【水・農産物】放射能汚染総合スレ10at EQ
【水・農産物】放射能汚染総合スレ10 - 暇つぶし2ch528:M7.74(愛知県)
11/05/29 15:50:25.38 Zu442m4V0
この記事を読んでの感想は、

1)このクジラ肉送った連中は「避難所では生肉提供は衛生管理の面から
危険」という事実を無視して、いわゆる「善意のおしつけ」的なことを
やろうとした

2)避難所には冷蔵庫がないので、生肉の保管すらできないので、提供する
なら各避難所ですぐ調理できる分だけを、あるいは加熱調理済みのものを
人数分だけ持ってくるべきだった

3)今回のはいつとれたクジラかしらんが、今後、日本近海でとれるクジラ
やイルカなどは放射能汚染の危険が高い

など。

避難所に大量に支援物資を送る場合、送る前に必ず連絡してからというのは
世間の常識。自己満足パフォーマンスはやめるべき。


東日本大震災:救援物資、石巻市が鯨肉拒む 「食中毒になりかねない」 /宮城

毎日新聞 5月29日(日)10時20分配信
 東日本大震災で被災した石巻市牡鹿地区住民を励まそうと、日本小型
捕鯨協会(東京)が同地区の避難所に生鯨肉を送ったところ、市が
「食中毒の原因になりかねない」として、28日に配達をストップさせた
ことがわかった。昨年9月に市が同地区で生鯨肉を販売した際、集団
食中毒が発生したこともあり、止めたらしい。一方、鯨肉を楽しみに
していた避難住民はがっかりした様子だった。【石川忠雄】
 鯨肉は春季釧路沖鯨類捕獲調査で捕獲されたミンククジラの生肉。
同調査には石巻市鮎川出身者も参加しており、中には今回の津波で家族や
自宅を失った人もいる。鯨肉発送は「避難所生活をしている家族や地域の
人たちに鯨肉を食べてもらい、元気になってほしい」という鮎川出身者らの
思いに日本小型捕鯨協会が応えたものだった。
 同協会の申し出を受け、市牡鹿総合支所地域振興課職員が避難住民に
意向を確認すると、ほぼ全員が「鯨肉を食べたい」と回答。協会はこれを
受け、牡鹿地区の避難所23カ所に鯨肉が28日正午前後に届くよう、
26日に計280キロの肉を宅配便で釧路から発送した。
 しかし、27日夕に生鯨肉送付を知った市産業部は「食中毒の恐れが
ある」と、同協会に配達中止を要請。既に発送済みだったが、協会は業者に
連絡して配達を止めさせた。
 市産業部は「衛生面でも、避難所で生鯨肉を食べることは問題。長い
避難所生活で抵抗力が弱っているお年寄りが食中毒になる恐れが高い」と
配達を止めさせた理由を語った。
 市は昨年9月、牡鹿地区住民に生鯨肉を販売。その後、住民約160人が
食中毒症状を起こしたため、市は住民に約400万円の損害賠償金を
支払ったことがある。
 市牡鹿保健福祉センターに避難している土屋京子さん(57)は
「送り主の善意を無視している」。自宅が津波で全壊した遠藤幸男さん
(60)は「生食がだめなら加熱処理すればよいのに」と市の対応を
疑問視する。
 日本小型捕鯨協会の木村親生事務局長は「残念だが無理に押しつける
わけにはいかない。楽しみに待っていてくれた地域の人たちに心苦しい」と
戸惑っていた。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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