11/08/04 06:14:02.56 11v0J7z90
>>13
質問ロボットさん、迅速なお返事ありがとうございます。
すばらしい圧縮ありがとうございます。
直していただいた文章を見て、言い回しを変えて文字数を減らしたり、あとちょっと付け足しました。
全体はあまり減りませんでした‥‥
建家に覆いが無い状態、放射性物質は毎日大気へ出ている、ということを入れました。
(台風が来た場合、とかも入れたかったんですが‥…)
以下よろしくお願いいたします。
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福島第一原発から100キロ程度の隣県に住んでます。
8月現在でも少量とはいえ放射性物質が届いていると知り心配してます。
ドイツ気象庁(機関名DWD)がウェブサイトで放射能の 拡散予報をしていましたが、
8月2日に終了しました。
そこで同様の予報をやってもらえないかと、気象庁に聞いたところ
「IAEAの要請で原発事故による放射性物質の拡散予測を提供していたが5月に終了した」
「文科省に精度の高いSPE EDIがある」と言われました。
文科省に聞くと「できなくはないだろうが、曖昧さの少ない予測は原発から100キロ 内が限度」
「演算には気象条件や地形等も必要で、計算が複雑で解析に時間がかかる」
「国土地理院のデータも必要」という返事でした。
国土地理院は「地形データはウェブサイトで公表している」とのことでした。
気象庁は、気象データは提供できるようなことを言っていました。
↑(これ正確には気象庁の方はSPE EDIを見れるものならこちらとしても中身を見てみたいというお返事でした)
「大気への放出量が毎時10億ベクレルとした場合の予報です」といった但し書きが付いても構わ ないので
省庁が連携して、100キロ圏内と日本全国の拡散予報を毎日出してほしい。
原子炉建家に覆いが無い状態が続き、放射性物質は毎日大気へ出ているのにも関わらず
いったいな ぜやらないのか、技術的に不可能なことなのか。
しっかり答えてほしい。