11/07/29 01:19:00.90 2nCsK7470
>>574
こう考えればわかるかと思いますよ、「自分は吼えてしまっているから飼い主にも
危険なことを伝えられない、だから人間の言葉で伝える努力をしてみよう!自分は
人間の言葉がすこしはわかるから、わかる範囲の言葉で言えたら言って伝えられないか。
がんばって練習してみよう(人間でも多言語習得時には下手な発音でがんばって
やっているのと同じようにしっかり努力してみようということで)。そうしている
うちに、日本人が発音している子音+単母音の組み合わせのハッキリ感が出てくれば
人間がしゃべっている品質が達成できるだろう、そうすれば人間にわかってもらえる
のではないか?」こういう知的な意志や能力が犬にあるだろうことは、犬が飼い主の
命を助けたりする事例が世界にあふれていることからも理解できると。
そこで、日本語の特徴である「単母音」のハッキリ感をしっかり出せたら一定の情報
伝達成功ではないかと考えて日々努力し、やっと達成できたと自己評価出来たときに
初めて納得が行って、そこで満足感からその日は静かにできる。飼い主や他の人に
肝心なことを伝えられたのではないか、と。こういうことですよね。