11/05/24 17:23:30.99 SUOU/5J80
岩手がどうたらこうたらはどうでもいいけれど、数値的にはチェルノブイリよりも深刻な汚染が出てる福島な訳で。
チェルノブイリで被害を間近で受けたベラルーシでの対策を見えない事にしてるのはどうかと。
牛乳
乳脂肪分が高い乳製品(生クリーム、バター、チーズなど)は含まれている放射能が少ないです。ただし、乳清(ホエー)は危険です。
肉
中ぐらいの大きさに切り分けます。塩水に酢を加えたものに10-12時間つけておきます。肉をゆでる場合は最初のゆでた水は8-10分沸騰させた後、捨ててください。
野菜
蒸したり煮る場合、皮を必ずむいておきます。それだけでセシウム137が20-50%減ります。
きのこ
ゴメリ州スベトラゴルスク区にあるチルコビチ村のベニタケ科きのこは1キロあたり280ベクレルの放射能が検出されています。
これを水をかえながら20時間3%食塩水につけておいたところ、1キロあたり28ベクレルにまで減らすことができました。
(ベラルーシ チェルノブイリ対策パンフレットより)
検出が少ない山形でここまでやろうとはいわないけれど、せめてマスクくらいでの自衛は必要だと思うけれどね。政府あてにできないし。