11/08/04 06:28:37.51 y8PcDjCL0
>>18 ㌧ 寝るタイミングを逃した・・。住んでいる県名はできれば出したい。最初に「山形県在住です」
のように具体名を言えると、質問全体が引き締まるというか、そこで反応して聞いてもらえるようになる
と思うので。無理にとは言わないけど、可能ならぜひ。文面については了解です。加えてもらった「建家に
覆いが無い状態・・・」は共通理解としてあるので、時間短縮のために省きます。すんません。
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福島第一原発から100キロ程度の隣県に住んでます。
8月現在でも少量とはいえ放射性物質が届いていると知り心配してます。
ドイツ気象庁(DWD)がウェブサイトで放射能の拡散予報を公表していたが、
8月2日に終了しました。
そこで、同様の予報をやってもらえないかと、気象庁に聞いたところ
「IAEAの要請で放射性物質の拡散予測を提供していたが5月に終了した」
「文科省には精度の高いSPEEDIがある」と言われました。
文科省に聞くと「できなくはないだろうが、曖昧さの少ない予測は原発から100キロ内が限度」
「演算には気象条件や地形情報等も必要で、計算が複雑で解析に時間がかかる」
「国土地理院のデータも必要」という返事でした。
国土地理院は「地形データはウェブサイトで公表している」とのことでした。
また気象庁は、「むしろSPEEDIの中身を見たい」というようなことを言っていました。
「大気への放出量が毎時10億ベクレルとした場合の予報です」といった但し書きが付いても構わないので
100キロ圏内と日本全国の拡散予報を毎日出してほしい。
やるつもりはあるのならなぜやらないのか、全力を出しても技術的に不可能なことなのか。
しっかり答えてほしい。