険の絡みもあるから自殺は嫌だ。
津波で死んだ人達が心底羨ましい。
過去に戻りたい。
311の日に戻れたら、東北地方太平洋沿岸に行きたいです。
忘れようとしても、本屋に行けば、原発の本や、新聞縮刷保存版が平積みされている。
嫌でも思い出してしまう。
3月11日、俺は乗り鉄で気仙沼線に乗りに行く予定だったのだがインフルエンザに加え腰痛になったため旅行をキャンセルしていた。
あの時無理してでも行ってれば、今頃は死んでいたかもしれない。
死ねないにしても九死に一生の貴重な体験ができていたかもしれない。
千載一遇のチャンスを自ら逃してしまった。
また私は駅員なのですが、311前後はインフルエンザで強制的に休まされていたので、混沌としてるであろう駅も体験できなかった。
死ねた人達が羨ましい。
なぜ俺を死なせてくれなかったんだ。
悔しい。悔しすぎる。